ライダーウェポン使いの青春ラブコメ   作:himagin

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戦働八幡はオペをする

翌日6:30 戦働家

 

三人称視点

 

6時半に戦働八幡は起床し、朝食の準備を始める。そして朝食をつくる合間に、今日の予定を確認し学校に行けるかを確認する。

その日の八幡はトースト、目玉焼き、味噌汁、ヨーグルトを作っていて、予定をみて驚愕し、思わず呟いてしまった。

 

「1日に3件とか、マジかよ・・・」

 

レイズバクスター撲滅課という部署に所属する八幡と彩加は週に2回は一緒にオペをする事があるが、週6で勤務している身である八幡は単独オペもこなせる凄腕で二つ名は『インビジブルキラー』気付いたら殺られていた、なんて事は起きないものの、彼と戦う雑魚バグスターや模擬戦プレイヤーはほぼ確実に初撃をくらい、追撃をガードすら出来ずに終わらせてしまう。

そんな八幡でも、1日に1軒、多くても2件位が当たり前だったため、今回はかなり驚愕していた。

 

「先輩は・・・ダメだな、頼れるが危険過ぎる」

 

彼の言う先輩は『照井 明菜』、元特殊戦闘課で、蒼の後輩、現在はバクスター撲滅課で『名探偵ダブル』を使い戦っていて、バクスター処理の腕もピカイチだが、常に単独オペをしていて、彼女のターゲットにしているバクスターの近くにいると問答無用で被弾して、かなりのダメージを受ける。

それは八幡も経験していて、その経験故に彼女を誘うのは危険だと判断した。

 

「彩加・・は無理そうだな。多分今日はオペ無さそうだし、最悪こっちから応援を要求するか」

 

料理をつくった後八幡は蒼を起こし、今日は連闘だから学校行けないから学校に伝えてくれとだけ伝えて、ゲーム病専用の病院にいく

 

「うす」

「遅い、オペがある日はオペの30分は早くこい、予定の確認、オペする人のデータ、少なくともその2つだけで時間を食うんだから」

「すみませんでした」

「全く・・・ガシャットはそこにあるから早く行ってこい」

「はい」

 

8:30

病室

 

「〇〇さん、戦働八幡です。オペの時間ですよ」

「あ?テメエみてえな餓鬼が?笑わせるなよ!」

「時間がないのでオペルームに行きます」

「あっちょっと待て!テメェは心配だから別のヤツに頼むよ!」

「あなたのオペを任されたのは私ですので」

 

オペルーム

 

「それではオペを始めます」

「あぁ!?いい加減にしろ!テメェのオペは受けねえって言ってんだろ!」

男は八幡のオペを拒否する。理由はこんな餓鬼に任せられるか、という単純なものだが、彼の腕は確かだし、実際彼に救われた人もたくさいいる

「貴方のオペを任されたのは私です。なので今は私の指示に従ってください」

「ふざけんな!高い金払ってオペが受けられると思ったら、こんなクソガキかよ!ふざけん・・あぁぁぁぁ!?」

男をバクスターウイルスが取り込み、銃型の初期バグスターが出てくる

「・・・オペに従ったらもっと痛くない方法で摘出出来たのに」

八幡の目には呆れがあり、そのまま八幡はスマホ型の端末を起動し、ステージを変えた

『STAGE!SELECT!』

ステージは(ヘルヘイムの森のような)遺跡で障害物があまり多くないため弾丸は避けるか切るかのほぼ2択だろう。

「前回みたく初期状態を倒して終わりじゃないだろうな、ほぼ間違いなく完全形態もくる、んじゃさっさと終わらせて、次のオペも済ませますか」

タドルクエスト!

「装着」

八幡に黒い防御用スーツが装着されて、ガシャコンソードが腕に収まる。更に周囲には色とりどりのメダル『エナジーアイテム』が散らばり、完全形態との戦闘をする前提の状態になる

「さて、これより患者とバグスターの分離を開始する」

八幡は迷いなく発射された弾丸を切り裂き、高く跳躍して、バグスターを切り裂く、しかし場所が悪くダメージはそこそこしか入っていない。

着地してすぐに横に回避、1秒前にいた場所に弾丸があたりあたりに火花を散らす。

「あっぶね。銃と剣は相性が悪いな。次で仕留めないと、学習されてこっちがキツくなる」

八幡は空中に浮いている赤いエナジーアイテムをとる

『マッスル化!』

メダルは八幡の体に取り込まれ、一瞬筋肉が盛り上がり、一撃で仕留める準備は出来た。

そして八幡は銃型バグスターに向かって飛んで上から真っ二つにした。

そして『GREAT』のエフェクトが出てきて直後に爆発したが八幡は油断せず、瞬間的に気配を消し、雰囲気などを同化する、何故か八幡は『透明化』を使わなくっても気配が察知されず肉眼での発見もしずらい。その特性をいかし、彼は近くの岩に身を潜めていた

そして、戦闘員のバグスターと腕などに砲台が付いているバグスター、リボルバグスターが出てきた

 

「自分はインビジブルキラーを倒し!完全な形態になる!貴様も自分と共に戦え!」

 

銃をもったバグスター達は敬礼をしていた、演説をしているその隙に八幡は気付かれないように近づき、不意打ちを仕掛けた

 

「よっと」ズギャァン

「ガッハァッ!?貴様、何処に!」

「さっきからうるせえよ、ここは軍隊じゃねえんだくたばれ」

 

下手な演説を聞いていたイライラか一方的な蹂躙劇が繰り広げれていた。

具体的には弾丸を問答無用で切り裂き、斬撃を連続5回食らわせる、と言った感じだ

 

「くそ!これでも」

「はあ・・・頼むからそれ以外の攻撃をしてくれ」

『コ・チーン!』

 

八幡はAボタンを押して、炎属性から氷属性に変わり地面に突き立てる、すると氷がガシャコンソードを中心に広がり、リボルバグスターやバグスターに到達しリボルバグスター達を氷漬けにする。

八幡はガシャットをガシャコンソードに挿入

 

『ガッシャット!キメワザ!』

『タドル!クリティカルフィニッシュ!』

 

八幡は氷の道を作り、それを利用して滑るように接近、リボルバグスターが回避出来ないので斬撃をモロにくらい、数秒後斜めに上半身が落ちて爆散した。

 

『PERFECT!』

 

そのエフェクトが出ると同時にステージが病室に戻り、装着も解除される。

 

ベッドで寝ている患者をみて、大丈夫だと判断した八幡は別の患者のオペに向かった

 

 

結局、完全形態になったのは最初のバグスターのみで、その後は装着することも、エナジーアイテムが出てくる事もなかった。

 

 

 

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