結城創真の暗殺教室   作:音速のノッブ

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今回は……短めですね。てか、ほんとは需用ないかも。


次からは島リゾート編なので楽しみにしていてください。


それではどうぞ!


第54話 贈り物の時間

横浜港

 

 

「……あと10分ですね、例のアレが届くまで」

 

 

「それにしても今日は良かったのですか?訓練があったはずでは……?」

 

 

「まぁ、僕の方は既に仕上がってますから」

 

 

「さすが……の一言しかありませんね……………あの船ですかね」

 

 

氷室の方が早く見つけた。

 

 

「さて、何となく見当もついてますが……物を拝みに行きますか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほれ、これだよ」

 

 

船員の人に案内され、そこにあったのは、

 

 

「なっ!?これは……ライカンのハイパースポーツ!」

 

 

氷室の声が珍しく大きかった。まぁ、無理もない。ライカンハイパースポーツ………アラブ首長国連邦の車メーカーが生み出した車………野獣、と言っても過言ではない。2.8秒で100㎞に達し、最高速度は395㎞/h値段は日本円で3億4000万。

 

 

詳しい詳細が気になる方は調べてみてください。

 

 

「いやー、この車は良いねぇ。僕の1番好きなのだ」

 

 

「そうなんですか?」

 

 

「だって、カッコいいじゃないですか」

 

 

「確かにカッコいいです。世界に数台しかない車を手にいれるとは……………」

 

 

「いやぁ、大変だったぜ。オークションで確か6億使って手にいれたからな」

 

 

奥から現れたのは────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「父さん!来てたんだ?」

 

 

「よう。いやぁ、アラブでこれがかっこ良かったからよ。衝動的に買っちまった」

 

 

「てか、6億使って手にいれたって言ってたよね?そんなに使って大丈夫なの?」

 

 

「大丈夫大丈夫。また今度カジノでパーッと稼げば、すぐ補填出来るって」

 

 

「………………いや、カジノじゃなくてちゃんと仕事で稼いでくれ………………」

 

 

創真の呟きは聞こえたのかは不明である。

 

 

「じゃ、俺はまた戻るんからな。ま、頑張れよ。氷室も、よろしく頼むぜ」

 

 

「お任せください」

 

 

氷室はスッと礼をする。

 

 

「あ、それとさ。もう車は送ってこなくて良いから………」

 

 

「えー、良いじゃねぇかよ。カッコいいのばっかだろ?あ、金の心配か?大丈夫だって、色々儲けてるんだから」

 

 

「いや、金とかじゃなくて……………これ以上送られても……………ねぇ、って感じなんだが…………」

 

 

「ん───────じゃ、今度は別の物を送るぜ」

 

 

そうそう、それで良い、と創真は心の中で呟いた。

 

 

「じゃ、父さん。体気をつけてね」

 

 

「おう!今年中には帰るぜからな。お前も学校頑張れよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おぉ!今までの車の中で1番座り心地が良い……流石高級シート」

 

 

「それにしても、6億の車ですか……………傷でもつけたら、私は首ですね」

 

 

氷室は真顔でそんな不安を口にした。

 

 

「ま、まぁ大丈夫ですって。氷室さん、ゴールド免許でしょ?なら、ノー問題ですって。とりあえず、試運転としてこの車で色んな所へ行きましょう!」

 

 

「そうですね。道路交通法をしっかり守り、子供の飛び出し、右左の安全確認を怠らず、安全に行きましょう」

 

 

「氷室さん、流石に緊張しすぎですって……………」

 

 

色々気にしている氷室であった。




THE NEXT story 1/15 PM 22:00


次回からは原作に戻ります!
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