まだ執筆中の他の作品があるのでこちらは遅めの更新になると思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
*ちゅどーん!*
まさかのいきなりの爆発展開。しかもおかしな擬音語付き。
「先生!患者が木っ端微塵になりましたぁ!」
「なにぃぃい!?あんなデタラメなことが本当に起きたのかァァアア!?」
「糖と尿が超反応って、デタラメだったんですかーッ!?」
***
「銀ちゃん遅いアル」
とチャイナ娘がコタツの中から頭だけ出してゴロゴロしながら言う。
「確かに。パチンコして仕事帰りにちょっと病院に寄ってく、とか言ってたけど……」
と眼鏡が時計を見て言う。
「おい新八、きっとあれネ。銀ちゃん私の大切な酢昆布買ってに食ってバチ当たったアルネ。賞味期限3年物ものを大事にとってたヤツよ」
「神楽ちゃん、それバチじゃなくてバッチいヤツだから……」
「んなことどーでもいいアルネ。それより新八、腹減ったある。何か飯作るアル」
「……わかったよ」
しばらくして、質素な料理が出てくる。神楽は寝そべってテレビを見てる。
「
「神楽ちゃん、君のせいで今食費が大変なことになってるの知ってるよね?」
「うるさいネ。これだからドーテーは嫌アル。何でも卵をぶっかければいいと思ってるネ。せめて玉子焼きぐらい作れないと一生ドーテーで眼鏡アルよ」
「ドーテーと眼鏡は関係ないでしょぉお!?」
「発情期のドーテーは黙るアル。テレビが聞こえないアル」
「ひでーよ、あんた。マジでなんなのぉぉお!?」
神楽は、あーはいはい、という感じで軽くあしらうとニュースにチャンネルを変える。
『エードー♬』
謎なテロップと共に、ちょんまげ和風姿の男性ニュースキャスターが本日のニュースを紹介する。
「本日のニュースです。本日未明、坂田銀時、無職が入院中の病院にて謎の大爆発を起こし、死亡した模様です。なお、新撰組は何らかの事件性があるとみて、現在病院関係者等から詳しい事情を聞いているとのことです。しかしながら、死亡したとされる坂田銀時(無職)の遺体は、原型を留めないどころか、存在そのものを留めてないため、そもそも死亡したのかどうかも怪しいとも言われています。さて、続いてのニュースは……」
「銀サァァァアアアンッ!!」
「銀チャァァアアアンッ!!」
眼鏡少年とチャイナ娘がテレビの画面に拳を貫通させながら絶叫する。
***
「たく、何が起きたんだよ。人が気持ちよくトイレしていたのによぉ。それにとんだ災難だぜ。神楽の酢昆布盗み食いしたせいで、パチンコ勝ちそうなのに途中で病院送りになっちまったぜ。さっさとこんな病院おさらばして、帰らねえとあいつらが心配するからな」
そしてゆっくりと起き上がる。
「ん?」
そして辺りを見渡す。
「ここ、どこ?」
今後のカオスっぷりをご期待ください。