朝起きて、改造スキルを見てみたら、能力深度が5を超えていました。
すると如何でしょう、改造が今まで以上にスムーズに、脳への負担が軽くなった。
より馴染んだと言った方が良いかもしれない。
やっぱり、少し無理をしないといけないって事かな?
召喚の方で無理と言うと効率を無視した連続召喚とか、大型を同時に召喚するとかかな?
召喚陣を沢山出すとかも良いかもしれない。
まあ、それは置いといて。
朝御飯にしよう。
「おかあさーん、おっはよー」
「おはようたっくん、お父さん起こしてきて!!」
「はーい」
うん、いつもどおりの朝だ。
そしてお父さんが先に家を出て、次に僕が学校に……お前久しぶりに学校に行くな…とか言わないで!!
いつも行ってるんだよ?特に珍しい事も無いから話に上がっていないだけで!!
「いってきまーす」
「行ってらっしゃい、変な人居たら逃げるんだよ~」
「分かってるよ」
そしてそのまま手を振りながら駆け出し、バス停に向かう。
「おはよう、なのはちゃん」
「あ、たくみくんおはよ~今日もピッタリいつも通りの時間だね」
そうです。何故か同じ時間にバス停に付くのです。
遅く出ても早く出ても何故か同じ時間にバス停に到着すると言う謎の現象が僕に起こっています。
「あ、そうだ…なのはちゃん最近来るの早くなったよね?」
「にゃ、実を言うとたくみくんより早く来ようとしてだんだん早くなったんだ」
oh…僕が原因ですか……
「すずかちゃんやアリサちゃんも、帰りリムジンで帰ることも有るのに登校するときはいつもバスだよね~」
「にゃはははは、実はそれはなのはとお友達になってからなの」
うん、知ってるよ。いつも同じバスに乗ってたんだから。
そんな会話をしているとバスが到着。乗り込みます。
すると一番後ろの五人乗りになっている場所にアリサちゃんとすずかちゃんが座っている。
「なのは、たくみ」
そして僕たちを確認した所で声を上げて手招きするアリサちゃん。
恥ずかしいです止めてください。
僕達が近付くと、二人が左右に退いて、真ん中に二席分スペースを開ける。
いやいやいやいや、いつも言ってるけど、僕一番隅で良いから、真ん中じゃなくて良いから!!
…遠慮しなくて良いよじゃないよすずかちゃん、女の子三人の所に僕だけ男で真ん中に座るのはちょっと辛い所が有るよ!!
まあ、最初の方は言っていたんだけど、改善されないし、アリサちゃん直ぐ不機嫌になるから言うの止めたんだけどね……
そしてみんなに御土産を配る。
気味が悪いくらいに真ん丸で、異様に鮮やかな翠色の饅頭と有澤社長こだわりの温泉の元だ。
ぬいぐるみもあったけど、AMIDAだったから止めた。無駄にクオリティー高くて気持ち悪かった。
アスピナ製のラジコン飛行機もあったけど……遊びじゃない性能だった。
子供…いや、たぶん初見では誰にも操縦できないレベル。2秒で電波範囲から消えるかもしれない速度だ。
と思ったらそこも改造済み。2kmくらいなら電波が届くらしい。でもやっぱり10秒ちょっとで視界から消える事に変わりは無かった!!
しかも問題も有る。着陸があまりにも難しい。
少しでもミスれば直ぐ壊れる。
何と言うか凄い脆い。名前も超高速ラジコン飛行機《フラジール》。名は体を現すってこう言う事だね。
なんか知らないけど、アスピナ
そしてその名の通り脆い。重要な場所以外の装甲を削って早さに回しているから何かと脆い。
変態の話は置いておこう。
まあ、本当は関わるつもりは無かったんだけど、友達の友達って事でなのはちゃんとしっかり友達になってしまいました。
まあ、むこうは完全に僕を一般人だと思ってくれていると……良いなぁ…
あの時、見られていなければ良いんだけど……
そして学校での話です。
昼休みに何故か一緒に食べないかと、三人娘に聞かれました。特に用事も無いので問題ないと答え、一緒に食事中です。
「そう言えばさぁ…」
「ん?」「にゃ?」
「なに?アリサちゃん」
「あたしの家やすずかの家、なのはの店(翠屋)には言った事有るけど、たくみ、あんたんち言った事無いわね」
「あ、そういえば」
「そうだね」
……え?何を言い出すんだこの子は……
「今度、匠くんの家に遊びに行かないかってアリサちゃんと話していたんだ」
いやいやお嬢さん?なに当人無視してそんな話を進めていらっしゃるので?
「あ、私も興味有るの」
あんたが一番招待したくない人なんですよ?
もしかしたらお父さんを見ているかもしれないじゃないですか。
ヤダー………
「言っておくけどこれは決定事項よ!!何時ならいいか今週中に決めて予定を私たちに教えなさい、以上!!」
やめてよ、今日木曜日だよ?つまり今日聞いて明日教えろってことだよね?週末大丈夫かって聞いて来いってことだよね?
横暴だよアリサちゃん……
そんなこんなで、土日について家に…三人が来ていいかどうかを親に尋ねるミッションがあたえられますた。
なのでド直球で聞いてみます。
「お母さん、土日にアリサちゃんたちが遊びに来たいって言ってるんだけどいいかな?」
さあ、返答はいかに!!
「ん~いいよ、何人で来るのかな?その男女構成は?どんな子たちなのかな?かな?」
なぜか逆に質問攻めにあっています。
なので、正直に答えましたところ、お母さんはなぜか携帯電話を取り出しました。
「あ、もしもしクーちゃん?大変だよ!!なんとたっくんが女の子を三人も家に呼びたいって言ってきたんだ!!話を聞く限り良い子ばかりでしかもかわいい子ばっかりなんだって!!」
オォイィィィイ!!いきなり何報告しちゃってんのこのお母さん!?
「うん、そうだよね、やっぱり今日は赤飯だよね!!」
やめてよお母さん、そんなに祝うことじゃないよ!?
「え、うん。三人、おっとり系の、うん月村すずかちゃんと、ツンでれくぎみーなアリサ・バニングスちゃんに、なんと主人公、高町なのはちゃんですよお父さん。
ほうほう、お土産を作らせるとな、何がいいかなぁ~女の子だからラジコンはちょっと違うよね、う~ん……あ、AMIDA人形は無しで、あれは一般人には受け入れられないよ、気に入るのはよく訓練された変態かレイヴンやリンクスぐらいじゃないかな?」
…………お母さん暴走中です。どうやらお父さんも電話の向こう側で悪乗りしているようです。
「うん、やっぱり仲良く遊べるものがいいよね、私も一つゲームを作ってあげることにしようと思うよ!!」
ただただハイテンションで僕を置いてきぼりにして話が進んでいきます。
僕の心配はどうやら無意味だったようです、はい……
「うん、じゃあ余裕をもって日曜日にしてもらおうか、うんO~Kじゃ、また夜に、愛しているよクーちゃん」
電話のむこうのお父さんにも同じことを言われたのか、テレながらくねくねするお母さん。
まだラブラブですよこの二人、時々、子供なのにブラックコーヒーが飲みたくなります。
甘味代が浮きますね。
「と、言うわけで日曜日なら良いそうですよ」
「如何言う訳か解らないよ?たくみくん」
解らなくても良いですよすずかちゃん、サプライズにするから黙っとけと言われてしまって僕も詳しいことは言えないんですよ。
「ま、つまり、日曜にタクミの家ね!!」
「まあ、そうですけど……僕の家解りますか?」
………まあ、住所を教えたこともないから知らないですよね。
「調べればわかるのだけど……」
アリサちゃん?権力ですか?コネですか?お家の力をそんな事の為に使わないで下さいよ。
「じゃあ、翠屋で集まりましょう、そこから僕が案内しますよ」
うん、それがいい。
「………そういえばあんたって、いつも敬語よね」
ん?
「いや、それっぽいだけですよ?敬語というほどではないと思うんですが……」
「確かに少しよそよそしいね」
「お友達なんだからもっと楽に話してよ」
……ぬう……小学生はこんなキャラで行く予定なのですが……
「さあ!!」
「さあさあ♪」
「さあさあさあ」
うん、アリサちゃんはいつも通り強気だね、すずかちゃんも楽しそうに乗っちゃって……あー…なのはちゃん?なんでずいっと前に出るのかな?
「癖になっちゃってるから勘弁して、急には代えられないよ」
そういうとなぜかみんな笑顔でうなずく。
なぜだ……
「うん、ですます口調じゃなくなったから良しとしましょう」
「そうだね」
「それじゃあ、日曜日楽しみにしてるね」
あ、
「午後一時頃で良いかな?」
「「「うん」」」
天性異能力者連盟HPにて時間的には少し前の話
新人:思ったんですけど、能力って言い方、なんか微妙に思えるんですけど……
医者:新人君、名前は代えておこうか。制限は、全角三文字以内だ、好きに変えるといい。
蜘蛛男:うん、能力で決めると結構楽だよ。
旅芸人:私みたいにやっていることで決める人も多いけどね。
新人:はい、でもその前に聞かせてください、能力じゃなくてほかに言い方無いんですか?
行商人:う~ん……やってみたことはあるよ?ギフトとか。
新人:それは何でだめだたんですか?
行商人:こんなの贈り物じゃない!!という人が結構居たからだっけかな。
蜘蛛男:あー…思い出した、能力すげーんだけど、代償として寿命が減るんだったっけ?
行商人:そうそう、何も贈り物みたいな能力ばかりじゃないんだ、場合によっては呪いみたいなのもあるから、だからギフトは却下。
いろいろと議論されたけど、シンプルに能力で良いじゃん、となったわけで…その前に先天とか後天とかつける人もいるね。
新人:そうでしたか……ありがとうございました。
コジマ:私の能力があまりにも素晴らしく神からの贈り物としか思えなく……
▽同内容書き込み多数につきまとめました▽
!!
コジマァ!?
コジマ:無事にプロトタイプが出来上がったので頑張って小型化していきたいと思います。