VR世界でガチンコ殴り合い!?   作:A.L.I.C.E

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どーも、A.L.I.C.Eです。
一作目が行き詰まったんで、気分転換に書き始めました。
設定考えるの大変。
ルール
・バトルロワイヤル
・HP5000固定
・スキルは1人3~4つ
・回復薬を1人2つ支給
・舞台は音乃木坂学院敷地内のみ
・隠し要素あるかも
・蘇生は1回のみ


※ことりちゃんにスキル杭打ち機(パイルドライバー)追加しました。


#1 始まり

俺、暁薔薇、17歳。

音乃木坂学院の男子高生にして、現職のプログラマー。

みんな、SAO事件のことは知っているかな。

そう、あの史上最悪の殺人事件だ。

俺はそのSAOサバイバー。

ゲームのレポートを雑誌社に提出するためにフルダイブしたのが運のつき...そこからはまぁ、お察しの通りだ。

本当は俺もSAOサバイバーたちが無償で通える学校に通うのだが、実は南ことりの親戚だったわけで...

お母様が気をきかせてくださって、晴れて音乃木坂学院の一員になった、というわけだ。

今はμ'sのマネージャー兼雑用を務めている。

んで、今日はミーティングだけだったからこんなものを部室に持ってきたんだ。

 

 

 

 

みんなに殴り合いをしてもらうために。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「さて、ここに最新のVR機器、多人数同時接続可能ハードウェア《マルチ・トランストレーター》(仮)がある」

 

 

薔薇が実物を見せながら言うと、回りからは「お~」などの歓声がわく。

 

 

「へぇ~、これが今開発中のVR機器?以外とコンパクトなんだね~!」

「従来のハードウェア、《ナーヴギア》や《アミュフィスア》とは違ってメガネのみの端末で有線接続なんですか」

「それで最終的に全てのケーブルがこのサーバーに繋がるというわけやんな~」

 

 

μ'sの面々がマルチ・トランストレーターを手に取り、いじっている。

ひとしきりいじり終えたあと、薔薇が今回のゲームのルールを説明する。

 

「さーて、今回キミタチにやってもらうゲームは――」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「んじゃ、みんな準備いいか?」

「うん!」

「ええよ~」

「おっけー!」

 

 

全員の準備が終わったことを確認し、自分もメガネをつける。

 

 

「じゃ、いくぞ!」

「「「「「「「「「「《リンク・スタート》!!」」」」」」」」」」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ん...うわ、すごーい!?なにこれ!って、これうちの学校の教室じゃん」

 

 

穂乃果のスポーン地点は教室だった。

 

 

「そーいえば、音乃木坂学院全体が戦場なんだっけ...

あ、あと各々には戦うためのスキルがあるんだよね。1人3~4つだっけ...なにかな~楽しみだな~」

 

「う~んと、たしか、指をこうして...えいっ...出た!」

 

 

穂乃果が右手の人差し指と中指を下に降り下ろすと、目の前にウィンドウが現れた。

 

 

「えーと、高坂穂乃果/Honoka-Kosaka/コウサカホノカ、Lv.1、経験値0、Lv.2まであと経験値9999999HP5000/5000、状態異常無し...スキルウィンドウ、これかな?」

 

 

《スキルウィンドウ》の項目をタップすると、穂乃果の持つスキルが出てきた。

 

 

「えーと、1つ目...念動力者(テレキネシサー)...

超能力者(サイキッカー)の下位版。超能力者はサイコパワーで人体にも攻撃出来るのに対し、念動力者は物を持ち上げる程度の力しかない。んー、まあまあかなぁ」

 

「2つ目は、発火能力者(パイロキネシサー)...身体のあちこちから炎を出す能力...いろいろな技に応用できる...いいねこれ!使えそう!!」

 

「そして、最後3つ目...瞬間移動...え、マジ!?

すごいすごい!...あ、でも人がいるときにその人に近づくことしか出来ないのか...ま、使えることには変わらないよね。よーし、頑張ろー!」

 

 

そして、穂乃果は獲物を探しに教室をあとにした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ふーっ...ここは、どうやら弓道場のようですね...」

さっそくスキルをみてみましょうか」

 

 

穂乃果と同じように指を降る。

 

 

「えいっ...っと、スキルは...」

 

「二刀流、見聞色、加速(アクセレータ)、ですか」

 

「二刀流と見聞色はわかるのですが、加速とは?」

 

「ふむふむ...身体速度を通常の2.5倍に...欠点は1回ごとにHPを500消費することですか...最高でも10回。慎重に使わなければ...」

 

「ま、ここにいても始まりません。移動しますか」

 

 

海未も、弓道場をあとにした。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ことりがスポーンしたのは、部室だった。

 

 

「へぇ~、すごいリアルに出来てるんだねぇ~」

「と、それどころじゃない、スキルスキル~っと...えいっ!」

 

 

ことりもウィンドウを出現させる。

 

 

「なになに...飛行(アビエーション)...飛べるんだー!しかもこのゲームでは唯一無二のスキル!あたりだー!」

 

「2つ目は...波動?...おおー!膜を作ってガードしたり、パンチの威力を上げたりできるんだ!」

 

「3つ目は強風斬(ウインドカッター)、風の力で戦うのかー」

 

「4つ目...杭打ち機(パイルドライバー)...ゴツい!?でもレーザー使えるのはいいかもね...」

 

「よーし!絶対優勝するぞー!!」

 

 

ウィンドウをしまうと、ことりもその場を後にした。




いやー設定大変。
つぎこそ全員分紹介したい...!
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