それにどれだけ救われた事か
もしも貴方が知っていても
意外と人は物知りなのさ……()
ぬああああああああぁぁぁ!!!!むしゃくしゃする。あぁ!!すっごくむしゃくしゃする。何にだって!?テレーゼだよ!!アイツ、何か悩んでるのになんにも言わないんだ。きっと言える事でもない悩みだろうがな!でも周りはそんなテレーゼの事わかってんだ!!悩んでるって!!なのに…なのにあいつと来たら!!誰にも頼らないしなんにも言わないし!!アルフィーとお互いの仲にもちゃんと素直になれて!地下から脱出して!この街に来て、アルフィーと一緒に住めるようになって!この街の警察になって、アイツが来て、まぁ仲間としてもコミュニケーションぐらいはとったんだぞ!なのに…!悩みを打ち明けようとしないんだ!!まるで、頼りがいがないって言ってるようなもんなのにな!!
…―。
アルフィーの所に不審者が訪問する数日前
テレーゼにだって家はある。社宅ではなくちゃんとした家が。それなりに値段は張っているが払えなくは無かった。
そして今テレーゼはデスクトップパソコンと向き合っていた。タイピングしてるのは数字だけである。1〜9そして0の。サイトのようなウィンドウには既に数字の羅列ばかりだった。数字のタイピングを終わらせ、ウィンドウにある保存ボタンを押して、パソコンの電源を落とす。
…現在、テレーゼには私事が2つあった。
一つは家族関係、もう一つは…
「また面倒なのやってんだ?そろそろやめてみたら?」
テレーゼの腹から顔が覗いた。奇妙な感覚と同時に様々な感情が一瞬で出てきて動けなくなる。
「…」
「いや無視かよ」
そう言うとテレーゼの腹に頭を引っ込めた。
もう一つはこれである。ちなみにこれが悩みとしては1番大きい。
簡単に言うと、テレーゼは家族を引き裂いた母親へ復讐をする為に生きていた。しかし1度母親と対面するもテレーゼは母親に復讐することは出来なかった。そこで“これ”の登場である。まぁ、簡単に言うと悪魔だ。
その悪魔は赤とも紫とも言い難い髪色、本来白目の所は黒で、瞳孔は真っ赤に光っている。顔つきは少々子どもっぽいが、まぁイケメン枠ではあるのだろう。顔だけは。まぁ、私があまり男を好きになれない理由がこいつにあるのだが…。
「復讐はやめられない」
「復讐じゃない方だっつの」
「黙れ変態」
「変態じゃないっつの」
まぁ言葉を出せば向こうも返してはくれる。が、テレーゼから見たらこいつは変態である。
見た目はそれなりにいいのだが…。
突然シャワー浴びてる時に話しかけてきたり(後ろから)
手洗いに一緒に行こうとしたり(後ろから)
電車に乗る時は近い(後ろにいる)
ちなみに電車で座ってる時は恋人みたいにハグしてくる(こわい)
車に乗る時はとても偉そうに座ってたりする(後ろで)
本人は変態じゃないと言い張るがこっちから見たら変態である。
「テレーゼは本当に素直じゃないなぁ」
「…」
「無視か…」
それはため息をついてから気配を消した。まぁ、邪魔な気配が居ないだけマシである。そう考えてから、テレーゼはベッドへ向かった。ベッドに辿り着き、そのまま横になる。
「やっとここに居るのがわかったんだ、絶対に復讐してやる………」
テレーゼは呟き、目を閉じてしまった。
…―。
その数日後、アルフィーと不審者シウカの邂逅後。
アンダインは物凄く焦っていた。同胞として働く女性の事や、アルフィーが出会った女について。アンダインは物凄く焦っていた。
そしてアルフィーが持ってる機械の示す方角に、あのサンズが行ったなんて尚更焦っていた。パピルスにも伝えはしたが、彼は別の相棒と別の仕事をしている。魔物は必ず人間とタッグを組んで仕事をするのがこの市警察のルールだ。そしてアンダインも現在手が離せなかった。いきなり道路に大穴が空いたからだ。その周辺の通行止めとしてアンダイン達もかり出されていた。現在動けるのは誰も居ないのだ。
アルフィーの出会った人間と機械の事を知っているのは警察内部ではパピルスとアンダインぐらいしか知らない。人間の中には恐ろしい存在も居るのをこの仕事をやっていて理解したからだ。
この仕事が終わったら早く帰ろう、そしてサンズとフリスクを探そう。
*アンダインは密かにそう決めた
…―。
「へへ…よぉ、フリスク」
街の郊外、人気のない道、本来なら居ないはずの魔物。
フリスクキャラは無言でそれを見ていた。
*貴方は作者の部屋に入り決意を秘めた。
*作者はこちらを伺っている。
*作者は口を開いた。
*さくしゃのへやだよ
はい。という訳で今回はHATE/?&TALEのフリスク君とお送りします。作者の部屋です。
*貴方は何故こんなに間が空いたのか作者に聞いた。
何故か?そりゃぁね、時間がないのさ…ゲームが楽しくって…なんのゲームかって?まぁクイズ系カードゲームだよ←
*貴方は何故作者が自分を男にしたのか聞いた。
え?なんでフリスクを男にしたかって?本家劇中だと結構男前なんだよフリスク君。まぁあと身体能力が無駄に高そうだから?
*身体能力が高い女もいると貴方は作者に伝えた。
そうだね〜いるね〜でも男と女だと子供の頃から差が出ちゃうんだよね〜…。悲しきことですな…まぁ弾幕を必死で避けるフリスク君想像したらね、運動神経良すぎじゃね?これ女の子じゃ普通出来なくね?んじゃ男と仮説してみるか…?男でもチュチュもリボンも付けるし…。てな訳ですわエプロンだってメガネだって男も付けるのさ…。世界は広いのだよそこのチミ達。
あ、ちなみに作者はフリスク君の性別はそんなに気にしません。男でも女でもふたなりでも何でもいいや。
*貴方はなぜ主人公なのに影が薄くて出番が少なかったのか問い質した。
それはごめん。頭あげらんねぇわ。でもシウカとテレーゼの大事な所はもう殆ど書いたからね。これからは乗っ取りキャラちゃんが活躍しまくるかも知れません。
*貴方はテレーゼの変態悪魔について聞いてみた。
まぁ個人的解釈でいう悪魔ですわ。名前?アマイモンですな。アメイモンとか書き方一つで読み方がそれなりにある悪魔です。どこかのマンガにでてくるアマイモン君はコレジャナイ感があったなんて言えない。まぁこのAUにでてくるアマイモン君もコレジャナイ感がありますが、(変態行為とか、変態行為とか、変態行為とか)そもそも悪魔に人間の考えは通用しませんからね。彼らも元々は神様ですから。悪魔になった理由はキリスト教作った人に聞いてくださいな。
キリスト教を建てた人が他の宗教に出てきた神様を認めなかったのが彼ら悪魔の始まりと何となくそして大雑把に理解してくれればいいです。メフィストフェレスもその類だし、サタンだってそうです。これを聞くとまぁキリスト教建てた人が碌でもないように見えるかも知れませんが悪い所ばかりじゃないです少なくともバイブルはお話として読むなら面白いです。
*貴方はそろそろ時間だと作者に伝えた。
あぁ!ほんとだこんな時間。それでは、今回の作者の部屋は終わります。それではみなさん、おやすみなさい。