とある魔術と科学の情報操作《インフォメーション・オペレート》 作:新名樺太守
―――翌7月17日。
結局、
「やぁ久遠クン。学生が朝帰りとは感心しないかな?」
「あ゛ー食峰先輩」
そう。この人は
「その様子だとかなり飲んだらしいね。飲酒は二十歳からだよ。久遠クン?」
「いえ、自棄甘酒です」
「へぇ嘘をつくんだね。久遠クン。正直に本当のことを言わないと僕の
「どうもすみませんでした!日本酒一升、ワイン15本、缶ビール・缶チューハイ27本飲みました!」
脅されたからと言って何もそこまで暴露することはないだろうと誰しもが思うだろう。だが、この先輩の能力を知っていればそうも言ってられない。能力名は
精神操作系能力で、その能力は脳に直接不協和音を奏でありとあらゆる負の感情といったものを増大させ、精神崩壊を起こさせたり、自殺に追い込ませたり、長時間奏で続けた場合は脳が「自分は死んだ」と認識し、理論上は外的要因がなくともその能力だけで人を殺めることのできる恐ろしい能力者なのだ。ちなみにLevelは『4』なのだが。
「よろしい。ところで、ホント他愛もない無駄話なんだけど、『
「学校?会員?・・・あぁ先輩のファンクラブですか」
だが、その答えは違ったようで、
「いや、なんでもない。あ、そうだ。今度飲むことがあったら、ちゃんと僕も呼んでよ?」
と言い残して、特にお咎めもなく終わり隆盛がほっとしたその瞬間だった。
「あ、そうそう。君の後輩の白井クンだったっけ?昨日の晩にやってきて久遠クンの居場所を聞いてきたよ?どうやら始末書を大量に肩代わりさせたようだったけど、それよりも久遠クンが女の子の部屋に行っていることの方にお怒りのようだったね。全く、罪づくりな男だね?」
流石、精神操作系能力者。しかも攻撃型。人が安心して気を抜いたところで核爆弾級の爆弾口撃を仕掛けてくる。隆盛さんのライフは、もうゼロよー。
―――同日夕方。
隆盛は水を飲み、しばらくの昼寝をとると、今日は一切ご飯を食べていないことに気が付き、晩ご飯を食べるため
「いらっしゃいませ」
店員の声に入口を見た視線があった。
「あ、久遠さーん!こっちこっちー」「あ、久遠さん!超こっちです!」
2つも。それも、別々の方向から。
片方は口癖からも分かるように『アイテム』のメンバーといる絹旗最愛の声。もう1つは、現在何故かお怒りであるとされる白井黒子も含めたメンバー4人の内の1人、佐天涙子の声。
「・・・」
___
隆盛は固まった。この状況でどちらに転がってもどちらにも事情聴取されることは間違いないし、どちらとも知らないふりをしたら、どちらとも席に乗り込んでくるのは目に見えている。故に隆盛がとった唯一の行動は・・・
___
・・・で、ではなくて、
「三十六計逃げるに如かず」
___座標(***,***,***)に
この状況を回避するだけで、何の解決にもならず、寧ろ後でキツく問い詰められることは目に見えているが、こうするしか一気に8人を相手するのを防ぐには方法がなかったのである。
「あ、ちょっ!」「あ、超逃げましたね」「っち、逃げましたわね」「むぎの、能力つかう?」「いえ、あいつん家ちに乗り込む」「黒子、何ならアイツん家ちにこの後寄ろうか?」
上から順に佐天、最愛、黒子、滝壺、麦野、御坂である。
誰かの言葉を引用するとこうなる。
結局、こうなることは決まってたって訳よ、と。
隆盛の自宅に乗り込むと決めてからの『アイテム』の行動は早かった。態々下部組織を足代わりとして車を早急に用意させ、店を出て直ぐに車に乗り込んでいた。
「場所は第18学区風紀委員会本部です。超急いでください!」
ただ1人の男の為に急ぎ、急がせる『アイテム』。ただ1人の男の為に急がされる運転手(♂)。この2人には圧倒的な扱いの差があった。
少なくとも世の中の男はこう思うだろう。この運転手の役回りはごめんだと・・・
隆盛は反射的に第18学区風紀委員会本部内にある自室に戻った後、また何処か別のところへ行くのも面倒になり、冷蔵庫に保存していたケーキやらプリンやらチョコレートやらで胃袋を満たすことにした。
そして、ケーキ半ホール、プリン3個を食べ、そろそろ板チョコを食べようかなぁという時、「超お邪魔しますっ!」という声とともにドアがぶっ壊れる音がした。
「邪魔するわよ」
部屋に入ってきたのは麦野と絹旗だけだった。そして、隆盛は無言でポケットに手を突っ込み、腕章を取り出し、それを腕に付けた。
「器物破損及び住居不法侵入の現行犯で18:23麦野沈利、絹旗最愛両名を逮捕する」
カチャ
と、さっきとは逆のポケットから取り出した手錠で両名を拘束した・・・
「んで、何しに来たんだ?」
___
___(27%)
隆盛は板チョコを齧りながら聞く。所謂、事情聴取というやつだ。ついでに言うと、さっき壊れたはずのドアは完全に直っている。
「第2位。あんたには『アイテム』に入ってもらう。これは命令よ」
「っていうことですので、これから超よろしくお願いしますね」
___(53%)
何故か既に『アイテム』に入ることが確定されている隆盛。
「だが、断「らせません!」・・・」
___(79%)
途中で台詞もぶった切られる隆盛。「オレに人権を・・・」と呟くLevel.5は惨めだ。
「とりあえず、お前たちがどうしてもオレを引き入れたいのは分かった。だけどな、何の理由もなく強引にってのは頂けないな。せめて事情を話してから誘うのが常識セオリーだろうよ。ほら話してみ?学園都市にでっけー闇があんのは知ってからさ」
そう一般論を言われた最愛は麦野を見る。その麦野が頷くと最愛は口を開く。
「超分かりました。実はですね・・・」
___(99.9%)
___
___
___(24%)
___(53%)
___(76%)
___(99.9%)
___
___
___既存
能力を新しく得た隆盛はその能力を試す。
「・・・という訳で、久遠さんに超是非とも入ってもらいたい訳です」
「分かった。とりあえず最愛、オレと腕相撲してみないか?」
「「はぁ!?」」
見事にハモった麦野と最愛。折角、事の経緯を説明していたのに全く聞いていなかった隆盛はどうやら新しく手に入れた能力オモチャを試したくて仕方がないらしい。本当に子供である。
「それとも何か?勝負に負けたくなくて逃げるか?」
「超受けて立ちましょう!」
簡単な挑発に引っかかる最愛も子供である。そんな2人に対して「はぁ・・・」と脱力するのが最年長の麦野である。
「ルールは簡単だ。オレが勝ったら『アイテム』に入ってやる。もし、万が一でも絹旗が勝ったら、オレは『アイテム』には入らない。」
「ん?普通、超逆じゃないですか?」
「これで最愛が負けた時の言い訳ができるだろ?」
「超分かりましたよ!その腕を超へし折ってから『アイテム』に入ってもらいますよ!」
このアホみたいな光景についには溜め息さえも吐けなくなった麦野。
「んじゃ麦野、頼む」
向かえ合った両者の手がガッチリ合わさる。
「れでぃー・・・ふぁいと」
気の抜けきった麦野の掛け声によって腕相撲は始まった。
「ぐぐぐ・・・」
「ぬぬぬ・・・」
両者一歩も引かない戦い。最愛は焦っていた。何故、自分は能力を使っているのにも関わらず隆盛を押し切られないことを。逆に隆盛は余裕でこの状況を楽しんでいた。つまりはこの拮抗している戦いは、隆盛が意識的に作り出しているものだった。
「ぐぬぬ・・・超やりますね」
「フッ・・・オマエモナ」
ありえなくカタコトで棒読みの台詞。今の隆盛の内心を見れる能力者がこの場にいたとしたら、かなり引くぐらいにニヤけていることだろう。
「でも、これで、超終わりです!」
その発言通りに最愛は自身の全力を持って潰しに掛かる。最愛の全力を食らった隆盛は、机と触れるギリギリまで追い詰められる・・・というのが表向きの設定。
「(Level.4だとこんなものか。まーいいや)この程度か?最愛」
「ふん。この状況で、そんな超戯言いつまで言い続けることができますかね」
「よし。それじゃあLevel.5オレの本気を見せてやるよ」
その後、呆気なく手のひらを返したように、赤子の手を捻るように簡単に勝負が付いてしまった。負けた最愛は意気消沈である。
「これで約束通り『アイテム』には入ってやるし、仕事も皆と同等くらいにはこなしてやる。けど、その前にちょっくら実験をさせてもらえないかな」
「良いわよ。約束さえ守るのなら」
その答えに頷く隆盛。
「男に二言は無い。まぁ二言三言言いたいことはあるけど・・・。てな訳で、少々最愛と話すことがあるから席外してくんねぇかな?」
すると麦野は、隆盛を2,3秒凝視したあとにボソリと呟いた。
「・・・ロリコン?」
「んな訳あるかー!!」
___現在、
___既存
「さっさと消えろォ!麦野ォォ!!」
麦野は遥か彼方に飛ばされた・・・
麦野を
「それでだ最愛。少しイヤなことを思い出させることになるが良いか?」
隆盛がこう切り出した時点で、最愛にはどんなことを聞かれるのかが予想できた。しかし、
「超どうぞ」
意外にも素直だった。
「あぁ、実はオレがお前を助けた後に実験の内容を調べたんだが、お前は例の実験で、第1位と同じく無意識下での能力の行使、
「えぇ。超そうです」
「オレもその実験の一部を再現してやってみたんだけど、どうも上手くいかない。唯一上手くいったのは感情が昂ると口調が第1位に近付くという一点だけだ。そこでなんだが・・・」
と、一旦言葉を切った隆盛。どうやら口が乾いたようだ。冷蔵庫からアイスココアを取り出すと最愛に見せ「いる?」と首を傾げて聞く。しかし、最愛は「超いりません」と首を振った。それから戻ってきた隆盛は、持ってきたアイスココアを一口飲んでから話を再開させた。
「
「それは別に超構いませんが、それで私はどうすれば良いんですか?」
「大人しくしていてくれ」
そう言うと、額と額をくっつけた。
「なっ///」
その行動に思わず赤面する最愛。しかし、そうさせた本人は全く気にする様子もなく黙々と作業に集中し、没頭する。
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___(19%)
___(38%)
___(54%)
___(78%)
___(99.9%)
___
とりあえず、情報連結フィーリングケーブルの接続を終えた隆盛は、「ふぅ」と息をつく。そのいつも甘いものを食べているせいでか、甘い吐息が最愛の鼻腔をくすぐる。
しかし、その様子に気付くこともなく隆盛はまた作業を再開する。
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___(7%)
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___(89%)
___(99.9%)
___
これまでに掛かった時間は5分とちょっと。この間、ずっと唇と唇がくっつきそうなくらいに顔が至近距離だったことを明記しておく。そんな状況下に置かれた最愛が、気を確かに保てていたのは1分かそこらだったはずだ。
うむ、初心だな。
「これで万が一の狙撃や寝込みを襲われた時でも殺されることは無いな。ありがとな、最あ・・・い?」
額をずらすと急に倒れかかってきた最愛。それを何の躊躇いもなく受け止める隆盛。ただ、困惑はしているようだった。
「おーい、最愛?・・・寝ちゃったのか」
いや、寝てしまったのではなく、恥ずかしすぎて気を失っているのだが。
「・・・?まぁいいか」
そう言って、気絶している最愛を持ち上げたときである。
ヒュゥン!
「・・・」
「・・・」
「・・・一体、貴方は何をしていらっしゃいますの?」
「い、いや、最愛が寝ちゃったから、今から送ろうかと・・・」
そういう今の状況は、見た目小学生の眠った美少女をお姫様抱っこしている中学3年生である。全く持って危険臭しか臭わない。
「そんな言い訳は結構ですの。つまり貴方は、まだよく分かっていない小学生を自分の性欲の捌け口として騙し連行し「いやいやいやいやいや!ちょっと待て!そんな訳、超ないだろ!?」」
未だ
「では、この状況証拠をどう説明しろと?」
「あぁ説明してやるよ。これは、コイツの能力を調べていたら余りにも暇だったせいか寝ちまったんだよ。何ならそこらにある食べ物や飲み物でも調べてみるか?睡眠導入剤なんか入ってねーからよ」
「どうせ物的証拠は隠滅させたのでしょう」
「だから決めつけてんじゃねー!」
とはいえ、見た目的に不利なのも事実。
「(クソッ!こんなんになるんだったら、操祈の
自分の可愛い後輩に対して、精神操作を行うのに少しは疑問や罪悪感というものがうかばないのだろうか。と、思う人も少なからずいるだろう。
だがしかし、この状況で黒子の妄想能力の暴走は、どんな能力者を相手するよりも面倒だ。
「おい、黒子」
未だにガミガミと罵言罵倒、誹謗中傷の数々を口から放つ黒子を呼び止める。そして以前、食峰先輩に貸してもらった本『行動心理学-言動思考停止編』に書いてあった、1つの方法を実践してみる。
りゅうせいの こうげき
こうかは ばつぐんだ
くろこは たおれた
―――後日談。
「先輩、あの前に貸してもらった本凄いですね」
「・・・誰に使ったんだい?」
「あぁ後輩の黒子です」
「はぁ・・・。久遠クンそれは使い方が間違ってるよ?」
という一コマがあったとか・・・
それはさておき、同日ながらも時間は進み夕方頃。
隆盛と最愛が紆余曲折あって買い物に出かけることになり、そして場所はセブンスミスト。
そしてまた色々と説明を端折ると
それを察知した隆盛たちが被害を未然に防ぐため尽力していた。
『店内で電気系統の故障が発生したため 誠に勝手ながら 本日の営業を終了させていただきます 係員が降り口まで誘導しますので 皆様 速やかにお帰りください』
と、店内アナウンスが流れる。
もちろん
そんな風に隆盛たちがセブンスミスト店内で奔走している間、最愛と御坂はそれぞれ別ルートからではあったが、近くに犯人らしき人影がないかを探していた。
すると、インカムから声が聞こえてきた。
『こちら隆盛。店内にて重力子グラビトンの基点となる“カエルのぬいぐるみ”の捕獲に成功。今から約20分後に店セブンスミスト上空に
「超了解しましたッ!!」
学園都市の闇。暗部組織『アイテム』の構成員という極めて稀な肩書きを持っている絹旗最愛はキレていた。
「久遠さンとの超デートを邪魔しやがッてェェ!!!」
という、しょうもない理由・・・ではなく、ごく普通の女の子と同じように・・・
「(ぎッたぎッたのぼッこぼッこにしてやるゥ!!!)」
口調や思考は普通ではないが・・・
それに隆盛はデートではなく、普通に買い物だと思っているが。
一方の隆盛たちセブンスミスト店内に残った組はというと、
「あら、先輩も来ていらっしゃいましたの」
「あ、黒子」
ひと波乱起こりそう・・・いや、起こしそうな奴がきた。
「で?先輩がいるということは他の女は何処にいるんですの?」
「連れなら犯人を探しに外に」
「外ですのね!今すぐ成敗してきて差し上げますの!」
「白井さん!」「黒子!」
本当に今すぐ事件なんざを放っておいて、泥棒猫である
「一体、何なんですの・・・」
「今は事件解決のための作戦行動中だ。誰かさんの言葉を借りると、『軽率な行動はお慎み遊ばせぇ?』だ」
「ぐぬぬ・・・」
「あははー。これは一本取られましたね、白井さん」
初春までが隆盛側に付いてしまった以上、この戦いは勝負がついていた。「ガクッ」と黒子が肩を落とすと、初春は小声で黒子に語りかけてきた。
『あのですね、白井さん。これはあんまり落胆しないほうが良いと思うんですよ』
『一体、これの何処を楽観視しろと?黒子の先輩が盗られてるんですのよ?』
小声ながら必死さが伝わる声色・・・もとい形相の黒子。服装はお嬢様学校のものだが、その形相だけをみたらそこらへんの
『別に・・・(白井さんだけの先輩ではないんですけど)』
『何かおっしゃいまして』
『い、いえ、何も・・・。っていうより、これは私達のチャンスでもあるんですよ!?』
『・・・どういうことですの?』
食いついた。
『あのですね。もし、久遠さんが大人の色香溢れる人しか恋愛対象ではなかったら、はじめっから私達、
『う、初春は天才でしたの・・・っ!?』
『えっへん』
その解析に驚愕し多少の安堵をする黒子。黒子に認められ少し嬉しい初春。
しかし、彼女達は分かっていない。彼女達は何れにせよ、お互いに
「おーい、そろそろ爆発するから、一応退避しとけ」
「了解ですの!!」「わっかりましたっ!!」
「??」
急激にやる気が・・・もとい機嫌が最高潮にまで達した2人に理解できない様子の隆盛。
「・・・まぁいいや」
諦めた。
___既存
それと同時に爆発の基点となるカエルの人形が歪み始めた。
___座標(***,***,***)に
そして、セブンスミスト上空へと飛ばされた。
ドォォンン!!!
物凄い爆発と衝撃波が店セブンスミストの屋上付近で爆発した。
「(超これをみたら犯人は
絹旗最愛は必死に探していた。
「(久遠さんとの超デートを邪魔した罪は超カラダで償ってもらいますッ!!)」
サンドバッグを・・・
一方の御坂美琴も爆弾魔を探していた。
「(放火魔や爆弾魔は事件現場に野次馬としてやってくることが多い!ということは恐らく今、こん中にいる!)」
こちらはこれ以上、被害者を増やさせないために・・・
連続
そのとき、意識を失いながらも呪文のようにこう呟き続けていたそうだ。
ごめんさい、ぼくがやりました。ごめんなさい、ぼくのせいです。ごめんなさい、ぼくがあなたのでーとのじゃまをしたはんにんです。あなたのたいせつなでーとをじゃまをしたぼくにはいきているしかくなどありません。にんげんであることをやめなくてはなりません。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめ(以下、無限ループ
Winner.恋する
loser.巷で有名な
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キャラ紹介 第三弾
身長:170cm
体重:56㎏
国籍:日本
サイド:科学サイド
所属:長点上機学園附属中等学校3年B組
職業:中学生
住居:第18学区風紀委員会本部 → 『アイテム』用の隠れ家
血液型:AB型
能力:
能力説明①:
能力開発を受けている学生が180万人いる中でも、隆盛が唯一の情報操作能力者。学園都市で公表されている能力値は現在最高のLevel.5だが、隆盛が分析した限りでは情報操作としてはLevel.3程度とのこと。故にまだまだ成長が見込めそうな能力である。
情報操作とは物体を構成している成分(構成因子)を操作する能力であり、何かを創り出すときには、原則等価交換が基本である(例.水=水素原子2つ+酸素原子1つ)。又、何かを破壊するときは、崩壊因子をその対象に組み込むと原子レベルにまで分解される(例.水+崩壊因子=H×2+O)。情報障壁はこれの応用であり、情報反射はそれの発展型である。その為、構成因子をしっかりと把握していないと能力が働かない。
自分の脳内にある能力情報書庫の容量は精々10個が限界で、自身の情報操作を含め一度に複数の能力を使うことは今のところ出来ていない。その為、使う能力を変える際はいちいち解除をしてから再度導入する必要性がある。
能力一覧:
空間を点と点で結び、自己領域を設定し、情報操作が自由に効く空間を創る。
主に情報結合と同時に使う。
物理的な物を空間から削除する。
相手からの物理的な攻撃を反射する。
一定範囲にバリアを張り、相手の攻撃から身を守ることができる。
特定された個人との五感を共有するためのケーブル。
不可視遮音フィールドで、その効果範囲内の者は外からは見つけられることない。
超能力又は魔術を情報化し、コピーできる。
情報化し、コピーした能力を保存し何時でも行使できるようにする。
コピーした能力を実際に行使する。
自分を中心に半径10kmの範囲で、ネット回線の繋がっている電子機器を全破壊。
人や物の情報を変更することができる。
情報化されたものやしたものの解析を行う。
同調することによって、解析よりも更に詳細な情報を得られる。
補足①:
補足②:
No.1 -
Level.5相当。ベクトル操作系統能力。
No.2 -
Level.5相当。発電系統能力。
No.3 -
Level.5相当。空間移動系統能力。
No.4 -
Level.5相当。発火系統能力。
No.5 -
Level.5相当。透視系統能力。
No.6 -
Level.5相当。氷結系統能力。
No.7 -
Level.5相当。重力操作系統能力。
No.8 -
Level.5相当。大気操作系統能力。
身長:180cm
体重:67㎏
国籍:日本
サイド:科学サイド
所属:長点上機学園1年C組
職業:高校生
住居:第18学区風紀委員会本部
血液型:A型
能力:
能力説明①:
脳に直接不協和音を奏で、ありとあらゆる負の感情といったものを増大させ、精神崩壊を起こさせたり、自殺に追い込ませたり、長時間奏で続けた場合は脳が「自分は死んだ」と誤認し、理論上は他の外的要因がなくともその能力だけで人を殺めることのできる恐ろしい能力。