俺は異世界転生してまで戦いたくない!   作:AugustClown

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最近、受験勉強中に小説かくからいつもより早く更新してる気がする(確信)
ふと、この駄文を読んでる人などいるのだろうかと思い、見てみたら600人近く見てくださってる方がいたのが驚きでした。お気に入りも5人いたし。
気が向いたら書いてるかんじですが、読んでるくださる人がいるというのはいいものです…


では本編どうぞ


終戦

 

「たでーまー」

「おお、帰ったかザック…ってお前、その血どうしたんだ!」

 

大将の血を浴び全身血だらけの姿にグラッドさんは驚きを隠せない様だった。まあ、敵軍に妨害しに行ったやつがが血まみれで帰ってきたのだ無理もないだろう。俺だって同じ状況ならビビる。

 

「ちょっと奴さん達のボスに出くわしちゃって…ああ、安心して下さい殺って来たんで。大将だって言うんで身構えましたが、案外大したこと無かったッスよ?」

「そうか、お前が無事で良かった。……ん?大将?今お前相手の大将を殺って来たって言ったか?」

「はい。戦地病院襲って毒ガス撒いて帰ろうかと思ってたんですけど、人の気配があまりにも無かったので廻ってたらばったり出くわしました」

 

そんな説明をしていると奥の方からグラッドさんと俺の会話が聞こえたのか他の面々がコチラに向かって来た。そして俺を見るなり皆の顔色が悪くなってくのが見える。すげぇなロッティ、お前のトレードマークである褐色の肌の色までどんどん薄くなってんじゃん。そんな事を思っているとそのロッティが目に止まらぬ速度で俺にタックルをかまして来た。勢いに耐えきれず後ろの壁に激突する。

 

「グフッ……!おい!ロッティ痛てぇじゃねぇか、帰ってきたんだからおかえり位言えよ!」

「そんなんになって帰ってきてなに言ってんのよ!大丈夫なの!?何処か怪我してるんじゃ…」

「言っとくが妨害に行ってから今まででまともなダメージを受けたのは今のお前のタックルだけなんだが!?」

「そう…じゃあ怪我はないのね?でも、じゃあその血はなんなの?」

「おい、話聞いてたか?まあいい、この血は敵の大将の血だよ。」

「そっか〜、ザックが負ける分けないもんね〜。でも良かった…」

 

そういうロッティの目には涙が溜まっていた。男として女の子を泣かすのはどうかとは思うが、抱きつく様な形で涙目で笑みを浮かべるロッティに若干ドキッとさせられてる自分がいた。まあ、ロッティは普通に美少女なんだけど。そんな事を考えているとわざとらしいオホンという咳が聞こえた。

 

「幼馴染同士でイチャつき合ってる所悪いが説明して貰うぞ、ザック」

「んだよ、羨ましいのかジェイク。だったらお前もドールとイチャコラすりゃいいじゃねぇか」

「う、羨ましい訳あるか!それに今はドールは関係無いだろ!」

「お相手さんは満更でもないようだが?」

「えっ?……おいドール、何故赤面しながら俺に大して両手を向けているんだ?お願いだから何か喋ってくれ!」

「ジェイクさんの両手って動物の毛が生えててモフモフで気持ちよさそうですね……」

「はっ!?いやこれは動物ではなく悪魔の毛であって……ドール、何故君は無言で俺の腕を持って頬ずりしてるんだ?とてつもなく恥ずかしいんだが……」

「矢張り予想通りの……いや、予想以上のモフモフさ加減です……」

「まあ、そこの二人は無視って続けるが、妨害してたら敵さんのボスに会ったんで殺って来ました、以上!」

「そんな雑な説明がありますか!第一、本当に貴方が倒したのは敵国の大将だったのですか?」

 

未だに現状が理解出来てないジャンヌはさらなる説明を要求したがそこへ素晴らしいタイミングで兵の1人が作戦室に入ってきてある事を告げた。

 

「失礼します!上級パーティの方々へ前線から通達です。敵国の軍が撤退し始めたとのことです!」

「なっ!そんな……」

「連絡有難う。……んで?追加の説明はお聞きになりますか聖女様?」

「……いえ、結構です。アイザック、貴方を疑ったわけではありませんが、失礼な事を言いました。謝らせて頂きます。ごめんなさい」

「分かりゃいいんだよ、それにザックで言いっつてんだろ?」

 

こうして敵国との戦争(?)は無事収まった。数日後、俺は、今回の功績のこともあり王宮に呼び出されるのだった。

 




まさかのジェイクに獣属性(?)発覚!
別に途中からプラスした訳ではなく、そういやその設定出して無かったな〜と思い出して見た次第です。
書いてるとこのタグ必要じゃね?てのが数多でてきたので付け足してる今日この頃です。
感想・批判どちらも待ってます。誤字脱字などもあったら知らせて頂けると嬉しいデス。
勉強したくねぇな〜

ではまたノシ
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