ライダーウェポン使いの青春ラブコメ 作:himagin
八幡side
土曜日・・・レイズ新人育成室
「一次試験合格おめでとう!今回説明を務めさせてもらう、『風間 玲王』だ!よろしく!」
と元気のある声で風間先輩がいうと、よろしくお願いします!と声が返ってくる、中継室に俺達がうるさいと感じる程だ
「早速だけどルールを説明させてもらう!二次試験では成績優秀者順に仮想空間に入って、試験官と戦ってもらう!条件は同じくポリスファンタジーで試験官は警棒を、君たちは自由に選択できる!今回の試験官はこの人だ!」
先輩がいうと、咲霊がやって来てお辞儀をする
「咲霊佳奈です。よろしくお願いします」
皆はこんな美人がー、とか余裕だなこりゃ、とか言っていた
「じゃあ、1番目は××君!」
「はい」
「あそこに入れば仮想空間に入れるからこのガシャットを使って、あと仮想空間で死ぬんじゃないかと不安な人に言っておくと仮想空間では完全に仮想体つまりアバターだから死ぬことはないよ、今回は痛みも5分の1にまで下げたから、トラウマにはならないよ」
「はい!」
「先に言っておくと、合格不合格は戦闘を見た俺達が決めるから、ダメージとかは二の次だね」
中継室・・・
俺は、まだ専用ガシャットを持っていないが今月中に、貰う事が確定している『剛牙 漠耶』と見ていた
「先輩はアソコで見なくてもよかったんすか?」
「やめとく、あそこの黒髪ロング、雪ノ下って奴なんだが、俺がレイズにいることがバレたら色々不味い」
「あー、ウザい方の人か、でも先輩確か総武の職場見学って固定でレイズだった気がするんですけど・・・」
「は?マジ?最近睡眠不足で寝てたのが祟ったか・・・」
「でしょうね、っと第一試合終了、言わずもがな咲霊さんの圧勝ですね」
「咲霊には警棒も叩き込んだからな、ありゃオールラウンダーになってもらわないと困る逸材だ」
「ですよね、同期があれなら俺も『マイティーアクションΩ』が開発終わるまでは遠距離しないといけないな」
「オールラウンダーの極意叩き込んでやるよ」
「・・・加減はして下さいよ?あ、二試合目雪ノ下サンとですね」
華奈side
××君の次に雪ノ下さんがきた。そして開口1番にこんなことを言った
「私の勝利は確定しているけれど、勝負してあげるわ」と
正直にいって殺意が湧きました、私も過去の試験で先輩が来た時にひょっとしたら勝てるんじゃないか位は思いました、しかし勝利が絶対にある訳がないことは知っていたし初戦で対峙した人が瞬殺(死んではない)されているのをみて、3番目の私は死ぬんじゃないかと恐怖し、棄権しようとも思いました
しかししなかった結果ここにいて、先輩のワングレート下の土俵にようやく入れました
それをこの女は・・・!
どこにそんな自信があるかは知らないけれどなんでそんな事を思ったのか聞きました、すると
「そんなの決まってるじゃない、私がこの土俵にあがったのに事よ、恐らく技術だけならあなたよりも上、それに連戦出来るほどの体力もないでしょ?」
素人に技術もクソもあるか!
危うく出かけた言葉を必死に堪え、警棒を構える。
雪ノ下さんも構えた為
『試合開始』と、なった
「シッ!」
雪ノ下さんは警棒を振りかぶり私に向かって振り下ろします
しかし、余りにも大振りなうえ、正面から突っ込んできたため一歩も動かずに弾き、回し蹴りを叩き込みました
「ガッ!?」
「ハァッ!!」
地面に叩き付けられた雪ノ下さんにかかと落としをする。しかしよけられて姿勢を立て直され、警棒をもう一度振りがぶるが今度は蹴りを入れて警棒を弾き飛ばし首元に突きつける
すると『You Win!』と目の前に出てきた。
今回は警棒だったから良かったが実際のガシャコンソードやガシャコンブレイカーのソードモードならば死んでいた、なので彼女は負けたのだ
仮想空間から現実に戻る前に一言だけ言っておいた
「技術は一朝一夜でつくものじゃない、極めるのに何十年もかかる、私はそれを手に入れるために1年間死ぬほど技術を磨いた。でもこれでようやく先輩とのスタートラインに立てた、私を越えようと思うなら1年は死ぬほど努力しなさい」と