ワンパンマンにトラウマ格ゲーボスの力はどこまで通用するのだろうか?   作:三角定規の角

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タイトルは毎回適当です。


三撃目 本当に腹が減ると飯を食う気も起こらない

目が覚めたら知らない天井…ではなく。

大きな空が広がっていますね、何故に…?

と、取り敢えず面倒ですが周りの探索からですね。

 

 

 

………お腹が減りました…まさか幼児からスタートとは。

まぁ、当たり前なんでしょうが…面倒ですね。親は、、、おや?

親は居ない…のでしょうか……?流石に親なしは訓練したといえどマズイですよ?

 

 

どうするべきかかなり悩みましたが取り敢えず、体は動くのでご飯を探すことにしました。

流石に二度目の人生、開幕餓死はゴメンですからね。

暫く探すと、残飯があったので仕方なく食べる事にしました。

どうやらココは町…の中のごみ捨て場、廃材の集まりの様です。

そしてこんな所にいるという事は、私は捨てられたのでしょう。

いきなり人生ハードモードですね…正直言ってキツイですが頑張りますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレから6年程経過したのでしょうか…私の今の稼業は正義のヒーローです。

どんな事かと言いますと、例えば

 

スリが財布を盗る→取り返す→持ち主に返却し何円か貰う

 

こんな事を繰り返して生活を賄っています、たまに現れる“自称 怪人”を倒せば市や商店街等からお礼として賞金や商品券をくれるのでそれも生活の足しに…

そして家は自作した小屋(笑)に住み、家計をやりくりしながら生活をしてます。

そろそろ自宅も拡張したいんですがね、中々手が回りませんよ。

特にお金が圧倒的にたりな――

 

「――ジリリリリ!この目覚ましベル様が貴様らを不眠症にしてくれるわぁ!ジリリリリリィ!!」

 

…ほら、こういう奴を倒せばお金になるのです。

とっても楽な稼ぎだと思いませんか?さて、そろそろ消しましょうか。

 

「ジリリ…ん?何だこのガキ、人間なんぞこの俺様の手にかかれば一瞬、でぇッ――!?」

 

私の体術が完全に決まり、相手が沈黙しましたね。

いい感じです、ちょうどこの光景を見ている人も居ますし…

アレで決めましょうか…ならば掌底で吹き飛ばして、と。

 

「…お別れです!!」

 

叫んだと同時に目覚ましベルの周りに突風が吹き荒れる。

しかし、それは突風と言うには些かキツ過ぎる威力の代物であった。

吹き荒れる突風は確実に怪人の体の肉を削ぎ落とし、血を撒き散らしつつもその身体を小間切れにしていく、既に体術の影響で瀕死の怪人にトドメを刺すには充分過ぎる攻撃である。

技の名を【夜の風(よのかぜ)】、彼の基礎中の基礎の技である。

そして、この場に居合わせた姉妹、その姉の方は口角を上げながら興味津々といった様子で見ていた。

一方妹は撒き散る血に少し怯えながら、それでも血と風の織り成す幻想的な風景に目を奪われていた。

 

こんな感じでしょうか?

少しやり過ぎた感はありますが…まぁいいでしょう。

 

そして、自身をここに連れてきた神の元へ帰れるようにと。

彼は願いを込めて必ず最後にこう言うのだ…

 

「貴方に、神のご加護があらん事を…」

 

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