結城創真の暗殺教室   作:音速のノッブ

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サバイバル………………開始の1話前!



どうぞ!


第148話 戦争開始の時間

「僕は…………………こっちだね」

 

 

そう言って創真が取ったのは、青の方だった。

 

 

「意外だな。テメーの事だから、そんなの無理に決まってんだろ、馬鹿か………的な事言いそうだと思ってたのに」

 

 

「まぁ、隼がそう考えるのも分かる。だがね…………僕も賭けてみたくなった。渚君が出してくれた案に、ね。僕も殺せんせーには死んでほしくない。ぶっちゃけ良い先生だし」

 

 

「……………それがお前の答えか。なら、俺は………」

 

 

隼は赤の方の武器を手に取る。

 

 

「俺は殺す。それがなりよりの恩返しだ」

 

 

「私も同じかな……………本音云うと、まだやりたいことたくさんあるしね~」

 

 

碧海も赤を手に取る。

 

 

そして、3人に続いて他の皆もそれぞれ武器を手に取っていく──────────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、チームはこのようになった。

 

 

赤チーム

 

 

カルマ

 

岡島

 

岡野

 

木村

 

菅谷

 

千葉

 

寺坂

 

中村

 

狭間

 

速水

 

三村

 

村松

 

吉田

 

イトナ

 

 

碧海

 

 

青チーム

 

 

創真

 

磯貝

 

奥田

 

片岡

 

茅野

 

神崎

 

倉橋

 

 

杉野

 

竹林

 

 

不破

 

前原

 

矢田

 

 

「ふーむ。中々こっちが有利になったかな?」

 

 

「甘いね~碧海さん」

 

 

「え、だってカルマ君、こっちには狙撃、防御、機動、戦闘のスペシャリストがほとんど擁してるし………」

 

 

「まーね。でも、創真1人いるだけで、結構厄介だよ?」

 

 

「………………だね」

 

 

碧海も表情を引き締める。

 

 

「互いのチームの旗の距離は100m。俺は中間地点で判定やゾンビ行為などを見張る。君達がどこから攻めようが知らないふりをするから安心しろ」

 

 

審判役の烏間先生はここで、小型の通信機を手に取る。

 

 

『それと、超体操着に内臓通信機と目を保護する極薄バイザーが追加されたから、好きに使うと良い』

 

 

そして、双方は作戦タイムに移る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青チーム

 

 

「創真、お前が指揮を執ってくれるか?」

 

 

「オッケー。じゃ、作戦は考えてあるから説明するね」

 

 

そう言いながら創真はスマホをタップする。すると、写真がそれぞれのスマホに送られてきた。そこには、それぞれの初期陣地が示されていた。

 

 

「すげぇな…………これ、今作ったのか?」

 

 

「急ピッチでね。後は始まって、状況に応じて指示を出すから。あと、神崎さんと渚と奥田さんにはスペシャルミッションがある」

 

 

呼ばれたメンバーは創真に手招きされ、前に出る。

 

 

「まず、奥田さんはこれ」

 

 

「こ、これは何ですか?」

 

 

「遠くも見れる眼鏡。敵発見に役立つでしょ?発見したら、通信で全員に教えて」

 

 

「わ、分かりました!頑張ります!」

 

 

「うん、よろしくね。神崎さんは戦いが始まったら、外側から回り込んでここの場所に向かって。恐らく、ここに千葉君か速水さんが配置されるから。目標としては、スナイパーを潰す。後は手当たり次第減らせるだけ減らして。ただ、待ち伏せされる可能性が高いけど……………良いかな?」

 

 

「大丈夫。任せておいて」

 

 

「よし。で、渚君には……………指示ださないよ」

 

 

「え!?」

 

 

「自由に動きまくって下さい。戦闘中も一切指事は出しませんから」

 

 

「う、うん。分かった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤チーム

 

 

赤チームは、カルマと碧海が作戦を考えていた。

 

 

「最初の陣形はこんな感じかな?開幕したら、片岡さんと竹林を千葉と速水さんに殺ってもらう。竹林は爆弾で何かやるだろうし、片岡さんも指揮を執って小隊作られると厄介だ。それと、出来たら創真もよろしく」

 

 

「「了解」」

 

 

千葉と速水が静かに返事する。

 

 

「で、その後は?」

 

 

「後は始まってから、状況に応じて指示を出す。それと、碧海さんと隼は前に出て…………狩りまくれ」

 

 

「ほいほーい!」

 

 

「分かったよ」

 

 

「よし………………じゃあ皆、配置について」

 

 

こちらは最初の陣形と一部のメンバーへの動きだけ伝えて終わった。創真とカルマの謀略…………天才同士の考える作戦はどちらに軍配が上がるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし……………両チームスタンバイOKだな。では……………クラス内暗殺サバイバル…………開始!」

 

 

烏間の開始の合図の瞬間

 

 

パァン!!

 

 

この銃声が、幕開けとなった。




THE NEXT story 5/4 or 5 PM 22:00


切りが悪いけど、今日はここまで!


次回をお楽しみに!
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