ライダーウェポン使いの青春ラブコメ   作:himagin

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前夜祭第2部 雪ノ下雪乃ととある男の話


雪の殺意

レイズ日本本部 新人育成場

 

ここでは日夜新人達が正規のドクターや隊員になる為に努力している

理由は誰かを救いたい、強くなりたい、など様々だが、新人同士関係は良好でチームは開設から今までハブられた事は五の指もないだろう

・・・その五の指に入る人物が今年のバグスターウイルス撲滅課にいる

名前は雪ノ下雪乃、新人で大した実力の差もないのに他人を見下し、チームにハブられ(この頃はまだまし)プロのドクターである戦働八幡に喧嘩をふっかけ惨敗した者である

レイズ内での彼女の評価はかなり低い、まず試験官の咲霊に対する侮辱、師匠のようなものである八幡に情報不足でいちゃもんを付けて、あまつさえ卑怯者呼ばわり、咲霊や八幡のファンには敵意どころか殺意を抱いているものも少なくない

ここまでそしてこの失態をみた雪ノ下家は学校の退学を圧力で消して、停学に留めたが実家への帰ることを命じられ、監視もつき自由はほとんどない

 

そして雪ノ下に大してほかの新人は

 

「感じが悪い」

「いつも私達を見下しているのにあんまり差がない」

「なんで彼女が八幡先輩(八幡師匠)を卑怯者呼ばわりするのか理解に苦しむ」

 

などと散々な評価を貰っていた

 

まぁ当然ながら当の本人はこれを全て八幡が悪いと決めつけ、無意味な逆恨みをしていたが

・・・そこにとある男がきた

 

 

 

雪ノ下side

 

・・・雪ノ下雪乃よ

私は今、金髪金眼の男と会話をしている

理由はせっかく出来た自由をこの前秘密に入手したアパートの1室でどうやってあの屑に復讐しようか考えていたところに

「おう嬢ちゃん、戦働八幡への復讐なら俺が相談に乗るぜ?」

と言われたからだ

なぜこの男部屋に入れたとかが復讐のことや戦働八幡とのことを知っているかなんてどうでもいい!

あの私を見下し、汚い手段で正規のドクターになり、私に汚い手段で勝利を収めた屑に復讐出来るなら!

「つまり嬢ちゃんの目的は戦働八幡を抹殺するってことか?」

「ええ、私を侮辱し、汚い手段で勝利した屑には相応しいエンディングでしょ?」

男は笑い、1つのガシャットを置いた

とても趣味がいいとは思えない色である、血の朱と紫のガシャットである

「これは俺の最高傑作『マスター・ザ・ソードウォー』そして『バグヴァイザー』『ジャングルサバイバル』これをやるよ」

「・・・やけに大盤振る舞いね、裏があるかと心配になるわ」

「ハハハ、疑うのはいいが嬢ちゃんこれは復讐への切り札だ、好きに使え」

「・・・そうね、そうさせてもらうわ」

私を侮辱したあの男に復讐できる!

私の心は舞い上がっていた

 

 

 

 

3人称said

 

 

とある街で・・・

「くくっ・・・ハハハハハ!まさかこんなにも上手くいくとはなぁ・・・あの女の復讐心をちょっと煽るだけであのザマだ!利用価値は無いに等しいが、捨て駒にさせてもらうぞ!」

金髪の男は笑いながら手にあるガイアメモリをみた、それは黒コート(救済者)とは違う人物から貰った『ISメモリ』である

それは『インフィニット・ストラス』(本来この世界に存在しないもの)の記憶を保有している

そしてそのメモリを起動し『白騎士』(始まりのIS)を見に纏う

 

「クククッ今、アイツらはISの世界(イレギュラーしかないISの世界)にいるんだろう・・・せいぜい俺の役に立ってくれよォ、警察さんにドクターさんよぉ」

 

男は飛翔し、宇宙へといった

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