転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/ 作:タケノコ委員長
「ゆっくりしていってね!」
第10話→能力?妖精?わーい面白そー(*^^*)
「はぅわー。2日間で色々やらされたなー。先生やることになるわ、氷風呂に入らされるわ、見回りさせられるわ、更には算数教えることになるわ---正直もう最悪だ---こんなに大変なことになるなんて思わなかったよ---。」
私は、風呂にもしっかり入れず、体力が限界の中、言われた通り残業をして寝た。
翌日、私はあることを考えていた。
「チルノ様、私自分の今の能力を高めたいと思っております。どうすれば良いと思いますか?」
「ええ?いきなり言われても困るよー。」
やはり、チルノもいきなり言われては困るようだ。
「やはり、いきなりでは困りますよね---。」
「自分の能力をコントロールすれば良いんじゃない?」
「自分の能力を、コントロールするんですか?でも、どうやってコントロールすれば---」
「それを求めるのが、能力を高めるってやつなんじゃない?あたいだって、能力を高めるために色々頑張ったけど、今の自分が限界だった。」
まあ、私は昨日の夕方辺りから、チルノもおそらく求めていた何かを捕まえることが出来なかったんだろうとは考えていた。その答えは当たっていた。
「では、朝なので見回りしてきます!」
「別に良いけど、ついでに自分の能力を高めるってどんなことか考えてきたら?」
「自分の能力を高めるって何かを考えることは、私がチルノ様に会う前から考えてました。やはり、能力をコントロールするには、感情を能力任せにしないことだとは思います。何が起きても冷静に、ゆっくりと考えるのが、能力を鍛えるコツなのかもしれませんね。」
「あー、なるほど!あたい、感情を能力任せにしてたから能力上がらなかったのか!今から感情をコントロールしよう!あはは!簡単そうだ!」
「---。」
この時、筍は思った。こいつ、やはり2日前から何も変わっていない。単なる⑨!⑨である!と。
「あのー、やはり能力を高めるって簡単ではないと思いますよ。大変な努力をしない限り、おそらく能力は向上しないはずです!だから、その能力をコントロールするには、大変な時間、体力、想像力など、かなりの要素が必要なはずです。あははといってる場合ではないと思いますよ!」
私は、能力を上げる方法は分からないが、難しい方法であることは確信していた。
「ねぇねぇ、あたい、もしもすっごい頑張って能力を上げたとしたら、本当の最強になれると思う?」
「それは、あなた次第です。後、私は幻想郷についてまだよく分からないですし、その、何でしたっけ?マスタースパークだ。マスタースパークとやらを使う魔法使いに勝つことが出来なきゃ、おそらく幻想郷での強さtop10にもなれませんよ。きっと幻想郷には、100を越える者が住んでいると考えました。その勘が合ってるとは限りませんがね。まあ、自分が最強になれるかなれないかは、全てあなたの努力次第です。自分の能力は神様によって全て決められるのは絶対にあり得ないと思いますよ!」
「長くなったけど、意外と正論多いなー。やっぱり、あたいは氷の妖精、妖精でもきっと強くはなれるはず!よし、あたいも頑張って感情をコントロールして、能力を上げるぞー!」
「ところで、アイシクルスパークって、どんな時に使うんですか?」
「アイシクルスパーク?あー、アイシクルフォールだよ!マスタースパークと混ぜないでよー。まあ、そんなものはどうでも良いとして、アイシクルフォールってのは、切り札的な?何か争いとかを解決するためによく使ってるよー。後、自分がやられそうなときとか、最終手段みたいに使おうと思うけど、あんまりそれに使ったことはないかな、っていうか、一度もない。」
「へぇー、争いとかを解決するときに使うんだねー。結構冷たいし、感情をコントロールすれば、もっと冷たく出来るんじゃない?」
「感情をコントロール---あ!!!」
「何かなされました?」
「あ、あたい、アイシクルフォール使うときに、どうでもいいや!って感じでに感情をコントロールしてた!」
「ふわっ?」
この時、筍は思った。こいつ、やはり、かつてないほどの⑨である!スーパーウルトラミラクル⑨である!が、本人は自覚してない!もう!手遅れである!
「ならば、強くなるためにはどうすれば良いでしょうかね---?まずは適当にではなく勝つって気持ちを。」
「んー。後はこの能力自体を鍛えるとかかな?」
「やっぱり、それが最も一般的なのかもしれませんね。でも、本当に感情をコントロール出来てるのですか?ためしにアイシクルフォール打ってみてくださいよ。」
「でも、そんなことしたらあんたが---。」
「わたし?私ならそれくらい大丈夫ですよ!」
「じゃあ、いくよ、アイシクルフォール!」
「うっ、冷たっ!チルノ!3➕5は!?」
「3➕5?ええっと、8!」
チルノは、アイシクルフォールを打ちながら、普通に算数を解いていた。
「ストップ!ふぅ、何で氷が弱点なんだろうな?まあ、逆に氷が弱点じゃなかったら、おそらくこの出会いはなかっただろうし、それは、まあ、運命として捉えるのもありかもなー。」
私は、ゆっくり自分の能力を高めるということが、どのようなものかを考えた。そして、1時間位で、3つ予想をたてた。
1.自分の意思を高める
「やっぱり、自分の意思を高めるのが重要じゃない?自分の意思が弱かったら、99%最強の能力は出せないはずだよ。何はともあれ、これが一番重要だ!」
そこに、チルノが心に刺さる正論を言う。
「何考えてんの?そもそも自分の意思を高めるっていったって、もう既に限界まで高めてんじゃん。既にやってることを考えてどうすんの?」
「あ、確かに---。まあ、良いや、2つめー!」
2.体を鍛える
「やっぱり体が強いほど有利かなー。全体的な能力上がるし、これがなきゃかなり不利な試合を持ちかけられてくるなー。自分の体力を鍛えたら、絶対に強くなれる!!!」
「じゃああたい体小さいから不利じゃん---。」
「いや、そ、それは---。」
「ねぇ、数分前の妖精でも強くなれるんだという期待を返してくれない?い・ま・す・ぐ!!」
「うわぁぁあ!まあ、まあ、お、落ち着いてください!」
「あたい本当に強くなれるの?」
「大丈夫だ。問題ない。」
「カッコよく大丈夫だ。問題ない。って言われても困るんだけどー。3つめは何なの!?」
3.必殺技の威力を上げる
「やっぱり必殺技が一番強いじゃないですか、私の場合、まだ必殺技決めてないので、その能力を決めて、強くするのが重要と思いました。そう、これこそが素晴らしき内容でふー!」
「でふーって何!そもそもあたいの必殺技はどうやって強くすればいいの?」
「ええっと、それは、毎日鍛えて行くしかないですね。それが先程の体を鍛えることだと思います。」
「なるほどねー、つまり、私には出来ないってことかー。」
「いや、そういう、ことでは---。」
「アイシクルフォール」
「ぐふー!!!ちょ、いきなりやるのは---っていうかわたしを実験台にしないでくださいよぉぉお!!!」
私は、チルノの能力を上げるために、どうすれば良いか考えた。
「どうすれば能力上がるんでしょうかねー。もっとも、私は妖精ではないので、妖精が強くなる方法が分からないのです。が、やっぱり栄養をとることでは?」
「栄養をとる?」
「はい、蛙よりも栄養になる食べ物が他にもあるとは思いますよ!!!」
「そりゃ、暇なとき蛙を冷凍したいし---。」
やはり、妖精の発言は意味不明である。
「ねぇ、あたいが強くなったら、また勝負してよ!!!前回は一度逃げかけたけど、今回は逃げずに倒すから!!!」
「勝負ですか?いつでも受けますよ!!」
「うん!あたい、絶対に最強になる!!!」
「楽しみですねー。」
こうして、私とチルノは、自分の能力を高めようと考えたのである。 終
次回は、自分の必殺技を考えます!さぁて、必殺技は何が良いかな~?能力値とかも考えて、精密に面白い強さに設定しなければいけないっていうのが大変なんですよね~。そこをどうやって(もうええわ!!!)