ワンパンマンにトラウマ格ゲーボスの力はどこまで通用するのだろうか? 作:三角定規の角
今回は番外編なので…かなり短いです。
次回からヒーロー協会やらが出てきます(多分)
…いくら考えても答えが出ないときってどうすれば良いんでしょうか。うん、あまり深く考えない方がいい気がしてきました、そうしよう。
さて、早く買い物を済まして皆で鍋を…おや?アレはタツマキさん?
どうしてあんな…お菓子コーナーに?
「…美味しそうだけど、う〜ん」
…はっきり聞こえませんね。仕方ない、声をかけてみましょうか。
「…う〜ん「タツマキさん」ッぇひゃあ!?」
な、なんかすごい声出てませんでした?……まぁいいでしょう。
見ていたのは…ミルクキャラメル?欲しいんでしょうか。
「…欲しいんですか?」
「ほっ!欲しくなんかないわよ!ただ…その、見てたのよ!」
見事なツンデレ?ってやつですか。欲しいなら遠慮せずちゃんと言えばいいものを…きっと欲しいんでしょうけど、ただ「買ってやる」じゃきっと「要らない」って言うでしょうし…………そうだ。
「なら、私が食べたいのでそれ3つ買いましょうか」
「…まぁアンタがそう言うなら」
完璧、です!少ない脳ミソをフル稼働させた甲斐がありましたよ。フフフ…。
「「「いただきます!」」」
晩ごはんを美味しそうに食べる二人を見ていると、なんというか、その、温かい気分になりますね。決してロリコン的な意味ではなく。父性を刺激されるとはこういう事なんでしょうか、とても心地よく、そして私が守らねばと強く思います。
「どうしたの?食べないなら私が貰うわ!」
「ちょっ!お姉ちゃん、ゲニのご飯取っちゃだめだよ!」
「…」
…前言撤回です、少し灸を据えてやらねばなりませんね。他人の料理を取ってはいけないと。…まだ、まだ豆腐ならば許せました。しかし、皿に取ってある白滝を取るなんて許せません。わざわざ皿に取っていたのに…私だって怒りますよ?
「…これが貴女への罰です、喰らいなさい!」
私の最も良く使う技の一つである【豹牙】で接近し、彼女の嫌いな椎茸を口に含ませる。そしてそのまま食べかけていた彼女の豆腐を意趣返しで取って席に戻る。この間僅か0.8秒程!
「………ゲニィ!覚悟できてんでしょうねッ!」
チッ…やはりバレましたか。まぁ嫌いな食べ物口に打ち込まれたらそうなりますよね。でも今回ばかりは負けられません、食べ物の恨みは恐ろしい、それをわからせてあげましょう!
「外に出なさい!決闘よ!!」
この後滅茶苦茶怒られました。(主にフブキさんに)
流石に広範囲の超能力は駄目でしょ、タツマキさん。周り考えてください。
「煩いわよこのバカゲニ!」