ワールドトリガー〜仮面ライダーの力を得て転生した男の物語 作:悪魔の実
巧は現在迅と共にボーダー本部トップ部隊の到着を待っている所だった。
「なぁ、迅さん」
と巧は待機してる間無線で迅にそう聞いた。
「どうした?」
と迅も無線で対応すると巧はこう言った。
「何で俺まで隠れてなきゃいけないんですか?」
そう巧は何故か迅とは離れた場所で迅と無線で話しているのだった。
そして、その巧の質問に迅は素直にこう答えた。
「そんなのは簡単だ俺が迎え撃つという事は本部も気づいているはずだいくら俺が実力派エリートでもボーダートップ部隊を相手にとるのは難しいからボーダー100人を倒したお前が入れば形成は逆転する。そして、お前が援軍として駆け付ける事を知ったら絶対城戸司令が更に増援を呼ぶ可能性があるからお前には離れた場所で隠れてもらってるんだよ」
と迅の長い説明を聞いた巧は・・・
「なるほど大体分かりました」
とすぐさまそう答えると迅は・・・
「本当に分かってんのか?」
少し不安になっていた。そしてその迅の呟きに巧は・・・
「大丈夫ですよ!俺は市民と平和を守る無敵の戦士仮面ライダーなんですから!」
自慢げに迅にそう言うとそれを聞いた迅は
「お前のその言葉を聞いたら不安要素なんかどっかに飛んで行っちまったよ」
笑いながらそう言った。そして、2人はそれから雑談をしていると迅が何かに気づき巧に向かってこう言った。
「おい!巧気配を消して隠れろ!」
と言われ巧は言われるがままに気配を消して隠れた。
そして、巧が気配を消して隠れた瞬間迅の前に
「よおっ、迅何してんだ?」
黒いコートに身を包んだボーダートップ部隊太刀川隊隊長太刀川慶が姿を現し迅にそう聞くと迅はこう答えた。
「そんなの、勿論貴方達ボーダートップ部隊の足止めですよ太刀川さん」
と迅はそう太刀川に言うと・・・
「お前も知ってるだろ遠征部隊に選ばれる者は黒トリガーに対抗できる者そんな俺達をお前一人で相手に出来るのか?」
と風間隊隊長風間がそう迅に言うと迅はこう言った。
「確かに勝てないだろだが、それは俺が1人だった場合だ」
と迅がそう言った途端何者かが民家の屋根に降りる音がした途端屋根に降りた人物はこう言った。
「嵐山隊現着した忍田本部長の命により玉狛支部に加勢する!」
そう迅が呼んだ援軍はA5位の嵐山隊だった。だが、嵐山隊を見た遠征部隊はまだ余裕差があった。それを感じた迅はこう言った。
「援軍はまだ居ますよ!」
迅がそう言った途端嵐山隊と別の屋根に人影が現れたその人影を見た三輪はこう言った。
「乾巧貴様何時にここに来た!」
その三輪に対して巧はこう答えた。
「そんなもん友を助ける為に決まってんじゃねぇか!」
巧はそう言い屋根から飛び降りこう言った。
「さぁ、行くよボーダートップ部隊さん達。」
巧はそう言うと腰に仮面ライダーWのベルトを巻きルナーとトリガーのガイアメモリを取り出し2つのガイアメモリのスイッチを押してガイアメモリをWドライバーに差し込みベルトを広げると
『ルナー』
『トリガー』
♪♪♪♪
そんな音声が流れた後巧は青と金色の仮面ライダーに姿を変えた。
そして、仮面ライダーWを見た太刀川はこう言った。
「何だ今度は半分こライダーか?」
その太刀川の言葉に巧は
「俺は仮面ライダーW!さぁ、お前達の罪を数えろ!」
そう太刀川達を指差してそう言った。