HATE/?&TALE   作:RExHIL

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酔狂カーニヴァル



実はこのフレーズ好きなんですよ。

なんのフレーズなのかって?

ボカロが大丈夫なら猪突猛進ガールと検索してください。

花札とか好きですか?




今回ちと後半が残酷な描写ありです。閲覧は自己責任でお願いします。












少年よ、己を取り戻せ

 フリスクは自分の意思で体を動かそうとした。

 しかし言う事を聞かなかった。

 もう1度動かそうとした。

 しかしもう一つの意思により動かなかった。

 フリスクは助けを呼ぼうとした。

 しかし誰も来なかった。

 フリスクはもう一つの意思にこんなことはやめて欲しいと言った。

 しかしもう一つの意思はそれを由としなかった。

 フリスクはやめて欲しいと懇願した。

 しかしもう一つの意思は聞こうとはしなかった。

 

 現在、キャラはフリスクの体を乗っ取っていた。現在のキャラは簡単に言えば悪魔そのものである。野良犬や野良猫、野鳥にも容赦はせず、モンスターや人間にも容赦なくナイフを振り回していた。もうそろそろ遺体の1部が見つかったりしてテレビで放映されるだろう。そしたら犯人が誰だかそのうちみんな理解するのだろう。

 *滑 稽 だ な

 思わずそう思った。人間と魔物の親善大使様が、いきなり人間や魔物を殺し始めたのだから。

 

 *キャラのLOVEが上がった!

 

 またLOVEが上がった。そろそろ頃合でもある。

 *そろそろアイツらでも手にかけてみるか

 

 アイツらなんて誰でもわかる。まずは母親から、その次に元王様でも手にかけようかな。さて、向こうから近ずいて来たやつを片っ端から片付けるのもいいだろう。

 フリスクの体は、夜の街の郊外でそんなことを考えながらまた人に対してナイフを振るった。

 

 その光景を笑いながらみる巨大な女が居たなんて気付くことも無く。

 

 

 シウカはその光景を見ながら自分がもう少し()()()()()時を思い出した。

 

 …―。

 シウカは、人間が嫌いな人間だった。

 最初は、自分に近寄ろうとした人間にはそいつの嫌いなものをあえて話題に出したりなどの地味な嫌がらせをしていた。しかしそれでも近付こうとした人間にはそいつが嫌がるモノを見せつけた。例えば解剖だろうか。カエルなどの比較的手にいれやすいモノを見せ、そいつらの目の前で躊躇なく解剖したり引きちぎったりした。そして脅すのだ。

 あまり近寄るな。お前もこうなるから。

 誰にも言うな、スグにこうしてやる。

 これから永久に関わるな。お前を…――。

 これらが聞かない奴には遂に拷問器具を使う。爪を剥がしたりするのだ。まぁそうすれば大体の人間は近づかなくなった。

 

 だが一人だけ、なんにも聞かない男がいた。

 君を変えたいと騒ぐ男がいた。

 糸目で頬がピンク色の特徴的なジャパニーズ。

 けしてイケメンとは程遠いが、そいつは本当になんにも聞かなかった。

 最終的には自分が折れてそいつと付き合い、子供も2人産んだ。片方は殆ど私に似てしまった。もう片方は何故かきつね目だった。

 

 まぁそいつらが成長して、4歳くらいになった時である。

 

 正直うんざりだった。

 

 だから実験と称してあの男を殺ってしまった。

 

 壁にそいつら専用の椅子を取り付け、そいつらを座らせ顔がどこも向かないように固定する。そして目の前にはそいつらの父親を寝かせ、鎖で取り敢えず動けないようにする。カメラとモニターを設置し、モニターは2人のガキ共がよく見えるように設置する。

 そのあとは楽しい楽しい解剖である。麻酔無し。血抜きもしてない人間の活け造り。

 最後は頭蓋骨に様々な刃物を刺して終わり。

 活け造りに使ったナタをアイツらに向けて言ったセリフも忘れていない。

 「これがお前らの将来だ。立場がどっちかなんて知るか、せいぜい死ね」

 その日のうちにそいつらをそのままにして家をでたのを覚えている。

 

碌でもない所まで思い出してしまい、シウカはアレを観察しながらテンションが下がったのを感じた。

 

シウカはそれ以上目の前の子供を観察する気にはなれず、その場から去った。






さぁ〜くっしゃっのっ!

「部屋だよー!!やほー!!みんなー!シウカだよ!」

『…テレーゼです。宜しくお願いします。単刀直入に言わせてください。私は…露出が……嫌いだ…!!!!!だって!!変な目で……見てくる奴らが…多くて………』

「この時期で露出するすごい人はいないと思うなぁ〜?あ、私が好きなこと!?実験の被験体を探すことだよ!好きな教科?…うーん、まぁ、生物化学かな!!」

作者が好きなことはね!!寝ることだよ!!

『露出と…!!変な目で見てくる男が……みんな嫌いだ……!!!』

Q.女ならいいの?

『女でそんな奴は居ないので…(世間知らず)』

「女の子ならいいーんだ?」

『あっちょ…!!?な、なにするんですか!?』

「うーん、ちょっとぬぎぬぎしようか」

百合の花が咲きそうなので今回はここで作者の部屋閉じます。閉店ガラガラ。
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