kanon~冬の奇跡~   作:和泉柳斗

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12話になるんですがすっごく短いです。
しかも内容も無いようなものです(駄洒落じゃないよ)
ほんと申し訳ないです
あと何回か書いたら話も動いていく(予定)なのでそれまで少々お待ちいただけたら...
今回の内容はあんまり自信ないのであまり期待しないでもらえたら(今までのも期待できるようじゃない出来だとか言わないでねチラッチラッ)


誤字脱字やちぐはぐな文章だったりすると思いますが今回もよろしくお願いします


第12話~一時の安らぎ~

「あ~さ~朝だよ~朝は朝ごはんを食べて学校に行くよ~」

今日もいつもの間延びした声の目覚ましを合図に起きる。

ベッドから抜け出しカーテンを開け太陽の光を浴びて、日課になった寝坊助を起こしに行く。

ドアに手を掛けた所でふと思った。

寝ぼけている間なら昨日の様子がおかしかった事について聞けるのではないか?と。

よし、試してみよう。俺の考えが正しければ8割の確率で成功するはずだ。

という訳で実践してみる。

 

 

「おい、名雪起きろ朝だぞ」

「うにゅ~」

「うにゅ~じゃない。早く起きろ名雪」

 

 

肩を揺らしながら声をかけること数分、漸く目覚めたようだ。そして思った通りまだ眠たそうだ。

作戦を実行に移してみよう

 

 

「それでどうして昨日はいきなり俺の部屋を出て行ったんだ?」

「え?う~んとそれは……なんでだっけ?」

「俺に聞かれてもわかんねぇよ」

「うーんと、あっ思い出した。確か」

「確か?」

「すっごく…って祐一!?」

 

 

ちっ。どうやら起きてしまったようだ。まさか2割の方を引いてしまうとは

 

 

「おはよう名雪。早く着替えろよ」

「え?あ、うん。ねぇ祐一」

 

 

部屋から出ようとしたときに声をかけられる。

 

 

「なんだ?さっき私変なこと言ってないよね?」

「変なことって?例えばなんだ?」

「え?う~んと…い、言えないよう」

「どうした?言えないようなやましいことなのか?」

「違うけど…やっぱ言えない!」

「そうか。まぁ俺は自分の部屋に戻るよ」

 

 

その後、いつも通り身支度を終え朝食を摂り登校する。

今日はいつもより気持ち早めに登校することができた。

と言っても最終的には毎日恒例の持久走をすることになりそうなんだが...

そういうことは置いておこう。

名雪と他愛無い話をしていると

 

 

「ねぇ、あの二人って名雪と相沢君じゃない?」

「ん?あぁ確かにそうだな」

「先輩の家と同じ方向だったんですね」

 

 

といった、会話が聞こえた。

振り返ってみると士郎たちがそこにいた。

 

 

「おはよう、二人共」

「おはよう、水瀬と祐一」

「おはようございます水瀬先輩、祐一先輩」

「おはよう士郎に凜に桜」

「おはよう~この時間帯に登校ってめずらしいね~」

「あぁ今日は部活の朝練が無いからな。いつもより遅い時間に出てもいいんじゃないかって、俺が提案した結果だな」

「そうなんだ~。ならこれから一緒に行こう」

「そうね、それじゃ行きましょうか。このままここで話してると大変なことになりそうだし」

「そうだな、そうした方がいいな」

「なんで祐一は私を見てそんなことを言うの?」

「今までの行いを顧みたらいいと思うぞ」

「?どういうこと?」

「あ~なんとなく言わんとすることは分かったわ」

 

 

遅刻になると困るので会話はそこそこにして移動する。

今日はなんとか遅刻しそうにならず、持久走をすることもなかった。

いつもこうならいいんだが...

そんなこんなで授業を挟み昼食の時間

今日も士郎と八幡と一緒に学食へ行く。

食券を買い席に座り昼食を食べ始める。

 

 

「そうだ、なぁ二人共日曜日ちょっとうちに寄ってきてくれないか?」

「ん?別に良いが俺は士郎の家なんて知らないぞ?」

「あぁそれなら一緒に行くか?」

「頼んだ。それより何の用事だ?」

「それは来てからのお楽しみってことで」

「そ、そうか」

「それじゃ日曜日な」

 

 

日曜日に士郎の家に行くことになったがいったい何事なんだろう

気になって何のことか考えているといつの間にか授業は終わっていた。

つまり、現時刻は放課後と呼ばれる時間である。

よし、今日はまっすぐ家に帰ろう、うんそうしよう

と言うわけで名雪を見送り帰路につく。

 

いろいろ気になることが多いがとりあえず日曜日まで気長に待っていこう

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