魔導師と魔砲使い   作:セッカイ

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装10弾 交わらない心

「最悪だ」

街から昇る光の柱、それを見て僕は柱に向かいながらそうつぶやく

なのはとアリサのケンカから数日後手分けしてジュエルシードの探索にあたっているとそれは起こった

((零(君)))

(わかってるジュエルシードだよね、今向かってる、現場で落ち合おう)

((わかった(の)))

そう言ってなのはとユーノとの念話を切る

「チッツー」

「やん」(抜きな)

チッツーの口から銃を取り出し魔砲を自分に撃つ

砲式・空翔生翼弾(くしょうしょうよくだん)

身体に翼を生みだし空を飛びジュエルシードの元に向かう

 

 

 

「リリカルマジカル」

「ジュエルシードシリアルⅩⅣ」

「「封印」」

現場に着くと1つジュエルシードと互いに見つめ合うなのはとフェイトがいた

 

「なのは、ジュエルシードの確保を」

なのはが動くが

 

「そうはさせるかい!!」

アルフが上から襲い掛かるけど僕が間に入って攻撃を黒神木で防ぐ

 

「零君」

「僕が相手だよアルフ」

「・・・くっ」

「なのは」

「何?零君」

「がんばれ」

「うん」

そう言ってなのははフェイトに向き直おる、その瞬間にフェイトがなのはに襲い掛かる

なのは空を飛ぶ、フェイトも後を追う

 

「2人の邪魔はさせないよ」

左手で銃を構え、右手で黒神木刀をもってアルフに僕はそう言った

 

「なんで邪魔するんだい」

「ジュエルシードが危険な物だからあれは多くの人を傷つけるから、だからもう誰も傷つかせない為に、ジュエルシードを集めて封印するそれが僕がジュエルシードを集める理由だ」

「どいつもこいも同じ事を言いやがって、フェイト答えなくていい」

アルフがフェイトに向かって叫ぶ

 

「優しくしてくれる人たちの下で暮らしているようなガキンチョには何も答えなくていい」

優しくしてくれる人の下で暮らしている、アルフのその言葉が僕には引っかかった、アルフの言葉はまるでフェイトには優しくしてくれる人が居ないように聞こえた。

 

「なのは!!早くジュエルシードを!!」

「う、うん」

ユーノの言葉になのはがジュエルシードに向かう、フェイトもすぐにジュエルシードに向かい、ジュエルシードを挟む形で2人のデバイスが激突する、なのはとフェイトの魔力に反応したのか、次の瞬間ジュエルシードから凄まじい光と魔力が放出され、2人のデバイスにヒビが入り、2人が吹きとばされる。

「そんな!?」「デバイスが!?」

2人はデバイスが破損した事に驚いている、その間にもジュエルシードから溢れる魔力は多くなっている、このままじゃ、そう思うと僕はジュエルシードに向かって飛んでジュエルシードに向かって銃口を向けて

 

砲式・鮫牙大刀弾(こうがだいとうだん)

これじゃジュエルシードをどうにかはできない、でもジュエルシードに狙いを定め放つ。

魔砲獣は放出される魔力を貫きながら進むけど途中で勢いが弱まって行く、

 

「撃ち抜け―――」

砲式・強化魔砲弾(きょうかまほうだん)

鮫牙大刀弾に強化の魔砲弾を撃ちこみ、鮫牙大刀弾を進化させる、鮫牙大刀龍弾、龍牙大刀弾に進化させる。

ジュエルシードの魔力と魔砲獣が競り合う、そしてジュエルシードにひびが入り、粉々に砕け散る、ジュエルシードが砕け散り膨大な魔力がオーロラの様に空に昇って行き消える

 

 

 

「残念だけど、ジュエルシードは砕け散った、もう戦う意味は無いよね?」

「・・・・・退くよ、フェイト!!」

「・・・うん」

フェイトとアルフは何かを言いたそうに僕を見ながら、去って行った。

2人の姿が見えなくなった途端身体から力が抜け体制を崩してしまう。

 

「「零(君)」」

なのはとユーノが不安そうな顔で近寄って来た、身体が怠い強化弾に魔力を使い過ぎたせいかな?

「零君大丈夫なの!?」

「無茶しすぎだよ」

「御免・・・2人とも・・心配かけて」

「無事ならいいんだけど」

「心配かけないでよ

「本当に・・・心配かけて・・御免、ちょっと疲れて眠いから眠るね」

そうなのはとユーノに言って僕は意識を失った。

 

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