魔法使い「聖杯を嫁にしたんだが冷た過ぎて辛い」   作:シフシフ

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初投稿です。えふじーおーがだいすきなので、かいちゃいました、まる
がまんできませんでしたまる。だめだったらやめます、まる。

あ、遅れてすみません(正気)

新しく学校か始まって死にそうだゾ☆
うーん睡眠時間がほすぃ。
実際、バイトがあると睡眠時間が3~4時間になるので頭が回らなくて執筆進まないぜ☆







魔法使い「未来から来ちゃった☆(来ないで)」

「先輩、次のレイシフト先なのですが……」

 

 鈴のような声が耳を打つ。

 私の名前は藤丸立香。そして、ベッドの上に寝転がる私に話しかけるのは後輩のマシュ。

 

 私達は人理を修復する為、特異点への転移を繰り返して来た。組織の名前はカルデアって言って、ロマ二やダヴィンチちゃん、他にもムニエルさんとかと今まで頑張ってきた。

 

「もしかして、あの特異点?」

「は、はいっ“1900年”に発生した特異点です。今までは安定性が段違いで人理修復の妨げにならないと放置してきましたが、協会による審査が入りますから……後顧の憂いは断つべきだと」

「……うん。そうだね!じゃあいつも通り頑張ろうか!」

 

 私達はなんとか、色んな英雄達の協力もあって世界を救えたわけだ。ゲーティアをマシュの盾でぶん殴った感触はまだ覚えているし、マシュが目前で死んでしまったあの瞬間は未だに夢に見る。

 

 でも、私達は強くなった。

 肉体的には全然だけど、心はなかなかのものだと思うよ。ふふん。まぁ、それを活かす機会はほとんど無くなるだろうけどね。

 

 それにしても……“謎の特異点”かぁ。確か、ダヴィンチちゃんが言うには異世界点未満の特異点以上なんだっけ?つまりどういう事なのかわからん

 

「では、今回のレイシフトに関する説明を……」

 

 マシュがそう言うのが早いか扉がノックされ、開いた。優しそうな青年。……未だにカルデアに残って魔術協会に備えてくれているシャーロック・ホームズ。ホームズといつも呼んでる。

 

「おはようミス・立香」

「おはようホームズ!」

「ははは、元気で何よりだ。もう少し話していたいけど、早速本題だ」

「うん、特異点でしょ?マシュから少し聞いたよ」

「ミス・キリエライト、詳細の説明は?」

「今から行う所でした」

「わかった。さて、今回の特異点は正直異常だ」

 

 ニコニコとしていたホームズがスっと真顔になる。真剣な話の時はこうなる。私も真似してシャキッと引き締める。

 

「この特異点は魔術か……それ以上の何かで意図的に作られている。少なくとも聖杯の力じゃないことは確かだ」

「えっと……つまり?」

 

 それって魔術師が特異点を作ったってこと……?

 ホームズは基本、勿体ぶる。なかなか答えを言ってくれないんだ。まぁ、私たちの為だとは思うけどね。

 

「魔術王の可能性は無い。他の誰か、あるいは団体が()()()()()()()()()()()として作り出した。そして……人理滅却に耐えられるだけの魔術なんてものは神代の魔術にも無い」

「じゃあ、魔法?」

「そうだね、そうなる。そうなると該当する人物は限られてくる」

「魔法使い様……!?」

 

 魔法使い。マシュがぼそっといった単語に私は反応した。数多くの御伽噺にこれでもか!ってくらいに出てくるから知らない方がおかしいし、私達は魔法使いさんに何度も何度も助けられている。

 いや、魔法使いさんって言うより、魔法使いさんが残したものなんだけど。

 

 旅の祠って言うワープ装置が各地にあって、私達はそれを利用したりして頑張った。そこを守っていた()()の皆は見た目と違って理性的で知性に満ちていて、魔法使いさんが残したものを消されてたまるかっ!って私たちにみんな協力してくれたんだ。

 最低でも一体一体がサーヴァントかそれ以上、果ては神様より上かも!なんて言われちゃう凄い強さだった。

 魔王の使い、って名乗った4本腕の戦士の人は円卓の騎士達を相手に大立ち回りを演じるし、りゅうおうって言う面白い髪型の人はドラゴンになってラフム達を薙ぎ払っちゃうし。

 

 命令を守るために祠の近くから動けないけど祠からラスボスに攻撃するとか、祠に相手を引きつけるとか、色々とやってくれた。

 

「いいい、急いで準備ををを……!!」

「マシュ、興奮しすぎ」

「あ、す、すみません……!!」

「あはは、いいじゃないか。私も会えると思ったら興奮してきたからね」

「ホームズも?」

 

 伝説の存在と会えるかもしれない。そう思うとワクワクするのは当たり前だ。特異点に挑む時だって恐怖と不安とワクワクを綯い交ぜにして立ち向かうんだから。

 ホームズもマシュもやや興奮気味だ。ホームズが否定しなかったし、この喜びようなんだから、あの御伽噺に出てくる魔法使いさんで確定なんだろう。やっと御礼が言えるわけだ。

 

「おーい、マシュに立香君!そこの無駄に逃げ足の速い探偵君を捕まえてくれないかい?」

「おっと、もう追い付いてきたか。このままではレイシフトについていけなくなるな……」

「行かせないよ?私だって()()()()に会いたいんだ。それに、レイシフトだって久しぶりだ。何が起こるかわからない以上、万全を期すべきだ」

 

 ダヴィンチちゃんの言葉にホームズは「やれやれ」と賛同し、私たちと一緒には行けない、と私の方を掴んできた。痛い痛い痛い、結構本気で悔しがってるよこれ……。

 

「そうか、時代的に君と彼が出会っていてもおかしくは無い。彼が()()()()()()表舞台から姿を消したのは1800年代初頭だ。残念ながら私は会う事が叶わなかったがね。でも大丈夫、英霊となったから寿命は無限、いつでも待てるよ」

「ふふふ、羨ましいかい?私はね、彼と理想のおっぱいの大きさについて語り合ったんだ」

「「えっ」」

「おお、それはそれは。で、彼はなんと返したんだい?」

「──理想など人それぞれ。強いて言うならみてくれなどどうでも良い。だったね、いやぁ、渋い」

「「ほっ(安堵)」」

「うんうん、なるほど。ダヴィンチ女史、君相手にされてないな?」

「そんなことないやい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◻

 

「おはよう、マユ。朝食の時間だ」

「ちっ……おはよう、ショウ。きょうもたのむ」

 

 うーん、可愛い。嫌々仕方なくやってますアピールが凄い。

 でも教え始めると目をキラキラさせながら必死になるからな、最高だぜおい。

 

「パンや卵を使った簡単な料理は作れるようになったはずだ。よって、これからは米と野菜を使った料理に入る」

「ふむふむ」

「さて、このページから食べたいものを選べ」

「むむむ!………………ちゃーはん?はどうだ?」

「炒飯か。比較的分かりやすいものを選んだな。……少し筋力が不安だが……まぁいい。必要な道具もそこに書いてある。読めるか?」

「ばかにするな!もじくらいよめる!…………うっ、なんてよむんだこれ……」

 

 次からは予めふりがなをふってあげようと思いました(優しい気持ち)

 おっ、そうそう。そのフライパンを持ってだな……あ、持てない?そう。お、こっち見た。フライパン見た……こっち見た。

 

 助けろと?可愛すぎない?

 

「……バイキルト」

「……?」

「持ち上げてみろ」

「だから、もちあがらないとっ!?すごいもちあがった!みてくれ!」

 

 ────。(尊死)

 

 はっ、危ない。持ち上がったフライパンを嬉しそうにこっちに見せてくるとか死ぬわ。

 まぁ、それでも俺は動じない訳だが(大嘘)

 

「そうか。良かったな」

「ぐ、ぐぬぬ……」

 

 それにしても白のワンピースだけってのも、素晴らしいな。黒い髪が白のワンピースに映える。100人中100人が可愛いと言うに違いない。 あ、下着はパンツ履いてるからな。上はまだ要らんだろう。

 

 

 ─────で、だ。

 

 はぁ……なんで侵入者?いやいや、ここに来るには旅の祠使ってくれ。全く、全身タイツから逃れる為だとか、多目的に作ったわけだが。防犯の自信はあったぞ?世界線越えてくんなよ……

 

 うーむ、マユに知られないようにさくっと行ってサクッと掃除するべきか。

 まあ、来れるとしたらゼル位だろう。

 

「マユ、少し出かけてくる」

「えっ、こ、このあとはどうすれば……」

「このページのここだ。作り方は書いてある。……そうだな、ふりがなを振ってやる」

「……こどもあつかいするな」

「教えるのは次の機会にまわす。留守を頼むぞ」

「……わかった」

 

 うむ。いい子に育つんだぞ。

 ではルーラ。

 

 

 

 

 

 ✳

 

 

 それは余りにも唐突だった。

 マシュと立香、が特異点に降りたって10秒も経たない……周囲の花畑に見とれていた瞬間だ。

 

「───ようこそ、我が箱庭へ。だが、招待状を送った覚えは無い」

「ッッ!!」

 

 その反応は奇跡だった。マシュは咄嗟に盾を構えた。偶然にも盾で庇える方向に立香が居た、だから助かった。幸運だったのだ。

 驚き硬直した瞬間、辺りが光に包まれたかと思えば……2人は宙に舞っていた。

 

「ぇ──────?」

「マスター!」

 

 気配も無く、突然の出来事だ。

 空中に佇む一人の男は、その場の全員を感情を感じさせない底冷えする目で見下ろしていた。

 

「あれが……魔法使い……様?」

 

 マシュの呆然とした呟きが虚しく風に流されてゆく。勝てない、不味い、守らなきゃ。絶望と使命感が体を支配する。

 

「お前達がそう呼ぶのならそうなのだろう。事実、魔法は数多く扱える。そして、お前達は愚かにもその魔法使いと事を構えようとしている」

 

 ショウはゆっくりと瞳を閉じ、その両手に魔力を集中させてゆく。2度目の警告だ。そう言わんばかりのゆっくりとした動作だ。

 

「ち、違います!私達はっ……!」

()()()()、だろう?」

 

 自らの所属、身分、目的を話せば理解してもらえる。そう思い事情を述べようとしたマシュ。今まで間接的にとは言え人理修復に手を貸してくれた存在だったのもある。しかしその魔法使いは釘を刺す用に先手を打ってきた。

 

 つまり、自分たち『カルデア』を知っていて攻撃をしてきた。そう理解すると同時に腰がひけてくる。逸話だけを見ても()()()()()()()位に強いのだ。事実は小説よりも奇なりと言うように、正しく目の前に居る男は()()()を通り越した存在であると理解出来た。

 

「っ!……そ、そうです。私達はカルデアから来たもので、人理の修復を目的に、やって来ました……」

 

 それを理解したマシュの声量が徐々に小さくなっていく。だが、それでも尚、立香の前に立ち交渉を試みる。死なれたくない、()()()()()()()。尋常に対する憧れと、超常に対する畏怖と敬意がマシュを立ち止まらせた。

 

「マシュ・キリエライトよ。()()はお前達の邪魔になっているのか?」

 

 名前を知られていることに疑問などわかなかった。魔法使いなのだから知っていて当然だ。

 

「い、いえ!非常に安定していて、人理修復には邪魔になりませんし、そもそも人理修復は終えました!ただ……」

「面倒な詮索が入る。故に、邪魔になった。違うか?」

「そ、それは……」

「えーっと!あのー」

 

 底冷えする雰囲気の中、立香はゆっくりと立ち上がり手を上げる。

 

「いやぁ〜!いい場所ですね!……ええっと、藤丸立香です!お名前聞いてもいいですか?私達、貴方が魔法使いだって事しか知らなくて」

 

 頭の後ろを掻いて挙動不審になる立香。周りの雰囲気を和ませようという彼女なりの努力。とはいえこの雰囲気の中でそれを行う胆力は……多数の特異点を越えた今だからこそのものだろう。

 

「必要ない」

「え?」

「お前達には必要ない」

 

 しかし、帰ってきたのは明確な拒否。

 1ミリたりとも表情が動いていない。人形よりも人形らしいな、と立香はおもった。だが、その程度で諦めるほど人理を救った英雄は弱くない。

 立香の顔がキリリと変わったのをマシュは見た。特異点を探索している時の真剣な眼差しだ。

 

「人の事を一方的に知っていた癖に。そっちは隠すなんてずるい。プライバシーの侵害!」

「ま、マスター?!そそその、不敬では?!」

 

 あぁ、真剣な眼差しからこういう事言うからヒヤッとします。

 と顔に書いてあるかのようなリアクションをとるマシュ。一瞬でシリアス空間がほのぼのに変わる。

 しかし、ほのぼのを許すショウ(三人称視点)では無い。

 

「名とは、祝福にも呪いにもなりうるものだ。俺のように永きを生き、そしてあまたの敵意を抱かれるものにとって名前とは最悪の弱点になる」

 

 ショウはやれやれと首を振り、質問に軽く答える。

 しかしそれだけでは終わらず、いくつか言うことがあるようで、手に集中させていた魔力を霧散させた。

 

「名を明かすと言うのは相応の信頼と信用、そして実績が必要なのだ。理解出来るな?」

「うーん、なら仕方ない!」

「そ、そうですね!」

 

 あ、魔法使い様の目が半目になった気がします。動いてはいませんが。とマシュは思い内心で謝罪しつつ誇りに思う。立香のペースに呑まれるとどんな英雄だっていつの間にか仲良くなっているのだ。

 

「ひとまず、帰れ。ここにお前達の居場所は無い」

「えっと、魔法使いさんはすごい偉いんだよね?もしかして魔術協会を退けたりできる?」

「俺がそうする道理は無い。これ以上の恩情を俺から受けて、お前達は返し切れるのか?」

「うへぇ……返却しなきゃいけないのかぁ……」

 

 

 ◻

 

 実際俺は必死だった。

 全力で2人をカルデアに帰したかった。そう言えばFate世界に『カルデア』なんてあったな、というレベルだったのだから。

 

 ゼルレッチのクソジジイがいると思って攻撃を撃ち込んだらあらビックリ、可愛い2人のボンキュッボンの女の子ではありませんか。

 

 俺は息子は伸びても鼻の下は伸びないよう全力を出し、そして眼差しが胸や尻、太腿に行かないように死力を尽くしていた。あぁ、あらかじめ出し尽くしておけばよかった。

 どんな理由でも良かった。()()だけはいけない。だから帰ってくれ!

 

 だって何をどうしたら浮気判定になるかわかったものではない。ギリシャとか見てみろ、ケルトとか見てみろ、女怖いんだぞ。裏切られた女怖いんだぞ。

 

 神話って知ってるか?女の嫉妬やべぇんだぞ。

 

 俺は怯えていたのだ。

 

 何が人理修復をした英雄か。家庭崩壊を招く災厄じゃないか!

 

 もしも何故か好感度が高い2人が家の中に入ってきてしまったら……マユを見られてしまう……!そう、そうなったら俺はロリコン扱い確定!どんな言い訳をしようとも恐らくだが()()される。なんか適当な理屈を付けられてロリコンにされる!なぜって?この時期ってホームズいるじゃねえか!

 

 だめだぁ、もうおしまいだァ……!

 

 いや、諦めるな。とりあえず帰ってもらってそのあと考えよう。

 

「あっ、あと宜しければここにサインを……」

 

 どんな悪徳商法ですか?!そこにサインをしたら何が起こるんですか?あなたはカルデアに全面協力しますとかそういうことかな!?

 ……と思ったら色紙?あ、サインってそういう……いや、用意してないから。

 

 と言うか名前を言えない理由言ったよね!?俺言ったよね!?

 

「……まさかとは思うが、話を聞いていなかったのか?」

「で、ですよね……ホームズさんがその、非常に楽しみにしていたので……」

 

 ホームズ……まじか、ホームズに俺狙われてるのか……怖、逃げよ。

 って不味いっ!!マユが外に向けて歩き始めたぞ!?まだ玄関までは距離があるが、それまでに帰さなくては……!

 

「どうでもいい。早急に帰れ。来るならば日を改め、あらかじめ連絡を寄越せ。さらばだ」

「は、はい」

「また今度来まーす!」

「……来なくていい。ルーラ」

 

 もう来なくて結構です。新聞お断り、カルデアお断り。サヨナラ!

 

 

 

 急げ急げー、と玄関前にルーラした俺。ドアを開けるとそこには今まさにドアノブに手をかけようとしていたマユの姿!手を伸ばしてドアノブを掴もうとしていたマユは突如目標物が無くなりバランスを崩す。

 

「ふぇ?!」

 

 そしてそこを即座にキャッチ!ラッキースケベ(意図的)を行いさりげなくパイタッチ。胸無いから……肋骨タッチ?

 

「マユ、何をしている?」

「ぇ、ぇっと……そのぉ……ええい、ショウにはかんけいない!」

 

 ……む?おまた抑えてるな。

 

「……ふむ。もしや……」

「…………か、かんけいないだろ!せんさくするな!」

 

 マユ……またトイレの場所分からなくなったのか……

 

「はぁ、こっちだ。今度は道を覚えろ」

「うぅ……めいろにするショウがわるい……」

 

 仕方ないやん……空間広げたりするの楽しかったんだから。

 それに、利便性は高いのだよ。ルールを覚えれば。

 

「とある仕掛けがある。それを覚えれば迷路では無い」

「ならそれをおしえろ!かってにかたちかわるし!」

 

 行きたい部屋を思い浮かべながら魔力を家に極少量流す事で邪魔な部屋が退くのだ。なお、この魔力と言うのは俺かマユ限定である。

 

「ある程度探せばわかる事だぞ?俺が教えてしまっても良いのか?」

「うっ……!おしえなくていい……!!」

 

 うーむ、発見は遅れそうだな?

 








寝不足のまま強引に書いた。テンションに任せてな……だから、皆、頼んだぞ……誤字報告、コメント……お気に入り……止まるんじゃ……ねえぞ……(ネタを守りきらない)





質問来そうだからここで答えるぜ(未来予知)

Qなんか文章読む限りだと複数の世界線にショウ君おるん?ヤバない?いきなり設定生やすなよ作者、謝罪として毎秒投稿しろ。
Aショウ君はランダムでワープしてそこら辺に祠を立てていましたが、その際「ショウ君の行ったことがない所」にランダムワープしているので同じ世界に限らず、知らないなら飛びます。
お陰でFGOの世界線でも祠があって大活躍という訳です。

Q1。このままFGO編やるの?アポクリファは遊びだったのね!あんたなんか知らない!
Q2。……投稿するのか……俺以外の原作を……

A私の気分次第だ。アポ編をやりながらFGO説もあるし、どちらかに専念して片方を失念することも出来る(おい)



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