永遠の美少女になって永遠の闘病生活に入った件   作:名無し野ハゲ豚

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初めての家族旅行 最終日 颯爽とした帰路

「んっ……」

 

 朝日の光が目に染みる。そしてあたしはゆっくりと目を覚ます。

 昨日はお風呂に入ってすぐに激しくしてしまって、とにかく凄まじい夜だった。

 

「優子ちゃん、起きたかい?」

 

「うん、おはよう浩介くん」

 

「おう」

 

 ホテルでの朝、まずあたしは今日の服に着替えるため、別室に移動する。

 

  コンコン

 

「浩介ー! 優子ちゃんー! 後10分したら朝御飯にいくわよー!」

 

 遠くでノックとお義母さんの声がする。

 どうやら、朝食の時間が迫っているらしい。急いだ方がいいわね。

 あたしは気持ち急ぎ目で、服を着替え、歯を磨いて口をゆすいだ。

 

「よし、優子ちゃん。これで準備完了かな?」

 

「うん」

 

 あたしたちは、義両親との約束の時間に遅れないように支度を整える。

 今日は早めにホテルを切り上げ、新潟の町を観光し、そのまま新幹線で早めに戻ってからお昼頃には家に帰る予定になっている。

 これもゴールデンウィークにおける、いわゆる「Uターンラッシュ」を避けるための工夫というわけね。

 

  ガチャッ……トン……

 

「ふう」

 

 ドアを開けて鍵を閉めると、まだ義両親はいなかった。

 まあ、約束の時間まではまだ少しあるものね。

 

  ガチャッ……

 

「2人ともお待たせー。さ、いくわよ」

 

 そしてあたしたちが出るとすぐに義両親が姿を表した。

 レストランは1階の奥の部屋なのでそこへと向かう。

 朝食は、バイキングだった。

 

 

「優子ちゃん、今日は新潟港へ行くわ」

 

 朝食中、お義母さんが今日の予定を話してくれる。

 新潟港?

 

「う、うん。港ってこと?」

 

「ええそうよ。港町だもの。ここも島みたいな場所でしょ? 東に進めば新潟港へ行けるわ」

 

 そう言えば、ここも信濃川と海に囲まれているのよね。

 その後、上越新幹線で帰ることになっている。ちなみに、名前負けのBRTの他にも、帰りをちょっと特別な列車で帰るために、わざわざ新潟駅まで行ったとか。

 

「お義母さん、特別な列車って?」

 

「ふふ、乗ってのお楽しみよ」

 

 お義母さんにはぐらかされてしまった。

 お義父さんと浩介くんにも聞いてみたが、どうやら2人にも知らされていないらしい。

 

「ともあれ、ご飯食べ終わったらすぐに行くわよ。少しでも新潟港の滞在時間を長くしましょう」

 

「え、ええ」

 

 あたしたちは、気持ち早めに食事を食べる。

 相変わらず、浩介くんはエネルギー回復のためにもりもり食べていたけど。

 

 

「優子ちゃん、準備できた?」

 

「ええ」

 

 支度の途中、浩介くんに数回お尻を触られつつも、あたしは帰宅の準備を完了する。

 そして最後に、忘れ物がないかもう一度確認する。

 

「おし。じゃあ行くか」

 

「うん」

 

 あたしは、最後に部屋の鍵を持ち、扉を開けてから、外に出る。

 外には既に、各々荷物を持った義両親が立っていた。

 

「お、全員揃ったな」

 

「じゃあ行きましょう」

 

 お義母さんの声と共に、あたしたちは鍵をホテルに返却して、一路バス停を目指す。

 今度は、新潟港方面のバスでこちらはごく普通のバスらしい。昨日のBRTとの違いって、車両が違うだけよね?

 まあ、昨日のBRTが、ただの名前負けだったんだけど。

 

「さ、降りるわよ」

 

 朝早い時間で、バスはとても空いていた。

 そしてあたしたちは、海が近くに見える新潟港までやって来た。

 

「うわー、船が一杯ね」

 

「ああ、あの船はどこから来たのかな?」

 

 あたしの声に、浩介くんが反応する。

 

「日本海側の要衝だからね。昔はここからウラジオストクまでの船が出ていたり、北朝鮮から『万景峰号』という船も出てたりしてたわ」

 

「万景峰号?」

 

 聞き慣れない船よね。というより、北朝鮮の船が日本に堂々と渡ってたなんて信じられないわ。

 

「ええ、日本と北朝鮮を結んだ貨客船、つまり旅客貨物混合の船だったわ。当たり前だけど、昭和には拉致担当の工作員を連れ込んだりしたわよ。他にも麻薬の密輸何かにも使われていたから、随分と早い段階で経済制裁の対象になって、今はもうずっと前から入国禁止よ。優子ちゃんや浩介が生まれてすぐの頃だったかしら?」

 

 あたしたちにとっては幼い頃の話とはいえ、そんな最近まであの北朝鮮の船が堂々日本に入国していたことが信じられないわ。

 

「ああ、あったな。『北朝鮮の貨客船万景峰号』と言えば、早口言葉にもなったものだ」

 

 お義父さんも、ある意味では懐かしさを感じている。

 これはそう、ジェネレーションギャップと言ってもいいかもしれないわね。

 

「それからもう一つ、なくなった船と言えばここから日本海を挟んでちょうど対岸にあるウラジオストク港までの旅客船もなくなっちゃったわね」

 

「あったなー、新潟ウラジオストク航路」

 

「へー、飛行機で良さそうなのに」

 

「ええ、船は大量に輸送出来るから貨物にはいいけど、とにかく遅いのよ」

 

 お義母さんがそう説明してくれる。

 

「とすると、九州と釜山の間に船があるかしら?」

 

「ええ、それを使えば一応飛行機なしで外国に行けるわよ。後はそうねえ……永原先生によれば鳥取県の境港からウラジオストクまで船で行けるらしいから、後はそこからシベリア鉄道とを乗り継いで一応ヨーロッパまで飛行機なしで行くことは可能よ」

 

 所要時間を聞きたいような聞きたくないような。

 

「ちなみに、所要時間は?」

 

 浩介くんがあたしの代わりに所要時間を聞き出そうとする。

 

「飛行機で半日のところをモスクワまでで2週間以上かかるわよ」

 

「うげえ、やっぱり飛行機って偉大だな」

 

「でも、旅客機ができる前ってヨーロッパまではそれくらい時間がかかったのよね」

 

 あたしが、古い時代に思いを馳せる。

 

「ふふ、飛行機のほとんどなかった戦前は、シベリア鉄道はソ連の管轄だったというのもあったから、大抵は太平洋航路を通ってアメリカのシアトルに出て、鉄道で大陸を横断して、ニューヨークからパリやロンドンに出たわよ」

 

「そ、それって所要時間がとんでもないことになりそうだわ」

 

 太平洋と大西洋を渡って遠回りよね。

 

「今は太平洋も大西洋も、旅客船はないから、アメリカに行くには飛行機が必須になっているわ。むしろ日本とヨーロッパが未だに飛行機なしで行けるのが驚きよ」

 

「確かに、そうとも言えるわね」

 

 実際に行く人なんてよっぽどの酔狂者よね。

 長距離旅客船は少なくなっても、逆に貨物船は盛んに使われている。

 

「でも、貨物船は多いわね」

 

「ええ、日本からヨーロッパへの貨物船は、大抵は太平洋を南に抜けてインド洋からスエズ運河を渡って行くのよ。だいたい40日かかるわ」

 

「40日かあ、それでも貨物機よりは効率がいいのよね」

 

「ええもちろん。飛行機はとにかく燃料が要りますもの」

 

 ということは、太平洋はもっともっと貨物船がたくさんありそうよね。

 日米は貿易が盛んだもの。

 

「そう言えば、ウラジオストクまで貨物を運んで、そこからシベリア鉄道を使って貨物輸送できないのか?」

 

 ここで、お義父さんから疑問符がつく。

 

「あー、そう言えばそうよね。それも多そうだけど」

 

「永原先生に聞いてみては?」

 

「あーうん、そうさせてもらうわ」

 

 あたしの提案にお義母さんはスマホを取り出してメールを打ち始めた。

 

「さて、電車も早いから、そろそろ行くわね」

 

「あ、うん」

 

 ちなみに、帰りは普通車指定席を使うことになっている。

 実を言うと、蓬莱教授への支援金は日増しに増えていて、「実験への謝礼」という名目で、あたしたちにもかなりの金が押し付けられている。

 本当はこういう予算の強引な浪費は避けたいわけだけど、寄付金が集まってしまう以上、どうにもならないという。

 あたしたちも、当初は帰りの新幹線をグリーン車にする計画だったが、さすがに浪費癖がつきすぎるのもよくないということで、普通車になった。

 

 あたしたちはバスに乗ると、新潟駅を一気に目指した。

 

「よし、間に合うわね」

 

 時刻はまだ9時前、目的の列車は東京行きの「とき」だった。

 途中停車駅の所には「大宮」とだけ書かれている。

 

「さ、乗り込むわね」

 

 上越新幹線を使うのは、去年の新婚旅行以来2回目だけど、前回は夜だったので車窓は見えなかった。

 今回はと言えば、朝早い時間なので、当然車窓を見ることができる。

 

 

 アナウンスと共に、目的の列車が入線し、あたしたちは指定席に座る。

 ちなみに、2人の列に2人で乗ることになっている。

 あたしと浩介くんが、後ろの列に座り、義両親が前に座る。

 

「本日も新幹線をご利用いただきましてありがとうございます。この電車は──」

 

 車掌さんの案内放送が聞こえてくる。

 いつものように、車内禁煙とかを話している。

 

「──次の停車駅は大宮です。この電車は新潟を出ますと大宮まで止まりません、停車駅にご注意ください」

 

 あー、つまり直行便みたいなものなのね。

 

「優子ちゃん、この電車はね元々大宮通過だったのよ」

 

「え!? つまり、昔は東京までノンストップだったの?」

 

 お義母さんの衝撃的な発言が飛んでくる。

 

「ええ、7年前までは、これよりも古い200系を使っていて、大宮駅も低速で通過していたのよ」

 

 7年前、つまり2013年ということになるわね。

 

「あ、200系と言えば新婚旅行の時に行った鉄道博物館にもあったな」

 

 浩介くんが思い出しながら言う。

 そう言えばあったわね。緑の新幹線だっけ?

 

「ええそうよ。今の車両……といってもこれももう大概旧式だけど、この車両になって性能が上がったから、停車駅は増えたけど所要時間が短くなったのよ」

 

「へー、鉄道技術の進歩はすごいわね」

 

 お義母さんによれば、この列車は特急いなほとの接続を重視して、日本海側の諸都市に対する航空便への対抗列車と位置付けられているらしい。

 

「うん、あっちょっと待って」

 

 お義母さんが何かを取り出すような仕草をする。

 最も、前の椅子の影になってて見えないけど。

 

「ふむふむ、なるほどねえ」

 

「どうしたの?」

 

「さっきのシベリア鉄道の話、確かに所要時間は短いけど、船よりもお金がかかる上に、色々とシベリア鉄道側が信用ならない行動を繰り返したこととか、後は輸送力は鉄道より船が上なんだって」

 

 お義母さんが恐らく永原先生から来たメールを読みながら言う。

 

「なるほどなあ」

 

「大量に運びたいなら船、本当に急ぎたいなら飛行機だものね」

 

「お待たせいたしました、間もなく発車いたします。ご乗車のままでお待ちください」

 

 あたしたちの疑問が解決したところで、新幹線が発車する。

 新幹線はゆっくりと加速し、ホームを出る。

 そして、いつもの放送が流れ、停車駅は「大宮」と「東京」しかないことも教えてくれる。

 お義母さんによれば、「このパターンは1日1往復しかない」とのこと。

 つまり、速い上に珍しい列車に乗ろうと言うことで、この予定を組んだらしい。

 列車はぐんぐんとスピードをあげていくが、やはり以前感じたように、東北新幹線と比べると、ややスピード間は遅い。

 まあ、上越新幹線は240キロで、東北新幹線は320キロと考えれば、その差は80キロだものね。

 

 

「それでね、新潟港の近くには新潟空港もあって、かつては羽田から新潟への航空便もあったのよ」

 

「あー、懐かしいな。羽田新潟線、上越新幹線ができて、無くなっちゃったんだよな」

 

 走行中にも、義両親が様々なことを教えてくれる。

 

「新幹線と飛行機って仁義なき戦いって感じよね」

 

「ええ、7年後にはリニアができるから、羽田伊丹線もそれなりに打撃を受けると言われているわ」

 

「でしょうね」

 

 東京五輪には間に合わないとは言え、中央リニア新幹線が、現在目下建設中だ。

 大阪には更に後になるとは言え、これが完成すれば、航空便とのシェアの勢力図も、大きく塗り替えられると予想されている。

 そう言えば、永原先生が「4時間の壁」って言ってたっけ?

 うん、それじゃあ上越新幹線には相手にならないわよね。

 これは一番速い電車だけど、新潟から東京まで、2時間を大きく切っているもの。

 

 電車が、燕三条駅を通過する。近くに高速道路のインターチェンジが車窓に見え、そちらは「三条燕」になっていた。

 燕と三条でどちらを先に置くかで対立した結果、新幹線の駅と高速道路で違う名前にして妥協したらしい。

 これはあたしも学校の授業で何度もやった有名な話だけど、やっぱり実物を見ると違うわね。

 

「なあ優子ちゃん」

 

「うん、やっぱり実物を見ると感慨深いわね」

 

 前に乗ったときは、日も落ちていて、疲れていたのでほとんど車窓に目が向けられなかった。

 

「高速道路と新幹線、これもライバルになるのよね」

 

「あはは、あたしは格安バスなんて使わないわ」

 

 お義母さんの言葉に、あたしは笑い飛ばすように言う。

 

「ああ俺も」

 

「あー優子ちゃんたちはそうよね」

 

 お義母さんが納得したように話す。

 そう、不老人たるあたしが死ぬとすれば不慮の事故に巻き込まれる場合がほぼ全てと言っていい。

 特に道路は危険が一杯と考えれば、格安のバスなんて金をつまれても乗りたくないわ。

 

「そうかあ、不老と言うのはそういうところで価値観を変えていくんだな」

 

 そう、毎日乗って100年に1度事故に遭遇するかしないかという確率は、一般の人間からすれば無視できるような低確率でも、あたしたちにとっては「極めて危険な行為」に分類される。というのは永原先生の安全講習での話。

 ちなみにこの安全講習、大学の春休み中にはあたしが幸子さんに向けて講習した。

 

 ここから発展した雑談で、あたしたちは長岡駅を通過する。

 上越新幹線は、長岡駅や越後湯沢駅には停車するパターンが多く、ほとんどの駅を通過するこの列車は改めて異彩を放っていることがわかる。

 

「そうそう、優子ちゃんに浩介、2人とも大学はどう? 順調?」

 

 お義母さんがあたしたちの勉強について心配してくれる。

 

「ええ、専門基礎が増えて、ますますモチベーションが上がっているわ」

 

「俺も。やっぱり優子ちゃんとずっとずっと過ごすためにも、今の研究水準じゃ不十分だからな」

 

 あたしと浩介くんが力強く答える。

 

「そう、やっぱり目標があると違うわよね」

 

「ああ」

 

 考えてみれば、愛する人を勉強の目標にできるあたしたちは幸せなのかもしれない。

 他の人なら、何となくぼんやりとした将来の夢を抱き、それに向けて勉強するという感じかもしれない。

 桂子ちゃんだって、天文が好きとは言っても、あたしたちほどにモチベーションが高いとは思えない。

 

 外の車窓には、田畑が大きく広がっている。

 稲作の盛んな新潟県らしい風景があちこちに広がると共に、列車は突然浦佐駅を通過した。

 

「市街地って感じじゃなかったな」

 

「うん」

 

「ここ浦佐駅は、政治駅の代表的な例とまで言われているわね。実際、前後の六日町と小出に比べて、明らかに小さな町だもの。当初ここに駅が出るって話になった時は、当の浦佐駅の住人も困惑したらしいわ」

 

 新幹線の駅ができるというのに、当の地元民にさえ困惑されるってよっぽどよね。

 実際、この駅の前には上越新幹線の開業を推進した元総理大臣の政治家の銅像が建てられているために、余計にその印象が強いらしい。

 

「一応、政治駅ではないとする立場では、『六日町や小出だと越後湯沢や長岡と近すぎるから間をとった』という話よ。でも、そういう間取りは大抵失敗するものよ」

 

 永原先生の話によれば、特急列車でも距離が近い住人同士が停車駅で争ったために、国鉄が間の小さな駅に止めた結果、両町共に衰退した上に片方の駅に乗り入れていた地方鉄道が廃線に追い込まれたこともあったらしい。

 

「浦佐だって、これでもかなり発展した方なのよ」

 

 鉄道、特に新幹線は、どうしても新幹線駅ができるところが発展しやすいため、政治と密接に関わってしまうらしい。

 

 そして次に通過したのが越後湯沢駅ここを過ぎれば、土合駅のある県境を越えることになる。

 

「しかし、トンネルはいくつあるんだ?」

 

 長いトンネルに入ると、浩介くんが疑問符を述べる。

 

「うーんと、上越線に清水トンネルと、関越道にもあるし、新幹線で3本かしら?」

 

 あたしが答えをあてずっぽうで言う。

 

「あーうん、上越線は上下でトンネルが違うらしいわ。それも合わせると4本よ」

 

 なるほどねえ。さすがに一般道はないのかな? まあいいわ。

 

「新幹線のトンネルは、難工事だったらしいわ。越後湯沢温泉の泉脈にも影響を与えてしまったとも言われているわね」

 

 お義母さんが上越新幹線の負の側面を語る。一方で、トンネルから出た湧き水は「おいしい水」としても売られている。

 それ以来、地熱発電所に対しても、温泉町は懸念を示し続けているらしい。

 

「なるほどねえ」

 

 行きの時とは段違いの速度で、トンネルを通過すると、間もなく上毛高原駅を通過、ここは新幹線だけの単独駅で、利用客は多くないらしい。

 

 その後、北関東の街、高崎駅で北陸新幹線と合流する。

 この市街地を通過すれば、後はもう首都圏だった。

 

「間もなく、大宮、大宮です──」

 

「さ、降りるわよ」

 

 大宮駅が近付くと、以前鉄道博物館に行ったときに乗った電車を見ながら、あたしたちは降りる支度をする。

 大宮駅で降りるお客さんもそれなりにいて、この追加停車は随分役に立っていた。

 

「さ、後はまっすぐ帰る……と言いたいけど、うちの近くの料理屋さんに行くわよ。どこがいい?」

 

「えっと──」

 

 あたしたちは、自宅の最寄り駅にあるイタリア料理店でパスタを食べて早めの昼食とし、家に悠々と帰宅した。




途中大宮だけ停車する列車、そして堺港とウラジオストクへの航路、2020年に残ってるかなあ?

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