ですが今回は本編はスタートしません。主人公の経歴とかです。
全然遅くならないどころか同日に出来ました。
こんなふうに不定期ですがよろしくお願いします。
第一話 降り立つは2次元の世界
「…うぉっ!?突然の地面!?」
2次元に着いた途端足が地面につくんだからそりゃ驚く。
視界に少しモヤがかかってるみたいだ。見えるけど掴めないような。幻想って感じがする。
音も何も聞こえない。不思議な感覚だ。
場所は…IS学園から少し離れた場所なのかな?あのグルグルしてる槍みたいなのは多分IS学園の塔みたいな奴だろう。
そしてまた機械音声と文字が現れた。
ーこれより、経歴等をインプットします。インプット終了15分後まではシークレットモードとなり、あなたは外部から見られません。機体などをご確認くださいー
お、いつの間にかネックレスが…緑色の漏斗のような…これはFXのCファンネルがモチーフなのかな?多分これがISの待機状態だろう。
そんなことを考えているうちに俺の”この世界”での記憶が思い出されるように刷り込まれていく。
白石朱鷺 16歳
大手ISメーカー白石重工の御曹司。
親の名は白石純と白石楓。現実の名前と一致している。社長夫妻なのか。この世界の親は。
機体はガンダムAGE-FXみたいなもの。名前は…FXでいいか。
二人目の男性操縦者としてIS学園に引っこ抜かれた。
ISはある程度動かしたことがあるらしい。
え、ってことはある意味1人目の操縦者?
…違う。一夏発見後に俺が見つかって動かして、それで練習してたようだ。
初期設定は完了ずみなのか?…違う。訓練機だ。FXは入学祝いってとこか。
後は…なんか幼稚園の頃とかの話だから割愛。
顔が…3次元の時より数倍かっこいい!
服装は既にIS学園の制服か。
身体は…すごい力が漲っている。高度補正凄いな…
頭がスッキリしてきた。どうやらインプットが終わったようだ。
俺は首に掛けられたCファンネルのようなネックレスに触れる。
「来い、FX」
眩い光とともにFXが展開された。目の前に大量の文字が出てくる。
同時に何やら設定されている感じが。馴染んでいく感じがする…心地よい…
5分後…
…終わったか。色々確認しよう。
見た目は…てかほぼほぼガンダムAGE-FXじゃねーか!フルフェイスじゃないのとか除けばちっちゃいガンダムじゃん!最高!
シールドエネルギー800。流石に変わんないよね、ここは。
パッケージ Xラウンダー あ、パッケージ扱いになるのね…これ人種の事じゃないの?てか 全領域補正パッケージ ってこの世界じゃチートだろ…
武装は…スタングルライフル、任意でダイダルバズーカに出来ると…
ビーム系兵器。うん。ロマンしかない。
続いてビームサーベル、近接やれる気しないけど、あるのは有難いか。身体能力補正あるから使えるだろうし。
そして極めつけ、Cファンネル。これ使いこなしたら明らかに強いよな、セシリアのビットで6機だろ?これ大小合わせて14機だぞ?
もはや無双かな?てかそんな簡単に使えるのかな?
やっぱ機動系らしく、盾とか防御系統の物が一切ない。まぁCファンネルでどうにかなるっちゃ成るけどどこまで上手くいくかってとこかな。
てか、こんだけビーム系の兵器積んでウェポンエネルギー足りるのか?それにこれは第何世代の扱いなんだ?単一仕様あるのか?疑問が多すぎる…
と思ったら色々でてきた。ホント便利。
ウェポンエネルギーは足りる模様。多めに設定されているようだ。安心。
どうやらFXは第三世代らしいが、武装とか見て3.5ってとこかな?
単一仕様はあり。まだ明かされないようだ。熟練度で開放かな。
試しに少し動かしてみた。慣れた感じ。元から自分のものだったような…どうやら機体の補正と動かす感覚が機体と体に既に刷り込まれているようだ。
ある程度動かしてISを解除する。武器も少し振ってみたりしたが多分今すぐ模擬戦とか実戦になっても大丈夫なくらい動きはスムーズで異常も見られなかった。
突如、機械音声と文字が現れる。
ーこれにてシークレットモードが終了となります。何かあればまた。
それでは楽しい2次元の世界をお楽しみくださいー
モヤがなくなり視界が明るくなった。光を、風を、音を感じる。
しっかりと2次元の世界にいや、”2次元の3次元”についた感覚。どこかフワッとしているようなそれでいて力がちゃんと入るような感覚。
感触を確かめながらIS学園に向かった。
遂にIS学園の生活がスタートします!