メカニックこれくしょん   作:壱逢のアルキニスト

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開演いたします
次回公演の内容が違う?団長の気まぐれです諦めて下さい


第玖拾捌航海荒鷲再結成

メカニック鎮守府…今回は憲兵α、β、γ、αスペリオルがいた

α「んじゃま慣らし行くぞー」

α以外『おう』

〜〜〜〜♪

β「久しぶりだからなかなか合わんな」

γ「チューニングミスかな〜」

αスペリオル「ボードは何とかな」

α「歓迎会に間に合うかね〜」

β「さあな」

γ「まあ、やるだけやるか」

αスペリオル「だな」

話は数日前に遡る

久しぶりの掲示板『青葉新聞』

『来週潮ちゃんの歓迎会をします!!それとな、なんと!?全鎮守府杯ライブ大会飛び入り参加でそのまま優勝をかっさらった荒鷲が今回出場すると関係者の取材により判明!!この青葉すでに興奮して夜寝れるか心配です!!』

鈴木「一体ドンくらいあんだよ…全鎮守府杯」

青葉「えっと、料理大会、赤城選手権、加賀選手権、比叡選手権、ライブ大会が知られてますね」

???「ついでに出歯亀もあるぞ」

鈴木「よ〜優奈、今日は何よう?」

優奈「ZEROの奴が『最近ゆきが机を擦って遊んでいる…癪だが腐れマッド何とかしろ』だって」

鈴木「最近構ってないからかな〜」

※最後にしたのは約半年前です

優奈「盛りニックが半年ね〜」

鈴木「深雪や山城さんがね」

青葉「見ます?」

優奈「辞めとくよ」

では憲兵’sに戻ろう

α「にゃ〜」

β「うりゃ〜」

γ「ふにゅ〜」

αスペリオル「さにょ〜」

???「ふみぃ〜」

???以外『だれ!?』

???「ふみぃ!!」

α「文月ちゃんどうしたんだい?」

文月「きもちわるいこえがしてたからきた!!」

β「storymylife…」

αスペリオル「泣けるぜ…」

γ「意味は違うがな〜」

※とある奴には四パターンあるらしい

α「そうだ!!文月ちゃん歌わない?」

β「野郎だけだと華は無いな」

文月「おうた?」

γ「なるほどね〜」

αスペリオル「それならコッチに専念出来るな」

α「文月ちゃんは何が好きかな?」

文月「まじかるゆうこちゃん!!」

文月以外『知らねー!!!!!!!』

んじゃま当日〜少し離れた席に優子さんとまだ学生中の甲児と逃げて来た優奈がいた

優奈「わりいな甲児それと母さん」

甲児「久しぶりに優子さんに会えたし俺としてはヒャッホーだ」

優子「鈴木君所かなり大所帯になったわね〜」

文月「まじかるゆうこちゃんだ!!」

優子「あら?貴女ここの子だったの?」

文月「うん!!」

青葉『それでは!!今回のメインイベント!!伝説が今甦る!!荒鷲によるライブって文月ちゃん!?何々?よぉ〜し!!荒鷲With文月ちゃんです!!』

〜〜〜♪

優子「そろそろかしらね〜」

優奈「母さん大丈夫?」

優子「ちゃんと練習したわよ!!プンプン」

まじかるちぇ〜んじ!!

優子「いまをトキめく魔法使いまじかるゆうこちゃん参上♪」

甲児「うおぉぉぉぉ!!」

〜〜〜〜♪

優奈「歌詞はイマジネーションでたのんます」

まじかるゆうこちゃん&文月『あなたをね・ら・い・う・ち♪』

青葉『荒鷲With文月ちゃん&まじかるゆうこちゃんに拍手〜』

憲兵α「ゆうこちゃんありがとうございます」

優子「いいのよ私も久しぶりに歌ってみたけどまだまだ行けるわね」

※まじかるゆうこちゃんは名乗り口上何パターンもあるらしい

その後まじかるゆうこちゃんの新曲が発売されたのは言うまでもない

 

〜〜〜♪

とうとう来たか…次回ははるばる来たよメカニック〜を予定していますので気長にお待ちください




おわります

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