共感してもらえたりほんわかしてもらえたらうれしいっぽい。
このブルネイ泊地に新米提督として着任して早くも一週間が経とうとしていた。
「もう一週間か、早いな。」
と、そんな言葉が口から何気なく出るくらいにこの一週間は早かった。正直、初日はどうなる事かと思った。なんせ、艦娘が居なかったのだ。ただ、そんな杞憂も直ぐに晴れた。ちょっとずつとは言え、艦娘達が来てくれたのだ。
彼女達の仲も非常に良好て見ていて微笑ましい。
特に長門はビック7の一角を担っていたからだろうか、そのカリスマで多くの艦娘に慕われていた。そして、長門も他の艦娘の見本となるよう日々努力を惜しんでいなかった。
他にも伊勢や日向、瑞鶴、赤城が航空戦の談議をしていたり、はっちゃんが駆逐艦の皆におススメの本を紹介して(電、夕立、雪風の三人が特に読書にハマったようである。そして、この三人が天龍に読書を勧めている。)いたり、夕張が島風にお願いして速くなるよう特訓していたり(島風は頼まれた当初は面倒臭そうだったが夕張のガチ土下座に折れたらしい。そして、夕張に教えている内に教える楽しさを知ったのか今では沢山の艦娘に速くなる訓練方法を教えている。)して鎮守府は実にのどかだった。
燃料難という事を忘れてしまえば。
一週間も経てば燃料集めにも目処が立つが着任当初はとても燃料が足りなかった。100を切るどころか10を切った時さえあった。ただ、この苦難を乗り越えたからこそ、今が有るのだと思う。
最後に、うちの主力艦数人の事を書いて終わろうと思う。
夕張、まだまだ資材が足りずにこまっていた時に来てくれた心優しい娘だ。足が遅いのをとても気にしており今では島風に教えてもらいながら足が速くなるように特訓をしている。
夕立、この娘もまた、資材が足りず、困っていた時に来てくれた。とてもやさしい娘である。が、航海中に資材をゲットしたときに「っぽい?」って言うのをやめてくれ。捨てるかどうか聞かれているみたいで怖いから。
雪風、上の二人より少し遅れて来てくれた娘だ。透けている。幸運の艦と呼ばれているが俺には日々の鍛錬の賜物だと見える。透けている。シャツが水にぬれて透けていると教えてあげたいのだが、俺にはそんな勇気は無い。
長門、雪風より少し前に来てくれた娘だ。今のままでも十分強いのだがまだ満足していないらしく日々の鍛錬を怠らない。すでに書いたが鎮守府の中で最もカリスマ性に溢れており多くの艦娘(とくに駆逐艦の皆)の目標であり憧れでもある。長門さんマジカッケーっす。
この一週間の週記はここまでにしようと思う。さて、次の週記がどうなるか楽しみである。