閃乱ハリケンカグラ   作:naogran

19 / 32
忍サイド1「館長現る」

ある日の半蔵学院・忍クラスでは。

 

飛鳥「・・・」

 

斑鳩「・・・」

 

葛城「・・・」

 

柳生「・・・」

 

雲雀「・・・」

 

5人は何かを見てる。それは・・・

 

 

 

 

ゴールデンハムスター「そんなにわしを見ないでおくれ。」

 

 

 

 

飛鳥「喋ってる・・・」

 

斑鳩「喋ってますね・・・」

 

葛城「喋っているな・・・」

 

柳生「喋っている・・・」

 

雲雀「喋っているね・・・」

 

そこに鷹斗が来た。

 

鷹斗「おはようさ〜・・・ん?お前ら何やってんだ?」

 

飛鳥「あ、鷹斗君。」

 

鷹斗「何かあったのか?」

 

葛城「いや、このハムスター喋るんだけど・・・」

 

鷹斗「ハムスター?」

 

ゴールデンハムスター「鷹斗!!」

 

鷹斗「か、館長!?」

 

5人「館長!?」

 

館長「久し振りだな鷹斗!」

 

鷹斗「館長、何でここに?」

 

館長「お前の様子を見に来たんでな。」

 

鷹斗「おぼろさんはどうしたんだ?」

 

館長「忍風館に居るぞ。」

 

飛鳥「鷹斗君、今館長って・・・」

 

鷹斗「ああ、この方は日向無限斎。俺が修行時代でお世話になった忍者学校である忍風館の館長だ。」

 

5人「ええええーーー!?」

 

 

 

 

その後。

 

鷹斗「ってか館長、またゴールデンハムスターになったって事は、また呪文を忘れちまったのか?」

 

無限斎「いや、こう言う姿になってお前を驚かせようと思ってな。」

 

鷹斗「いや、普段の人間の姿でも良いと思うが・・・ってかハムスターの姿で喋るの止めてくれ。飛鳥達混乱してるぞ。」

 

無限斎「ああ、すまんすまん。」

 

呪文を唱えて、人間の姿に戻った。

 

鷹斗「久し振りに見るな、館長のお姿。」

 

無限斎「わしも、お前の姿を見のが久し振りだ。それで、彼女達が?」

 

鷹斗「ああ。同じ忍クラスの飛鳥、斑鳩先輩、葛城先輩、柳生、雲雀だ。」

 

無限斎「そうか。わしは日向無限斎。何時も鷹斗がお世話になっている。」

 

飛鳥「は、はい!飛鳥です!こちらこそお世話になっております!」

 

???「何じゃ無限斎。来ておったか。」

 

そこに半蔵が現れた。

 

飛鳥「じっちゃん!」

 

斑鳩達「半蔵様!」

 

無限斎「久し振りだな、半蔵。」

 

半蔵「何じゃ?おぼろは来ておらんのか。」

 

鷹斗「おぼろさんは忍風館でお留守です。」

 

半蔵「そうか。」

 

 

 

 

”ボォン”

 

 

 

 

突然煙玉が爆発し、霧夜が現れた。

 

鷹斗「ゲホッゲホッ!」

 

飛鳥・葛城・雲雀「コホッコホッ!」

 

霧夜「お久し振りでございます。無限斎様。」

 

無限斎「相変わらず煙玉で現れるな霧夜よ。」

 

鷹斗「それで館長、俺の様子を見に来た以外に何か目的はあるのか?」

 

無限斎「うむ。お前に1つ、修行をしてもらう。」

 

鷹斗「修行?」

 

無限斎「そうだ。2年前、お前は鷹介に続いて2代目のハリケンレッドになった。この2年間でどれ程成長したのかを見極めたい。」

 

鷹斗「成る程。」

 

無限斎「早速だが、外へ行くぞ。」

 

 

 

 

 

 

渓流。崖の上から飛鳥達が見てる。

 

無限斎「ここで、お前の2年間の修行の成果を見よう。」

 

鷹斗「それで、何の修行をするんだ?」

 

無限斎「こ奴らと戦え!」

 

 

 

 

 

 

すると周辺に1000体のマゲラッパが出現した。

 

 

 

 

 

 

飛鳥「あ、あれって!」

 

斑鳩「マゲラッパ!?」

 

 

 

 

鷹斗「館長、このマゲラッパ達は?」

 

無限斎「訓練用に開発した訓練マゲラッパだ。戦闘力は普段のマゲラッパよりも強化している。こ奴らを倒す事がお前の修行だ。」

 

鷹斗「分かった。忍風、シノビチェンジ!ハァッ!!」

 

ハリケンジャイロのシノビメダルを回転させて、ハリケンレッドのシノビスーツを装着した。

 

無限斎「修行始め!!」

 

訓練マゲラッパが一斉にハリケンレッドを襲う。

 

鷹斗「ハヤテ丸!!」

 

ハヤテ丸を持って訓練マゲラッパと戦う。

 

鷹斗「超忍法・空駆け!!」

 

空中を駆け抜け、ハヤテ丸で訓練マゲラッパを斬り倒す。

 

鷹斗「超忍法・雷撃斬!!」

 

ハヤテ丸に雷モードのデータをダウンロードさせ、連続で振って訓練マゲラッパを倒す。

 

鷹斗「超忍法・乱舞三重衝!!」

 

超高速で縦横無尽で訓練マゲラッパを倒す。

 

 

 

 

霧夜「鷹斗は流石ですね。」

 

無限斎「ああ、この短い期間で成長したな。」

 

 

 

 

鷹斗「ニンジャミセン!!」

 

ニンジャミセンを取り出して、ハヤテ丸を連結させた。

 

鷹斗「レッドソニック!!」

 

赤色の衝撃波で訓練マゲラッパを倒した。

 

鷹斗「超忍法・幻変化!!」

 

アパッチに幻変化して、30mm機関砲を連射した。

 

 

 

 

葛城「やっぱり鷹斗は凄えな〜。」

 

雲雀「うん、雲雀達も頑張らなきゃ。」

 

 

 

 

鷹斗「残り僅かか。よっしゃ仕上げだ。超忍法・影の舞!!」

 

障子が閉じ、ハリケンレッドが影になった。

 

鷹斗「おらおらおらーーーー!!!」

 

ハヤテ丸で縦横無尽に斬り倒した。

 

鷹斗「残り1体!ハァッ!!」

 

大ジャンプした。

 

鷹斗「宇宙統一忍者流剣技・疾風斬!!」

 

疾風斬で最後の1体を倒し、全ての訓練マゲラッパを倒した。

 

鷹斗「ふぅ・・・」

 

無限斎「更に腕を上げたな鷹斗。」

 

鷹斗「館長。」

 

無限斎「どうだ?わしの修行を受けて。」

 

鷹斗「ああ、かなり良い修行になった。毎日続けたいくらいだ。」

 

無限斎「そうか。これからも修行を頑張るのだぞ。」

 

鷹斗「ああ。」

 

柳生「流石だな鷹斗。」

 

飛鳥「凄いよ!あっと言う間に倒せたね!」

 

鷹斗「ありがとな。それとこの訓練マゲラッパはどうするんだ?殆どバラバラになっちまったけど。」

 

無限斎「案ずるな。まだ複数開発してある。」

 

鷹斗「なら良かった。」

 

無限斎「さてと、わしはそろそろ忍風館へ戻るか。」

 

半蔵「無限斎、もう帰るのか?」

 

無限斎「生徒達を見守るのがわしの義務だからな。そうだ鷹斗、お前に渡したい物がある。」

 

鷹斗「え?」

 

無限斎「例の物を!」

 

そこに4体の訓練マゲラッパがでかい木箱を担いで持って来た。

 

葛城「木箱?」

 

鷹斗「館長、これ何だ?」

 

無限斎「開けてみろ。」

 

鷹斗「ああ。よっ!」

 

ハヤテ丸で木箱を開けた。その中には。

 

鷹斗「っ!?」

 

 

 

 

 

 

1台のバイクがあった。

 

 

 

 

 

 

飛鳥「バイク?」

 

そのバイクは赤のフレームで、フロントライトが手裏剣の形のカウルが取り付けられている。

 

鷹斗「館長、これは?」

 

無限斎「お前の為に開発したハリケンチェイサーだ。性能はお前の所持してるバイクより上、更に搭乗したまま超忍法を使えば驚く程の性能を発揮出来る。そして忍結界へ簡単に突入する事が出来る。」

 

鷹斗「ありがとう館長!丁度新車に替えようって思ってたんだ〜!」

 

斑鳩「良かったですね鷹斗。」

 

鷹斗「それじゃ、ちょっと試運転してみるか。」

 

ハリケンチェイサーに乗ってエンジンを噴かして走行する。

 

鷹斗「おおおおおお!!!凄えーーーー!!速えーーーー!!!館長ありがとーーーー!!!」

 

無限斎「お前達、これからも鷹斗の事を宜しく頼むぞ。」

 

飛鳥・斑鳩・葛城・柳生・雲雀「はい!」

 

ハリケンチェイサーを停車して降りる。

 

無限斎「そして、これを授けよう。」

 

召と刻まれたシノビメダルを鷹斗に授けた。

 

鷹斗「シノビメダル?」

 

無限斎「召喚のシノビメダルだ。それがあればハリケンチェイサーを収納したり、召喚する事が可能だ。」

 

鷹斗「マジか!」

 

ハリケンジャイロに召喚シノビメダルを取り付けて回すと、ハリケンチェイサーが収納された。

 

鷹斗「おお凄え。」

 

更に召喚シノビメダルを回すと、ハリケンチェイサーが召喚された。

 

鷹斗「成る程な!館長サンキューな!」

 

こうして無限斎の修行を終え、更に新型のバイクを託された鷹斗であった。

 

「END」




         キャスト

        鷹斗:梅原裕一郎

        飛鳥:原田ひとみ
        斑鳩:今井麻美
        葛城:小林ゆう
        柳生:水橋かおり
        雲雀:井口裕香

        霧夜:藤原啓治
        半蔵:山本兼平
     日向無限斎:西田健

作者「2期放送決定記念に作りました。10月から2期編をスタートします。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ハリケンチェイサー』

ベース車・CRF250L

忍風館が鷹斗の為に開発したバイク。
搭乗する事で更なる性能を発揮し、超忍法も対応出来る。
『召』と刻まれた”召喚シノビメダル”を使う事で収納や召喚が出来る。
忍結界の侵入も可能。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。