結城創真の暗殺教室   作:音速のノッブ

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どうも弟です。


今回は僕が全て担当しました。


ミスとかあったら教えてください。


拙い文かも知れませんが、お楽しみください!


第90話 不信の時間

創真side

 

 

「連続下着窃盗事件…………現場にはヌルフフフフフと言う声と、謎の粘液を残す……………か」

 

 

調べてみれば、ネットやテレビでも同様のニュースを創真は見つけた。

 

 

「おい、あのタコ…………こんなことをやってたのか…………?」

 

 

下衆いキバットも流石にこれは引いた。

 

 

「いや…………これ本当か?どーも嘘っぽい…………………絶対違うと思うんだけどね………」

 

 

「じゃ、出来るだけ調べてみよっか?私、暇だし」

 

 

碧海は現在通ってる学校を風邪、と言う嘘で欠席している。

 

 

「…………そうだね、頼むよ。にしても、明日は面倒い事になりそうだね……………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創真side

 

 

学校に着いてすぐ、皆が近寄ってきた。

 

 

「…………言わなくても分かるよ。例の件でしょ?」

 

 

「殺せんせー、あんなこと本当にやったのかな……?」

 

 

それは分からない。しかし、煩悩満載の殺せんせーがついに犯罪に手を染めた……………とは考えにくいが、可能性的には無くはない。

 

 

「皆さん、おはようございます…………って何ですかその汚物を見る目は!?」

 

 

誰かが持ってきた新聞記事を見せると、殺せんせーは青ざめた。

 

 

「これ殺せんせーだよね、絶対」

 

 

「隠れてこんなことしてたなんて」

 

 

岡野さんと片岡さんが口々に言う。

 

 

「ちょっと待ってください!先生、こんなことしてません!!」

 

 

「じゃあアリバイは?」

 

 

と、速水さんが聞くが───────

 

 

「そんなのあっても意味ねーよ。どーせすぐに戻ってこれるだろうが」

 

 

今日からE組に戻ってきた隼に一蹴され、皆はますます不信の目を強める。

 

 

「失礼な!!先生は清廉潔白と言った筈でしょう!なら、今から机の中のグラビアの本を全部捨て、理性の強さを見せてあげましょう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

殺せんせーと皆は職員室に来た。

 

 

「見ていなさい!ほら、どんどん捨てていきます。

明日のごみの日にぜーんぶ捨て……………え?」

 

 

………………女性の下着、発見。

 

 

(なーんてこった…………)

 

 

「皆、見て!!出席簿に皆のカップ数が書かれてる!あと、町中のFカップリストも!」

 

 

これは……………ド・変・態・確定かな?

 

 

「永遠の0ってどういう事よ!?」

 

 

茅野さんはそこに怒るか。

 

 

「そんな………あ、そうだ!!今からバーベキューしましょう!!前から準備してたんですよ、ほら美味しそうな……………」

 

 

出てきたのは肉………………ではなくブラジャー……………。

 

 

皆からは、信じられないとか、不潔、などの声が上がる………………。デュオは見下すような視線。ホリーは異質者を見るような目。キバットは、色んな感情が複雑に混ざった表情を浮かべる。

 

 

「もー良いわ。授業の時間ですけど?」

 

 

「………………………」

 

 

誰も言葉を発する事なく、教室に戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「き、今日はここまで……………」

 

 

殺せんせーはとぼとぼと出ていった。

 

 

「針のむしろだったね~。そのうち出てくんじゃない?」

 

 

カルマが椅子にもたれながら笑う。

 

 

「だが、殺せんせーがあんな犯罪をするのかね?」

 

 

「地球爆破よりましだろ」

 

 

隼の質問に創真がスマホをいじりながら答える。

 

 

「でもさ…………あの先生は皆との信頼を失うのは死ぬほど嫌なんじゃない?そんなことするようには思えないんだけどな………」

 

 

ホリーが自信無さげだが、ハッキリと言う。

 

 

「それは同感だな。俺様の勘では恐らくにせ」

 

 

「偽者よ」

 

 

キバットを遮ったのは、不破。

 

 

「ヒーロー物のお約束!!偽殺せんせーの仕業よ!!」

 

 

「あー………うん」

 

 

遮られたキバットは残念そうに同意する。

 

 

「犯人は、殺せんせーの情報を知ってる者と見て間違いないわね。律に頼んで、情報を探ってもらうわ」

 

 

「じゃ、僕もやるとしよう。僕のマシンシリーズはこういうときに役に立つ。あのタコに貸しを作ってやるとしようか…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰り、使えそうなマシンシリーズをチェックしていると、碧海さんが近づいてきた。

 

 

「創真君。氷室さんから聞いたけど、なんか探偵やるんだって?私も混ぜてよ!」

 

 

「え……………んー…………いいよ。僕の補佐して」

 

 

「やった!任せといて」

 

 

その時、スマホに画像が送られてきた。

 

 

「不破さんからだ…………この地図の場所が、真犯人の現れる可能性が高い、か。よし、氷室さん行きましょう」

 

 

「お任せあれ。必ず無罪を証明しましょう」

 

 

気合いが入ってるのか、氷室はあのすごい機能を持つ眼鏡…………通称『PEG』をかけた。

 

 

「さて…………殺るか…………」

 

 

「おい、創真。俺様達も忘れるなよ?あの良い先生がいなくなったら嫌だからな」

 

 

「流石相棒。分かってるじゃないか」

 

 

こうして創真、氷室、碧海、そしてホリー達が動き出した。




THE NEXT story 2/23 PM 22:00


新しいマシンを出すか検討中……………………。
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