秋雲「うわァァ!?」
師走…ここメカニック鎮守府ではある艦娘(秋雲)と提督以外年越しの準備をしていた!!
鈴木「深雪、新しいVRの実験に付き合って『提督!!私にやらして下さい!!』山城‼」
山城「大丈夫‼」
鈴木「わかった…だけど泣くなよ…」
山城「わかりました?」
鈴木「ポチっとな♪」
山城「あにゃァァァァ!?」
深雪「提督!?山城さんが気絶したよ!?」
鈴木「さすがに、農民(山賊にヤられる方)視点のファンタジーは駄目か…」
深雪「物騒なもんやらせようとするな!!」
秋雲「でいどぐ〜!」
鈴木「どした?秋雲、かなりやつれているな〜」
秋雲「ネダがないんだよ〜」
鈴木「嫌がる鳳翔さんと無理矢理する屑提督本でよくね?」
秋雲「描いていたら空母の皆様に大破寸前まで私対鳳翔さん以外の空母で演習をさせられました‼」
鈴深『ドンマイ♪』
秋雲「提督、何かネタありません?」
鈴木「ネタね〜秋雲、何日目で出すの?」
秋雲「そりゃ三日目ですよ‼」
鈴木「そりゃ空母の皆様がキレる筈だよ…仮にでも母親代わりの人が屑野郎とイタしてたらな〜」
深雪「いっそのこと艦娘皆の日常描いたらどうだ?題して『メカニック鎮守府の日常』とかさ!!」
秋雲「え〜」
鈴木「売れる?」
深雪「そういえば、他の鎮守府でメカニック鎮守府に目をつけられたら閻魔様でさえも始末するっていわれてるぞ」
秋鈴『ちょ!?聞いてない!?』
???「ノックして入る〜」
鈴木「今日も元気だな〜夜戦内さん」
夜戦内「川内なんだけど…提督、『ケッコンカッコカリ』の通知が来ていますがどうしますか?」
鈴木「ケッコンカッコカリ?何それ?食いもんか?」
川内「食いもんではなく、艦娘とケッコンすることができる機能で『断る‼私はゆきちゃん一筋だ‼』さいですか…」
深雪「この前、私としたよな〜?」
鈴木「あ、あれはだな…」
山城「ケッコンと聞いて!!深雪ちゃん、提督さんはロリコンよ♪」
鈴木「山城さん!?ナニイッテンダアンタ!?ってかお帰り〜」
山城「提督!!さすがにゴブリンとオークは壊れます‼」
鈴木「sorryでは、次回はサンキャッスル対レッドキャッスルの戦いにしよう」
深雪「直訳すると山城対赤城だな…」
秋雲「では、ぶらっとネタ探しに逝きます‼」
鈴木「バイバ〜イ」
山城「提督?誰とケッコンするのですか?」
鈴木「作者は予定では詳鳳さんらしいよ〜さて、どうしよう…」
山城「提督…」
深雪「提督…」
吹雪「提督さん…」
明石「にしし」
鳳翔「狐ちゃんがまた来ましたが偶然比叡さんの料理を見て脱兎のごとく逃げていきました」
鈴木「恐るべし比叡…ん〜決めた‼」
山深吹明『…』
鈴木「全員とケッコンする‼」
鳳翔「あと腐れなく平等にですね♪」
パリンッ
優奈「あらヨット♪ショット!!」
鈴木「ぐべ!?」
優奈「指輪だ…暇潰しに首輪も作ったからな」
鈴木「ピンポイントだな…しかも首輪には『ぽいとときあめ』って着いてるし…」
深雪「あの二人だな…」
山城「提督、あの人は何者でしょうか?」
鈴木「優奈曰く…通りすがりの旅人兼稲荷神社の神主らしい」
鎮守府の皆とケッコンカッコカリすることにした鈴木、正妻のゆきちゃんにどう説明するのやら…それは後程…続く‼
え?秋雲の新刊?料理好き艦娘による料理本とメカニック鎮守府の日常になりましたが何か?
〜〜〜♪
提督、狐ちゃんとワンちゃんが…え!?ワンちゃんじゃない!?次回は犬科襲来!?夕立対稲荷戦隊アニマルズをやる気があれば出すので期待しないで気長にお待ち下さい
終わります