ライダーウェポン使いの青春ラブコメ 作:himagin
八幡side
戦働八幡だ、エネルギー波の中心から約200m地点にきた
「っ!」
キキーッ!
「うおっと、先輩どうかしたんですか?」
「・・・前を見ろ」
そこには紫髪の女が立っていて、周りにはバグスターや打鉄が居た
「フェレイークだ、俺と彩加で処理するから、お前らは先にエネルギー波の方に迎え」
「え?で、ですけど」
「はやくしろ!
「「「りょ、了解!」」」
俺達は車から降りてエネルギー波の所まで走り始めた
「行かせると思ってるのぉ?」
「行かせるためにここで俺達が戦うんだろうが!」
『マイティーアクションX!』
『シャカリキスポーツ』
『爆走バイク!』
ガシャットの起動音と戦闘する音が聞こえるが、それを無視して俺達は座標まで走った
途中、バグスターユニオンや打鉄が大量に来たが、全て木っ端微塵にしてついに座標まで着いた、そこで俺達は2人の男女が傷だらけで倒れているのを見つけた
その人物が誰なのかはっきりした瞬間、俺と蒼姉はその人物の名を叫んだ
「政弥っ!」
「一夏ちゃん!」
それは異世界で共に戦い、友になった矢代政弥と矢代一夏だった
「ハチ君!一夏ちゃんが!」
政弥の傷もかなり酷かったが一夏はそれ以上だった、ISのものであろう制服はボロボロで、頭からは血が流れている、微量とは言え、かなりマズい
俺は包帯を一夏の頭に巻いて止血した後、政弥の傷も手当する
「応急処置はこれで済んだが・・・」
「お兄様!姉さん!バグスター達が!」
「な!?くそっ!蒼姉!2人を任せた!」
「うん!」
『タドルクエスト!』
『ガシャコンソード!』
『クロー オン!』
俺はガシャコンソードを持ち、慧流は右手にクローを装着し戦闘を開始した
30分後・・・
「ハァハァハァ・・・、これで、撃退完了、か?」
「多分そうだと・・・思います」
「3人共大丈夫!?」
「追いついたぞ!」
「彩加!風間先輩!」
「多分コイツらがエネルギー波の原因だと思います」
「了解、その2人は俺が運ぶから、八幡は護衛を任せた」
「わかりました」
何事も無く車に着いて、レイズ・・・
「八幡、この2人の身元は?」
「矢代一夏、矢代政弥、異世界の人物で友人です、ISというロボットに乗って戦っています」
「八幡の友人か、なるほど、そのISってのは?」
「多分・・・、これだと思います」
勝手に取るのは気が引けるが、ペンダントと腕輪を渡した
「義輝、これをここで解析してくれ」
「了解です」
5分後・・・
「このIS、『イノセント・バーンズ』『フェンリル・ブレイブ』には絶対防御、飛行能力、拡張領域があります、しかし、バグスターに対する攻撃手段が見当たらないので、恐らくバグスターとの戦闘を視野に入れてないんでしょうね」
「バグスターとの戦闘手段付きのを1人でこの2人用に造れるか?」
「片方だけで半日は掛かりますし、絶対防御や飛行能力も不安定です、それでいいなら」
「・・・全開発課に告ぐ!今からイノセント・バーンズ、フェンリル・ブレイブの対バグスター用のものを造れ!期限は明日までだ!」
無茶なことを・・・