あまのじゃくウーマン ファーストゲート 道端の罠   作:星本祭矢

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川北美友は、道端でスーパーウォーターを飲んだ後倒れ、その業者に男性器を生やされてしまった。


あまのじゃくウーマン セカンドゲート 日常を襲う女の秘密

私はこの股間の膨らみをつけたまま生きていくのか?

と呆然としていた川北であった。しかし、何かしら動かないとこの業者のよくわからない部屋の一室にいるままであった。状況はよくわからないが、とりあえず自分のスーツを着てその場から逃げようとする川北だが、

店員が手を押さえて

おまえは大事なサンプルだから逃さない!

と言ったが、ゴールドフィンガーは、

逃せ!でないとこの検証は意味がない。

と述べた。ゴールドフィンガーに逆らえないのか店員は川北の手を離して逃した。

いいんですか!!!まだまだ検証することあるのに!

と店員は言ったが、

なに、心配すんな!川北という女は3日後にどうなるかをみるんだ。

 

彼女の股には男性器が生えたが、その設定は3日となっている。

つまり、3日後には通常の女性に戻るというわけだ。

しかし、この男性器の副作用で通常のクリトリスのサイズには戻れない。

その時、川北はどう判断するか検証しようじゃないか。

 

おまえがそう言うなら、3日くらい待っててやるわ。

まさしく、女として生きられるか怪しい状態になった。

 

なんとか業者から逃げ切った川北は、業者の策略に辟易としたのか、

家に帰ることにした。

しかし、川北の股には男性器というものがあり、いつもは感じない違和感を感じていた。

元々女性の服なのか、状況によっては股間の部分が目立ってしまう。

しかし、肉体の股間以外正常な女性である以上、川北は男性器を隠そうとしていた。

スーパーウォーターの症状が落ち着いたのか、尿意は感じないからトイレに行くことなく電車に向かった。

 

電車は、スーパーウォーターの業者にいた時間が長かったのかそれなりに満員になっていた。

電車に乗った彼女は人に押し潰される状態になっていた。狭い空間故に男性器が前の人にあたっていた。

こんなことになることは想定できておらず、さっさと電車から降りたい気持ちになっていた。

目の前の女性は、もはやニューハーフをみるかのような目で振り返っていた。地獄の時間であった。

 

目的の駅に到着すると、スーツは満員電車の影響でシワだらけになり、股間の膨らみは目立たない感じになった。誰も気にしてないであろう駅から家までの距離で男性器がついてることをバレないようにしたいと思う川北であった。

 

運がいいのか、あまり人が歩いておらず、なんとか誰にもバレることがないまま、家に帰ることができた。

 

家に帰ると、実家ゆえに親の視線を逃れなければならないのか、暗い玄関で男性器を下向きになおした。

バレないよう向きをあわせた後、ひと息つくようにコーヒーでひと休憩入れていた。

ひと休憩いれた後、川北は疲れをとるためにお風呂に入ることにした。

風呂の鏡で初めて男性器が生えている自分が目に入った。

初めて見る自分の身体に疑問を感じつつ、川北は風呂に入った。

 

ゴールドフィンガーに生やされた男性器はまだ川北の身体に馴染んでないのか、通常5センチの包茎であった。

一回、手で剥こうと試みたが、まだ痛いのでこの日に剥くのは諦めた。

 

未知のものが身体に生え、扱い方がわからないが、ひと風呂浴びた川北は、いつも通りパジャマをきた。

股間にはいつもなかったものをつけられている感覚は拭えないが、誰にも相談できず、川北は忘れるために、眠りにつくことにした。

 

いつもは感じない下着が自分の股間を締め付けるような感覚があり、なかなか寝付けることはできない。

しかし、中身は標準な女性が故に、体力的にこの状況に力尽き、違和感ありながらも寝てしまった。

 

数時間が経ち、川北は寝ぼけながら、起き上った眼前には大きくなった男性器があった。

コンコンと親のノックがあり、親が入ってきた。川北は今起きたよと間一髪男性器の存在を隠すことができた。

朝ごはんを食べ、朝はいつも通りスーツを着るが、股がやや膨らんでしまう。少しバレないようにちょっと動いて、親のバレからは回避できた。

朝なんとか満員電車に乗ってると、昨日のコーヒーの影響からか、急激にトイレにいきたくなってしまった。しかし朝の時間はまずい。

どうにか目的駅まで我慢した。目的駅まで到着して女性トイレ入るも清掃中になっていた。男性用トイレはあいていたが、このまま男性トイレに入るのは変態だと思われてしまう。

ふと、我慢の限界なのか、清掃中の札を男性トイレにつけ、女性トイレに入った川北。

清掃中故にトイレが空いたのか、女性トイレでズボンとパンツを急いで脱いで、用を足したが謎の感覚に陥った。

え!なにこれ?

と初めて男性器から放出される感覚を知った。

しばらく放出して、慌てて会社にいった。滑り込みで間に合うも、

男性器からの放出の初体験に不思議な感覚を感じていた。

これが男性の日常なのかと。

 

今まで、川北が過ごした日常と大きく異なるのか、生活の仕方を変えるか迷っていた。

この時川北のタイムリミットは60時間を切っていた。

 

初めて、男性器ついた状態で仕事する感覚に戸惑いを隠せないが、やっていることは、これまでとは変わらないためどうにか顧客には男性器生えたことはバレなかった。

やはり股間以外は変わらないのか、会社で女性を見ても男性器が大きくなることはない。

女性の思考が変わらない点で、まだ女性であることを認識していた。

 

帰り際、山西という上司に飲みに誘われ少し悩んだ後、上司と飲むことにした。

山西にバレるリスクありながらも、営業という仕事柄付き合いのみが避けられなかったのだ。

山西にやや胸をされる等軽いセクハラはあったものの、股間の膨らみはバレなかった。

この後、川北は山西にホテルに誘われたが、まだ明日朝一番のアポイントがあるのでと、間一髪しのいだ。

 

そんなスリルな夜を過ごした後、家帰っていつものようにコーヒーでひと休憩入れていた。

そんなひと休憩の後、再度風呂に入り疲れをとっていた。

 

川北は、風呂で再度みる男性器に少し驚く。少し男性器が身体に馴染んだのか6センチになっていた。

ちょっと大きくなったが故にやや皮が広がったのか、剥いてみることにした。

びりっ

っと初めて剥いた皮に強烈な痛みを感じたが、風呂なので声を殺した。

なんとか最後まで剥いた男性器はカスが溜まっていたのか、強烈な匂いを放っていた。

強烈な匂いと強烈な痛みで風呂で気絶しそうになったが、気絶したらバレるので、

男性器にお湯をかけるという暴挙で意識だけはある状態になった。

風呂から出て、男性器から激しい血がでているのか、ショーツに生理用ナプキンをつけて、

なんとか男性器の位置からの出血をバレないようにした。

 

確実に生えていることがバレそうになるが、なんとか家族からのバレは回避して眠りにつけた。

その後、酒のんだ影響で夜中目が覚めて、トイレ済ませつつ、ナプキンを変えていた。

明らかに流血したナプキンに川北は驚いていた。

 

そんな夜中を過ごした川北は目覚めるとまた少し男性器が膨らんだことに気付いた。

やはり飲んだ影響からか男性器が立っていたが、親には服のシワということで逃げ切った。

前日の駅の失敗を考慮して、この日は家でトイレを済ませることにした。

男性器の流血は止まったが、通常時がズルムケの8センチになったのか、

川北は純粋に自分は実は男ではないかという疑いを感じてきた。

 

だが、純粋に女なのか男性器以外の部分は何も変化を感じてない。

ただ、8センチになったのか、女性用ショーツだときつくなったことに気づいた。

とはいえまだ木曜であるが故に会社に行かなければいけないので、一回会社にいった。

いつもなら訪問は一日2件くらいだが、この日は訪問が5件という多忙日なので、どうするか悩んでいた。

朝会社に向かった後、空営業スケジュールを入れ、どうにか下着を購入することにした。

既に元の女性に戻る残りが36時間を切っていた。

 

デパートにいき、初めて男性下着売場に一人で入った。

何となく自分の体型に合いそうな下着を3つくらい選び、

買い終わったらデパートのトイレで今つけてるショーツを脱ぎ、買った下着を履いてみた。

川北は初めて男性のボクサーパンツの感覚を知った。

 

やはり、男性用に作られてるのか、川北は少し股に解放感を感じていた。

その後にズボンを履いた川北は妙感覚を感じていた。

下着を男物つけたせいか、だんだん男性的な気分を感じていた。

 

しかし、性別は女である以上股の膨らみは隠さなければいけない。

男性的な気分で仕事を一気に片付け、とある顧客には、

股の膨らみを疑われたものの、いつも通りズボンのシワであることで

凌いで、どうにかバレなかった。

 

なんとかバレずに仕事が終わり家に帰宅したら、いつもは5件まわったら疲弊していたのに、

全く疲れていないことに気付いた。

いつも通り、コーヒーで一服し、風呂に入った。

自分の男性器をみると9センチになっていた。

 

この剥けている男性器をきちんと触ってみた。その時川北は強烈な刺激を感じた。

どうやら触ったら少しずつ立ってくるのだ。

気付いたら、川北の男性器は16センチほどに膨らんでいた。

川北はそんなに膨らんだ自分の股間に驚いていた。

そこまで膨らんだ股間から次第に何かを感じていた。

 

何かが奥から出そうな感覚に陥った。それがなんなのか川北はまだわからない。

だんだん、出そうな感覚が強くなり、よくわからないが男性器をしごいていた。

だんだんと強い刺激に疑問を持つ余裕もなくなり、出そうな感覚を我慢するという感覚がわからない状態だった。

いつの間にかだいぶ我慢汁が出てきており、長いこと女だったが故耐えきれなくなったのか、

川北は射精をしてしまった。

 

川北にとっては人生初めての射精なのか、何が起きたさえわからないが、

気持ち良すぎたのか強烈に男性器が立ったままだった。

おさまらない男性器にさえ気付かず親のノックがあった。

 

美友、いつまでお風呂入ってるの?さっさと出なさい!!!

というノックでようやく我に戻った。

親にバレるとまずいので、慌ててはき出した精子を流し、すぐにお風呂からでた。

 

翌朝、父親から

おまえの後に風呂入ったが、妙にイカ臭いにおいがしたが、どうした?と聞かれてしまった。

美友は、笑いながら、お風呂でオシッコしたら、イカのにおいが混じっちゃっただけだよ。

昨日の昼はイカ料理だったし。

という無理な嘘で凌いだ。

まぁ、うちの娘はごく普通の女性だから、まあイカ食べたということにしようと、ひとまず、バレなかった。

 

そんな朝、とうとう男性器消滅するまで12時間以内になる。

家にいるときは、ショーツを出すが、外に出る時は男性下着のため、スーツは親にバレないよう着替えた。

この日は、営業も落ち着いており大した危険性もないまま、定時で仕事が終わった。

山西からは相変わらず飲みに誘われたので飲みにいった。

 

1時間くらい飲んだ後、一週間疲れたから帰りますと言い、お金だけ置いて山西とわかれる。

残り10分で男性器がなくなってしまうタイムリミットにはまだ気付いていない。

居酒屋から出て、駅に向かう。激しくのんだのか尿意が強くなり早くトイレにいきたい気持ちになった。

なんとかトイレに間に合った。2分くらいで済まし、男性器が無くなるまで残り1分になった。

到着した電車に慌てて乗って電車の扉がしまったと同時に川北に異変が起こる。

 

うっ、何これ。。。

自分の股を触ると、股の男性器が少し小さくなっていた。

目的地について、家に帰宅した。自分の股を確認すべく慌ててトイレに向かった。

 

なんと、さっきまであった球状のものがなくなってしまった。しかし竿は6センチある。

どうやらクリトリスに戻ったことに気付いた。

 

3日間で男性に近付いたが一気に女性に戻った現実を受け入れないまま、考えこむ川北は今後どうなるか?

 

次回へ続く

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