ライダーウェポン使いの青春ラブコメ 作:himagin
三人称side
エリアからレイズの政弥達が居た部屋に戻り全員が集合する
「ふぃー……ようやく終わった……」
「でもこれで終わり、なのかな…」
「蒼、どういうことだ?」
「いえ……ただゲームをさせただけで何もしない、宣戦布告するだけ……どう考えてもおかしいでしょう?」
「確かにな……」
その時1人のレイズの医者が部屋に来る
「た、大変です!」
「どうした!」
「全世界で未知のバグスターウイルスが蔓延して患者が!」
「なっ!?」
八幡達は驚愕してレイズ 病院エリアへと向かうと
「……なんだよこれ!」
そこにはレイズ 病院エリアの広大なスペースに入り切らないほどのバグスターウイルスの感染患者が居た
八幡は急いでゲームスコープで患者を調べるとどのバグスターウイルスとも一致しない未知のバグスターウイルスが映っていた
「これを起こしたのは……3つのゲームを起こしたのやつと同じなんだろ………?」
「は、八幡?」
「ふざけんじゃねぇ!!!!!!」
「お、落ち着いて!そんな荒んだ状態で治療は出来ないよ!」
「っ!」
八幡は暴走しかけていた心を落ち着かせるとゲームスコープに連絡が来た、怪訝に思いつつも繋ぐとホログラムが出てきてビデオ電話になり画面に黒ローブの男が、現れる
『よお、クロだ』
「な!?クロ!なんで今連絡してきたの!?」
『このパンデミックについて知りたいんだろ?教えてやるよ。このパンデミックを引き起こしたのはヴェスカトーン……そこのリベルとやらも味わった悪魔の実験をした『悪魔の科学者』だな』
「……」
『おいおい、なんか言えよ。今世界に蔓延しているバグスターウイルスは厳密にはバグスターウイルスではなくガイアメモリとバグスターウイルスを複合したものだ』
「どういうことだ?」
『そうだな……。ガイアメモリの毒素による副作用がバグスターウイルスによる感染と増殖する。症状は人それぞれだがどれも危険だ』
「なんでお前は俺達にそんな情報を教える?お前の言うことは信用出来ない」
『あァ……ヴェスカトーンと離反した。以上』
「それが信用出来ないって言ってるのよ!」
『あとそれは普通の方法じゃ完治しない。ヴェスカトーンの持つマスター・ザ・ソードウォーのマスターガシャットを破壊しない限り治療しても培養された毒素が体を蝕み続ける』
「……」
『それだけだ。ヴェスカトーンは『マスターメディカル』っつう製薬会社だった場所に居る。パンデミックを止めたいなら向かうことをオススメするね』
そうクロが言うと連絡が切れた
「……奴が何を考えてるのかは不明だが、この情報を信じるしか……ないな。一夏、政弥。もう一度協力してくれないか?」
「おう!」
「うん!」
「それじゃあ行ってくる!」
八幡、蒼、一夏、政弥はマスターメディカルに行く為に明菜に車を運転してもらっている間、レイズでは玲王、彩加、リベル、矢奈が必死にウイルスの増殖を抑える薬を飲ませていた
すると
「がはぁっ!」
レイズ 病院エリアの入口から1人の医者が吹っ飛んできた
「ッ!?大丈夫か!?」
「全く……なんで
「フェレイーク……!」
「えっと……マイティーアクションX、爆走バイク、トリガー……あとは
「彩加くん!」
「はい!」
『STAGE SELECT!』
彩加がステージ、ヘリポートのあるビルの屋上に移動する
そして彩加、玲王、矢奈はガシャットとガイアメモリを起動する
『MIGHTY ACTION X!』
『刀剣伝鎧武!』
『OVER HEAT!』
そして3人はスーツになり、リベルは槍を構えフェレイークに挑む
三人称side end