「...うぅーん、ここは?」
目を開けるとそこは真っ白い空間だった。
・・・なんだ、ここ?
確かコンビニに買い物に行って、その帰りに公園の前を通りかかった時に子供が飛び出して来て、
トラックに轢かれそうになって居ても立っても居られずに飛び出したんだっけ。
「...もしかして、死んだ?」
と考えていると、いきなり目の前に白い服を着た神様っぽい女の人が現れた。
・・・誰?
「初めまして、私は神です。」
・・・訂正。神様っぽい人ではなく神様だった。
「あまり驚かないのですね。普通は驚く所だと思うのですけど。」
「いや、十分驚いてますよ。・・・神様と言う事は、やっぱり僕は死んでるんですか?」
「はい、あなたはもう死んでいます。」
「ですよね...僕が助けた子は無事でしたか?」
「はい。あなたがトラックからかばったおかげであの子の命は無事救われました。」
「実は、あなたに頼みたい事があります。」
「頼みたい事?」
「実は、我々神の手違いである世界にあってはいけない物が流れてしまったのです。」
・・・ある世界にあってはいけない物?
「それはいったいなんですか?」
「仮面ライダーエグゼイドに登場するバグスターウイルスです。」
・・・バグスターウイルス!?なんでそんな物が!?
・・・まさか僕に頼みたい事って
「その通り、あなたにはその世界に転生してバグスターウイルスと戦ってもらいたいのです。」
やっぱり!!
「...なんで僕なんですか?」
そんな大事そうな役割をなんで僕に?僕はそこに疑問を感じた。
「まず一つ目の理由としては、あなたが自分の命を投げ捨ててまで子供を助けたからです。
この頼み事には勇気が必要です。そしてあなたにはその勇気がある。もう一つの理由はあなたは前世で天才ゲーマーMとやばれていたからです。だから、あなたに頼みました。」
なるほど。だったら断るわけにもいかないな。
「わかりました。その頼み事引き受けます。」
そう言うと神様は安心したような顔をした。
「ありがとうございます。それでは転生する際の特典を3つ好きな物をどうぞ。」
特典か。3つか、じゃあ。
「それじゃあ1つ目に頭をよくしてください。2つ目に身体能力を高くしてください。3つ目にある程度のお金をお願いします。」
「わかりました。また、バグスターウイルスと戦うためにゲーマドライバーとマイティアクションXのガシャットを渡します。 他のガシャットは今現在用意ができていないので出来次第渡していきます。それでは、今から転生してもらいます。 心の準備はいいですか?」
「そういえば、転生先はどこなんですか?」
「あなたの転生先は[ラブライブ]の世界です。それでは、頑張って下さい!」
次に瞬間自分の足元に大きな穴があいた。・・・!?
「うわぁーーーーーーーーー!!」