Fate-LoveLive!sunshine!!   作:ルアード

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少し書きだめていたので投下します。しっかり書くのは12月くらいからになりそうです


浦の星女学院戦 前編

ー次の日 朝ー

 

 

しまねぇ「バカチカー起きろー!」

 

 

千歌「うぅ、しまねぇ、おはよう…」

 

 

しまねぇ「さっさとご飯食べなさい。学校でしょ!」

 

 

しまねぇは千歌の右手を見て首をかしげた

 

 

しまねぇ「千歌、なにそれ?シール?」

 

 

千歌の右手の甲には三つの線からなる模様のようなものが浮き出ていた。

 

 

千歌「うぅん…」

 

 

セイバー(マスター!!寝ぼけてないで!)

 

 

千歌「ごめんごめん」ハハハ

 

 

しまねぇ「流行ってるの?」

 

 

千歌「そうなんだ。最近Aqoursで流行ってて」

 

 

千歌(令呪のことは黙ってた方がいいよね)

 

 

セイバー(無論、家族に迷惑がかかるかもしれないからね)

 

 

令呪、それはサーヴァントへの絶対命令権。聖杯戦争に参加するマスターは3度までサーヴァントへの絶対命令を行うことが出来る

 

 

千歌「いってきまーす!」

 

 

セイバー(朝早くからどこに行くんだい?)

 

 

千歌(学校だよ。Aqoursの練習があるんだ!)

 

 

セイバー(えっと…Aqoursのメンバーがマスターなんだよね。そして、少なくとも鞠莉さんがサーヴァントを召喚している)

 

 

千歌(そうだね)

 

 

セイバー(学校はやめておいた方が)

 

 

千歌(だめだよ!もうすぐライブもあるし。それに私たちのルールで練習中は聖杯戦争を行ってはいけないことになってるの!)

 

 

セイバー(うーん。それなら、まぁ)

 

 

セイバーは不安を抱えながら霊体化して千歌についていく

 

 

ー浦の星女学院ー

 

 

学校に入ってすぐ千歌たちは違和感を感じていた。人の気配がなさすぎる。

 

 

千歌(あれ?誰もいない)

 

 

セイバーは霊体化して千歌についてきている

 

 

セイバー(やはり、罠かもしれない。引き返そう)

 

 

千歌(探したらいるかもしれないし、ちょっと見てみるよ)

 

 

千歌が歩く為に足を出した瞬間、セイバーが霊体化を解き、千歌を転ばした。それに一瞬遅れて千歌の前を1発の弾丸が通り過ぎる。

 

 

梨子「アーチャー、外したら駄目じゃない」

 

 

千歌がお尻をさすっていると、梨子が現れた

 

 

千歌「梨子ちゃん…」

 

 

梨子は静かに、そして不敵に笑ってる

 

 

梨子「千歌ちゃんが悪いんだよ…私をほっとくから」

 

 

セイバー「マスター、彼女は敵だ」

 

 

千歌「うん、聖杯戦争だもんね」

 

 

アーチャー「そうゆう事!!」

 

 

姿を現したアーチャーが千歌たちに向かい弾丸をうち放つ

 

 

千歌「セイバー!」

 

 

セイバーは千歌を抱えてアーチャーと距離を取る

 

 

千歌(あれはアーチャー?弓じゃなくて銃もってるけど)

 

 

セイバー(ああ、多分新しい英霊だろう。少なくとも私の時代には拳銃はなかった)

 

 

千歌(そっか。時代によって遠距離武器は変わってるもんね)

 

 

セイバー(マスター、どうする。撤退するなら今だよ)

 

 

梨子「撤退なんてさせないよ。鞠莉さん!」

 

 

陰から鞠莉とバーサーカーがセイバーに攻撃を仕掛ける

 

 

鞠莉「GO!バーサーカー!!」

 

 

バーサーカー「うらあっ!!」

 

 

セイバー「おっと…。2体1、これは苦しいな」

 

 

千歌「なんとか逃げれない?」

 

 

梨子「ごめんね。千歌ちゃんが同盟組んでくれないから鞠莉さんと組んじゃった♡」

 

 

千歌「ぐぬぬ…」

 

 

セイバー(どう逃げるかを第一に考えよう。これは勝てない。だが、負けはしない。君さえ逃げればまだ君は聖杯戦争に負けていない)

 

 

千歌(駄目!セイバーも一緒に逃げるよ)

 

 

セイバー(マスター…)

 

 

サーヴァント達の攻防が続く。しかしそれは、攻防というより一方的な戦いだった

 

 

セイバー「くっ…この!」

 

 

バーサーカー「オラオラオラァ!!」

 

 

セイバー(くっ…バーサーカー自体はそれ程じゃない。距離を取って戦えばいい。だが、アーチャーがいる。もう一基、サーヴァントが入れば)

 

 

セイバー(マスター!仕方がない。令呪を使ってくれ。私一人では捌くのに限度がある)

 

 

千歌(わかった!)

 

 

千歌「れ、令呪よ!我がサーヴァントを強化したまえ!」

 

 

千歌の手の甲の令呪の一角が光り、サーヴァントに魔力が送られる

 

 

梨子(令呪…)

 

 

セイバー「はぁぁぁ!!」

 

 

バーサーカー「うぉ!?」

 

 

セイバーは大きくバーサーカーを飛ばした。令呪により身体強化を受けたのでバーサーカーとの筋力差が逆転したのだ

 

 

アーチャー「ちょっ!」

 

 

 

飛ばされたバーサーカーはアーチャーの視界をさえぎった。ここで、一瞬の隙が出来る

 

 

セイバー「いくよ!マスター!」

 

 

千歌「うん!」

 

 

セイバーは千歌を抱えて学校を出ようとする

 

 

セイバー「っ…結界か」

 

 

千歌「どうしよう。二人が来ちゃうよ」

 

 

梨子「面白いでしょ。入る時は簡単。でも、出るのは許さない。昔、スノーフィールドの聖杯戦争の時に街全体にかかっていた暗示を強力にする代わりに、学校内という制限が付いちゃったけどね」

 

 

鞠莉「鬼ごっこはおしまいよ。ちかっち」

 

 

千歌「ぐぬぬ…」

 

 

「お困りかしら?」

 

 

背後から聞覚えのある声が聞こえた。

 

 

善子「リトルデーモン!」

 

 

千歌「よ、善子ちゃん!」

 

 

善子「ヨハネ!まぁ、いいわ。やっちゃって!ランサー!!」

 

 

ランサー「OK!ヨハネ!」

 

 

空中から槍に乗った、アイドルのような衣装を纏った角の生えてるサーヴァントがアーチャーの前に落ちて来た

 

 

ランサー「エリザベート・バートリー!参上!」

 

 

周りの人の目が一斉に点になる

 

 

千歌「え、真名、だよね?」

 

 

善子「なにやってんの!エリザベート!」

 

 

エリザベート「ふふふ、どう?トップアイドルには常に驚きが必要なのよ!わかる?ヨハネ」

 

 

善子「それは、ただのアホっていうのよ!」

 




短くてすみません。戦闘シーンって難しいですね。
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