メカニックこれくしょん   作:壱逢のアルキニスト

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始まります


第六拾壱航海北上、進化!!

前回のメカニックコレクションは…

メカニック鎮守府の弱点を探るゲス雑魚鎮守府の提督は深雪を拉致し海軍ティン棒で尋問を開始しようとして『本当に合ってるの!?』ん…これ秋雲が冬コミで出す予定のゲス提督X深雪のネームじゃねぇか!?

失礼…こほん話は前回のすこし前に遡る

鈴木「改二通達書だ、誰かな〜」

通達書『暁、北上の改二を許可する、個人の意思を尊重するので大丈夫ですってタっちゃん勝手に書かないでください!!』

鈴木「そんなに育ったのか〜戦ってないのだが?淀さん知らない?」

大淀「さあ?」

鈴木「ん〜わからん!!」

〜〜〜♪

大淀「どうぞ」

???「よう」

鈴木「タ級店長?」

タ級店長?「違う、別個体だ」

鈴木「どんな要件?」

タ級「この近くにスーパーをだすのはいチラシ」

鈴木「ご苦労様、以外に近いな…しかも新鮮品が安い」

タ級「鮮魚は私たちが取りに行き捌くのは隠れ艦娘さん達で野菜は近くの農家さんにもらっていく予定だ」

鈴木「そういや近くにすむ五郎じいさんが野菜畑の野菜消費に困ってたな」

大淀「五郎じいさんの野菜は美味しいですよね」

稲荷神社にいる狐式『野菜嫌いも治るよ‼』

タ級「頼んで見ようかしら」

鈴木「五郎じいさんの嫁さんヲ級っぽいしなんとかなるだろ」

一方その頃

???「ふみぃふみぃ〜♪」

何かあったらしい文月ちゃん、教えて?」

文月「ふみぃ!!」

大体わかった、今日のご飯は文月ちゃんの大好物なんだね!!

文月「ふみぃ!!」

そこに厳つい影が…

???「厳ついは余計だ…αの野郎俺はガキの子守りは苦手なんだよ」

憲兵βのようです

文月「ふみぃ?」

憲兵β「気にするな、ほれ飴ちゃん食べるか?今ならイチゴ味だぞ」

文月「ふみぃ♪」

憲兵β「αの野郎…何して遊ぶ?」

文月「ふみぃ!!」

憲兵β「わからん!!文月の書借りるべきか…そうだ‼文月ちゃん、この紙に書いてくれないかな?」

文月「ふみぃ!!」

さらさら

紙『ふみぃ』

憲兵β「なんでだよ!?」

文月「ふみぃ…」

〜〜〜♪

憲兵β「糞α今すぐ来い、さっさと来いじゃないとあることないこと文月ちゃんに言うからな」

憲兵α『ちょ!?』

憲兵β「もう少しでαのアホがくるから『αのお兄ちゃんは優しいの!!バカじゃないよ‼』そうだなとりあえずライフル置こうな」

文月(ジム装備)「やだ‼αのお兄ちゃんに謝るまで置かない!!」

ではαが来るまで場所を変えよう

此方は談話室…天龍と優奈がいた

天龍「不知火に聞いたんだが剣術使いか?」

優奈「んにゃ古今流剣術に我流を合わせた奴だまあプロの前じゃ赤子のチャンバラだがな」

そうは見えんぞ!!お前さんの斬りまくった悪人は全て名のある格上だ‼

天龍「って天は言ってるが?」

優奈「奴の戯れ言に耳を傾けるな‼」

天龍「あ、ああ」

優奈「話を戻すがまさか手合わせの頼みか?」

天龍「ああ、日向さんや神通さんはなんか手を抜いているようでな〜」

優奈「なる…仕方ない本気デシテヤルカ…クタバンナヨ?」

その後中庭でぼろ雑巾みたいに打ち捨てられた天龍がいたとかいなかったとか

じゃ、メカニックに戻ろう

鈴木「いつの間にか暁が改二になってるし…」

暁改二「これで理想のレディに一歩近づいたわ!!」

鈴木「理想のレディ?」

暁「司令官の世界で会った占い師のお姉ちゃんよ!!」

鈴木「いつの間に…」

???『くちゅん』

???「大井っちが改二になるまでならないよ〜」

大井「北上さん…」

作者の北上さんは改二だけどな

 

〜〜〜♪

あら?次回は狐と女将と酒場なっちゃんを予定していますので気長にお待ち

 




終わります

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