あまのじゃくウーマン サードゲート 壊れた身体の感覚

3日間男性器があるまま日常を過ごした川北美友は、突如なくなった男性器に戸惑いを隠せないでいた。

3日間ここに生えていたものがクリトリスになってしまった。

でも、6センチもあるクリトリスでは日常生活が厳しくなってしまう。

トイレを済ませた後、球状が無くなった自分の股に違和感を持つ。

本来は女性であったから股には何もない感覚で過ごしていたのに股に何かないと落ち着かない思考回路になってしまった。

しかし、この話は誰にも相談できない状況に彼女は悩んでしまう。

お風呂に入り、射精が起きないクリトリスを呆然と眺める。

そんな射精感覚が忘れられないのか、クリトリスをしごき出してしまう。

クリトリスは激しく隆起し、10センチほどになってしまう。

そこまで隆起したクリトリスでも実際射精はしないが、刺激が強いのか、クリトリスの強烈な感覚と射精をした感覚が身体に同時に来てしまい、川北の身体はおかしくなっていた。

ひとまず、風呂から出て、男性器が無くなってしまったので女性用のショーツを履いた。

男性器は無くなったがクリトリスがでかいので女性用ショーツでは小さく感じてしまう。川北は、もう夜が遅いので寝ることにした。

家で寝ていると、お酒の影響からかやはりトイレにいきたくなった。その川北は、普通の女性の感覚になっていることに気付いてしまった。

翌朝、いつも通り家族でごはんを食べていると親から、

美友、最近様子が変だぞ。

会社でなんかあったか？

と聞かれてしまった。

ただ、家族にも答えることはできないので、

ううん、何でもない。最近暑いからいつも起こらないことが起こるだけだよ。

と言った。

親は、何となく違和感を感じたが、普通の女性なので美友が言ったことを信じることにした。

家にいると美友は男性器しか考えられなくなるので、気分転換に外に出た。

しかし、これはスーパーウォーター業者の罠だった。

ふふふ、3日間生やした川北美友は男性器しか考えられなくなったか。

あえて最初と同じトラップを仕掛けてみよう。

川北美友はどういう反応するかな？

次は、改良重ねたハイパーウォーターという商品。

これは、スーパーウォーター経験した後でないとダメな商品。

スーパーウォーターよりも刺激が強い、いわば世界最強の飲料水なはず。

新商品のハイパーウォーターはいかがですかー。これは世界最強のサプリメントの飲料水です！

スーパーウォーターよりもさらに怪しい声かけだが、川北美友は

スーパーウォーター経験が忘れられなくてとってしまう。

お姉さんが真っ先にとったね！これは、飲めばわかるけどすごいんだよ。

一口飲んだだけで美友は身体を突き抜けるような爽快感を感じる。

身体全てにミントが突き抜け、宇宙にいるかのように身体が軽く感じる。

この商品すごいですね。恐ろしいくらい身体に効きますよ。

激しい効用に、じゃあうちが作ったプールがあるんで泳いでみてくださいよ。

とプールに連れて行った。

どうです？我が社のプールはこれだけの利用者がいるんです。

と通常の感覚持てばおかしなことが起きてるが、彼女は宇宙にいる感覚だから全く気付かない。

ほら、女性用の水着ですよとその場で着替えさせられた。

おや、お姉さん、その股の膨らみはなんだい？

クリトリスがこんなにおっきいんじゃ日常不便だろう。

でもみてごらん。ここには、あなたと同じような身体の女性が10人以上はいる。とハイパーウォーターの試飲係は言った。

これは、この業者のサンプルの女性のため、美友以外は、昨日までの美友と同じ道を通ってしまった女性なのだが、美友はその事実に気付かない。

ここで泳ぐと身体に面白いことが起こるんだ！

といい、水着になった美友は1時間泳いだ。

泳ぎ終わった美友は、あれ？クリトリスが小さくなった！？

そうか、そうか、よかったねえ。身体が元に戻ってよかったねえ。

と業者の人は言い、泳いで疲れたでしょ。

マッサージルームがあるからこちらに来なさい。

今回は特別に2時間マッサージしてあげますから。

こないだの人は美友さんには効用が強過ぎたから、美友さんのレベルにあった人に頼みました。

こんにちは。水森です。今からマッサージしていきますね！

と美友の身体をマッサージしていった。

マッサージした後、美友の身体に変化は何も起きていない。

これが、プロです。プロは変な副作用は出しません。

と言いマッサージは終わった。

美友は水泳とマッサージでそれなりに疲れていたが、一見普通の女性の身体に戻って安心していた。

いつも通りのなんの問題も無い休日に、トイレに行っても特に普通の女性であることを再認識した。

お風呂に入って普通の女性であることを思い出し、そのまま寝た。

翌朝、激しく隆起する股間で目覚めた！

美友は不思議に感じてしまった。昨日、普通の女性に戻れたのに、なんでまたこんな身体になってしまうの！？

と美友はよくわからなくなってきた。

どうにも、自分の身体がおかしくなった実情を理解出来なくなっていった。次はきちんと女性のあそこになっているが、何故か隆起するサイズは男性器があった時と同じサイズなのだ。

壊れかけた自分の感覚は少し戻ったが、実際はクリトリスの先端から尿が出るため、女性に戻ったように見えてあそこには男性の肉棒がついている状態になっていた。

美友は、だんだん通常の女性に戻れなくなることを察した。

しかし、2日ぶりの男性器に美友は嬉しくなりトイレでしごき出した。

美友は、大量に射精してしまった。クリトリスと男性器の同時の感覚に美友は女性器がついている自分が嫌になり始めた。

今後、股が隆起することが想定されるからか、女性ショーツを捨てたい気分になっていた。

翌日、仕事が落ち着いているからか午前休をとり親と一緒に下着を買いにいった。

美友、あなたどうしたの？急に下着なんて選び出して。

25歳だからそろそろ自分の下着くらい自分で買わなきゃ！？

自分で選ぶのはいいけど、なんであなたボクサーパンツばっかり買ってるのよ？

え？いや、なんか女の子で履いてる友達がいて、快適なんだって。

そうなんだ、ジェネレーションギャップかもしれないね。

別にいいけど、お父さんの下着と間違えちゃいそうよ。

大丈夫！お父さんのよりはサイズ小さいから。

あなた妹がいるお姉ちゃんなんだからさ、

お姉ちゃんが女性らしくならないと妹に影響出ちゃうわよ。

妹は1年目の社会人だから今更大丈夫なんだろうけど。

別に、美愛は私の影響受けてないからいいでしょう。

あとはブラを少し買って、服もいくつか買ってと。

爆買いだわねー、10万近いじゃないの。

そんな大量の買い物した後、美友は買ったボクサーパンツと

スーツを来て仕事に行った。

美友は、今日のアポは1件サクッと終わらせ、直帰した。

珍しく電車の時間が一緒だったのか、妹の美愛にあった。

美愛！帰り一緒じゃない。どうしたの？

今日そんなに仕事ないから帰って来ちゃった。

妹の美愛は、身長165センチの標準体型でCカップのボーイッシュな女性である。

そんな美愛から、お姉ちゃん最近おかしいね。

あんな女性らしいお姉ちゃんがボクサーパンツをあんな買い込むなんて不思議。

なんかあったの？

いや、美愛には関係ない話。世の中知らない方がいいこともある。

ふーん、お姉ちゃん隠し事してるんだ。と言いながら家まであるいた。

私の部屋にきて！

ねえ、お姉ちゃん、親には内緒にするからさ、秘密話してよ。

いや、美愛には内緒。言えないよ。

ふーん、と美愛はお姉ちゃんの身体を触り出した。

おや、やっぱり股間に違和感ある。

お姉ちゃんの股間、クリトリスが大きいと思うんだけど、

確認させてというと妹はお姉ちゃんのズボンとボクサーパンツを脱がせ、クリトリスを確認した。

これ、女性器っぽいけど、クリトリスに尿道がついてる。

お姉ちゃんのあそこって、男性器になっちゃったんだ。

そりゃ、下着変えたくなるわなあ。

私、ボクサーパンツしか持ってないから、私に言えば貸してあげたのに。

いや、美愛に言うとお母さんにバレちゃいそうだし。

ふーんと言いながら、美愛は、美友のクリトリスをしごき出した。

美愛やめて、出ちゃうから！？

別に出しちゃえば？姉妹は支え合いでしょうと言って、美友のクリトリスが射精してしまった。

でもさ、お姉ちゃん、今の世の中お姉ちゃんみたいな女性珍しく無いんだよ。最近どういうわけか急増してるし。

今からその証拠見せるね！

と言いながら、美愛は、スキニーパンツとボクサーパンツを脱ぎ出した。

脱いだ美愛の股間には12センチのズル剥けの男性器と2つの球状のものがついていた。

その姿に美友は目を疑った。

お姉ちゃん、世間がどうなってるか勉強させてあげるね！

とうとう妹までも男性器がある事態になった世の中に何が起きてるのか！？

次回へ続く