メカニックこれくしょん   作:壱逢のアルキニスト

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始まるよ


第参拾弐航海

前回のメカニックコレクションは…

憲兵α「絶望っすね♪」

長門「解体カッコガチ」

文月「ふみぃ!!」

さて、壱逢世界にやって来た鈴木と長門は久方ぶりの『占いゆきの館』前に来ていた

鈴木「よっ!」

ゆき「お帰りなさい!!もう向こうは大丈夫なの?」

鈴木「もうちょいかなぁ?そこは作者の匙加減だな」

ゆき「天さん!!さっさと終わらせて鈴木さんとイチャイチャさせて下さい!!」

無茶言うな!!まだ出してない子いるんだからな!?壱逢の方で近いうちにメイン回するから我慢なさい!!

ゆき「今がいいです‼じゃないと鈴木さんの正妻の位置がぁ…」

長門「私は蚊帳か?」

鈴木「すまんすまん、ゆきちゃん、長門頼むな俺はブルーさんの所とラボに用があるから半日いないからな〜」

ゆき「あ…いってらっしゃい」

さて、少し未来に飛ぶが鈴木はZEROとローリングバスターライフル初霜に制裁されるが気にしないでいこう!!では、戻る

長門「…」

ゆき「悩みはなんでしょうか?」

長門「悩みか…解体される私にはもう『嘘ですね』違う‼本当に無いんだ‼」

ゆき「悩みはなくても何かあるはずです!!さっさと言えば楽になりますってあの人達なら言いますよ♪」

薄くぼやけている優希『困っていたらダチなら共有!!危ない橋は渡らせない!!』

薄くぼやけている優奈『くたばってないからな』

薄くぼやけている優実『壱逢のメンツは団結力はあるからな〜』

???『ダチが困っていたら助けるのがダチだ』

???『まほーつかいさんのともだちはかあさまやとうさまやわたしのともだちです!!』

長門「本当に『昔々あるところに親に捨てられた子がいました…』!?」

ゆき「ある日、知らないおじさんに連れ拐われある時は煙草の火を押し付けられ、またある時は不眠不休で働かされ、ある時は殴られたり蹴られたりしました…」

長門「辞めろ…」

ゆき「そんなある日、気絶から覚めたら研究室みたいな所にいましたがまた気絶してしまいました…」

長門「辞めてくれ!!」

ゆき「目が覚めると病院で寝ていました…その後、その子は優しい兄みたいな人、姉みたいな人達『もういい!!』」

長門「私とその子を一緒にするな!!」

ゆき「あなたには家族はいますか?私には未来から来た息子とZEROがいます」

長門「私にも家族はいる‼私より女子力の高い自慢の妹が!!」

ゆき「答えは見つかりましたか?」

長門「ああ、くよくよしていたのがバカらしいな!!ありがとう!私は向こうに帰る‼すまないがしばらく提督を預からせて貰う‼」

ゆき「はい!!」

一方メカニックは?

ZERO「初霜、パジェロ!!パジェロ!!」

メカニック「待て!?俺はダーツの的じゃないぞ!?」

初霜「ターゲット確認…」

メカニック「ちょっ『発射…』ぎゃぁぁぁ!?」

ZERO「残念、束子だ‼」

ボロアフロニック「散々回して束子とか理不尽だ‼」

では戻る

長門「その子はどうなったんだ?」

ゆき「貴女の目の前にいるかも知れませんよ♪」

長門「煮えきれん…」

ボロ半分アフロニック「ただいま〜」

ゆき「おかえりなさい、派手にやられましたね〜」

鈴木「ZEROが試作ツインライフルを初霜っていう子に与えて俺を的にしやがった‼」

ゆき「後でZEROをメッ!!しときます…」

ラボのZERO『ゆきのメッ!!は可愛い!!』

進展あるまでメカニック鎮守府にカメラを向けよう、あそこにいるのはクリスマスにナガタクロースからぬいぐるみを貰った文月だ‼

文月「ふみぃ〜」

ひそひそ

文月「ふみぃ?」

朧「長門さん鎮守府辞めるんだって!」

明石「何でも大金持ちの息子が惚れたんだとか」

文月「ふみぃ…」

クリスマスに遡る…

ナガタクロースの手紙『長門は君と友達になりたいそうだ』

文月「ふみぃ!!」

あっちこっち捜すが長門が見つからない…とうとう文月はあの鏡がある部屋まで来ていたが…鍵がかかっていた

文月「ふみぃ!!」

ドア大破!!

文月「ふみぃ…ふみぃ!!」

まぶしっ!?そこには大破したドアとぬいぐるみと鏡しかなかった…

 

第参拾弐航海消えた文月

 

〜〜〜♪

中途半端やな〜ん?予告か!!

文月が行ったのはなんと!?次回時空を越えた友達を気長待とう

 

 




中途半端に終わります

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