結城創真の暗殺教室   作:音速のノッブ

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文豪ストレイドックス dead appleが、アメリカで上映するらしいな!


イエーイ?


まぁ良いか…………では、どうぞ!


あ、活動報告欄で、マシンシリーズがどうのこうの、って言うのがあるのでそれを見ておいた方が良いですよ。


後は、第7話見てない人は先に見た方が良かったりして……。


第130話 (超)カブトとクワガタの時間

AM 6:00

 

 

殺せんせーは1人職員室でグラビア本を読んでいた。

 

 

「ニュルフフフフ。この乳はたまりませんねぇ。目の保養になります」

 

 

朝からスケベ全開の殺せんせー。と、言うわけで隙だらけだし、今のところの最高傑作で暗殺してみよう、と言う創真の計画が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリンッ!!

 

 

「!?」

 

 

ガラスの割れる音に驚く殺せんせーに、赤と青のマシン、マシンカブトとマシンクワガタが現れる。それぞれが攻撃を仕掛けるが、 殺せんせーは余裕で避ける。

 

 

「この機械のカブト虫とクワガタ…………創真君ですね?」

 

 

「チッ、グラビアに夢中かと思ってたが……」

 

 

声と伴にコントローラーを持った創真が現れる。

 

 

「ヌルフフフフフ。このマシンの性能や特性は把握済み。何度殺ろうと無駄なことですよ?」

 

 

殺せんせーは挑発するが、創真は余り表情を変えない。何も言わずに、指をパチンと鳴らす。その瞬間、マシンカブトとマシンクワガタの装甲が全て外れた。

 

 

「勿論、今のままじゃダメなのは分かってる。だから、少し仕掛けを施した」

 

 

不敵な笑みを浮かべる創真はスマホをタップした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森のなかに置いてあったケースのランプが緑色に光り、スッと開いた。すると、輝きを放つ物体が沢山飛んでいく。

 

 

それらの向かう先は勿論────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その表情からして、何かあるんですね?」

 

 

「フフ…………これが答えだ」

 

 

パリン、パリン、パリン!!

 

 

「にゅや!?」

 

 

攻撃かと、殺せんせーは身構えたが、それは違った。輝きを放つ物体は、マシンクワガタとマシンカブトに装着されていく。

 

 

「(これは2体の装甲!?)」

 

 

「ホリー達の世界のテクノロジーも使ってね……………お陰で良い代物が生まれた。その名も、『マシンカブト2 type Hercules』と、『マシンクワガタ2 Mandibu Laris』 さぁ、最高レベルの結晶の実力を特と目に焼き付けてください!!」

 

 

その宣言と伴に、生まれ変わったマシンカブトとマシンクワガタが殺せんせーに襲い掛かる。

 

 

「(ッッ!速い!!さっきとは比べ物にならない!!)」

 

 

殺せんせーは内心冷や汗をかきながら避けていく。

 

 

さて、その間にこのマシン達について説明しよう。マシンカブト2は、初期からの変更点としては、型がヘラクレスオオカブト型になり、突貫用の角も2つに増えた。エンジンもホリー達の技術も借りて作った。

 

 

 

マシンクワガタ2は、マンディブラリスフタマタクワガタの型になり、連射速度や飛行速度も上昇。さらに角による突貫攻撃も可能となった。

 

 

「ヌルフフフフフ。確かに慣れるまでは厄介ですが、慣れれば目を瞑っても避けれますねぇ」

 

 

「ほほう。これでもか?」

 

 

創真はニヤリと笑い、リモコンの赤いボタンをポチッと押した。

 

 

すると、マシンカブトの装甲が展開され、露出部分が赤く発光を始めた。マシンクワガタの装甲も展開され、露出部分が金色に発光し始めた。

 

 

そして───────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─────────殺せんせーの腕の触手が斬られた。

 

 

「…………………え?」

 

 

殺せんせーは床に落ちた自分の触手を見て、動揺の声を漏らす。

 

 

「『THE BEAST of POSSIBILITY』要はリミッター解除。この時の2体の速度はマッハを超える」

 

 

「な!?そんなの反則級です!!」

 

 

「マッハ20だろ、先生は。殺せんせーのスペックも既に反則級ですけど……………………ま、良いや」

 

 

マッハクラスの攻撃を、流石に直ぐには対処できず、殺せんせーはどんどんダメージを喰らっていく。

 

 

「にゅやー!?」

 

 

たまらず殺せんせーは職員室から逃げる。だが、しかし。劣勢は変わらない。1本、2本、3本……………テンポよくどんどん触手を撃ったり切ったりで、スコアを伸ばしていく。

 

 

「これ、マジで殺れるかも?」

 

 

創真も暗殺成功を見据え始めた。

 

 

「クッ………………!!」

 

 

マシンカブトの突進を何とか避けた殺せんせーだが、マシンクワガタの射撃は避けれず、足の触手を2本失い、バランスを崩す。その隙に、マシンカブトがネクタイの心臓めがけて迫る!

 

 

「貰った!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドコーン!!

 

 

「!?」

 

 

爆風が創真を襲い、辺りが光に包まれる。

 

 

「なんだ………………!?」

 

 

創真の隣にマシンカブトとマシンクワガタが戻ってきた。すると、制限時間が来て、装甲が元に戻っていく。

 

 

「この爆発………………もしかして…………?」

 

 

創真は爆発で出来たクレーター覗く。

 

 

そこに居たのは────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えーおはようございます、皆さん」

 

 

朝のホームルーム、殺せんせーは皆に挨拶をする。いつもなら出席の点呼を取るときに、射撃をするのだが、今日はない。何故なら……………!

 

 

「あの……………………………殺せんせー……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで完全防御形態に?」

 

 

磯貝が皆を代表して尋ねる。

 

 

「あぁ、これですか?創真君のマシンに殺されかけたので、ついやってしまいました。と、言うわけで、今日一日はこのまま授業を行います。ですが、この状態ではチョークを持ったり教科書をめくったり出来ないので、ホリー君やデュオ君、キバット君にもご協力頂きましょう」

 

 

「えーやだー。めんどくさーい」

 

 

あからさまにダルいオーラを出すホリー。

 

 

「んまぁ、この位出してくれるなら良いぜ」

 

 

キバットが電卓を殺せんせーに見せると、顔を青くした。

 

 

「ちょ、これ高すぎません!?先生の給料がパァになるんですけと!?」

 

 

「じゃ、やらねぇぜ」

 

 

「ぐぬぬぬぬぬぬ…………!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局支払った。




THE NEXT story 4/15 PM 22:00
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