ある日の半蔵学院・忍クラスでは。
飛鳥「・・・」
斑鳩「・・・」
葛城「・・・」
柳生「・・・」
雲雀「・・・」
5人は何かを見てる。それは・・・
ゴールデンハムスター「そんなにわしを見ないでおくれ。」
飛鳥「喋ってる・・・」
斑鳩「喋ってますね・・・」
葛城「喋っているな・・・」
柳生「喋っている・・・」
雲雀「喋っているね・・・」
そこに鷹斗が来た。
鷹斗「おはようさ〜・・・ん?お前ら何やってんだ?」
飛鳥「あ、鷹斗君。」
鷹斗「何かあったのか?」
葛城「いや、このハムスター喋るんだけど・・・」
鷹斗「ハムスター?」
ゴールデンハムスター「鷹斗!!」
鷹斗「か、館長!?」
5人「館長!?」
館長「久し振りだな鷹斗!」
鷹斗「館長、何でここに?」
館長「お前の様子を見に来たんでな。」
鷹斗「おぼろさんはどうしたんだ?」
館長「忍風館に居るぞ。」
飛鳥「鷹斗君、今館長って・・・」
鷹斗「ああ、この方は日向無限斎。俺が修行時代でお世話になった忍者学校である忍風館の館長だ。」
5人「ええええーーー!?」
その後。
鷹斗「ってか館長、またゴールデンハムスターになったって事は、また呪文を忘れちまったのか?」
無限斎「いや、こう言う姿になってお前を驚かせようと思ってな。」
鷹斗「いや、普段の人間の姿でも良いと思うが・・・ってかハムスターの姿で喋るの止めてくれ。飛鳥達混乱してるぞ。」
無限斎「ああ、すまんすまん。」
呪文を唱えて、人間の姿に戻った。
鷹斗「久し振りに見るな、館長のお姿。」
無限斎「わしも、お前の姿を見のが久し振りだ。それで、彼女達が?」
鷹斗「ああ。同じ忍クラスの飛鳥、斑鳩先輩、葛城先輩、柳生、雲雀だ。」
無限斎「そうか。わしは日向無限斎。何時も鷹斗がお世話になっている。」
飛鳥「は、はい!飛鳥です!こちらこそお世話になっております!」
???「何じゃ無限斎。来ておったか。」
そこに半蔵が現れた。
飛鳥「じっちゃん!」
斑鳩達「半蔵様!」
無限斎「久し振りだな、半蔵。」
半蔵「何じゃ?おぼろは来ておらんのか。」
鷹斗「おぼろさんは忍風館でお留守です。」
半蔵「そうか。」
”ボォン”
突然煙玉が爆発し、霧夜が現れた。
鷹斗「ゲホッゲホッ!」
飛鳥・葛城・雲雀「コホッコホッ!」
霧夜「お久し振りでございます。無限斎様。」
無限斎「相変わらず煙玉で現れるな霧夜よ。」
鷹斗「それで館長、俺の様子を見に来た以外に何か目的はあるのか?」
無限斎「うむ。お前に1つ、修行をしてもらう。」
鷹斗「修行?」
無限斎「そうだ。2年前、お前は鷹介に続いて2代目のハリケンレッドになった。この2年間でどれ程成長したのかを見極めたい。」
鷹斗「成る程。」
無限斎「早速だが、外へ行くぞ。」
渓流。崖の上から飛鳥達が見てる。
無限斎「ここで、お前の2年間の修行の成果を見よう。」
鷹斗「それで、何の修行をするんだ?」
無限斎「こ奴らと戦え!」
すると周辺に1000体のマゲラッパが出現した。
飛鳥「あ、あれって!」
斑鳩「マゲラッパ!?」
鷹斗「館長、このマゲラッパ達は?」
無限斎「訓練用に開発した訓練マゲラッパだ。戦闘力は普段のマゲラッパよりも強化している。こ奴らを倒す事がお前の修行だ。」
鷹斗「分かった。忍風、シノビチェンジ!ハァッ!!」
ハリケンジャイロのシノビメダルを回転させて、ハリケンレッドのシノビスーツを装着した。
無限斎「修行始め!!」
訓練マゲラッパが一斉にハリケンレッドを襲う。
鷹斗「ハヤテ丸!!」
ハヤテ丸を持って訓練マゲラッパと戦う。
鷹斗「超忍法・空駆け!!」
空中を駆け抜け、ハヤテ丸で訓練マゲラッパを斬り倒す。
鷹斗「超忍法・雷撃斬!!」
ハヤテ丸に雷モードのデータをダウンロードさせ、連続で振って訓練マゲラッパを倒す。
鷹斗「超忍法・乱舞三重衝!!」
超高速で縦横無尽で訓練マゲラッパを倒す。
霧夜「鷹斗は流石ですね。」
無限斎「ああ、この短い期間で成長したな。」
鷹斗「ニンジャミセン!!」
ニンジャミセンを取り出して、ハヤテ丸を連結させた。
鷹斗「レッドソニック!!」
赤色の衝撃波で訓練マゲラッパを倒した。
鷹斗「超忍法・幻変化!!」
アパッチに幻変化して、30mm機関砲を連射した。
葛城「やっぱり鷹斗は凄えな〜。」
雲雀「うん、雲雀達も頑張らなきゃ。」
鷹斗「残り僅かか。よっしゃ仕上げだ。超忍法・影の舞!!」
障子が閉じ、ハリケンレッドが影になった。
鷹斗「おらおらおらーーーー!!!」
ハヤテ丸で縦横無尽に斬り倒した。
鷹斗「残り1体!ハァッ!!」
大ジャンプした。
鷹斗「宇宙統一忍者流剣技・疾風斬!!」
疾風斬で最後の1体を倒し、全ての訓練マゲラッパを倒した。
鷹斗「ふぅ・・・」
無限斎「更に腕を上げたな鷹斗。」
鷹斗「館長。」
無限斎「どうだ?わしの修行を受けて。」
鷹斗「ああ、かなり良い修行になった。毎日続けたいくらいだ。」
無限斎「そうか。これからも修行を頑張るのだぞ。」
鷹斗「ああ。」
柳生「流石だな鷹斗。」
飛鳥「凄いよ!あっと言う間に倒せたね!」
鷹斗「ありがとな。それとこの訓練マゲラッパはどうするんだ?殆どバラバラになっちまったけど。」
無限斎「案ずるな。まだ複数開発してある。」
鷹斗「なら良かった。」
無限斎「さてと、わしはそろそろ忍風館へ戻るか。」
半蔵「無限斎、もう帰るのか?」
無限斎「生徒達を見守るのがわしの義務だからな。そうだ鷹斗、お前に渡したい物がある。」
鷹斗「え?」
無限斎「例の物を!」
そこに4体の訓練マゲラッパがでかい木箱を担いで持って来た。
葛城「木箱?」
鷹斗「館長、これ何だ?」
無限斎「開けてみろ。」
鷹斗「ああ。よっ!」
ハヤテ丸で木箱を開けた。その中には。
鷹斗「っ!?」
1台のバイクがあった。
飛鳥「バイク?」
そのバイクは赤のフレームで、フロントライトが手裏剣の形のカウルが取り付けられている。
鷹斗「館長、これは?」
無限斎「お前の為に開発したハリケンチェイサーだ。性能はお前の所持してるバイクより上、更に搭乗したまま超忍法を使えば驚く程の性能を発揮出来る。そして忍結界へ簡単に突入する事が出来る。」
鷹斗「ありがとう館長!丁度新車に替えようって思ってたんだ〜!」
斑鳩「良かったですね鷹斗。」
鷹斗「それじゃ、ちょっと試運転してみるか。」
ハリケンチェイサーに乗ってエンジンを噴かして走行する。
鷹斗「おおおおおお!!!凄えーーーー!!速えーーーー!!!館長ありがとーーーー!!!」
無限斎「お前達、これからも鷹斗の事を宜しく頼むぞ。」
飛鳥・斑鳩・葛城・柳生・雲雀「はい!」
ハリケンチェイサーを停車して降りる。
無限斎「そして、これを授けよう。」
召と刻まれたシノビメダルを鷹斗に授けた。
鷹斗「シノビメダル?」
無限斎「召喚のシノビメダルだ。それがあればハリケンチェイサーを収納したり、召喚する事が可能だ。」
鷹斗「マジか!」
ハリケンジャイロに召喚シノビメダルを取り付けて回すと、ハリケンチェイサーが収納された。
鷹斗「おお凄え。」
更に召喚シノビメダルを回すと、ハリケンチェイサーが召喚された。
鷹斗「成る程な!館長サンキューな!」
こうして無限斎の修行を終え、更に新型のバイクを託された鷹斗であった。
「END」
キャスト
鷹斗:梅原裕一郎
飛鳥:原田ひとみ
斑鳩:今井麻美
葛城:小林ゆう
柳生:水橋かおり
雲雀:井口裕香
霧夜:藤原啓治
半蔵:山本兼平
日向無限斎:西田健
作者「2期放送決定記念に作りました。10月から2期編をスタートします。」
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『ハリケンチェイサー』
ベース車・CRF250L
忍風館が鷹斗の為に開発したバイク。
搭乗する事で更なる性能を発揮し、超忍法も対応出来る。
『召』と刻まれた”召喚シノビメダル”を使う事で収納や召喚が出来る。
忍結界の侵入も可能。