ラブライブ〜9人の女神と戦うDr.ライダー達〜   作:蛇廻

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第13話 ポッピーピポパポによるバグスターとゲーム病の説明

◎side

 

とある休日。

 

μ’sメンバーは永夢の家に集合していた。

 

厳密には家の地下に存在するCRにだ。

 

花「こんな所があったんだ・・・」

 

凛「広いにゃ〜」

 

真「なんか・・・病室みたいね・・・」

 

飛「確かにな。」

 

初めて来た一年生組はそれぞれ思っている事を言う。

 

そして家につながっている階段とは別の階段を登り、モニターがたくさんある部屋に移動する。

 

永「ありがとね。今日は来てくれて。」

 

海「それで、今日はどうしたんですか?」

 

永「うん。実は今日みんなを呼んだのは僕じゃないんだ。」

 

穂「え?」

 

こ「それじゃあ誰が?」

 

永「みんな揃ったよ。出て来て。」

 

永夢は部屋の端にあるモニターに向かって声をかける。

 

穂「?どこに向かって声をかけてるの?」

 

海「あ、もしかして私達を呼んだのは・・・・」

 

『海未ちゃん正解〜♪』

 

「「「「「「!?」」」」」」

 

永夢が声をかけたモニターの中から声がして、事情を知っている海未以外が驚く。

 

「よっと。」

 

そして、その中から髪がピンク色、黄色の服とカラフルなスカートを履いた女性が出て来た。

 

ドレミファービートのバグスター、ポッピーピポパポだ。

 

ポ「穂乃果ちゃんとことりちゃんはこの姿では初めましてだね♪」

 

穂「こ、この姿・・・では?」

 

こ「ど、どういう事?」

 

ポ「私のもう一つの姿に変わるね♪コスチュ〜ムチェ〜ンジ♪」

 

ポッピーピポパポは人間としての姿、仮野明日那に変わる。

 

穂「あ、明日那さん!?」

 

明「この姿だったら知っているでしょ?でも、一年生組は初めてか。私は仮野明日那。この家に居候しているの。そして・・・・コスチュ〜ムチェ〜ンジ♪」

 

再びポッピーピポパポの姿に変わる。

 

ポ「これが私の本当の姿♪名前はポッピーピポパポ♪ドレミファビートのバグスターなんだ♪改めてよろしくね♪」

 

花「バ、バグスター!?」

 

飛「なんでバグスターがここに!?」

 

みんなが思った事を、花陽と飛彩が代表して言う。

 

永「みんな落ち着いて。その事も含め、今からポッピーが説明してくれるから。」

 

ポ「うん♪任せて♪」

 

永夢に言われ、一旦落ち着く6人。

 

それを確認してからポッピーが説明を始める。

 

ポ「まずは私を含めたバグスターから。と言っても、以前永夢から説明された事がほとんどで、バグスターウイルスは人間に感染するコンピューターウイルスなんだ。もともとはゲームのプログラムから生まれたコンピューターウイルスで、それが何らかの理由で人間に感染する未知のウイルスに進化したんだ。その理由に関しては私にもわからないんだけど・・・」

 

凛「ゲームのプログラムから生まれた・・・・?」

 

ポ「そう。だから私達バグスターはゲームに登場するキャラクターの姿をしているんだ。だからバグスターウイルスに感染した病気をゲーム病っていうの。」

 

穂「ふ〜ん・・・・」

 

永「ここまでは理解できた?」

 

飛「今の所はNo problemだ。」

 

真「えぇ。私はゲーム病の事を詳しく知りたいのだけど・・・」

 

ポ「それも今から説明するね。ミクロサイズのバグスターウイルスが人に感染して、体内で増殖するとゲーム病が発症するんだ。バグスターウイルスは、感染者がストレスを感じると増殖するの。」

 

花「どうしてストレスを感じるとなんですか?」

 

永「それは・・・」

 

真「その理由はおそらく、ストレスを感じると人の免疫力が下がるからね。」

 

永「・・・・僕が言おうとしたのに・・・・・」

 

ポ「真姫ちゃんの言う通り。ストレスを感じると人の免疫力が下がるから、その時にバグスターウイルスが増殖するんだ。」

 

こ「ほぇ〜・・・」

 

凛「さっすが真姫ちゃん!!」

 

真「こ、このぐらい当たり前でしょ!」

 

凛に褒められてれる真姫。

 

ポ「説明を続けるね。ゲーム病を治すにはまず、患者とバグスターを分離させ、分離したバグスターを倒さないといけないの。そして、今の所それができるのが永夢と飛彩の二人だけ。」

 

真「それが仮面ライダー・・・」

 

ポ「そう。永夢が変身する仮面ライダーエグゼイドと、飛彩が変身する仮面ライダーブレイブ。二人以外にゲーム病を治せる人は今の所いないから、もしもゲーム病が発症している人を見かけたら、必ず二人のどちらかに連絡して。」

 

花「は、はい・・・」

 

海「わかりました。」

 

ポ「これでバグスターとゲーム病の説明は終わり。最後に、ゲーム病の治療方法を説明するね。コスチュ〜ムチェ〜ンジ♪」

 

明日那の姿に戻るポッピー。

 

明「まずゲーム病が発症して体がバグスターユニオンに乗っ取られた時。この時は最初にバグスターと患者を分離させることが必要なの。ここで注意して欲しいのは、バグスターと患者を分離できるのはレベル1だけって事。バグスターユニオンと戦うときはレベル1で戦って。あとはいつもと同じ。分離させたらレベルアップして倒す。これだけ。」

 

永「分離させるのはレベル1じゃないとできないのか・・・」

 

飛「初耳だな・・・」

 

明「二人はこの事を特に覚えておいて。さらに言うと、変身している時に左胸にゲージがあると思うんだけど、もしそのゲージが0になってしまったら変身者は消滅してしまうの。0にならなければ消滅する事をないからね。ゲージには注意しながら戦ってね。説明は以上。何か質問はある?」

 

誰も質問をしない。

 

明「よし、ならこれで説明はおしまい。今日は集まってくれてありがとうね。」

 

海「いえいえ、私達も勉強になりました。」

 

真「医者を目指す私にとっても、知っておいて損はないしね。」

 

穂「今日はありがとう!」

 

こ「それじゃあ、このあとどうする?」

 

永「それじゃあ、みんなでゲームでもしよう!」

 

穂「やった〜!」

 

凛「負っけないにゃ〜!」

 

こうして、ポッピーピポパポ、明日那の説明は終わった。

 

このあと、みんなでゲームをして永夢が一人で無双したというのはまた別の話。

 

 

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