閃乱ハリケンカグラ   作:naogran

12 / 32
道元「ふふふ、陰と陽。2つの秘伝書が娘らの闘気で反応し合っている。後少し、後少しで・・・ふははははは!」






その頃七海と鶴姫と斑鳩は先を走ってる。

七海「こっちよ!」

角を曲がると、矢が壁に刺さった。斑鳩が矢を見ると。

斑鳩「これは!」

矢に1枚の紙が結んであった。






その頃飛鳥は、焔と戦っていた。

焔「でやああ!!」

刀を突き刺したが。

飛鳥「たああああ!!」

避けて脇差で弾いた。

焔「ぐあああ!!」

飛ばされた焔は、結界の壁に背中を強打した。

焔「はぁ・・・はぁ・・・」

飛鳥「はぁ・・・はぁ・・・」




鷹斗「両者互角か。」

サスケ「飛鳥、強くなったな。」




しかし焔が刀を連続で振り、柱を斬り崩した。飛鳥が落ちて来る柱を避け続けるが。

焔「はぁっ!!」

飛鳥「きゃあああ!!」

隙を突かれ、焔の攻撃を受けた。

焔「はぁっ!!」

そしてもう1度振り下ろして、飛鳥を斬る。




鷹介「飛鳥!」




焔「覚悟しろ!半蔵の孫!!」

飛鳥「っ・・・!」

しかし焔は、過去の事を思い出した。




彼女は元々善忍の家系で育てられたが、善忍の先生に利用されたのだった。それを知った焔は、先生を刺し殺してしまったのだった。これが原因で、悪忍になってしまったのだった。




焔「名のある柄に生まれ、人を疑う事を知らずに育ったお前に・・・この私が負けるはずがない!!!」

刀を突き刺したが、飛鳥が間一髪避けた。もう1度飛鳥を襲うが。

飛鳥「こうなったら・・・はあああああああああ!!!!」

命駆を発動した。

焔「な、何!?」




鷹斗「命駆が・・・!」

サスケ「今まで以上に強い・・・!」

鷹介「飛鳥・・・!」





命駆の衝撃波を喰らった焔が飛ばされてしまった。

焔「淫乱に転ずる衝撃を利用するとはな・・・少しは成長したみたいじゃねえか・・・!」

すると飛鳥が、忍結界を解除した。




そして焔を別の場所まで瞬間移動させた。

焔「小癪な・・・!」


巻之十二「超秘伝忍法」

その頃とジライヤと一甲と葛城は、廊下を走ってる。

 

葛城「困ったな・・・もう自分達が何処に居るのかさっぱりだよ・・・!」

 

ジライヤ「俺も同じだ。完全に迷宮だ。」

 

すると七海と鶴姫と斑鳩と合流した。

 

葛城「斑鳩!」

 

ジライヤ「鶴姫!」

 

一甲「七海!」

 

斑鳩「この先に隠し階段があります。」

 

ジライヤ「何だって?」

 

七海「これ見て。」

 

懐から巻物を出して、葛城に渡した。

 

葛城「ここの見取り図じゃねえか!どうしてこんな物を!?」

 

斑鳩「先程、何者かが矢文で私達に。」

 

葛城「じゃあ、さっきの階段もそいつかな?でも一体誰が?」

 

斑鳩「恐らく・・・」

 

 

 

 

 

 

そして天守閣の屋根の上には、鈴音が居た。

 

鈴音「そう。秘伝書の元に集まりなさい。そして・・・」

 

 

 

 

 

 

霧夜「これがお前の望んでいた事か。」

 

 

 

 

 

 

そこに霧夜も居た。

 

鈴音「自分の生徒が心配みたいね。」

 

霧夜「いや、俺はお前に会いに来たんだ。凛。」

 

凛「これは、証明よ。任務に失敗し、死に掛けた時、本当の強さは悪にこそある。私はそう悟った。それを証明したかったの。あなたの育てた生徒に勝つ事でね。」

 

霧夜「中途半端に仕掛けて来たのは、うちの娘らと息子を、鍛えてくれたって訳か。」

 

凛「・・・僅かな時間であなたの生徒達は驚く程強くなった。流石だわ霧夜先生。超秘伝忍法書に選ばれた生徒達をぶつけ合わせ、私の生徒が勝利した時、私が目指したスーパー忍者が完成するはずだったけど・・・陽の秘伝書が此方に来てしまった。」

 

霧夜「すると、秘伝書を奪ったのは・・・」

 

凛「私利私欲に走った、学園オーナーの道元が独断で生徒達にやらせた事よ。」

 

霧夜「バカな!陰と陽を1つにするのは、忍最大の禁忌だ!」

 

凛「経緯は不本意だけど、これで決着を着ける事が出来るわ。私とあなたの生徒の誰かが、秘伝書を継承し、そして戦うんだから。」

 

霧夜「生徒達を止めないと!」

 

止めに行こうとしたが、凛のクナイで止められた。

 

凛「子供と鷹介先生達の諍いなのでしょ?結果が出るまで、ここで一緒に鑑賞しましょ?霧夜先生。」

 

霧夜「・・・っ!?」

 

足元を見ると、そこに黒猫が居た。そして。

 

 

 

 

 

 

大道寺もそこに居た。

 

 

 

 

 

 

凛「大道寺!」

 

大道寺「彷徨の果て、斯様な再会。まさに嘲笑を聞く。」

 

凛「あなたは可愛い後輩だったわ。まだ私に勝ちたいと言うの?」

 

大道寺「否!この戦い、勝つのは我に非ず!我らの後輩と師なり!」

 

 

 

 

 

 

その頃七海達は。

 

鶴姫「最上階はこの先よ!」

 

葛城「おう!」

 

一甲「っ!?避けろ!」

 

全員「っ!?」

 

後ろから何者かが砲撃した。全員が避け、前方が爆発した。

 

詠「うふ、逃しませんわよ?」

 

七海「本当に懲りない子ね!」

 

日影「大丈夫や。逃がさへんよって。」

 

一甲「まだ挑む気か!」

 

葛城「お前ら、負けたら死ぬんだろ!どうして平気なんだよ!」

 

日影「わしらが死ぬ事なんぞ、あんたらも何も関係あらへん。」

 

ジライヤ「・・・確かに関係無い。でもそう言うやり方は汚い!!」

 

一甲「お前達が死ぬのは、下衆の考え方だ!」

 

日影「ほんま分からんな。」

 

葛城「分かる分かんねえじゃねえ・・・あたいがムカつくからムカつくんだよ!!!」

 

青色のオーラが溢れ出た。

 

葛城「力付くでも、通してもらうぜ・・・!」

 

日影「その目や。その目を見ると・・・何や知らんが、わしの知らんわしが、何処からか首を擡げて来る!何やねん・・・感情を表に出したら戦士になれんのよ!そんな感情剥き出しで、わしに向かって来よって!!」

 

緑色のオーラを醸し出し、葛城を斬り掛かるが、全て避けられた。

 

葛城「へっ!急にキレやがって!」

 

避けて日影を背負い投げした。日影は着地した。

 

日影「分からん!分からん分からん!」

 

葛城「けどさ、そう言うあんたも嫌いじゃないぜ!よっぽど人間らしいや!」

 

日影「ふっ。」

 

 

 

 

そして斑鳩は、詠の攻撃を避けて、葛城の横に立つ。七海達も2人の傍に立つ。

 

斑鳩「葛城さん!」

 

葛城「おう!霧夜先生直伝!!」

 

足元に煙玉を投げて煙を撒き散らした。その隙に逃げる。

 

詠「ゴホッ、ゴホッ、古典的な手を・・・」

 

日影「行き先は分かっとる!今度こそ逃がさへん!」

 

詠「ねぇ・・・」

 

日影「ん?」

 

 

 

斑鳩(その愛が、私には羨ましいのです・・・)

 

 

 

日影「詠さん。どないした?」

 

詠「・・・いえ、別に。日影さんこそ。」

 

日影「ん?」

 

詠「そんなにやる気を出した日影さんのお顔、初めて見ましたわ。」

 

日影「っ?・・・そうか?」

 

顔を赤くして照れた。

 

 

 

 

 

 

その頃シュリケンジャーと雲雀は、春花と交戦中。

 

シュリケンジャー「何!」

 

鞭で拘束されてしまった。雲雀は怯えてる。

 

春花「もう諦めちゃうの?もう少し争ってくれないと、イジメ甲斐が無いわ。」

 

雲雀「っ・・・!」

 

するとその時。天井が崩れ始めた。

 

春花「な、何!?」

 

 

 

 

 

 

天井から柳生が現れた。

 

 

 

 

 

 

柳生「柳生、舞い忍ぶ!」

 

雲雀「や、柳生ちゃん!」

 

傘で鞭を壊してシュリケンジャーを解放させた。

 

シュリケンジャー「サンキュー!助かったぜ柳生!」

 

柳生「シュリケンジャー、雲雀を守ってくれてありがとう。」

 

シュリケンジャー「ノンノン。このくらいお安いご用さ。」

 

春花「やっぱり来たわね。」

 

柳生「雲雀を返してもらおう。」

 

春花「そうはいかないわ。私のお人形にするんだから!!」

 

鞭を振り飛ばす。

 

シュリケンジャー「そうはさせるか!」

 

柳生の前に出たシュリケンジャーが再び拘束された。すると今度は、未来が壁を突き破って現れた。

 

未来「逃がさないんだから!」

 

マシンガンの銃口を雲雀に向けた。

 

柳生「雲雀!」

 

春花「あら未来ったら、これからが楽しい所だったのに。」

 

未来「春花様だけで独り占めしようたってそうはいかないわ!」

 

???「それはこっちの台詞だ!!」

 

 

 

 

 

 

吼太とセイカイが柳生の影から現れた。

 

 

 

 

 

 

シュリケンジャー「吼太!セイカイ!」

 

吼太「もう止めろ!死にたいのか!」

 

セイカイ「外法は絶対に許さない!」

 

未来「またお前達か・・・いい加減にくたばりなさい!!」

 

雲雀「だから・・・こんな事してる場合じゃないんだからああああああああ!!!!!」

 

命駆を発動した。

 

未来「きゃあ!!」

 

そして柳生も命駆を発動して、鞭を千切って春花を飛ばした。

 

柳生「雲雀!」

 

雲雀「柳生ちゃん!」

 

柳生・雲雀「秘伝忍法!」

 

雲雀「うさぎさんお願い!」

 

柳生「蹴散らせ!」

 

春花・未来「っ!?」

 

 

 

 

うさぎとイカが壁を突き破って現れた。

 

 

 

 

シュリケンジャー「おお!コラボレーション!」

 

うさぎの上に吼太とセイカイとシュリケンジャーと柳生と雲雀が乗り、イカが足を高速回転させてそのまま最上階を目指す。

 

 

 

 

春花「合体秘伝忍法ですって・・・!?」

 

未来「あんな事、可能なの・・・!?」

 

春花「忍とは、心の技。」

 

未来「え?」

 

春花「よく鈴音先生が仰ってたわ。あの2人、不可能を可能にする程心の底から仲良しって事かしらね。」

 

未来「ちょっと、良いかも・・・」

 

春花「そうね・・・」

 

2人はお互いを見て照れた。

 

春花「お、追うわよ未来!」

 

未来「うん!」

 

 

 

 

 

 

その頃鷹斗と鷹介と一鍬とサスケとサイゾウと飛鳥は最上階へ向かっていた。

 

鷹斗「この階段を登れば最上階だ!」

 

飛鳥「うん!」

 

サイゾウ「一気に走るぞ!」

 

 

 

 

そして最上階目前。

 

飛鳥「焔ちゃん!?どうして!?」

 

一鍬「何時の間に!」

 

焔「つくづく甘い奴らだな!順路が1つだけだと思うか?秘伝忍法・魁!!」

 

秘伝忍法を発動して飛鳥を襲う。

 

飛鳥「秘伝忍法・二刀両断!!」

 

秘伝忍法を発動して緑色の刃を放つ。焔が刀で弾いて飛鳥に降り掛かる。しかし飛鳥が脇差で鍔迫り合う。

 

 

 

 

その頃最上階では。超秘伝忍書が光ってる。

 

道元「戦え。命を削り攻めに合え!選ばれし2人で。ふふふふふ!」

 

 

 

 

飛鳥と焔が激闘を繰り広げるが、焔が飛鳥を圧倒してる。

 

一鍬「飛鳥!」

 

飛鳥「止めよう焔ちゃん!こんな戦い、意味が無いよ!」

 

鷹斗「そうだ!お前が死ぬだけだぞ!」

 

しかし焔は何も言わない。するとその時。

 

飛鳥「っ!?」

 

焔「っ!?」

 

謎の光が現れた。

 

鷹斗「何だありゃ!?」

 

鷹介「この気配・・・やはり!」

 

 

 

道元「選ばれし者達よ。よくぞ来た。」

 

 

 

飛鳥「誰!?」

 

焔「道元様!」

 

光の中から道元が顔を出した。

 

鷹介「やはり・・・彼奴は!」

 

鷹斗「間違い無えな。」

 

一鍬「ここに居たとは・・・」

 

焔「選ばれし者?」

 

飛鳥「そうか、この人が雲雀ちゃんが言ってた・・・」

 

道元「焔よ。その娘と共に私の元へ来るのだ。この超秘伝忍法書の導きと共に。」

 

焔「飛鳥と!?道元様、どう言う事です!?」

 

道元「お前達選ばれし者を依代として、超秘伝忍法書、陰の巻と陽の巻。この2つの力を使って私の手中に納める為。」

 

焔「な、何だって!?」

 

道元「そして久し振りだな。ハリケンレッド椎名鷹介。クワガライジャー霞一鍬。そして鷹斗!」

 

飛鳥・焔「っ!?」

 

鷹斗「覚えててくれて光栄だな。」

 

道元「この目の傷を覚えてるか?」

 

鷹斗「ああ覚えてるぜ。俺からのプレゼントだろ?」

 

飛鳥「どう言う事なの!?」

 

焔「お前、どう言う事だ!?」

 

鷹介「簡単な事だ。なあ鷹斗。」

 

鷹斗「ああ。道元は・・・」

 

 

 

 

 

 

「ジャカンジャの残党だ。」

 

 

 

 

 

 

飛鳥「ジャカンジャ・・・!?」

 

焔「ジャカンジャ?」

 

鷹介「宇宙忍群ジャカンジャ。宇宙を流離う邪悪な宇宙忍者の集団だ。俺達ハリケンジャーは、そのジャカンジャと戦い、地球の平和を守って来た。だがそのジャカンジャに最後の残党が居たんだ。俺達ハリケンジャーは、その残党を探していたんだ。」

 

一鍬「その残党が、あの道元だ。」

 

焔「何だって!?」

 

サイゾウ「何て事だ・・・」

 

鷹斗「そして彼奴の目の傷は、2年前俺が付けた傷だ。」

 

飛鳥「え!?」

 

鷹斗「彼奴は俺達ハリケンジャーが住んでる忍風館に突如現れた。そこで俺と互角に渡り合った結果、俺が隙を突いて彼奴の顔に傷を付けた。あれ以来道元は俺達の前から姿を消した。そして今、この蛇女子学園の首領として存在してるって訳だ。」

 

鷹介「道元!お前、超秘伝忍法書を手中に納めてどうする気だ!」

 

道元「良い質問だな椎名鷹介。この2つの超秘伝忍法書を使って、新生ジャカンジャを創造する。そしてお前達に倒された我が首領タウ・ザント様に献上する!それが私の目的だ!」

 

鷹介「何だと!?」

 

鷹斗「新生ジャカンジャ!?」

 

焔「そんな事が許されるはずが・・・ぐっ!!」

 

しかし道元の電撃を受けて、身体中に痛みが走った。

 

道元「抗ってはならぬ!元より蛇女子学園など、私の野望の足掛かりに過ぎん!私はこの力で悪忍、いや、全ての忍を超越するジャカンジャを創り上げるのだ!」

 

焔「組織を・・・裏切るつもりか・・・!」

 

鷹斗「そう言えば、この蛇女子学園の生徒達の中にマゲラッパが潜んでいたが。」

 

飛鳥「マゲラッパ?」

 

鷹斗「ジャカンジャの下っ端だ。道元、この生徒達は焔達5人以外全員マゲラッパか?」

 

道元「いや、半分がマゲラッパだ。生徒に化け、使い捨てとなった生徒を殺す使命を与えたのだ。」

 

焔「な・・・何だと・・・!?」

 

 

 

 

するとそこに他の全員が駆け付けた。

 

葛城「飛鳥!」

 

雲雀「飛鳥ちゃん!」

 

飛鳥「皆!」

 

七海「っ!道元!!」

 

吼太「そこに居たのか!」

 

道元「漸くハリケンジャー勢揃いか。」

 

斑鳩「どう言う事なんです?」

 

 

 

 

そこに春花と未来、詠が駆け付けた。

 

詠「道元様!?」

 

未来「これってどう言う事!?」

 

焔「道元は・・・自分の欲望の為に私達を・・・!そして・・・悪忍組織を裏切った!」

 

未来「え!?」

 

鷹斗「そして道元の目的は、新生ジャカンジャを創り上げる事だ。」

 

春花「ジャカンジャ?」

 

鷹斗「宇宙を流離う邪悪な宇宙忍群。ハリケンジャーはそのジャカンジャを倒して平和を取り戻したと言う歴史が僅かに残されてる。しかし、そのジャカンジャに残党が居たんだ。その残党が、あの道元だ。そしてこの蛇女子学園の生徒半分は、マゲラッパと言う下っ端の忍者達。使い捨てにされた生徒達を殺す為、生徒に化けてたのさ。」

 

飛鳥「でも何でそれが分かったの?」

 

鷹斗「ここに潜入を開始した時、墓に眠ってる生徒達の霊と会話を試みた所、生気の無い生徒達に殺されたと言ってた。」

 

道元「フッ。」

 

春花「やっぱりそう言う事だったのね。」

 

葛城「何かややこしいけど・・・」

 

日影「要するに、標的は道元と言う事やな。」

 

そこに日影も合流して、葛城の方に手を置いた。

 

葛城「ああ。覚悟しろよおっさん!」

 

全員がオーラを溢れ出した。そして、道元本体が姿を現した。

 

道元「こうなれば。」

 

超秘伝忍法書を発動させた。すると飛鳥と焔が光に閉じ込められた。そして超秘伝忍法書も光った。

 

斑鳩「忍結界!?」

 

光が晴れると。

 

雲雀「飛鳥ちゃんと焔さんが居ない!」

 

飛鳥と焔の姿が何処にもなかった。

 

詠「まさか・・・」

 

斑鳩「結界に取り込まれた!?」

 

サスケ「皆!上を見ろ!」

 

全員が上を見ると、マゲラッパがぶら下がっていた。

 

 

 

 

 

 

一方その頃、飛鳥と焔は忍結界に閉じ込められていた。

 

飛鳥「これは・・・?」

 

焔「忍結界だと・・・!?」

 

道元『最早貴様らは私の術中。見せてやろう。我が秘伝忍法・大蛇!!』

 

すると地面の中から大蛇が現れた。

 

 

 

 

 

 

その頃鷹斗達は、マゲラッパ達と戦っていた。

 

日影「ふっ!!」

 

襲って来たマゲラッパを刺した。

 

葛城「な、何だ此奴ら!?」

 

一甲「奴らがマゲラッパだ!」

 

一鍬「彼奴め、こんな多くのマゲラッパを!」

 

ジライヤ「皆気をつけろ!」

 

サイゾウ「油断はするなよ!」

 

 

 

 

七海「斑鳩!避けて!」

 

斑鳩「っ!」

 

マゲラッパの攻撃を避けた斑鳩。すると詠が後ろから大剣を振り下ろしてマゲラッパを倒した。

 

鶴姫「あなた、私達を?」

 

詠「ご、誤解しないで下さいませ!別にあなた達を助けた訳じゃありませんわ!」

 

斑鳩「今、戦うべき相手は私達ではありませんものね!!」

 

飛燕を振って、マゲラッパ達を斬った。

 

詠「分かってるなら宜しいですわ!」

 

大剣を横に振って、マゲラッパ達を斬った。

 

七海「鶴姫!」

 

鶴姫「ええ!」

 

2人が回転して、忍者刀と秘剣カクレマルを振るって、マゲラッパ達を斬り倒した。

 

 

 

 

未来「えええい!!」

 

マシンガンを連射してマゲラッパ達を倒す。すると1体のマゲラッパが襲って来た。

 

未来「ああ!!」

 

マゲラッパが未来の傘を飛ばした。

 

柳生「っ!!」

 

それに気付いた柳生が、未来に自分の傘を投げ渡した。

 

未来「えええい!!」

 

受け取った傘をマゲラッパを突き刺した。落ちて来る未来の傘を柳生がキャッチした。

 

柳生「はあああ!!!」

 

傘を振り下ろしてマゲラッパを斬った。

 

未来「やるじゃない!」

 

柳生「当然だ。」

 

未来「やっぱ可愛くない!」

 

セイカイ「吼太!行くぜ!」

 

吼太「おう!」

 

忍者刀とカクレマルを持って、全速力で走りながらマゲラッパ達を斬り続ける。

 

 

 

 

シュリケンジャー「大逆転、フェイスチェンジ!」

 

ファイヤーモードにパワーアップした。

 

シュリケンジャー「超忍法・秘打千本ノック!!」

 

シュリケンズバットでシュリケンボールを次々と打ち続け、マゲラッパ達にダメージを与えた。

 

春花「面白いわね。」

 

雲雀「柳生ちゃん!」

 

柳生を助けに行こうとしたが、春花が雲雀の腕を掴んだ。

 

雲雀「春花さん!?」

 

春花「力は温存しておきなさい?あなたには別の仕事があるわ。」

 

雲雀「え?」

 

 

 

 

鷹斗「くそ!多過ぎるぞ!」

 

鷹介「こっちも協力技で行くぞ!サスケ!」

 

サスケ「おう!行くぞ鷹斗!」

 

鷹斗「おっしゃ!!」

 

3人が背中合わせをする。

 

鷹斗・鷹介・サスケ「うおおおおおおおおお!!!」

 

高速回転して、独楽のように移動しながらマゲラッパ達を次々と蹴散らす。

 

 

 

 

 

 

その頃飛鳥と焔は大蛇と戦っていた。脇差と刀で何度も斬るが、大蛇はすぐに蘇る。

 

焔「くそ!」

 

道元『我が大蛇に抵抗など無意味だ。』

 

焔「よくも・・・この私を・・・利用したなああああああ!!!!」

 

道元『笑止千万!ふふふふふふ。貴様が利用されたのは、自らの愚かさに過ぎん!』

 

焔「っ!!!・・・・・ふふ、ふふふ・・・ははははははは!!」

 

飛鳥「焔ちゃん!?」

 

焔「成る程・・・これが悪。利用するもされるも、感情次第・・・これが運命と言うなら・・・悪の運命に舞い殉じる!!!どれだけだ!!!!!うおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

超強力な命駆を発動した。

 

道元「なっ!?」

 

焔「道元!!!!!貴様も道連れだあああああああ!!!!!」

 

 

 

 

しかし飛鳥が焔を抑えた。

 

 

 

 

焔「飛鳥!?」

 

飛鳥「簡単に命を捨てちゃダメだよ!!」

 

焔「元より悪忍に拾われた身だ!今更命など惜しむものか!!!」

 

飛鳥「きっと仲間が助けてくれる!!」

 

焔「仲間!?」

 

飛鳥「仲間を信じよう!!焔ちゃん!!」

 

 

 

 

 

 

その頃鷹斗達は、マゲラッパ達を全滅させていた。

 

鷹斗「これで、全部か・・・?」

 

斑鳩「はい。これで全部ですわ。」

 

葛城「後は・・・」

 

目の前に忍結界の入り口があった。

 

春花「あの結界は、陰陽2つの超秘伝忍法書の力によるもの。私の作った連動結界よりも遥かの強固。でも、私達全員の力ならば、或いは・・・」

 

未来「あなた、以前私達の連動結界を破って侵入した事が・・・」

 

吼太「そうだったな柳生。」

 

柳生「あの時結界に入れたのは、俺の力じゃない。雲雀の力だ。」

 

雲雀「え?」

 

春花「言ったでしょ?力を温存しておきなさいって。」

 

雲雀「春花さん・・・」

 

シュリケンジャー「成る程。そう言う事だったか。」

 

春花「あなたは皆の気持ちを受け止め、2人に伝えるの。きっとそれは大きな力になるはず。」

 

雲雀「大きな力?」

 

全員が雲雀を見て微笑む。

 

春花「忍結界!!」

 

忍結界を発動した。

 

斑鳩「これは!?」

 

春花「異なる位相差の結界を利用して、不安定にするわ!」

 

柳生「雲雀!」

 

鷹斗「やってくれ!」

 

雲雀「うん!」

 

詠「まさかあなた方と共闘するとは思いませんでしたわ。」

 

斑鳩「詠さん。」

 

葛城「勝負はお預けだな。」

 

日影「せやな。焔さん!」

 

斑鳩「飛鳥さん!」

 

葛城「飛鳥!」

 

詠「焔ちゃん!」

 

未来「焔!!」

 

ジライヤ「飛鳥!」

 

セイカイ「飛鳥!」

 

サイゾウ「飛鳥!」

 

鶴姫「飛鳥!」

 

サスケ「飛鳥!」

 

シュリケンジャー「飛鳥!」

 

一甲「飛鳥!」

 

一鍬「飛鳥!」

 

吼太「飛鳥!」

 

七海「飛鳥!」

 

鷹介「飛鳥!」

 

鷹斗「飛鳥!!」

 

柳生「飛鳥!!」

 

雲雀「飛鳥ちゃん!焔さん聞いて!皆の声を!!」

 

結界の中に居る2人を呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

焔「飛鳥!!」

 

飛鳥「焔ちゃん!!」

 

2人は大蛇に拘束されていた。

 

焔「この私が・・・倒れたら・・・彼奴らに・・・合わせる顔が・・・無い・・・!!」

 

するとその時。

 

 

 

 

日影『焔さん!』

 

斑鳩『飛鳥さん!』

 

葛城『飛鳥!』

 

詠『焔ちゃん!』

 

未来『焔!!』

 

ジライヤ『飛鳥!』

 

セイカイ『飛鳥!』

 

サイゾウ『飛鳥!』

 

鶴姫『飛鳥!』

 

サスケ『飛鳥!』

 

シュリケンジャー『飛鳥!』

 

一甲『飛鳥!』

 

一鍬『飛鳥!』

 

吼太『飛鳥!』

 

七海『飛鳥!』

 

鷹介『飛鳥!』

 

鷹斗『飛鳥!!』

 

柳生『飛鳥!!』

 

 

 

 

焔「何だ・・・!?」

 

飛鳥「皆の声が・・・!?」

 

 

 

 

雲雀『飛鳥ちゃん!焔さん!!感じて!皆を!皆を呼んでーーー!!!』

 

 

 

 

焔「感じる・・・皆を・・・?」

 

飛鳥「そうか・・・皆私達を助けようとしてるんだ・・・!」

 

焔「仲間達が・・・!?」

 

2人はお互いを見て頷いて、意識を集中する。

 

 

 

道元『忍学生やハリケンジャーやカクレンジャー如きが!』

 

 

 

すると忍結界に1つの光が現れた。

 

道元『何!?』

 

光の中から、皆の魂が現れた。

 

飛鳥「皆・・・!」

 

その魂達は、飛鳥と焔に入って力を貸した。大蛇が一瞬にして消滅した。

 

飛鳥「皆が・・・私の中に。」

 

焔「激しく・・・そして暖かい。そうか、これが!」

 

飛鳥「皆の思いも力に・・・そして私を守ろうと!刀と盾、そうか、分かったよじっちゃん!」

 

2人が強い光を放った。

 

道元『ぬおおおおおお!!秘伝書が!!!』

 

超秘伝忍法書が強制的に手放された。超秘伝忍法書が飛鳥と焔の体内に入り、2人が覚醒した。

 

焔「道元!!!超秘伝忍法・紅!!」

 

飛鳥「超秘伝忍法・半蔵流乱れ咲!!!」

 

2つの超秘伝忍法が大蛇を倒した。

 

飛鳥・焔「はあああああああああ!!!!」

 

道元『超秘伝忍法だと!?』

 

2人が刀と脇差を振り下ろして、道元を斬り裂いた。

 

道元『ありえええええええん!!!!!!』

 

 

 

 

 

 

忍結界から、超秘伝忍法を受けた道元がボロボロのまま出て来た。そして飛鳥と焔が忍結界から帰って来た。

 

鷹斗「飛鳥!!」

 

飛鳥「皆・・・!」

 

全員が飛鳥と焔を見て笑顔を見せた。春花は焔に向かってグッドした。

 

焔「・・・・っ!?」

 

しかしまだ終わってなかった。

 

道元「おのれ・・・小娘共・・・ハリケンジャー・・・カクレンジャー・・・!よくも・・・!」

 

ジャンプして天井裏へ逃げた。

 

未来「道元が逃げるわ!」

 

鷹介「逃がすかよ!」

 

斑鳩「逃がしてなるものですか!」

 

詠「追いますわよ!」

 

 

 

 

 

 

天守閣の屋根上に道元が逃げて来た。しかし鷹斗達が一瞬にして道元を追い詰めた。

 

凛「蛇女と半蔵の生徒とハリケンジャーとカクレンジャーが共闘!?」

 

霧夜「大道寺の言った事が正しかったようだ。」

 

凛「私の・・・私のした事が無意味!?間違っていたって事!?」

 

霧夜「凛、お前は1つ勘違いしている。俺の生徒が強くなったのは、俺やサスケ達の指導なんかじゃない。彼奴らが強くなったのは、彼奴らの仲間を思う心が強くなったからだ。」

 

凛「っ!?」

 

大道寺「友が真に友を思う時、その絆、計り知れぬ。あなたの生徒も然り。」

 

 

 

 

一甲「決着を付ける時が来たな!道元!」

 

七海「私達の本当の力を見せてあげるわ!」

 

一鍬「引導を渡してやる!」

 

吼太「っしゃ!」

 

鷹介「皆!!!」

 

鷹斗「行くぜ!!」

 

全員「おう!!」

 

 

 

 

鷹斗・鷹介・七海・吼太「忍風、シノビチェンジ!」

 

一甲・一鍬「迅雷、シノビチェンジ!」

 

鷹斗・鷹介・七海・吼太・一甲・一鍬「ハァッ!!」

 

サスケ・鶴姫・サイゾウ・セイカイ・ジライヤ「スーパー変化!ドロンチェンジャー!!」

 

ハリケンジャーとゴウライジャーとカクレンジャーに変身した。

 

 

 

 

飛鳥「飛鳥!」

 

斑鳩「斑鳩!」

 

葛城「葛城!」

 

柳生「柳生!」

 

雲雀「雲雀!」

 

5人「舞い忍びます!!」

 

 

 

 

焔「焔!」

 

詠「詠!」

 

日影「日影!」

 

春花「春花!」

 

未来「未来!」

 

5人「舞い殉じる!!」

 

 

 

 

サスケ「ニンジャレッド・サスケ!」

 

鶴姫「ニンジャホワイト・鶴姫!」

 

サイゾウ「ニンジャブルー・サイゾウ!」

 

セイカイ「ニンジャイエロー・セイカイ!」

 

ジライヤ「ニンジャブラック・ジライヤ!」

 

サスケ「人に隠れて悪を斬る!」

 

カクレンジャー「忍者戦隊!カクレンジャー見参!!」

 

 

 

 

鷹斗・鷹介「風が哭き、空が怒る。空忍!ハリケンレッド!」

 

七海「水が舞い、波が踊る。水忍!ハリケンブルー!」

 

吼太「大地が震え、花が歌う。陸忍!ハリケンイエロー!」

 

鷹斗・鷹介「人も知らず!」

 

七海「世も知らず!」

 

吼太「影となりて悪を打つ!」

 

鷹斗・鷹介「忍風戦隊!」

 

ハリケンジャー「ハリケンジャー!あ、参〜上〜!」

 

一甲「深紅の稲妻、角忍!カブトライジャー!」

 

一鍬「蒼天の霹靂、牙忍!クワガライジャー!」

 

一甲「影に向かいて影を斬り!」

 

一鍬「光に向かいて光を斬る!」

 

ゴウライジャー「電光石火ゴウライジャー!見参!」

 

シュリケンジャー「アイアム・ニンジャ・オブ・ニンジャ!緑の光弾!天空忍者・シュリケンジャー!参上!」

 

 

 

ハリケンジャー・ゴウライジャー・シュリケンジャー「宇宙統一忍者流!完全復活!!!」

 

 

 

道元「くっ・・・!!なっ!鈴音!?」

 

霧夜と鈴音と大道寺も参戦した。

 

道元「何故貴様らが!?」

 

霧夜「子供達の諍いにお前のような大人がしゃしゃり出るのは。」

 

大道寺「感心、出来ぬ!!」

 

カクレンジャー「成敗!」

 

サムズダウン。

 

道元「くっ!!」

 

鷹斗「道元!ジャカンジャの夢を潰えよ!」

 

 

 

 

ハリケンジャー「超忍法!」

 

カクレンジャー「隠流!」

 

飛鳥達・焔達「秘伝忍法!」

 

22人「善悪影の舞!!!」

 

 

 

 

障子が閉じ、全員が影となった。

 

詠「はぁっ!!」

 

ジライヤ「だああ!!」

 

日影「ふっ!!」

 

セイカイ「でやああ!!」

 

未来「でええい!!」

 

サイゾウ「どりゃああ!!」

 

春花「はぁっ!!」

 

鶴姫「やあああ!!」

 

焔「どりゃああ!!!」

 

サスケ「はあああ!!」

 

斑鳩「はぁっ!!」

 

七海「やあああ!!」

 

葛城「でやああ!!」

 

一甲「たぁっ!!」

 

一鍬「はぁっ!!」

 

柳生「はっ!!」

 

吼太「でりゃああ!!」

 

雲雀「えええい!!」

 

シュリケンジャー「どりゃああ!!」

 

鷹斗・鷹介・飛鳥「はああああああ!!!!」

 

影となった全員が攻撃して、最後は2人のハリケンレッドと飛鳥でフィニッシュ。

 

道元「ぐああああああああ!!!!」

 

鷹斗「どうだ!!」

 

道元「まだだ・・・まだ手はある!!」

 

すると歯の中に仕込んだスイッチが押された。すると天守閣が振動した。

 

鷹斗「な、何だ!?地震か!?」

 

凛「貴様!自爆装置を!」

 

道元「これで皆終わりだ!!!」

 

凛「狂ったか道元!!この天守閣には他の生徒が!!」

 

道元「全てを葬り去るのも王が当たる私の役目!ふはははははは!!」

 

 

 

 

天守閣に残ってる生徒達が逃げ惑っている。

 

焔「生徒達を助けるぞ!」

 

斑鳩「私達もお手伝いします!」

 

日影「そらあかん。」

 

春花「ここの構造は、とても複雑なの。」

 

未来「あんた達は足手纏いよ。」

 

詠「とっととお逃げ遊ばせ。」

 

飛鳥「でも!」

 

鷹斗「もうすぐで崩れるんだぞ!」

 

焔「また、何時か勝負!」

 

飛鳥「っ!」

 

焔達は、飛鳥達に笑顔を見せた。そして天守閣の中へ走った。

 

斑鳩「今はあの方達を信じましょう。」

 

道元「ふっ!どの道彼奴らは助からん。貴様の教え子達に掛けて、頸木の術を発動させたくなければ、私を解放するのだ!」

 

凛「っ!」

 

大道寺「噂は真であったか!!!」

 

全員が激怒した。

 

霧夜「やはり生徒達に外法を!!」

 

凛「全生徒に道元が掛けていたのよ!秘密保持の名目でね!」

 

道元「直ここは崩壊する!迷ってる時間は無いぞ!」

 

斑鳩「卑怯者め!!」

 

すると凛が鎖鎌で道元を拘束させた。

 

道元「貴様!何を!?」

 

凛「本当の強さは、善でも悪でもなかった!それを、あの子達から教えられるなんて・・・教師失格ね・・・行け!ハリケンジャー!」

 

鷹斗「道元!お前はここで眠るが良い!鷹介師匠!」

 

鷹介「おう!!」

 

2人のハリケンレッドが大ジャンプした。

 

鷹斗・鷹介「宇宙統一忍者流剣技・疾風斬!!」

 

同時にハヤテ丸を振り下ろして、疾風斬で道元を斬り裂いた。

 

道元「ぐおおおおお!!まだだ・・・!!」

 

鷹斗「皆!一斉に行くぞ!!」

 

ハリケンジャー・ゴウライジャー・シュリケンジャー「おう!」

 

カクレンジャー「おう!」

 

飛鳥達「おう!」

 

霧夜「俺も協力するぞ!」

 

凛「私も行く!」

 

大道寺「参る!」

 

ビクトリーガジェットとニンジャミセンを合体させ、6重連ファイナルガジェットを完成。

 

20人「はあああああああ!!!」

 

ファイナルガジェットにエネルギーを溜める。

 

20人「シノビファイナルビクトリー!」

 

シノビファイナルビクトリーを放った。

 

道元「ぐおおおおおおお!!!タウ・ザント様あああああああ!!!」

 

シノビファイナルビクトリーを受けた道元が爆発した。

 

ハリケンジャー・ゴウライジャー・シュリケンジャー「せい、バイバイ!!」

 

カクレンジャー「南無三!」

 

ジャカンジャの残党の道元が死んだ。全員はすぐに天守閣から脱出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの戦いから数日が経ち、再び平和が訪れた。

 

霧夜と大道寺は凛と本当の再会を果たした。

 

鷹介達ハリケンジャーと、サスケ達カクレンジャーはそれぞれの場所に戻って行った。

 

 

 

 

 

 

半蔵学院・忍クラス。

 

鷹斗「おお!飛鳥おかえり!!」

 

葛城「どうだった?」

 

飛鳥「飛鳥、昇段試験合格しました!」

 

鷹斗「おお!やったな飛鳥!」

 

斑鳩「おめでとうございます!飛鳥さん!」

 

葛城「お祝いお祝い!」

 

急に飛鳥の胸を揉む。

 

飛鳥「だからそう言うお祝いはいいです!」

 

鷹斗「相変わらずだな葛城先輩は。」

 

雲雀「良かったね飛鳥ちゃん!これで柳生ちゃんと一緒だね!」

 

飛鳥「そ、そう言われると素直に喜べないけど・・・」

 

 

 

すると煙玉が爆発して、霧夜が現れた。

 

 

 

霧夜「よくやった飛鳥!」

 

飛鳥「はい!頑張りました!」

 

霧夜「これで漸く、柳生と同じ段位だな。」

 

飛鳥「せ、先生まで・・・」

 

霧夜「何やともあれ、中々の昇段振りだ!」

 

鷹斗「いやぁ〜良かったな〜飛鳥!」

 

霧夜「飛鳥も無事昇段出来た事だし、皆も更に修行に励むように!」

 

斑鳩・葛城・雲雀「はい!」

 

鷹斗「おう!」

 

霧夜「それから、本部より蛇女子学園の調査報告が入った。」

 

鷹斗「焔達はどうだった?」

 

霧夜「焼け跡を隈なく捜索したが・・・何処にも生徒達の姿が見当たらなかったそうだ。」

 

 

 

 

そして夏休みに入った。

 

斑鳩「無事に、逃げられたと言う事でしょうか。」

 

寮敷地内を斑鳩が掃き掃除してる。

 

 

 

柳生「俺達がそう信じよう。」

 

雲雀「うん。雲雀も信じるよ。」

 

柳生と雲雀が浅草を観光してる。

 

 

 

葛城「また何時か、あたい達に喧嘩売って来るさ。」

 

サイクリングしてる葛城。

 

 

 

飛鳥「うん。また何時か、きっと。」

 

観光船に乗ってる飛鳥が修行へ出掛ける。

 

 

 

鷹斗「そうだな。また彼奴らと遊びたいもんだ。」

 

XR250に乗って、浅草でツーリングしてる鷹斗。

 

 

 

 

彼らの修行はこれからも続く。

 

「THE END」




         キャスト

        鷹斗:梅原裕一郎

        飛鳥:原田ひとみ
        斑鳩:今井麻美
        葛城:小林ゆう
        柳生:水橋かおり
        雲雀:井口裕香

        霧夜:藤原啓治
         凛:三森すずこ
       大道寺:浅川悠

      椎名鷹介:塩谷瞬
      野乃七海:長澤奈央
      尾藤吼太:山本康平
       霞一甲:白川裕二郎
       霞一鍬:姜暢雄

  シュリケンジャー:松野太紀

       サスケ:小川輝晃
        鶴姫:広瀬仁美
      サイゾウ:土田大
      セイカイ:河合秀
      ジライヤ・ケイン・コスギ

         焔:喜多村英梨
         詠:茅野愛衣
        日影:白石涼子
        未来:後藤沙緒理
        春花:豊口めぐみ

        道元:小杉十郎太
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。