シリアス ネタ 7:3
ホラー
残酷な表現
キャラが死亡
ゲームのネタバレ
以上の成分で大丈夫だ。問題ない。という方はこのままお進みください。以上の成分で大丈夫じゃない。大問題だ。という方はブラウザバックをお願いします。ゆっくり読んでいってね!
美術館を進んでいく道中、謎の男性(?)、ギャリーに出会った蓮子たち。美術館の深層に突き進む蓮子たちを待ち受けているものとは………?
「さっ、次行きましょ、3人とも。」
ギャリーは3人を急かす。
「……メリーさんメリーさん、あの男性の声が、その、オカマ口調なのは私の幻聴なのでしょうか?」
「いいえ蓮子。私も聞こえてるわ」
蓮子とメリーはイヴとギャリーの数メートル先を早歩きで進んでいた。
「ま、まあ、そんなの気にしてても仕方ないわ。人手は多いほうがいいんだから。」
「そうね……」
メリーと蓮子はなんとか割り切って、2人は歩いていく。
「もう疲れたよパト……メリー。飽きたからモッヂボールでもやんない?」
「も、モッヂボール?なにそれ…」
メリーがジト目で蓮子を見つめる。
「説明しようっ!モッヂボールとは、相手にボールをぶつけるスポーツなのだ!そう、五郎使いの宇佐見とは私のことよ!あと、審判が少し邪魔なの」
蓮子は鼻の下を伸ばす。
「ご、五郎?なにそれ……」
メリーは腫物に触るときのような顔をして蓮子に問う。
「全く弾まないボール。国際試合では革製、普通は布製が使われるんだけど、私は五郎が1番使いやすいのよ。」
「いや、だから五郎ってなんなの?!明らかに一個だけ人物名じゃない!」
「メリー、モッヂボールの歴史はナメないほうがいいわ。15世紀、ドイツのジジイがとなりのジジイに石を投げた……。これがモッヂボールの起源とされているわ。」
「すごくしょうもない起源ね………」
メリーは半分呆れ顔で言う。
そんな会話をしながら蓮子は曲がり角に差し掛かる。
直後、誰かが蓮子に激突してしまう。
油断していた蓮子もぶつかった人も尻餅をついてしまった。
「いたた……、ごめんなさい、大丈夫ですか?」
蓮子は頭をかきながら立ち上がる。
ぶつかった人は、メリーによく似たブロンド髪の少女も同様に立ち上がる。
「あ、大丈夫です」
そして、パンパンと服についた埃を払う。
その時、イヴとギャリーが追いついてくる。
「2人とも速すぎよ。……って、あら?どうしたのその子?」
「さっきぶつかっちゃって………。」
蓮子はてへへ、という感じで頭をかく。
「こんにちは……、えっと、イヴです」
すると、イヴが金髪の少女に近づいていき、右手を差し出す。
「……私、メアリー。よろしくね、イヴ!」
金髪の少女、メアリーは一瞬驚いたような表情を浮かべたが、すぐに笑顔を見せて、イヴの差し出した手を握る。
「こっちこそ、よろしく」
イヴも握られた手を握り返す。
「それで、メアリー。あなたも薔薇を持ってるんだ」
蓮子は関心を示している。
「黄色、ね。これで5本目……戦隊でも作れって言われてるのかしらね?」
メリーは軽く冗談を飛ばす。
「あはは、そうかもしれないわね。」
ギャリーたちは笑って、どんどん先に進んでいく。
「うげっ、気持ち悪……」
蓮子の口から反射的にそう零してしまう。
彼女がそう言うのも無理はない。何故なら5人が入ったこの部屋はいかにもホラー映画に出てきそうな真っ青の人形が所狭しと並んでいる部屋だったのだ。
「うっ、ホントに気持ち悪いわね……」
ギャリーも口元を押さえている。
「え?そうかな?可愛いと思うけど……」
しかし、メリーは「可愛い」と評価した。
「えっ、ホントに……?メリー、それはちょっとどうかと思うわ……。ま、まあ、人の感性は人それぞれって言うし……。」
蓮子はうーん、と唸る。
「2人とも変わってるなぁ。この子達可愛いじゃない。」
続いて、メアリーも「可愛い」と評価した。
「ウソ………」
今度は蓮子の代わりにギャリーが引く。
「ねえ、イヴはどう思う?」
メアリーがイヴの手を握って問う。
「えっ?! うーん、可愛いと思うよ……」
イヴも慌てて答える。
「ほら見てよ、ギャリー、蓮子。3−2で可愛いでけってーい!」
メアリーは嬉しそうに飛び跳ねる。
「……ギャリーさん、おかしいのは私たちなのでしょうか………」
「どうかしらね………」
蓮子とギャリーは互いに顔を見合わせる。
「ま、まあ、同じ感情を共有できる人がいて良かったわ」
「ですね………」
ギャリーと蓮子は頭に?マークを浮かべながら先に進んでいった。
「………なにこれ?」
「「嫉妬深き花」……ですって」
蓮子たちは狭い通路の真ん中に飾られた絵を見ていた。
「道は二手に分かれてるわね……。どっちに行く? ……!!」
ギャリーがそう問いかけた瞬間、メリーがイヴとメアリーを突き飛ばし、ギャリーが蓮子の手を掴んで自分の方へ引き寄せた。
「うわっ?!」
三人が驚きの声をあげたその時、絵の目の前の地面から荊棘が飛び出してきた。
荊棘はどんどんと絡まり、やがて小さなトゲの壁を作ってしまった。
その結果、蓮子たちは、蓮子とギャリー、メリーとイヴとメアリーにそれぞれ分断されてしまった。
「いてて……ありがとうございます、ギャリーさん」
蓮子は冷や汗を拭ってギャリーに礼を言う。
「気にしないで。ねえメリーちゃん、そっちは大丈夫?」
ギャリーは荊棘の奥へ向かって叫ぶ。
「大丈夫です!」
すると、程なくして荊棘の中から返答が返ってくる。
「とにかく、合流できる場所を探しましょう!」
蓮子も荊棘の方へ叫ぶ。
「わかった!蓮子、気をつけてね!ギャリーさん、蓮子をよろしくお願いします!」
メリーの声が聞こえてきた為、蓮子とギャリーはこちら側にある扉に向かって行く。
「メリーも2人をよろしくねー!」
蓮子も最後に叫ぶ。
「………ドアを開く音、そして蓮子たちの気配が消えた……。よし、私たちも行こうか。早く2人と合流しなきゃ。」
「はい!」
「よーし、行くぞー!」
イヴとメアリーはそれぞれ力強く返事をする。
そして、メリーたちはこちら側にある扉に手をかけた。
「ここは、倉庫、みたいですね。」
イヴは周りを見渡してそう言う。
「あっ!パレットナイフ!ねえねえ2人とも、これならあの荊棘を切れるんじゃない?!」
すると、メアリーが声をあげる。
その手には、パレットナイフが握られていた。
「たしかにそれなら切れそうね。よし、それで荊棘を切って蓮子たちを追いかけましょう!」
メリーがそう言って先程入ってきた扉を再度見ると、首から上が無いマネキンのような作品が道を塞いでいた。
「あ、あれ?さっきまでこんなの無かったのに………」
イヴも困惑した表情を浮かべている。
「うーん、どうにかどかせないかな?」
メアリーはそう言う。
その後、押したり引いたりしてみたものの、ビクともしないため、道を塞ぐそれを動かすことは諦め、メリーたちは先に進むことにした。
「あれ、穴が開いてる……」
しかし、進んだ先は大穴が開いており、先に進めなくなっていた。壁には絵が掛かっているが、ジャンプなどでは到底及ばないため、メリーたちは行き詰まってしまった。
しかし、その時、絵が突然動きだして、足場になるように配置された。
「うわっ、動いた?!」
メリーたちは状況が理解出来ず戸惑ってしまっていた。
「あれ?これ、なんも起こらないじゃない」
一方、蓮子たちはメリーたちの真下の部屋にいた。
蓮子が青い紐を引っ張っていたが、何も起こらず小首を傾げていたのだ。
おそらくこれのお陰でメリーたちが通れるようになったのだろう。
「ちょっと、蓮子!あんまり変なとこ触んないほうがいいわよ!」
「あっ、はい……」
再びメリーたち。メリーたちは絵の橋を渡り終えていた。
「ねえ、この箱、ここの物じゃない気がする……」
ふと、メアリーが口を開く。
「え?」
メリーからそんな抜けた声が出てしまう。
「よーし、……こうだっ!!」
瞬間、メアリーは三角形の箱を押して穴に落としてしまった。
「ええっ?!」
イヴも驚きの声をあげている。
「よーし、一丁上がり!」
メアリーは大きく息を吐く。
「大丈夫かな……」
メリーは心配そうに穴を見つめていた。
「そんなことより、ほら、次々!」
メアリーは2人を急かす。
「うう、蓮子がいるみたい……」
メリーは苦笑いをしながらそう言った。
「マネキン………の首みたいね。」
メリーたちは大広間に出たあと、次に進む扉の鍵を探すため、色々部屋を物色していた。
「あの、このマネキンの首……、落としてみませんか?」
唐突にイヴがそう言い出す。
「えっ、落とすの?……大丈夫かなぁ……」
メアリーが珍しく不安そうな顔をする。
「うーん、それくらいしかやることなさそうだし、いいんじゃないかな?」
メリーが賛成したため、イヴはマネキンの首を落とした。
すると、地面にヒビが入って、ガスが噴き出し始めてしまった。
「あーあ。床にヒビが入っちゃったよ。」
「あ、あと木の鍵あったよ。」
メリーがイヴたちに見せる。
「よし、じゃあ2人とも、他の部屋行きましょう!」
メアリーはイヴたちを急かす。
「うーん、これ、パスワードなんだろ………」
メアリーは首を傾げる。
「この絵が関係してるんじゃないですか?」
イヴは隣にある絵を指差す。
そこには1つ絵が掛けられていた。
「うーん、名前を入れろってことなのかな?」
メアリーはそう言う。
「でも、名前なんてわからないですよ?名札が無いし……」
イヴは肩を落とすが、
「あ、でも私、蓮子と一緒にパンフレットを買ったから多分載ってると思うよ、その絵。」
メリーがそう言えば、とカバンからパンフレットを取り出した。
「え…と、この絵は……、これだ、「ミドリのよる」!」
メリーはパスワードを入れる。
すると、がちり、という鈍い音が響き、ドアが開いた。
「ゲルテナの、作品集……、上巻なのね。下巻はどこにあるんだろう?」
メリーは周囲を見回す。
「あ、メリーさん、これ、鍵穴の絵が……」
すると、イヴが壁に飾ってある絵を指差す。
それは、「1つの鍵穴」という作品であった。
「もしかしてこれって……」
そう言ってメリーは木の鍵を取り出し、鍵穴に差し込んで回した。
するとかちり、と音がした。
が、メリーたちのところには特にこれといった変化は見られなかった。
「うーん、何か変わったのかな?」
メアリーは小首を傾げる。
「とりあえず外に出ましょうか。」
メリーの言う通りに、3人は外に出る。
「………あれ?」
ふと、メアリーが口を開く。
「どうしたの?」
イヴが不思議そうにメアリーを見ると、
「……さっきまで誰もいなかったのに絵の中に人がいて、なんか釣ってる。」
メアリーが指差した方には、「釣り人」という絵が飾られてあった。
しかし、メリーたちが始めてこの広間に出てきたときには誰もいなかったが、いつのまにか釣り人が現れ、傘を釣っていた、
「いつのまにかなんか釣れてる……」
メリーも絵の前に立ってうーん、と唸る。
すると、釣り人が動き出し、赤い傘を絵の外に出した。
「あ、渡してくれた……」
メリーは赤い傘を拾い上げる。
「あ、そういえばマネキンの頭があった部屋に「カサをなくした乙女」ってのがあったよ。もしかしてカサって……」
メアリーの一言で、3人ははっとする。
「これね………」
メリーは絵を見つめる。
メリーは絵の前に傘を掲げる。
すると、傘は絵に吸い込まれ、絵の女性が傘を差す。
直後、部屋の中に雨が降り出した。
「うわっ、雨?!」
メリーたちは咄嗟に頭を覆う。
そして、慌てて部屋を出る。
「そういえば、蓮子とギャリーさん、大丈夫かな……」
「これで、5個目、か。」
蓮子は桃色の玉を拾い上げる。
直後、桃色の玉は消えてしまった。
「これであと2個ね。」
ギャリーも蓮子に声をかける。
「はい。」
2人は絵の具玉を7つ集めなければならず、この蓮子が拾ったもので5つ目だったのだ。
「とりあえず、この本棚を調べてみましょう。」
ギャリーと蓮子は本棚を調べる。
「あっゲルテナ作品集の下巻がありましたよ」
蓮子はギャリーを呼ぶ。
「上巻じゃないのね。じゃあ、読んでみましょうか」
言われるまま、蓮子は適当にページを開く。
すると、Mのページが開かれた。
しかし、そこに書かれている内容に2人は絶句してしまう。
作品の内容はこうだ。
『メアリー』 ーーーー年
ゲルテナが手掛けた生涯最後の作品。
まるでそこに存在するかのように佇む少女だが
もちろんのこと彼女も実在しない人物である。
そして、となりのページには2人にとって見覚えのある少女が佇んでいた。
「うそでしょ……?実在しないって、じゃあ……」
「メリーたち、大丈夫かな……」
蓮子は不安そうに俯く。
「でもとりあえず、今の私たちに出来ることをしましょう」
ギャリーの言葉に、少し平静を取り戻したのか、蓮子は頷いて、その部屋を後にする。
「……またこの人形……」
蓮子たちは苛立ちを露わにしながら言う。
青い人形は度々蓮子たちの前に現れては邪魔したりしてくるので、2人は相当に頭に来ていた。
不気味なことも相まって、畏怖と憤りが同時に押し寄せてきている。
すると、人形はケタケタ笑い出し、赤い玉を落としてから走り出し、とある部屋の中に入っていった。
「まったく、なんなのよあの人形は!」
ギャリーもイライラしながら赤い絵の具玉を拾う。
「とりあえず、追いかけてみます?」
蓮子の問いに、ギャリーは数秒考えたあと、
「そうね。もう調べてないところなんてあいつが開けた部屋しか無いし……」
そう言って2人は警戒しながらも先ほど人形が入っていった部屋に入る。
「うわっ………」
蓮子たちは思わず後ずさりしてしまう。
そこは先程よりも大量に青い人形が存在している部屋だった。
「あっ、絵の具玉!」
蓮子が指差したところには、白い絵の具玉が落ちていた。
「あんまり長居はしたくないわね。さっ、早いとことってお暇しましょう。」
そう言って、ギャリーが絵の具玉を取った瞬間、ガチッ、という鈍い音が響く。
「えっ?!」
蓮子が慌てて扉を開けようとするが、ドアは開く気配を見せない。
「うっ、嘘?!閉じ込められた……!?」
すると、扉に青い文字が映し出される。
「また たからさがし しようよ
だれがカギを もってるかな?」
「………!!!もう!!あんたらの遊びには付き合ってる暇が無いんだっちゅうのっ!!」
蓮子は思い切りドアを蹴飛ばすが、ビクともしない。
「蓮子!そんなに感情的になってる暇はないわ!早く鍵を探すの!」
ギャリーの一喝を受けて、蓮子ははっとする。
そして、すぐさま鍵を探す作業に入りだす。
その時、蓮子は奥の大きな額縁から巨大な青い人形が這い出てきているのが確認できた。
直後、人形の腹部から鍵を見つけ、慌てて鍵を開ける。
「よしっ、開いた!!」
蓮子は思い切りドアを開け放ち、ギャリーと一緒に外に出る。
そして乱暴にドアを閉める。
「はっ、はっ、………大丈夫ですかギャリーさん……?」
「生きた心地がしないわ……」
2人はそこで数分間放心していた。
「そっ、そうだ、メアリーが!」
ふと、思い出したように蓮子が声を荒げる。
「そうだ、2人が危ない!」
そうして2人は駆け出していく。
……先程のドアは、蓮子が蹴った位置に大きなヒビが入っていた。
「ねえ、2人とも、何処へ行くの?」
一方、下の階へと続く階段にて、メアリーがパレットナイフを持って、イヴとメリーにジリジリとにじり寄ってきていた。
「メリーっ!!」
すると、下の階から誰かが駆け上がってくる音が響く。
「えっ?!」
メアリーは目を見開く。
蓮子はメアリーの気が逸れた一瞬の隙をついてメアリーを蹴り飛ばす。
メアリーは地面に倒れる。
「えっ、えっ?!」
メリーとイヴは何がなんだかわからないと言った感じで困惑している。
「話は後!こっちよ!」
ギャリーはイヴとメリーの手を引く。
「よし、この像を退けて………」
ギャリーは頭の無い像を押して動かし、急いで階段を降りる。
「さあ、早く!」
急かされるまま、イヴたちも階段を下っていく。
「ちょ、ちょっと蓮子!何があったか教えてちょうだい!!」
メリーは走りながら蓮子に問う。
「メアリーは人間じゃなかったの!絵から出てくる女やあの顔の無い像と一緒!」
蓮子の言葉にメリーとイヴは戦慄する。
「そんな……!」
イヴも後ろを振り返る。
「とにかく、早くここから抜け出すこと、いいわね?」
ギャリーは冷静に言う。
直後、蓮子たちはある変化に気づく。
階段がどんどん変化していっているのだ。
まるで子供がクレヨンで描いたような感じに変わっていった。
「スケッチ……ブック?」
最終的に完全にクレヨンの絵になり、クレヨンでsketchbookと書かれた空間に変わった。
「今更何が出てきたって驚かないわよ……!」
ギャリーは憎々しげに呟く。
「さあ、止まっていてもメアリーに見つかるだけよ!急いで!」
「あっ、みんな、これ!鍵と………ドア!」
蓮子が桃色の建物とプラスチック製の鍵を見つけ、みんなを呼び止める。
「でも鍵がかかってるよ?」
メリーがドアの前で狼狽する。
「ほら、この鍵で開くんじゃない?」
蓮子が鍵を桃色の鍵穴に差し込む……が、
「入らない?!」
そう。鍵が鍵穴に一致しないのである。
直後、イヴが何かを見つける。
「あ、これ、……「もものかぎ は かならず おもちゃばこ にもどすこと」……?」
「もしかしたら、この「もものかぎ」がここの鍵なのかしらね?」
そのとき、蓮子が奥に大きな建物を見つける。
「もしかしてあれにプラスチックの鍵を……?」
蓮子たちは急いで大きな建物に駆け寄る。
そして、蓮子の読み通りにプラスチックの鍵はぴったりとハマった。
そして、ドアはゆっくりと開いていく………
そこは、大きな箱が1つあるだけの部屋だった。
「ここがおもちゃ箱……かしら?」
ギャリーは箱を覗き込む。
箱の奥は真っ暗で、何があるか全く見当がつかない。
「こんなとこに本当に鍵が……?」
蓮子がそう呟いた途端、
「行ってみたら?」
4人の後ろから聞き覚えのある少女の声が響き、4人は思い切り背中を押され、おもちゃ箱の中へと真っ逆さまに落ちていってしまった……
いかがでしたか?act.4は以上です。
〜〜〜次回予告〜〜〜
「おっす!オラ蓮子!(2回目)メアリーに突き落とされたその先は………?おもちゃ箱の正体ってなんなの?!でも、メアリーだけは止めないといけないってのはわかってる……。よし、行くか!次回、秘封倶楽部と行く恐怖の旅、
「メアリー」
ぜってえ読んでくれよなっ!…………
じゃねーだろーーっ!!!」(殴
「ホベガバァッ!!?」
「遅すぎんだよ!!タミッ!!お前前回の投稿いつだと思ってんの?!」
「えと………2月……ですw」
「w じゃねーよアホンダラ!!」(蹴
「さいこぱすっ!!」
「しかも、聞いた話によれば次が最終回だとか……?」
「ぎくっ」
「ざけんなーーっ!!!」(殴、蹴
「いっ、いや、これが終わったら次のシリーズが待ってますから、もっ、もちろん幽☆遊☆白書とは違いますよ?!蓮子さんが主人公の新たな物語が……」
「……ほんとでしょうね?」
「はっ、はい!!次の話も1週間以内に出しますから!!」
「………よし、私は納得したわ。でもまあ、読者の皆様には許してもらえないわね」
「ほ、本当にごめんなさい…」
「まったく……。じゃあ、1週間以内に出すこと!いいわね?!」
「はい……。幽☆遊☆白書もこのシリーズが終わったら出しますから……」
「待ってくださる方もいらっしゃるんだから、さっさとしなさい!いいわね?!」
「はい……。み、皆さん、次回もお楽しみに……」