今回は、赤の星のメカニックの設定です。
なお、記載されている情報は現時点での最新話までの物です。
また、馬力表記は仏馬力を採用しております。
ネオジェイアーク
:Vギャレオン同様、星間連合の手で強化改造が施された新生ジェイアーク。
超弩級戦艦の名に相応しく、メガジェイクォース、反中間子砲、ESミサイル等、船体各所に強力かつ多数の武装が施されている。
更に目視以外の如何なるセンサーも無効化する高いステルス性、大気圏内はもとより、高圧の深海、灼熱のマグマ、酷寒の宇宙といった様々な極限状況下でも航行を可能にする高い防御力。更には戦艦と呼ぶには似つかわしくないほどの機動力も備えられている。
また、その機能の殆どを生体コンピューター『トモロ-0117』に制御させる事により、ごく小人数での運用が可能。
艦橋を含めた主砲塔部分は
型式:超弩級宇宙戦艦
パイロット:ソルダートJ002
搭載AI形式:トモロ-0117
全長:107.5m
重量:32750+1000(メガJクォースの重量)t
内蔵タンク容量:機密
搭載AI形式:トモロ-0117
動力:ハイパージュエルジェネレーター×10
ハイパージュエルジェネレータークラス:機密
構造:強化型単一構造結晶装甲
出力:over514,849,125kW(70,000,000馬力以上)
巡航航行速度:4,345,200km/h(マッハ3550)
最高航行速度:111,384,000km/h(マッハ91000)
推進機関型式:メガインパルスドライブ
バリアシステム:フィールドジェネレイティングアーマー
バリアシステムによって耐久可能な最大エネルギー負荷:35.774×10^15J相当
物理防御システム:強化型単一構造結晶装甲
物理防御システムによって耐久可能な最大衝撃負荷:33.852×10^9J相当
特殊装備:ESウィンドウ空間転移装置 光子エネルギー変換翼
武装
連装レーザー速射砲
:艦体各所に2連装8基、単装2基、合計18門搭載された対空防御用レーザー速射砲。
搭載された生体コンピューター『トモロ-0117』の制御により、自動追尾照準、予測射撃が可能。
4連装ES爆雷投下管
:艦底部各所に各6基、合計24門装備された爆雷投下装置。
空間転移型爆雷、通称ES爆雷を投下可能。
光を取り込み物質を精製する光子エネルギー変換翼の働きにより、装填速度にこそ限界があるものの、ほぼ無限に等しい投下が可能。
4連装無限ミサイルランチャー
:艦両舷側面に各3基、合計24門搭載された小型ミサイル発射管。
光を取り込み物質を精製する光子エネルギー変換翼の働きにより、装填速度にこそ限界があるものの、ほぼ無限に等しい発射が可能。
発射される小型ミサイルは、敵に対する攻撃よりも弾幕展開による敵への牽制など防御目的に使用されることが多い。
3連装ESミサイル発射管
:艦上部に2基、合計6門装備されたミサイル発射管。
空間転移型ミサイル、通称ESミサイルを発射可能。
光を取り込み物質を精製する光子エネルギー変換翼の働きにより、装填速度にこそ限界があるものの、ほぼ無限に等しい投下が可能。
2連装反中間子砲
:ネオJアーク(ネオキングジェイダー)及び、ネオジェイバード(ネオジェイダー)の主砲。
艦上部中央に4基が、左右2基ずつ並列装備されている。
反中間子ビームを目標に対して放射し、目標の装甲強度等とは無関係に原子をその構造そのものから破壊する。
地球で開発された反中間子フィールド発生ツール、モレキュルプラーネと原理的には同一であるが、こちらはより広範囲に、しかも光線状にして発射することができ、中間子の対消滅速度も格段に早いものとなっている。
星間連合の手で改良を受け、旧ジェイアークの物と比較して威力、連射速度共に約25%上昇している。
メガJクォース
:ネオJアークの艦首に装備される巨大な錨状の必殺兵器。
破壊力、貫通力、射程に優れ、射出されると真紅の火の鳥に変化し、変幻自在の軌道を描いて目標を破壊、その核を回収した後、自動的に帰還する。
射出時にメガJクォースを取り巻く炎は、Jパワーの放出であり、それ自体が強固なバリアであると同時に強力な破壊力を生み出す。
そうした運用形態上、速射性に欠けるのが唯一の欠点である。
星間連合の手で改良を受け、旧ジェイアークの物と比較して貫通力が約30%上昇している。
ネオジェイバード
:ネオジェイアークの艦橋と主砲台が
小型である分、ネオジェイアークよりも運動性に優れている。またこの状態でも主砲である反中間子砲を使用する事が出来る為、攻撃力の点でも優秀である。
ただし、ネオジェイバード分離後のジェイキャリアーは火力が激減する為、分離運用には大胆かつ慎重な判断が求められる。
また、光子エネルギー変換翼を持たない為、継戦能力という点では一定の限界を持つ。
ソルダートJがフュージョン、スタンドアップする事によりネオジェイダーに変形する。
型式:高速攻撃艇
パイロット:ソルダートJ002
搭載AI形式・Soldato-J002
全長:17.6m
全幅:41.6m
重量:207.5t
内蔵タンク容量:機密
動力:ハイパージュエルジェネレーター×2
ハイパージュエルジェネレータークラス:機密
構造:強化型単一構造結晶装甲
出力:over275,812kW(375,000馬力以上)
巡航航行速度:4,896,000km/h(マッハ4000)
最高航行速度:37,944,000km/h(マッハ89000)
推進装置:メガインパルスドライブ
バリアシステム:フィールドジェネレイティングアーマー
バリアシステムによって耐久可能な最大エネルギー負荷:13.277×10^15J相当
物理防御システム:強化型単一構造結晶装甲
物理防御システムによって耐久可能な最大衝撃負荷:12.582×10^9J相当
武装
3連装ESミサイル発射管
:艦首両舷に2基、合計6門装備されたミサイル発射管。
空間転移型ミサイル、通称ESミサイルを発射可能。
レーザー速射砲
:艦首上部に2基、合計2門搭載された対空防御用レーザー速射砲。
射程と連射性に優れ、主に牽制に使用される。
2連装反中間子砲
:ネオJアーク(ネオキングジェイダー)及び、ネオジェイバード(ネオジェイダー)の主砲。
艦上部中央に4基が、左右2基ずつ並列装備されている。
反中間子ビームを目標に対して放射し、目標の装甲強度等とは無関係に原子をその構造そのものから破壊する。
地球で開発された反中間子フィールド発生ツール、モレキュルプラーネと原理的には同一であるが、こちらはより広範囲に、しかも光線状にして発射することができ、中間子の対消滅速度も格段に早いものとなっている。
星間連合の手で改良を受け、旧ジェイバードの物と比較して威力、連射速度共に約15%上昇している。
ネオジェイダー
:ソルダートJがネオジェイバードとフュージョンして完成するメカノイド。
外見はわずかに大型化した以外特に違いはないが、『星間連合』の改修によって、その基本性能は大幅に上昇している。
また、新型遠距離兵器『プラズマブーメラン』が追加された。
型式:可変式コアロボット
パイロット:ソルダートJ002
搭載AI形式・Soldato-J002
全高:25.5m
重量:207.5t
内蔵タンク容量:機密
動力:ハイパージュエルジェネレーター×2
ハイパージュエルジェネレータークラス:機密
構造:強化型単一構造結晶装甲
出力:over551,624kW(750,000馬力以上)
最高走行速度:420km/h
最高飛行速度:183,600,000km/h(マッハ150000)
推進装置:プラズマウイング
バリアシステム:フィールドジェネレイティングアーマー
バリアシステムによって耐久可能な最大エネルギー負荷:13.277×10^15J相当
物理防御システム:強化型単一構造結晶装甲
物理防御システムによって耐久可能な最大衝撃負荷:12.582×10^9J相当
武装
3連装ESミサイル発射管
:両脹脛に2基、合計6門装備されたミサイル発射管。
空間転移型ミサイル、通称ESミサイルを発射可能。
装備箇所の関係上、発射の際はネオジェイダーの足を相手に向ける必要がある。
レーザー速射砲
:両爪先に1基ずつ装備された小型レーザー速射砲。
射程と連射性に優れ、主に牽制に利用される。
プラズマブーメラン
:星間連合の手によって追加装備された近~中距離用装備。
プラズマをJパワーで収束してブーメラン状にした物で、消費エネルギーと比較して威力が高く、使い勝手がよい。
メガプラズマソード
:ネオジェイダーの両腕に装備された近接格闘用武装で、いわゆる『ビームサーベル』。
プラズマをJパワーによって収束して剣状にした物と思われる。
実体型の近接専用武器、例えばウィルマチェットやウィルブレード等は、いかに材質が強固とはいえ、鋭利な刃先などは特に刃こぼれなどの損耗が生じ易い。
それに対してプラズマソードは、刃自体に切断力はあっても実体がないために刃こぼれが生じず連続使用が可能である点において優れている。
同じ構造のものをソルダートJ自身も両腕に装備しているが、ソルダートJのそれには特に『ラディアントリッパー』という愛称が銘打たれている。
その切断力、殺傷力は絶大で、ソルダートJ自身の戦闘能力とあいまって新種の装甲をバリアごと両断する。
2連装反中間子砲
:ネオJアーク(ネオキングジェイダー)及び、ネオジェイバード(ネオジェイダー)の主砲。
両脚に2基ずつ、合計4基が装備されている。
反中間子ビームを目標に対して放射し、目標の装甲強度等とは無関係に原子をその構造そのものから破壊する。
地球で開発された反中間子フィールド発生ツール、モレキュルプラーネと原理的には同一であるが、こちらはより広範囲に、しかも光線状にして発射することができ、中間子の対消滅速度も格段に早いものとなっている。
星間連合の手で改良を受け、旧ジェイダーの物と比較して、威力、連射速度共に約15%上昇している。
ネオキングジェイダー
:ネオジェイダーとネオJアーク・キャリアーモードがメガフュージョンして完成するジャイアントメカノイド。
ネオジェイダー同様、その外見はわずかに大型化した以外特に違いはないが、『星間連合』の改修によって、その基本性能は大幅に上昇している。
また、最強武器であったJクォースは貫通力を強化したメガJクォースに改良されている。
型式:ジャイアントメカノイド
パイロット:ソルダートJ
搭載AI形式:トモロ-0117
全高:101.5m
重量:32750+1000(メガJクォースの重量)t
内蔵タンク容量:機密
動力:ハイパージュエルジェネレーター×10
ハイパージュエルジェネレータークラス:機密
構造:強化型単一構造結晶装甲
出力:over275,812,031kW(375,000,000馬力以上)
最高走行速度:215km/h
最高飛行速度:104,040,000km/h(マッハ85000)
推進装置:背面部メガインパルスドライブ
バリアシステム:フィールドジェネレイティングアーマー
バリアシステムによって耐久可能な最大エネルギー負荷:35.774×10^15J相当
物理防御システム:強化型単一構造結晶装甲
物理防御システムによって耐久可能な最大衝撃負荷:33.852×10^9J相当
特殊装備・ESウィンドウ空間転移装置
武装
連装レーザー速射砲
:全身に2連装8基、単装2基、合計18門搭載された対空防御用レーザー速射砲。
搭載された生体コンピューター『トモロ-0117』の制御により、自動追尾照準、予測射撃が可能。
4連装ES爆雷投下管
:全身に6基、合計24門装備された爆雷投下装置。
空間転移型爆雷、通称ES爆雷を投下可能。
光を取り込み物質を精製する光子エネルギー変換翼の働きにより、装填速度にこそ限界があるものの、ほぼ無限に等しい投下が可能。
4連装無限ミサイルランチャー
:全身に6基、合計24門搭載された小型ミサイル発射管。
光を取り込み物質を精製する光子エネルギー変換翼の働きにより、装填速度にこそ限界があるものの、ほぼ無限に等しい発射が可能。
発射される小型ミサイルは、敵に対する攻撃よりも弾幕展開による敵への牽制など防御目的に使用されることが多い。
3連装ESミサイル発射管
:両腕に2基、合計6門装備されたミサイル発射管。
空間転移型ミサイル、通称ESミサイルを連射可能。
光を取り込み物質を精製する光子エネルギー変換翼の働きにより、装填速度にこそ限界があるものの、ほぼ無限に等しい投下が可能。
2連装反中間子砲
:ネオJアーク(ネオキングジェイダー)及び、ネオジェイバード(ネオジェイダー)の主砲。
片腕に2基、合計4基8門装備されている。
反中間子ビームを目標に対して放射し、目標の装甲強度等とは無関係に原子をその構造そのものから破壊する。
地球で開発された反中間子フィールド発生ツール、モレキュルプラーネと原理的には同一であるが、こちらはより広範囲に、しかも光線状にして発射することができ、中間子の対消滅速度も格段に早いものとなっている。
星間連合の手で改良を受け、旧キングジェイダーの物と比較して威力、連射速度共に約25%上昇している。
5連メーザー砲
:ネオキングジェイダーの両手、各五指に装備されている強力なメーザー砲。
星間連合の手で改良を受け、旧キングジェイダーの物と比較して威力、連射速度共に約25%上昇している。
両手同時に使用すれば『10連メーザー砲』となる。
メガJクォース
:ネオJアークの艦首に装備される巨大な錨状の必殺兵器。
破壊力、貫通力、射程に優れ、射出されると真紅の火の鳥に変化し、変幻自在の軌道を描いて目標を破壊、その核を回収した後、自動的に帰還する。
射出時にメガJクォースを取り巻く炎は、Jパワーの放出であり、それ自体が強固なバリアであると同時に強力な破壊力を生み出す。
そうした運用形態上、速射性に欠けるのが唯一の欠点である。
星間連合の手で改良を受け、旧キングジェイダーの物と比較して貫通力が約30%上昇している。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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