リアルの方で色々あったり、ストーリーが思いつかなかったりで中々書けず・・・・。
やっとできたのでどうぞ楽しみください!
それとお知らせで、近いうちにラブライブ!サンシャイン!!と新しいウルトラマン『ウルトラマンルーブ』のクロスオーバー作品を書こうと考えています。
もしよろしければ、そちらの方もよろしくお願いします!
永夢side
ポ「も〜!!ピプペポパニックだよ〜!!」
新たに出現した仮面ライダー、仮面ライダーパラドクスとの戦いを終えた僕達はCRに戻ってきていた。
そこで、ポッピーがCRの中を動き回りながら騒いでいた。
ポ「ピイロとパイガがペムを攻撃して、新しいパメンパイダーまで乱入してくるなんて〜!!」
もはや何が言いたいのか分からないが、慌ててるのは確かだろう。
ポ「ねぇ、ペム!どうしよう!?」
永「分かりません・・・・」
ポ「えぇ〜・・・・・・・」
永「でも、今考えなきゃいけないのは、患者の事ですから」
僕はそう言って患者である絵里さんがいる部屋の方を見る。
永「・・・・え?」
絵里さんがいる部屋はこの部屋から小窓を通して見る事が出来るが、その小窓からは本来無いはずのものがピンク色の何かが見えた。
永「何これ?」
僕は近づいて確かめると、それはカーテンのようだった。
でも、なんで?
そう思っていると、いきなりカーテンが開いて中からことりちゃんと穂乃果ちゃんが顔を見せる。
永「うわぁ!」
ポ「きゃ!」
いきなりの事で僕は驚き、後ろに飛び退くとポッピーに当てって倒れる。
永「痛って・・!」
ポ「う〜・・・・ぴよる〜・・・・」
永「すいません!!」
ポッピーには簡単ではあるが謝り、すぐに下に降りて病室の扉を開ける。
そこで中を見た僕は、驚きのあまり止まってしまった。
ポ「あぁ・・・コスチュ〜ムチェ〜ンジ・・・・」
ポッピーは明日那さんの姿になって下に降りてくるが、立ち止まってる僕に気づかずにぶつかってしまう。
けど、すぐに体勢を立て直して同じように病室を見る。
病室内にはいたるところに風船が浮いていたりと、可愛らしい部屋に変わっていた。
永・明「「えぇーーーーーー!?」」
明「可愛い!!」
永「ちょっと、何言ってるんですか!?あぁ、もう・・・これ何!?まさか穂乃果ちゃんとことりちゃんがやったの!?」
僕は視線を椅子に座っている穂乃果ちゃんとことりちゃんに向けた。
穂「うん!そうだよ!」
こ「ほら、殺風景だったから♪」
永「困るよ、勝手に!真姫ちゃんはどうしたの!?あと穂乃果ちゃんはいつ来たの!?」
穂「私はさっき来たばっかだよ?ことりちゃんからの連絡で急いで来たの!」
こ「真姫ちゃんは用事ができたとかで、少し前に病院に戻って行ったよ」
な、なんでよりによって・・・・・・!
真姫ちゃんなら二人を止めると思ったら、いないなんて!
永「はぁ・・・・」
絵「な、なんかごめんね」
永「いえ、絵里さんのせいでは無いですし・・・」
永夢side out
・・・・・・・・
◎side
真「永夢がゲーム病!?」
CRから西木野総合病院へと戻った真姫は、飛彩から永夢のゲーム病の事を聞かされていた。
真「それは本当なの?」
飛「・・・大我の言葉を信用するなら・・・」
真「・・そう・・・」
真姫は一旦落ち着いて椅子に座る。
飛「・・・永夢の体からバグスターを分離しなければ・・・・」
飛彩がそう言った時、携帯が鳴る。
飛「はい」
『宝生です。飛彩君に聞きたい事があるんだ』
飛「・・・・今から学校の屋上に来い」
飛彩は携帯を仕舞うと、椅子から立って歩き出す。
真「くれぐれも慎重に行動しなさいよ!」
・・・・・・・・・・・
場所は変わって黎斗の隠れ家。
パラドはハンモックで寝っ転がりながらガシャットギアデュアルを眺めていたが、黎斗にガシャットを取られる。
黎「なぜエグゼイドのガシャットを回収しなかった!?」
パ「ふっ・・・・おいおい、俺がお前に手を貸してる理由を忘れたのか?」
黎斗とパラドはお互い見合っていたが、しばらくしてパラドが先に視線をずらす。
パ「・・・・究極のゲーム、『仮面ライダークロニクル』のプレイヤーとして、最高にエキサイティングなゲームを楽しむ。そのためにこれを作ったんじゃないか!!」
パラドはハンモックから降りて、黎斗の手からガシャットギアデュアルを奪う。
パ「この俺が楽しむからには、対戦相手もハイレベルじゃ無いと盛り上がらないだろ!!」
パラドは机の上に立って興奮気味に叫ぶが、黎斗はさんなパラドを呆れ顔で見る。
黎「・・・・それが宝生永夢だと言いたいのか?」
パ「・・・あいつを倒すのは、俺だ」
黎「勝手にしろ」
イラついているのか、黎斗は机の上の資料を払い落とした。
・・・・・・・・・・・
飛彩が学校の屋上に着いた時には、既に永夢が待機していた。
飛「要件はなんだ?」
飛彩が声をかける。
永「飛彩君が僕を攻撃したわけを聞きたいんだ」
永夢の質問を聞いて、飛彩は顔を逸らす。
永「何か、理由があったんだよね?」
永夢がさらに問うが、飛彩は何も答えない。
それもそのはず、飛彩達が永夢を攻撃したのはゲーム病の治療であり、その事を永夢に言うわけにもいかなかった。
そのため、永夢に理由を話すわけにはいかないのだ。
飛「・・・俺は、ただ・・・・」
飛彩は懐から取り出したゲーマドライバーを装着する。
飛「俺のやるべきことをやっているだけだ」
『タドルクエスト』
飛彩がガシャットを起動し、ゲームエリアが展開される。
飛「変身」
『ガシャット!I'm a 仮面ライダー!!』
ブ「出て来いバグスター!」
レベル1となったブレイブが永夢に攻撃する。
永「ちょっ、待って!うわっ!」
永夢は避けながら静止の声をかけるが、ブレイブは攻撃をやめない。
永「くっ!仕方ない・・・・」
ブレイブが攻撃をやめない事がわかると、永夢もゲーマドライバーを装着し、ガシャットを起動した。
『マイティアクションX』
永「大変身!」
『ガシャット!ガッチャ〜ン!レベルアップ!マイティアクションX!』
ブ「術式レベル2」
『ガッチャ〜ン!レベルアップ!タドルクエスト〜!』
エグゼイドがレベル2になったのを見たブレイブは同じようにレベル2になる。
『ステージセレクト!』
場所が変わり、周りには洋風な建物がいくつか立っている。
『ガシャコンソード!』
『ガシャコンブレイカー!』
ブレイブはガシャコンソードを、エグゼイドはガシャコンブレイカーを装備してお互いを攻撃する。
ブ「ふっ!はっ!」
エ「くっ・・!」
だが、エグゼイドはブレイブに圧され、徐々に防御に回っていた。
エ「くっ・・・おいブレイブ!なんで攻撃するんだよ!」
ブ「・・・・・・はぁ!」
エグゼイドは防御しながらブレイブに再び問うが、ブレイブは一瞬止まっただけですぐに攻撃を再開する。
エ「ぐわっ!」
ブレイブの斬撃が当たり、エグゼイドは吹き飛ばされる。
エ「くっ・・・・ん?・・!?」
エグゼイドはすぐに立ち上がるが、そんなエグゼイドの目の前にゲンムが現れる。
エ「ゲンム・・・・」
ゲ「君のガシャットを回収する」
・・・・・・・・・・
飛彩と別れた真姫は再びCRへと向かっていた。
真(永夢がゲーム病・・・・)
真姫は頭の中は先ほどの飛彩との話の内容がほとんどだった。
あまりの衝撃の事実に、真姫は驚きを隠せないでいた。
そして、自分でも何かできることがないか考えていたが、何も思い浮かばなかった。
そうしている内にCRに着いてしまった。
真(とりあえず、永夢の事は飛彩達に任せるとして、今は絵里の方ね)
永夢のゲーム病の問題は自分ではどうする事できないと考え、真姫は今の問題である絵里のゲーム病の方に集中しようと考えた。
だが、CRに入った瞬間、真姫は思わず立ち止まってしまった。
穂「あ、真姫ちゃん!」
こ「用事はもういいの?」
中では患者である絵里のほか、穂乃果とことりがいた。
真「な、な、なによこれ!?」
中は先ほど永夢が見た時と何も変わっておらず、とても色鮮やかな部屋のままだった。
真「なんでこんな事になってるわけ!?」
穂「いや〜、ちょっと殺風景だったから、可愛くしてみたの!」
真「・・・はぁ〜・・」
穂乃果の言葉を聞いて、真姫は思わずため息をついてしまった。
真(この二人・・・特に穂乃果だけど・・・相手にしてたらそれなりにストレスが溜まりそうね・・・永夢が消滅しなきゃいいけど・・・)
真姫は心の中で永夢の心配をするのだった。
・・・・・・・・・・
場所は変わってゲームエリア。
そこでは未だにゲンムとエグゼイド・ブレイブの戦いが続いていた。
だが、明らかにゲンムの方が優勢で、エグゼイドとブレイブは圧されていた。
ゲンムがエグゼイドの体を強く押し、ブレイブの方に飛ばす。
ブ「何をしている!」
エグゼイドを受け止めたブレイブはキーホルダーに挿してあるドレミファビートガシャットを手に取り、それを見たエグゼイドはマイティブラザーズXXガシャットを取り出す。
ゲ「レベルアップなどさせない」
ゲンムは二人がガシャットを起動する前にバグルドライバーのABボタンを同時に押し、すぐにBボタンを押す。
『クリティカルデット!!』
エグゼイドとブレイブの周りに黒い人の形をした影が地面から現れ、二人にまとわりついていく。
ブ「なっ!くっ!」
エ「なんだこいつら!?」
二人は離れることができず、そのまま爆発に巻き込まれてしまった。
『ガッシュ〜ン』
永「くわっ!」
飛「くっ!」
二人とも爆発の衝撃で吹き飛ばされ、変身解除される。
ゲンムはゆっくりと歩き出し、飛彩の前に落ちたタドルクエストとドレミファビートのガシャットを回収する。
ゲ「これで君はもう変身できない」
飛「くっ、返せ!」
ゲ「ふんっ!」
飛「ぐわっ!」
飛彩はガシャットを取り返そうとするが、ゲンムに蹴り飛ばされる。
ゲンムは視線を永夢に移すと、ゆっくりと近づいていく。
ゲ「君のガシャットも渡せ!」
永「嫌だ!」
永夢はゲンムの要求を拒否し、ガシャットを抱える。
ゲ「ふん!」
永「くぅ・・やめろ!」
ゲンムは永夢の服を掴んで無理やり立たせ、そのままガシャットを奪い取ろうとする。
その瞬間、永夢の両目が赤く光った。
永「やめろっ!!!」
ゲ「むっ!・・くっ・・」
永夢が叫んだ瞬間、衝撃波のようなものが放たれ、ゲンムは吹き飛ばされる。
それを見た飛彩は驚きの表情を隠せなかった。
永夢の両目はしばらく赤かったが、すぐにもとの黒色に戻る。
目が戻った永夢が後ろを向くと、そこにはパラドが足をゆらゆらさせながら座っていた。
パ「ゲンム、約束が違うだろ」
ゲンムも気づき、パラドの方を見る。
パ「俺の楽しみを邪魔する奴は容赦しない。たとえお前でも」
パラドの言葉を聞いたゲンムは顔を逸らす。
パラドは笑顔になって永夢に話しかける。
パ「永夢、次は俺と遊ぼう!なっ?」
パラドはそう言って姿を消し、ゲンムも同じように姿を消した。
すぐにゲームエリアも解除され、もとの学校の屋上に戻った。
永「飛彩君、大丈夫?」
永夢はしばらく呆然としていたが、飛彩の事を思い出し、駆け寄る。
飛彩は駆け寄った永夢の手をどかして、立ち上がろうとする。
飛「情けなんか・・No thank youだ」
永「飛彩君のガシャットは僕がなんとかする」
永夢は飛彩にそう言うと、すぐに屋上から出て行く。
その後ろ姿を見て、飛彩は確信したように呟く。
飛「間違いない・・・あいつはゲーム病だ。あいつの身体にはバグスターが・・・・」
だが、飛彩はすぐに俯く。
飛「だが・・・ガシャットがなければ・・・・」
ガシャットをゲンムに取られた今、飛彩にゲーム病の治療はできない。
飛彩には、今は何もできなかった。
◎side out
・・・・・・・・・・・・・・
永夢side
飛彩君と別れた僕はCRに向かっていた。
飛彩君にはあぁ言ったけど、黎斗さんの居場所を知ってるわけじゃないし、絵里さんの事もあるし・・・・。
永「あぁ、どうしよう!」
とにかく、まずは絵里さんのゲーム病を治す事を最優先に・・・。
大「おい、永夢」
永「大我さん?どうしてここに?」
僕は大我さんに少し警戒しながら尋ねる。
大我さんは僕が警戒してると気づくと、
大「そう警戒すんな。今は攻撃するつもりはない」
永「・・・そうですか。それじゃあ、要件は?」
大「・・絵里のゲーム病の事だ」
永「え?」
大「一応、俺が原因でもあるからな」
永「・・分かりました。これからCRに行くところです。一緒に行きましょう」
そう言って、大我さんとCRに向かおうとした直後だった。
大「!!避けろ!!」
永「えっ?・・うわっ!!」
いきなりどこからか撃たれる。
急いで辺りを見渡すと、僕達がいる場所よりも高い所からこちらに銃を向けているリボル達バグスターの姿があった。
「スナイプを倒して、我輩は完全な存在になる!作戦開始!」
永「バグスター!」
大「・・永夢、ここは俺がやる」
『バンバンシューティング』
大「変身!」
『ガシャット!I'm a 仮面ライダー!!』
『ガシャコンマグナム!』
ス「ふっ!」
永「えっ?・・うわっ!!」
後ろを向くと、大我さんは既にスナイプに変身していてガシャコンマグナムを構えていた。
次の瞬間には光弾を放ち始め、急いで避ける。
次にスナイプの方を見ると、既に戦い始めていた。
パ「ふっはっはっは!」
いきなり笑い声が聞こえた。
先ほどまでリボルがいた場所を見ると、パラドと黎斗さんが見下ろしていた。
パ「俺と遊ぼうぜ?永夢」
黎「スナイプのガシャットを回収する」
黎斗さんの腰には既にバグルドライバーが装着されており、パラドはガシャットを取り出していた。
永「・・来ると思ったよ」
僕もゲーマドライバーを装着し、ガシャットを取り出す。
二人はガシャットを起動する。
『デンジャラスゾンビ』
『PERFECT PUZZLE』
黎「変身」
パ「変身♪」
『ガシャット!デンジャラスゾンビ!(Wooooo!)』
『Get the glory in the chain!PEFECT PUZZLE!』
永「・・オペの邪魔はさせない」
僕もガシャットを起動してドライバーに装填する。
『マイティブラザーズXX』
永「変身!!」
『ダブルガシャット!!ガッチャ〜ン!レベルアップ!マイティブラザーズ!X!』
永夢side out
・・・・・・・・・
◎side
ス「おらっ!!」
エグゼイドがゲンムとパラドクスの二人と戦い始めた時、スナイプは大量の下級バグスターに光弾を放ちながら戦っていた。
ス「ふっ!」
ホルダーからドラゴナイトハンターZガシャットを手に取り起動する。
『ドラゴナイトハンターZ』
ガシャコンマグナムを投げ捨て、ガシャットをドライバーに装填する。
『ガシャット!』
ス「第伍戦術」
『ガッチャ〜ン!レベルアップ!バンバンシューティング!アガッチャ!ドラゴナイトハンター!Z!』
レベル5になったスナイプは炎を撒き散らし、下級バグスターを一掃する。
ゲ「はっ!」
ス「何!?ぐわっ!」
そんなスナイプに、エグゼイドと戦っていたゲンムが攻撃する。
・・・・・・・・・・・・
ゲンムがスナイプと戦い始める少し前、エグゼイドもスナイプ同様レベルアップをしていた。
『ガッチャ〜ン!』
エ「大ーーーーーーー変身!!」
『ガッチャ〜ン!ダブルアップ!マイティ!マイティ!ブラザーズ!(ヘイ!)XX!』
エR・エL「「超協力プレーで、クリアしてやるぜ!!」」
エR「俺はパラドクスを攻略する!」
エL「それじゃあ僕はゲンムを!」
エグゼイドRがパラドクスを、エグゼイドLがゲンムにそれぞれ向かって行くが、
パ「おいおい、両方とも俺が相手だぜ?」
RとLの攻撃はパラドクス一人の簡単に止められる。
エL「くっ!」
エR「おい、離せよ!」
パラドクスがRとLを足止めしている間に、ゲンムはスナイプへと向かっていった。
・・・・・・・・・・
『ガシャコンスパロー!』
ゲ「はっ!」
ス「ぐっ!」
装備したガシャコンスパローを鎌モードにしたゲンムはスナイプを切りつける。
ス「おらっ!!」
スナイプは右手の武装で攻撃するが、ゲンムはスパローで攻撃を止め、すぐに攻撃を繰り出す。
スナイプが攻撃をしてはゲンムがそれを弾いては攻撃する、その繰り返しだった。
ゲンムはスパローのBボタンを押す。
すると、スパローに紫色のエネルギーがたまり、その攻撃を受けたスナイプは大ダメージを受ける。
ゲ「ガシャットを渡すか、それとも死ねか・・・・」
ゲンムが攻撃の手を止め、スナイプに聞く。
スナイプは立ち上がるとそれに対して答えた。
ス「そんな事、どっちもお断りだ!」
『ガシャット!キメワザ!』
スナイプはドラゴナイトハンターZのガシャットをキメワザスロットに装填し、スイッチを押す。
『ドラゴナイト!クリティカルストライク!』
ス「はぁ!」
スナイプに右手、左手、顔の部分から赤と青のエネルギーが放たれ、ゲンムに直撃する。
ゲ「ぬぅ・・はぁ!」
ゲンムは倒れるが、すぐにゆらゆらと起き上がる。
ゲ「私は不死身だ」
ス「くっ・・・上等じゃねぇか・・」
・・・・・・・・・・・・
二人のエグゼイドを吹っ飛ばしたパラドクスは、空中にエナジーアイテムを集め、その中から三つのエナジーアイテムを使用した。
『マッスル化!高速化!透明化!』
次の瞬間、パラドクスの姿が消える。
パ「ふっ!」
エL「うわっ!」
パ「はっ!」
エR「ぐわっ!」
パラドクスは透明化しているため、二人のエグゼイドは視認できずに攻撃を食らう。
透明になっていたパラドクスが、先ほどまで二人がいた場所に姿を表す。
パ「フッフッフッ・・・」
エR「くっ・・・見えねぇ・・・」
パ「はっ!」
エR・L「「ぐあ!!」」
再び透明化したパラドクスが攻撃を仕掛ける。
『ガッシュ〜ン』
エグゼイドの変身が解除され、一人に戻る。
永「うっ・・・」
パ「どうした永夢?もう終わりか?」
パラドクスは倒れている永夢にゆっくりと近づいて行く。
次の瞬間、パラドクスの背中にいくつかの光弾が当たった。
パ「・・・・はぁ?誰だよ、今俺を撃ったの?」
パラドクスが後ろを振り向くと、そこには左手の武装をこちらに構えているスナイプがいた。
ス「・・・やらせねぇよ・・・、絶対にな!」
スナイプが再び光弾を放つが、パラドクスは右手を前に出してパズル型のバリアを張った。
パ「はぁ・・・・たくっ、俺の心を滾らせやがって!」
『KNOCK OUT FIGHTER』
パ「大変身」
『DUAL UP!Explosion Hit!KNOCK OUT FIGHTER!』
パズルゲーマーからファイターゲーマーに変わったパラドクスはガシャットを操作する。
パ「俺の邪魔をする奴は誰であろうとぶっ潰す!」
『キメ・ワザ!デュアルガシャット!ノックアウト!クリティカルスマッシュ!』
パ「ふっ!はぁぁ!」
パラドクスは拳に炎を纏わせ、スナイプに向かって行く。
ス「くっ・・・・・?」
スナイプが手を前で構えた瞬間、視界にある存在が映った。
ス「へっ!それはこいつにでも喰らわしておけ!」
スナイプは走り出すと、横で戦いを見ていたリボルを掴んでパラドクスの方に蹴飛ばした。
ス「おら!!」
「ぬぉ!・・ぬぁぁぁぁぁぁぁ!!」
『K・O!』
スナイプの狙い通り、パラドクスの攻撃はリボルに当たり、リボルは爆発した。
ゲ「何!?くっ・・・・・」
ゲンムは急いでバグルドライバーからバグヴァイザーを外し、リボルのウイルスを回収してガシャットを抜き、変身を解く。
『ガッシュ〜ン』
それと同時にパラドクスも変身を解く。
パ「永夢、お前とガチえやり合える日を楽しみにしてるぜ♪」
パラドは笑顔でそう永夢に告げると、その場から去って行く。
永「・・・・!あっ!ぐぅぅぅぅ!」
しばらく永夢はその後ろ姿を見ていたが、すぐに頭痛に襲われる。
大「おい永夢、大丈夫か?」
永「・・・なんか最近、変身するたびに、頭痛が・・・」
大「何?・・・・・」
永夢の言葉を聞いて、大我は永夢がゲーム病である事を考える。
だが、今永夢にその事を伝えるわけにはいかなかった。
大「・・・とにかく、CRに移動するぞ。リボルは倒されたから、絵里のゲーム病も治ってるはずだ」
永「は、はい・・・・」
永夢は大我の手を借りて立ち上がり、そのままCRに向かって歩き出した。
『宝生永夢のガシャット紹介コーナー』
永「さて、今回こそ・・・・」
パ「今回も俺がゲームを紹介するぜ!」
永「ちょっ・・」
パ「今回紹介するのは、ガシャットギアデュアルに入ってるもう一つのゲームだ!」
『KNOCK OUT FIGHTER』
パ「このゲームは相手を確実にKOするまで叩きのめす格闘ゲームだ。このゲームを起動して変身する形態、『ファイターゲーマー』はガシャットギアデュアルのダイヤルをノックアウトファイター側に回して打たんを押す事で変身できる。格闘戦が得意だぜ!」