召喚師の改造記   作:獅狼

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平和な日常?

両親から貰ったスマートフォンの性能に日々驚く本多匠です。

毎週新しい機能を見つけます。

最近では空中に画面を投影する機能ですね。今は一度に四つまで出せます。

そしてAIは理解力が高くて、かなり流暢に会話してくれます。

さらに容量が本体+メモリ…カード?でT(テラ)B(バイト)+P(ペタ)B(バイト)と言う異常容量。といっても表示であり、本当かどうかは怪しい。

カメラの解像度はプロが使うデジタルカメラより高いかもしれない。望遠も100倍と変態性能。しかも綺麗に撮れると来た。

通話でも凄い、ノイズは拾わないし、リアルタイムで向こうからのノイズも消して相手の声がクリアに聞こえる。

これさ、普通に売っていたら100万持っていても全く手が届かないだろうな……

 

防犯面もおかしい。家族じゃないと起動どころか反応しないし、どうやって創ったのか継ぎ目すら無いフォルム……しかもかなり丈夫で、分解なんて出来ない。

 

まあ、つまり僕の両親は時代を数世代先取りしている。

 

そしてお父さんは何処で働いているか解らない。

聞いてもはぐらかされた。

 

 

アロハ出勤可能な会社って何処だ!!

 

 

そして最近気付いたのだけど、我が家には謎のエレベーターが有る。

二階建ての、我が家には……エレベーターが、有る。

お父さんは、ジャンプで二階に行けそうなヒトで、お母さんは……うん、全然問題は無い。

なのに……エレベーターこれは確実に何か有る!!

というわけで、エレベーターに乗ろうと思った事がありました。

踏み台用意しても、ボタンに手が届きません。

普通のエレベーターよりボタン配置が高くて、それ程高い踏み台が我が家には存在しません。狙ったかのように足りません。

 

……多分、狙ってるんだろうけど……

 

 

さて恒例の楽園計画(プロジェクト・エデン)についてデスが……

まあ、去年よりいろんな情報を集めたくらいです。

大して進めれていません。

 

だってまだ、八歳ですぜ。

いや、正直プログラマーとして食って行けそうな気がしますけどね。

だけど、まだ八歳なんだ。

それにお父さんはちょっとヤンキーっぽいけど結構、親バカな兄貴系のお父さんです。

お母さんは結構天然入ってるけど、良いお母さん……気に食わない人にはとことんキツイけど。

 

そして二人とも天才?なんか凄い偏ってるけど頭良い。

 

お父さんは時々何処からとも無く赤い槍や赤い釣竿を取りだす。

手品師もビックリなイリュージョンだ。

お母さんもお母さんで何も背負っていないのに背中からアームが出てきたりでね……

 

……なんなんだろう、あの二人。

 

 

まあ、そんなこんなで両親に驚きつつ学校をenjoyしています。

時間が経つのは早いもんだ僕ももうすぐで九歳。

あと二年もしたら本格的に開拓に乗り出しますかねっと。

 

あ、流れ星、それも二十二個同日!?

ん?緑っぽい流れ星も……

 

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