ワールドトリガー〜仮面ライダーの力を得て転生した男の物語 作:悪魔の実
あれから俺が転生して1年経った今日俺と修と千佳は三門小学校を卒業した。そして、俺は今千佳のお兄ちゃんに呼ばれ修と共に千佳の家に向かっているところだ。因みに千佳にはこの話をしたくないと千佳のお兄ちゃんが言っていたため修の家に居る。
「なぁ、修。」
「何だよ巧?」
「イヤさ、千佳の兄ちゃんが話があるって言ってたけどさそれって絶対千佳の事だよな。」
「あぁ、そうだろうね。僕もそう思うよ、」
俺と修はそんな話をしながら千佳の家に向かっていた。
「で、あと、どのぐらいで着くんだ修?」
「えーと、あと、5分ぐらいだと思うよ巧。」
「分かった。」
〜5分後〜
「フゥー、やっと付いたな」
「あぁ、ここが千佳の家か。」
「あれ、巧って千佳の家知らなかったのか?」
修はそう俺に聞いてきた。
「あぁ、何時も千佳の家で遊ぶ約束をすると何故か姉ちゃんから電話が掛かってきて用事が出来たから帰って来いって言われるんだよ。」
「成程、巧も苦労してるんだな」
修は俺の肩に手を置きながら言って来た
「同情は要らねぇよ。」
「そう、怒るなって」
「別に怒ってねぇよ、それより、早く入ろうぜ千佳のお兄ちゃんが待ってる筈だしよ!」
「そうだな」
修はそう言うと玄関の右上にあったチャイムを押した。
『ピンポン!ー』
そんな音が流れてから30秒程すると階段から誰が下る音が聞こえた。
そして、階段から下る音がしなくなると玄関のドアが開いた。
「やぁ、修君と巧君!取りやえず僕の部屋で話そうか」
千佳のお兄ちゃんは俺と修にそう言い家に招き入れた。
〜麟児の部屋〜
俺達は今千佳のお兄ちゃんの部屋で座っている。
「取りやえず飲み物はこれで我慢してくれ」
千佳のお兄ちゃんはそう言うとペットボトルの水を俺と修に渡した。
「えーと、君が巧君だね」
「はい、乾巧です。えーと?」
「あっ、巧君はまだ僕の名前を知らなかったね僕は雨取麟児だよ宜しくね!」
麟児さんはそう言うと俺に手を差し出した。
「はい、よろしくお願いします麟児さん!」
俺は麟児さんと握手をした。
「よし、これで巧君との自己紹介も終わった事だし本題に入ろうか。君達も薄々感じてるだろ何故呼ばれたか」
麟児さんは俺達に聞いてきた。
「はい、千佳の事ですよね」
修は麟児さんにそう言った。
「俺も修と同意見です。」
「成程二人共やっぱり気付いていたか」
『はい』
俺達二人はそう返事をした。
「取りやえず今からその千佳の話をしよう!」
麟児さんはそう言うと今まで座っていた椅子から降りて俺達が座っているテーブルの正面に座った。
〜お話し〜
「まず、千佳はネイバーに襲われやすい体質な事は二人も知っているよね」
「はい、僕は本人から聞きましたから。」
「俺は修から聞いたんで知ってます。」
「それなら話が早い!」
「千佳は6年生に上がった時に僕の部屋に来たんだよ」
「えっ、千佳がですか!」
何故か修は驚いていた。
「えっ、それは、普通の事じゃないのか?」
俺は二人に言った。
「いや、千佳は自分から麟児さんの部屋に来ないんだよ」
「えっ、そうなんですか!」
「あぁ、よっぽどの事がなきゃ来ないんだよ千佳はね」
麟児さんはそう言った。
「という事は千佳は6年生に上がる時によっぽどな事が合ったってことか?」
「あぁ、巧君が言う通りだよ」
「千佳に何かあったんですか!」
修はそう言った。
「おい、修落ち着け」
俺は修にそう言うと修は
「すいません、熱くなりすぎました。」
麟児さんに素直に謝っていた。
「いや、別にいいよ、僕は気にしてないからね」
麟児さんはそう言った。
「さてと、本題に戻すと。」
『はい』
「6年生に上がる時千佳は珍しく俺の部屋に入ってきてこう言ったんだよ、」
〜回想〜
「ねぇ、お兄ちゃん。ちょっといいかな?」
「いいぞ、どうしたんだ千佳?」
「えーと」
「うん?珍しく俺の部屋に来たってことは何か欲しいものがあるのか?」
「違うよ。」
「じゃ、何だ?」
「えーと、ネイバーの事なんだけどね」
「ネイバーの事...ハッまさかまた襲われたのか!」
「う、うん襲われたよ」
「大丈夫だったのか!」
「うん、何とか逃げきれたよ」
「それは、良かったよ」
「これからお兄ちゃん言う事は誰にも言わないでね。」
「分かった。」
「私は小学五六年生になった頃からネイバーに出くわす時が多くなったの」
「出くわす時が多くなったってどのぐらいだ?」
「えーと、今までは1週間に1回だけどそれが3日に1回に増えたの。」
「そうか、よしそれは、お兄ちゃんが何とかする!」
「うん、お兄ちゃんありがとう!」
「あぁ、もう遅いから千佳は寝なさい!」
「うん、お兄ちゃんおやすみ!」
「あぁ、おやすみ。」
〜回想終了〜
「まさか、こんな事になるとは」
「あぁ」
「僕も最初聞いた時は君達と同じ事を考えたよ」
「で、何か解決策は浮かんだんですか?麟児さん!」
修はそう麟児さんに聞くと麟児さんはこう言った。
「あぁ、ある人が2年後ネイバーの世界に行くらしいそれに俺は着いていく!そこで、俺が何とかする!」
「そんな、二人じゃ無茶ですよ!」
「大丈夫だ!信じてくれ修!」
「でも、」
「修麟児さんを信じてやろう!」
「巧!...あぁ、巧の言う通り僕は麟児さんの事を信じる!」
修はそう言った。後麟児さんはこう言った。
「よし、今日ここで俺達の決意を言おう!」
「まずは、俺から!俺はネイバーの世界に言って千佳を襲うネイバーを倒す!」
「次は俺だ俺はもう人が襲われないようにこの街を守る!」
「僕は、千佳を守る!」
俺達はそう目標を言ったあと千佳家をあとしにした。
それから、2日後麟児さんが行方不明になった。
麟児さんは俺達に嘘をいい2日後協力者と共にネイバーの世界に言ったらしい。千佳の家には警察が何人も来ていた。その時千佳は泣いていた。
「なぁ、巧!」
「何だよ。」
「僕達二人で千佳を守ろう!」
「あぁ、そしてこの街の人たちのこともな!」
俺達二人は千佳家の前でまた目標を叫んだ。
はい、幼少期編終了です。次回は特別編になります。ついにあのキャラが出てきます!そして、こんな駄作を読んでくださりありがとうございます!