閃乱ハリケンカグラ   作:naogran

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短編2「雲雀の裸を隠すのだ!」

ある夏の日。

 

雲雀「暑〜い!」

 

風呂上がりの雲雀が冷蔵庫を開けて、いちごミルクをごくごく飲む。

 

雲雀「ぷは〜!やっぱりお風呂上がりはいちご牛乳だよね〜!」

 

牛乳瓶をテーブルに置いた瞬間、バスタオルが解けた。

 

柳生「っ!!」

 

それを見た柳生がダッシュして、雲雀の胸を隠した。

 

柳生「雲雀、迂闊に裸になってはダメだ。不埒な輩が覗き見してるかも知れないからな。」

 

雲雀「柳生ちゃん心配し過ぎだよ。誰も見てないってば〜。」

 

柳生「・・・いや感じる。獣のような眼差しで、雲雀の体をじっと見詰める・・・視線を感じるぞ!」

 

すぐにカーテンを全部閉めた。

 

 

 

外では。

 

鷹斗「ん?」

 

XR250を洗ってる鷹斗がカーテンが閉まってる事に気付いた。

 

鷹斗「何でカーテンが?」

 

 

 

部屋。

 

雲雀「そんな気配しないよ?」

 

柳生「兎に角タオルで隠すんだ。」

 

雲雀「いーや!暑いから雲雀はまだ裸で良いの!!」

 

柳生「ダメだダメだダメだ!!」

 

暴れる雲雀を柳生が抑える。すると。

 

雲雀・柳生「うわあああ!!」

 

バランスを崩して倒れてしまった。

 

雲雀「いや・・・離して柳生ちゃん・・・」

 

すると柳生に鼻血が。

 

柳生(いかん!鼻血だ!しかしここで鼻にティッシュを詰めていたら、その隙に雲雀に逃げられてしまう!)

 

雲雀「離して・・・」

 

柳生(離したくない!俺はまだ雲雀の体を味わっていたい!)

 

雲雀「柳生ちゃん、しっかりして?」

 

柳生「はっ!お、俺は何を・・・」

 

 

 

外では。

 

鷹斗「よぉし洗車完了!」

 

XR250の洗車が完了した。

 

鷹斗「今年の夏も煌びやかに輝いてるな〜。」

 

 

 

部屋。

 

雲雀「ね?お願いだから離して・・・?」

 

柳生「し、しかし・・・(まだ獣のような視線は消えていない!いや、寧ろ邪な気配が強くなっている!今俺が体を離したら、雲雀の無垢が獣共に晒す事になる!ならば、これでどうだ!)秘伝忍法!!」

 

秘伝忍法でイカを呼び、雲雀を持たせた。

 

雲雀「何か冷たくて・・・ヌルヌルしてくすぐったいよ・・・」

 

柳生「ぶはあああ!!」

 

鼻血が大量出血した。

 

柳生(雲雀・・・な、何てセクシーなんだ・・・!!)

 

雲雀「わ、分かったよ雲雀ちゃん・・・服を着るからもう止めて・・・!」

 

柳生「ま、まだだ!ちょっと待っててくれ!」

 

すると何処からかデジカメを出した。

 

柳生「ひ、雲雀の美しい姿を保存しなくては!!」

 

数枚シャッターを切った。

 

雲雀「柳生ちゃん・・・止めて・・・止めてよ・・・!!!」

 

更に鼻血が大量出血した。

 

柳生「な、何だ・・・?何だか頭がクラクラするぞ・・・いかん・・・」

 

そのまま倒れてしまい、イカが消えた。

 

 

 

外では。

 

鷹斗「さぁてと、ツーリングでも行くか。」

 

ヘルメットを被る。

 

 

 

部屋。煙が雲雀の裸を見せようと消える寸前。

 

柳生「させるかーーーーー!!」

 

いちごミルクとティッシュで隠した。

 

柳生「守った・・・俺は守ったぞ・・・!雲雀を・・・大切な雲雀を・・・!守っ・・・たぞ・・・」

 

気絶してしまった。

 

雲雀「や、柳生ちゃーーん!!しっかりして!!柳生ちゃーーん!!」

 

その光景を一部始終見てた者が居た。セミだった。

 

 

 

外では、鷹斗がXR250に乗ってツーリングへ行った。

 

「END」




         キャスト

        鷹斗:梅原裕一郎

        柳生:水橋かおり
        雲雀:井口裕香
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