東方異心伝   作:glaci

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僕「なんてこった・・・。こんなにも時間の流れが速いなんて・・・」
雪華「一体あなたは何を考えてるんですか!」
僕「せ、雪華!?どうしてここに!?」
雪華「僕を作ったのはあなたですよ!どこにいるかくらい知ってますよ!」
僕「ところで僕に何をしろと?」
雪華「そんなの決まってるじゃないですか・・・」
僕「へ?」
雪華「さっさと第五話を作りなさい!!!」
僕「すみませんでしたー!!」
茶番にお付き合いありがとうございます。遅れて本当に申し訳ないです。では、AnotherStoryいってみよー!


File 02 黒の猫は過去を偽る

恒無「・・・。は~」

愴歌「ん?どうしたのかな?ため息なんて吐いて」

恒無「いや、昨日言いましたよね。世界を支配すると」

愴歌「まあ、そうだけど?」

恒無「では、聞きます。この行動に何の意味があるのですか?」

私を目の前にして愴歌は隠れながら人里を移動していたのだ。

恒無「無意味なことをせずに、飛べばいいじゃないですか」

愴歌「こういうのは雰囲気が大事なんだよ!雰囲気が!」

恒無「・・・。本当に世界を支配する気あります?」

愴歌「もちろんだよ!なかったらこんなことしてないよー。その理解力の速い頭で考えなよー♪」

恒無「むっ・・・」

相変わらず、ふざけたような態度でふるまってくる姿勢は僕の無気力を揺さぶってくる。これも愴歌の狙いなのだろうか。

愴歌「じゃあ、折角だからそれっぽいことしてみる?」

恒無「というのは?」

愴歌「僕は、妖怪であり心霊でもある。君の心に乗り移ることも可能なんだよ」

恒無「なるほど。僕の心に乗り移り、心を切り替えながら行動する感じですか」

愴歌「お!さすがだねー♪理解が早くて助かるよ」

恒無「で?どうするんですか?」

愴歌「普通の人だったら、自身の人格が拒絶してリンクするのが難しいんだけど、君は常に無感情だ。何故だか知らないけどね」

恒無「これは、生まれつきですけど」

愴歌「まあ、細かい話は置いといて、百聞は一見に如かず!実際にやってみよう!ほら」

そういって愴歌は手を私の手を強く握りしめた。すると、愴歌体が輝き始めた。

恒無「こ、これは・・・」

愴歌「初めてやってみたけど、案外簡単にだきるもんだなー」

そして、愴歌は跡形もなく消えてしまった。

恒無「これで、リンク成功ってことですか・・・。うっ・・・」

恒無はその場に倒れこんでしまった。そして、耳が生え、尻尾がのび、髪が黒く染まり始めた。

愴歌「よし!作戦は成功!」

私はまず、急いで目的を果たすことのできそうな場所を探した。

愴歌「うーん。ここは見つかりやすいかー。あ、恒無ー。言い忘れてたけど心はいつでも自分の意志で変えられるから安心してねー」

恒無「まあ、別にあなたの勝手にしてもらっちゃって構わないですよ」

愴歌「よし!じゃあお言葉に甘えて」

数時間、ずっと私は飛び回り、ばれなそうな場所を探した。

愴歌「や、やっと見つけた・・・」

私が見つけた場所とは一体何か。それは、誰にも見つからなそうで誰も近づかなそうな、大きな建物だ。

愴歌「別に無断侵入してもいいでしょう」

恒無「門番らしき人も寝ていますしね」

そして、中へ入るとたくさんの妖精を見た。誰にも見つからないように私は小型の機械を取り出した。

恒無「それは?」

愴歌「昨日作ったんだー♪これを使って結解を張ろう!えいっ」

そう言って愴歌は小型機械を放り投げた。その瞬間そこから大型の機械が出現した。

愴歌「よし、ひとまずはこれでOKかな」

恒無「次はどこへ?」

愴歌「そうだなー・・・。幻想郷の中心となる場所かな?」

恒無「じゃあ、そこへ向かいましょう」

愴歌「恒無ちゃん、急がば回れという言葉があるのを忘れてしまったのかい?」

恒無「そうですね」

そう言って、地下に無理やり作った部屋に扉をつけ、隠した。

愴歌「私ね、昔ライバルみたいな存在がいたんだ。そいつを見返したくてさ」

恒無「これは、暇つぶしでは?」

愴歌「それもそうだね。流石恒無ちゃんだ」

話しながら歩いていると、この建物の者に遭遇してしまった。

???「あなたは?」

愴歌「クソっ」

そう言ってUターンし、急いで脱出しようとしたが追いかけてきたので、能力を使って近くにあった花瓶を引き寄せた。

???「うわっ!」

ひるんだすきに、脱出した。こうして一つ目の目的を私は達成した。いつか、いつか見返してやる。私が・・・。私が!

 




まあ、もうすべてが見えた人絶対いますよね・・・。これからも頑張って作りたいです!(今度こそは迅速に!)
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