ライダーウェポン使いの青春ラブコメ   作:himagin

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夜の天才×艦隊シュミレーター

彩加side

 

『STAGE!SELECT!』

 

僕がステージを選ぶとこの空間は『夜の廃都市』になった

・・・絶対ステージ失敗でしょ、夜は視界が効かないし妙に寒いし・・・

ステージを変えようとすると

 

「ヒャッハー!夜だ!夜が来たーー!」

「え?」

 

そしてステージを変えようとしている僕の腕を掴み叫んだ

 

「何しようとしてるの!?もしかして昼に変えるの!?」

「う、うん夜はあんまり好きじゃないから」

 

本当に夜にはいい経験がないんだよなぁ、うん

 

「何言ってるの!夜はいいでしょ!夜は!」

「僕はいい経験がないんだけど・・・」

「会話する暇があるノ?」

 

少女は長剣を横に構え一閃する、が

 

「夜の私に勝てると思わない方がいいよ!」

 

シュンッ

不意打ちを完全に回避して「行くよ!」と叫んで上空に光ーいやあれ電気だ!ーを放ち姿を消した

 

「!?なにが起きて」

「こっちだよ♪」

「そうですか!・・・なっ!?」

 

ザジネスは2人になって(・・・・・・)現れた、残像だとは思えないし、ならどういう原理かと言われれば全くわからない

 

「はァァ!」

「なめないです貰えるかな!」

『キメ ワザ!』

フェアリー!クリティカルスラッシュ!

「これで終わりだ!」

 

少女は飛んで回し蹴りを放ち、ザジネスの片方を倒したがもう片方を倒しきれずナイフによる一撃を喰らい展開を解除した

 

『ガッシューン!』

ガッ!カラカラカラ…

 

解除されて飛び出したギアデュアルはザジネスの足元に転がって止まりそれをザジネスが拾い上げる

 

「・・・えーと、名前聞いてなかったね、誰?」

「・・・戸塚彩加、こう見えて男」

「ふぅん」

 

そんな会話をしていると

 

パリンッ

 

そんな軽い音とともにギアデュアルが2つに分断された

 

「「「・・・え?」」」

 

「へー!このガシャット(玩具)って分断するんだ!」

「えっ、ちょっと待ってなんでガシャットギアデュアルが分断されたの?訳わかんないよ!」

「・・・ハハッ、こんな悪夢みたいな事もあるのネ」

 

そして分断されたギアデュアルは宙に浮き、灰色の方はザジネスの手に収まり、ピンクの方は少女の手に収まる

 

「・・・なにがどうなっているの?」

「ふーん、『艦隊シュミレーション』ねぇ・・・『STAGE!SELECT!』ん?彩加、来客だよ」

「・・・来客?誰も招いてないんだけど・・・」

 

 

 

「・・・九条亜月、何故艦隊シュミレーションを奪われた!言え!」

 

 

そこには30歳ほどの男性が立ち、少女に怒鳴りつけている

 

「わかるわけないでしょ!ガシャットギアデュアルαに触れたらいきなり分断したのヨ!」

「・・・もういい!私がどうにかする!」

 

そう叫び黒いガシャットを取り出し起動、そしてバグヴァイザーを取り出し挿入しボタンを押した

 

バイオテロゾンビ!

『ガッシャット!バグルアップ!

デンジャ!デンジャー!殺戮!増殖!バイオテロゾンビ!

 

「レベルXー50!『パンデミックシティ』の強化版の力、思い知れ!」

 

 

 

・・・戦闘がもう1つ始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三人称side

 

とある部屋、そこでは1人の男が頭を抱えていた

目の前の資料には『雪ノ下家報告書』と書かれていて、それを見て頭を抱えてるのである

この男は総理大臣で、過去にレイズの人にオペで救われた事がある

 

「・・・雪ノ下家はまた仕出かしたか、揉み消しやら圧力やら、挙句の果てにはレイズに対する情報による攻撃だと?随分手の込んだ自殺を考えつくな」

 

レイズに貸しがある(と言うか貸ししかない)政府からすれば雪ノ下家の1件は世界を敵に回すものに等しかった、なにせレイズは世界中にあり『アメリカのテロ組織を15は潰した』などの実績があり一国規模のテロ組織を潰してもらったことだって1度や2度ではない

そんな組織を敵に回すということがどのような被害をもたらすか・・・考えただけで恐ろしい

 

「取り敢えず警告はしておくか・・・」

 

流石に見過ごすことは出来なくなり、『雪ノ下家の排除』の前段階が終わるまでなにかさせないように警告をしよう

 

そう考えていると・・・

 

「おっ!人居るじゃん良かったぁ・・・あの~すいません、ちょっと聞きたいことが・・・」

「ファッ!?」

 

黒コートを来た人物が部屋に入ってきた

 

「け、警備!というか誰だ!」

 

すると黒コートはフードを外してこう答えた

 

「確かに名前を言わなきゃですね、No.Ⅵ イブザー、しがない開発者です」

 

するとすぐに警備の男が現れて、ポリスファンタジーを起動、そしてガシャコンリボルバーを取り出し発砲するが盾を召喚してすべて弾いたと思った直後

シュンッ ドンッ!

警備をすべて吹き飛ばし、気絶させた

 

 

「危ないですよ、いきなり発砲するなんて」

「なにが目的だ?金か?地位か?」

「嫌々、そんなものに興味はありませんよ、聞きたいことがあってですね」

 

フードを外したイブザーは尋ねた

 

 

 

「レイズって何処ですか?」

 

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