Fate/Ultra Order【本編完結】 作:無限正義頑駄無
saoifにハマってました。
しかし復活アイテムがあるせいか要求レベルが高いですね。
プログレッシブだと4層突破の時点でキリトのレベルは17なのに。
今回の話は2分割のつもりでしたが、1話にまとめました。
なのでちょっと長いです。
※「一発ネタ」のタグを消して「独自設定」「独自解釈」のタグを追加しました。
「ん……」
意識が覚醒する。
後頭部に柔らかいものを感じる。
膝枕されているのだろうか?
一体誰が……。
「さっちゃん……?」
「うふふ。残念ながらゴルゴーンさんではありませんよ?」
「キアラさん……」
「えぇ。おはようございます、マスター」
膝枕していたのはキアラさんだった。
此処はギルガメッシュ王から与えられたカルデア組用の建物の一室。
ゾグを倒してから一晩が経っている。
本来、聖杯を回収した時点で特異点は崩壊を始めるのだが、ティアマトさんが「やりたいことがあるから」ということで
やりたいことというのは、
神話におけるイシュタルは神の中でもかなりワガママな人物として描かれており、そんな娘に育ってしまったことをティアマトさんは後悔していたそうだ。
正座させられた状態で巨大な怪物と化したティアマトさんから延々と説教を受けるイシュタルの姿は、ギルガメッシュ王の腹筋に強烈なダメージを与えた。
身支度を整え、ティアマトさんを除くカルデア組で集まる。
ギルガメッシュ王が「その聖杯カルデアに持って帰らない方がいいぞ(意訳)」と言っていたので、今日一日ウルクで休息を取った後に直接魔術王の居る特異点に向かう予定だ。
「立香、君のオーブカリバーを見せてくれないかい?」
「わかりました」
オーブカリバーを出してアーサーさんに手渡す。
アーサーさんが召喚されたのはオーブカリバーを一度失った後だから、彼がオーブカリバーを間近で見るのはこれが初めてだ。
アーサーさんはそれをしばらく眺めた後、俺に返した。
「うん、良い剣だ。君ならこの剣で魔術王を斬り伏せることができるだろう」
「ありがとうございます。しかしいいんですか?この剣は元はエクスカリバーなんですよ。何か思うところがあるんじゃ……」
「生前の僕は剣を湖に返還したからね。未練は特に無いさ。今の僕は君のサーヴァントのニチアーサー、それでいいのさ」
「アーサーさん……」
嘗ての持ち主にも認められた以上、もっと自信を持っておかないと逆に失礼かもしれない。
「うふふ。セイバーの活躍はしっかり見てたわよ。けどセイバーのマスターが貴方で良かったわ。もし妹さんの方だったらと思うと……ふふっ」
愛歌さん、その意味深な笑いは何なんですかねぇ……。
彼女の背後で蠢く触手は幻覚だと信じたい。
「僕と愛歌は今日一日デートの予定だ」
「それじゃあね」
そう言って背を向けて去って行く二人を見送る。
人理修復を成し遂げた後、サーヴァントの皆には報酬として人理を壊さない範囲で聖杯で願いを叶える約束をしている。
アーサーさんの場合は、
『僕は聖杯に託すような願いは持ち合わせていないよ。強いて願いを挙げるなら……そうだね。僕はギネヴィアを幸せにすることは出来なかった。だから次に伴侶とする女性こそは幸せにしてあげたいかな』
アーサーさんに一番近しい女性である愛歌さんは今とても幸せそうに笑っている。
今の彼女には、「根源接続者」よりも「普通の女の子」という肩書きがよっぽど似合う。
「それじゃあパパ、わたしたちも行ってくるね」
「あぁ。気を付けるんだぞ」
「まったく、どうしてわたしまで……」
「そんなこと言わずに、一緒に行こうよ!」
「ハァ……、わかったわかった。何処へなりとも連れて行け」
「やったー!」
プロテアがメドゥーサの手を引いてゾグ達の攻撃で被害を受けたエリアへと向かう。
巨大化できる能力を活かして瓦礫撤去や資材運搬を手伝うそうだ。
人間嫌いの怪物であるメドゥーサが渋々といった感じながらもついて行く所を見ると、彼女もこの街で何か心境の変化があったようだ。
このふたりに報酬の件を話した際のやりとりは、
『ねがいごと?え〜とね、パパやみんなとずっと一緒に居られますように!』
『聖杯……、わたしにとってはただの
プロテアの願いがとても尊い。
聞いた時は思わず抱き締めてしまった。
そしてメドゥーサだが、あんなこと言っている割には全く危害を加えて来ない。
血くらいなら吸われても全然構わないのだけれども。
他のメンバーも各所へ散って行き、残ったのは俺とキアラさんだけになった。
「キアラさんは予定とか無いの?」
「わたしはセラピストですので、今回の件で心を病んでしまった方を癒そうと思ったのですが、どうやらその必要は無さそうで……」
「ウルクの人たち逞しいからね……。ギルガメッシュ王が現代人を雑種扱いするのも納得だよ」
「マスターはどうされるのです?」
「ティアマトさんの所に行くよ。オーブカリバーのことで話があるから」
「ではわたしもお供します」
キアラさんとふたりで、街の外に居るティアマトさんの下へと向かう。
『〜〜〜♪』
近くから聴き慣れた歌声がする。
「この歌声は……」
「ちょっと寄り道しようか」
歌声のする方へ足を進める。
そこでは立花とマシュとジャンヌさんが休憩中の労働者たちの前で歌を歌っていた。
歌Deカルチャー作戦を通して、歌で見た目や言葉が違う相手とコミュニケーションを取れることを知った立花は、サーヴァントに声を掛けてアイドルユニットを結成した。
第3特異点では歌姫見習いということで海賊たちに歌を聴いてもらったり。
第6特異点では円盤生物によって心や身体に傷を負った人々を歌で励ましたり。
戦闘に特化した俺やサーヴァントでは出来ないことをやってのけた。
あらゆる時代を渡り歩いて歌い続ける彼女たちは、まさに「超時空シンデレラ」と言えるだろう。
ちなみにヘラクレスさんがボディーガード役で、ジルさんがオタ芸で盛り上げる役を担っている。
今回は護衛の必要が無いのでヘラクレスさんはウルクの子供たちと戯れている。
どうやらとてもほっこりしている様子。
ジルさんは労働者たちの食事を作っているエミヤさんの手伝いをしている。
まぁここで盛り上げてしまったら労働者たちの休憩の意味が無いからな。
立花たちが今歌っているのは……、オルレアンでリーサさんが歌っていた「君だけを守りたい」だな。
確か現代でもアスカさんに似た人が歌っていたっけ。
「君だけを守りたい……。世界ではなく個人のために戦う者の歌なのですか?」
「ある意味そうとも言える。世界を守るためには個人を守らないといけない。個人を守るためには目の前の君を守らないといけない。という意味が込められている歌だよ」
「マスターにはそういった人物は居ますか?」
「ひとりって訳じゃないけど居るよ。立花にマシュにティアマトさんに……。カルデアの皆を守りたい。世界を救うのはそのついでかな」
「わたしもその中に含まれていますか?」
「もちろん。というかなんで含まれてないって思ったの?」
「少し気になってしまって……」
「キアラさんって、もしかして寂しがり屋……?」
「かもしれませんね、ふふっ」
「君だけを守りたい」を最後まで聞いた後、次の曲が始まる前に今度こそティアマトさんの所へ向かう。
キアラさんはもう少しここで歌を聴くと言ったので、ここからはひとりだ。
海そのものであるティアマトさんは本来陸地に上がることは出来ない。
ただ、自身の
今のティアマトさんはケイオスタイドでできた湖の中心に居る。
人間サイズだった時は自身の足をケイオスタイドでコーティングすることで対処していた。
しかしこの泥に触れたら人間もサーヴァントもただでは済まない。
新しいオーブカリバーには、火・水・土・風の4属性が付与されている。
俺はオーブカリバーの中央のリング・カリバーホイールを回転させ、水のエレメントを起動する。
「オーブウォーターカリバー!」
オーブカリバーの先端から噴き出す水はティアマトさんが人類悪に堕ちる前の権能。
ケイオスタイドの本当の姿、
生命の海で泥を中和しながらティアマトさんに近付く。
かなり広い範囲が泥に侵されていたが、それでも冬木を壊滅させたクイーンモネラに比べたら小さい被害だ。
ティアマトさんの下へ辿り着く。
近くでは宙に浮く舟の上でイシュタルがぐったりとしていた。
一晩経った今でも説教がだいぶ堪えたらしい。
「おはよう、立香」
「おはようございます、ティアマトさん」
「新しいオーブカリバーはちゃんと使いこなせているようね」
「えぇ。まだ使っていない機能の詳細まで頭に流れ込んで来ます」
「それはあなたがオーブカリバーの真の所有者となった証よ。もうそれは借り物の力じゃない。あなたの、あなただけの力」
俺だけの力か……。
人理修復を成し遂げた後での使い道はあるのだろうか?
「エクスカリバーを改造する際、不老長寿の機能はオミットしたから立花たちと生きる時間が変わったりすることは無いわ」
「それはありがとうございます。だけど俺は冬木の頃からティアマトさんには貰ってばかりで何ひとつ返せてません」
ティアマトさんからはまだ報酬も聞けていない。
「わたしは地母神よ。母として子に無償の愛を注ぐのは当然なんだけど……そうね」
ティアマトさんの巨大な顔が目の前に迫る。
「わたしのことを母親として扱ってくれないかしら」
「…………そんなのでいいの?」
「えぇ。今を生きる生命であるあなたがわたしを母として慕ってくれるならそれ以上の幸せは無いわ」
「わかったよお母さん。これでいい?」
「嗚呼、立香。わたしの子……」
ティアマトさん……いや、お母さんの手が俺を包み込む。
絵面的には握り潰されているように見えるのだろうが、痛みも恐怖も感じなかった。
母の愛という温もりに包まれながら、俺の意思はゆっくりと薄れていった。
「今は眠りなさい。明日の戦いに全てが懸かっているのだから。立花とマシュも寝かせてあげないといけないわね。誰か呼んで来る人……。丁度いいわ。イシュタル、起きなさい」
「痛っ!?なんで養子にはダダ甘で実の娘には厳しいのよ!?」
☆★☆★☆
翌日。
俺たちカルデア組と愛歌さんの14人は魔術王の拠点である神殿に降り立った。
そこは壁も床も、あらゆるものが魔神柱で構成された悪魔の巣窟だった。
まずはこれを突破してみせろということか。
「パパ、まずはわたしがいくね!」
『ウルトラーイブ!テラノイド!』
第5特異点でスカサハさんが撃破したゼルガノイドというスフィア合成獣から入手したスパークドールズでプロテアがダイナに似たウルトラマンに変身し、魔神柱に光線を撃つ。
命中した魔神柱は木っ端微塵に砕けたが、ほんの数秒で再生し、何事も無かったかのような姿になる。
「あっと言う間に元に戻っちゃった」
「こいつらを倒すには、何回殺せばいいんだ?百?千?それとも万?」
「どうやら全ての魔神柱がそれぞれ数百万の命のストックを持っているようね」
「数百万!?」
愛歌さんが恐ろしい数字を言う。
数百万回殺さなければならないなんて、聖杯があったって先にこっちが力尽きてしまう。
「わたしに考えがあるわ。ウルクで回収した聖杯を貸してくれないかしら?」
「あっ、はいどうぞ」
この状況を打破できるならなんでもいい。
その思いで愛歌さんに聖杯を預ける。
「よし、できたわ」
「何をしたんですか?」
「並行世界のカルデアに救援要請を出したの」
「根源接続者ってスゲー」
「でも並行世界のカルデアって……。他所も自分の所の人理修復で忙しいんじゃ……」
ドドドドドド……!
「なっなんだ!?地震!?」
「いえ、これは……足音です!それもかなりの数の!」
「一体何が……」
「素材よこせ!」
「心臓置いてけ!」
「王の話をしよう」
「ワンパンしてやる!」
「絆Lv足りねぇ!」
「解体するよ!」
「フレンド孔明に変えてくれ!」
「
「バルバトス!」
「バルバトス!」
「「「もっとよこせバルバトス!!」」」
それは、大勢の俺そっくりの少年と立花そっくりの少女、そして彼らが従えるサーヴァントたちだった。
「あれ並行世界のわたしとお兄ちゃん!?なんかメッチャ来てくれた!」
「ですが……あちらの先輩方の目がちょっと怖いです。……あ、並行世界のわたしも居ます」
「フォウ(素材や周回プレイの概念が無いカルデアで本当に良かった)」
「どうしたんですかフォウさん?」
並行世界の俺たちがスマホ片手に魔神柱へ突撃して行く。
すぐ再生するとはいえ、魔神柱が次々と狩られている。
「援軍が来たことだし、俺たちも行きますか」
「待ちなさい立香」
「どうしたんですか愛歌さん?」
「彼らをよく見てみなさい。倒された魔神柱が落としたものを拾っているでしょう?」
「たしかにそうですね。何かの触媒でしょうか?」
「何にせよ彼らの目的があれである以上、わたしたちが参戦したら彼らの取り分が減っちゃうということよ」
「…………つまり並行世界の俺たちが魔神柱を倒し終わるまで待機ということですか?」
「悪くは無いでしょう?魔術王と対峙した時の余力も必要になるでしょうし」
「間違っちゃいないですけどそれは、う〜ん……」
結局、愛歌さんの言う通り待つことにした。
我慢できずに飛び出して行ったスパルタクスを除いて完全にピクニックorお花見状態だ。
約9時間経過
「なんか皆バルバトス集中攻撃してない?」
「バルバトスが一番良いアイテムを落とすのだろうか」
「なんか向こうから魔神柱のことをうまい棒って呼ぶ声が聞こえるんだけど」
「誰がうまいこと言えと」
「フォウ(うまい棒だけに)」
約12時間経過
「バルバトスもうじき死にそうじゃない?」
「なんか魔神柱が可哀想になってきました」
「ねぇ、魔神柱の遺影作らない?わたし写メ撮ったからさ」
「他にやること無いし、暇潰しに丁度良いか」
「あ、管制塔が崩れ落ちました」
約62時間経過
「最後の魔神柱が倒されました」
「やっと終わったな」
「うん、でも……」
立花が並行世界の俺たちを見る。
彼らは皆が嘆きの声を上げていた。
「終わってしまった」
「魔神柱が全員死んじゃった」
「もっと殺したかったのに」
「もっと素材欲しかったのに」
「「「殺したかっただけで、死んでほしくなかったのに!」」」
彼らから凄まじい狂気を感じる。
あまりにも近寄りがたいので、彼らを迂回して奥に進む。
「ついにここまで来たか」
玉座で待ち構える魔術王ソロモン。
「あぁ、来てやったぞ魔術王」
「しかし貴様らが連れているサーヴァントの半数が神話の怪物に神霊のキメラ。挙句の果てには人類悪。おまけに根源接続者ときた」
「そりゃあ人理焼却なんてぶっ飛んだことをする奴が相手だし」
「ド●クエみたいなテンプレ勇者パーティだけじゃ勝てないだろうからね。ボスキャラ味方につけるくらいじゃないと」
「ならばこの場で新たなボスを用意してやろう」
そう言ってソロモンが聖杯を掲げると、聖杯が俺に光を照射する。
「うわっ!?」
「マスター!」
「体に異変は!?」
「……大丈夫だ。けど今のは一体……」
あの光は俺を害するものじゃなかった。
「今の光は藤丸立香、貴様の力を複写したのだ。そして見るがいい!これが人類悪へと堕ちたifの貴様だ!」
聖杯から出た黒い靄が巨人を形作る。
「あれが、俺……?」
『◾️◾️◾️◾️◾️!!』
それは確かにオーブオリジンの面影を残していた。
しかし銀のボディは黒ずんでおり、赤色の目はつり上がっている。
体は全体的に尖ったフォルムをしており、禍々しい形状のオーブカリバーらしき剣を携えている。
俺が人類悪に堕ちたらああなるってことか……。
最初それは意思が無いのか沈黙していたが、ソロモンが一体化したことで雄叫びを上げ、こちらに襲い掛かる。
俺もオーブオリジンに変身して応戦する。
『無駄だ!乗り手も体も武器も、こちらの方が上だ!』
「ぐあっ!」
「お兄ちゃん!」
「マスター!」
『フン、貴様らの相手はコイツだ』
人類悪に堕ちた俺ことオーブオルタが指を鳴らす。
するとどこからか昆虫のような頭部に右手に刀を装備した怪獣と、白黒の烏天狗みたいな怪獣が出現した。
あれは、我夢さんが言ってた破滅魔人だ。
アーサーさんとヘラクレスさんを中心に皆が応戦する。
「立香」
鍔迫り合いからソロモンと距離を取った俺に、お母さんが声を掛ける。
「どうしたのお母さん」
「わたしの持つ力を全てあなたに注ぐわ。その力であなたの偽物を倒しなさい」
「力を全部注ぐって……一体どうして!?」
「わたしは人類悪よ。いずれは人類に倒されなければならない存在。でも……人類を滅ぼせるだけの力を捨てれば、人類悪をやめられるだろうから」
「……そういうことならお母さんの力は俺が受け継ぐよ。要は目の前のアイツみたいにならなきゃいいんでしょ?」
「そういうことよ」
そう言ってお母さんは手の中で光の玉を作り出す。
光の玉は徐々に大きくなり、逆に怪物と化していたお母さんの身体が小さくなっていく。
『させるか!』
「こっちの台詞だ!」
お母さんの妨害をしようとするオーブオルタを、俺が邪魔する。
そしてお母さんが召喚された当時の姿に戻り、更に角も消えたことで光の玉の直径がウルトラマンの身長ほどになる。
「立香、受け取りなさい」
お母さんの力が注ぎ込まれたことで、オーブオリジンの身体に変化が生じる。
両腕両足は海のような青い籠手と具足に覆われ。
胸から上は怪物だった時のお母さんの意匠を凝らした鎧を纏う。
そしてお母さんの角と同じ形状の突起が2本、肩甲骨の部分から出ている。
この姿の名前は……
ウルトラマンオーブ・ゴッデスオリジン
覚悟しろ魔術王。
お母さんから受け継いだ力でお前を斬り伏せる!
円谷プロが存在しない世界ですが、「君だけを守りたい」みたいに歌詞や曲名にウルトラマンに直接繋がる単語が無い楽曲は存在します。
魔神柱戦は普通に書くとかなり長くなるので、愛歌様に採集決戦にしてもらいました。
そして大聖母ティアマトさん。
立香に力を与えたことで星5レベルマから星1レベル1(レベルアップ不可)にランクダウン。
しかし本人は満足。
対する立香はティアマトの力を99%受け継いだ訳ですが、人類悪の適性はありません。
理由1…力を受け継いだ段階で生命の海みたいに属性が反転し、闇堕ち要素が無くなった。
理由2…人類悪とは即ち「歪んだ人類愛」。立香はまだ人類愛に至っていない。
次回最終話。
今年中に投稿することを目指します。