入り口横で『私は五隻沈めたクソ野郎です』と下げた看板を持っている人に憐れみでお茶位は恵んでやって下さい
夕立、行ってくるね
夕立、留守番頼んだよ
???「かれこれ数日前の話である」
執務室では物凄く重い空気が流れていた
鈴木「よ、淀さんこ、これ…」
大淀「提督、コレが現実です…」
書類『メカニック鎮守府所属時雨、由良二名轟沈確認!!』
夕立「てーとくさん、何か用っぽい?」
鈴木「夕立…時雨と由良が…」
夕立「時雨と由良さんがどうしたの!!」
鈴木「大本営から書類が来た、時雨と由良が沈んだ…」
夕立「ウソっぽい!!てーとくさんこれドッキリっぽい?時雨と由良が沈むはずないっぽい!!」
鈴木「ガチだ…」
夕立「ウソだ…ウソに決まっているっぽい!!」
大淀「夕立『淀さん止めるな!!』ですが提督…」
鈴木「これは夕立のためでもあるんだ…」
夕立「そうだ!!あの不思議な鏡にお願いしたらいいっぽい!!」
またドア破壊したよ…
夕立「時雨や由良に会いたい…時雨や由良に会いたい」
ピカッ
そこには夕立のマフラーしか無かった…
では、時雨と由良が遠征に行った海上にカメラを向けよう
由良「楽な遠征ならいいけど…」
時雨「そりゃ無理じゃないかな?」
見よ!!空を埋め尽くさんばかりの戦闘機、海を染めるヲ級、イ級の群れを!!
おいおいおい
沈むわこんな大群
由良「どうする?」
時雨「逃げる?」
ヲ級「シズメ」
由良「無理ね」
イ級「アネゴ!!コイツラドウシヤスカ!!」
ヲ級「カンムスハシズマセルノガオヤクソクダガコンカイハヒメガロカクヲキボウダイタメツケルダケニシヨウ」
イ級「ヒャッハー!!テメェラ!!イクゼ!!」
しばらくたち、ボロボロの由良、時雨とほぼ無傷のヲ級がいた後、途中最覇砕斬やら永谷斬やら聞こえたがスルーしよう
ヲ級「テコズラセヤガッテ」
時雨「弾はどのくらい?」
由良「弾切れよそっちは?」
時雨「不発弾一発のみだよ」
このまま二人は『閲覧規制』されるのか!?いや、そんなわけない!!見よ海底から何かが来たぞ!!
???「ぷっは!?やっとこれたっぽい!!」
時雨「夕立!?何でいるの!?」
夕立「時雨と由良さんが心配になったからイムヤさんに頼んで着いてきたっぽい!!」
イムヤ「いきなり来たから驚いたわよ」
ヲ級「カンムスガフエタカ…カンケイナイナ」
夕立「今度は夕立が相手になるっぽい!!来て!!ぽいぬ座の聖衣よ!!」
ぽいぬ座の聖衣は次元を越え装着者の元へやって来ることが出来るが短時間で帰らないとただの重りになるぞ
ヲ級「ナンダァ!?コノチカラハ!?ヤツハクチクカンデハナイノカ!?」
ぽいぬ夕立「ぽい聖拳!!」
ヲ級「グワァァァ!!ワタシハ…ワタシハ!!」
ぽいぬ夕立「安らかに逝くっぽい…」
ヲ級「グワァァァ!!」
ぽいぬ夕立「さぁ帰るっぽい!!」
時雨「そうだね、だけど夕立は提督のお説教が待ってるけどね」
由良「そうね、まあイムヤさんは弁護してあげるわ」
イムヤ「アザっす!!」
※しれっと夕立は元の時代に帰りました
一方、なにも知らない鎮守府の夕立は提督に理不尽に怒られ一週間デザート抜きにされかけていた
夕立「知らないっぽい!!夕立はお留守番してたっぽい!!」
時雨「そういえばあの時の夕立はマフラーしてなかったね」
由良「あの時の夕立ちゃんは誰かしら?」
イムヤ「司令官、ぽいぬ座の聖衣って防サビしてる?」
鈴木「んにゃ、あれは陸戦メインだからなしてないってそうか!!夕立、ぽいぬ座の聖衣持ってきてくれ」
夕立「ぷいっぽい」
鈴木「ゆきちゃん特製プリンやるから頼むよ」
夕立「仕方ないっぽい…」
んしょんしょ
鈴木「ピカピカだな」
夕立「妖精さんと一緒にピカピカにしてるっぽい!!」
妖精さん『夕立の姉さんはずっと部屋にいましたよ』
鈴木「なら一体誰が?」
ではカメラを本来のメカニック鎮守府に戻そう
夕立「てーとくさん、錆止め知らない?」
鈴木「錆止め?夕張が知ってるよ」
夕立「ありがとうっぽい…」
すたてく
此方は夕張の部屋
夕張「はい、錆止めちゃんとかえしてね」
夕立「わかってるっぽい…」
すたてく
外〜
夕立「ありがとうっぽい…」
???「錆止め?手伝うよ」
???「ちょっと!?スポドリ持ってくるわ」
夕立「ありがとう時雨…時雨!?」
時雨「どうしたんだい?まるでお化けを見た顔だね」
夕立「ううん!何でもないっぽい!!」
ぽいぬ座の聖衣『あ〜生き返る〜錆はイややからな』
???「はいスポドリ」
時雨「ありがとう由良さん」
夕立「ありがとうっぽい!!」
知らないうちに歴史が変わる…ここは夢か現か…
〜〜〜♪
ヤるか次回は舞台裏を予定しているけど気長にお待ち下さい
閉幕いたします