転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/ 作:タケノコ委員長
「よっしゃ、チルノに勝ってやる!」
「あたいの最強パワー見せてやる!」
いきなり始まった筍vs最強もどき妖精チルノ!さあ、果たして結果はどうなるのか!?
「あ、一応魔法使いいないか確認して来てー。」
「了解です~。」
その前に、私は魔法使いがいないか確認することにした。
「いなさそうですねー。---オッケー、大丈夫でしょう!!!」
「ねぇ、せっかくの勝負だしさー、なんか賭けでもしない?」
「賭けですか?」
いつものように、チルノの強引な案件が私を襲ってくる。
「負けた方が勝った方の言うことを1つきく!但し、内容は対戦する前に考えること!」
「別に良いですよー。チルノ様の為になる厳しい内容を考えさせて頂きますので!」
「なに?」
「私が勝ったら、1週間算数の宿題10倍にします!」
「え---無理だよー。1日20分だから、200分、4時間20分かかっちゃうじゃん!」
「因みに、4時間20分ではなくて、3時間20分です。」
「そんなのどうでも良い!じゃあ、あたいが勝ったときの内容も厳しくするわ!」
「どーぞ、私、絶対負けませんので。」
「言ったな~!じゃあ、10日間あたいのアイシクルフォールの強化に付き合ってもらうからね!」
「こっちが10倍だから、そっちも10日ですか~。」
「うん!これで対等かな?さあ、いくよ!」
「へいへーい。---。」
賭けるものを決めて、チルノと私の勝負が始まった。
「最初はこっちからだ!」
チルノは、氷のつぶてを出してくる。
「いけー!!!」
私は、その攻撃をあえてくらった。
やはり、3日前とは明らかに違う。こいつ、かなり成長している。これはまずいな~。
「フフフ、こんなの余裕だ!」
「へぇー、余裕---ですか?まあ、早速ですが未来予知をさせて頂きます。」
「未来予知---その状態でも使えるの?」
「10分後、自分の能力が1分間だけ10倍になる!」
「10分後?」
「流石に1分後とかにするのはせっかくの勝負があっという間に片付いちゃうのでね。」
「あたいをバカにしてるな~!必殺、アイシクルフォール!」
「来ましたねー。」
私は、アイシクルフォールを避けていった。
「まだまだ~!」
「うっ!」
アイシクルフォール直撃!
「つ、冷たい、体が---うう~、3日前のようになるわけには行かない!行くぞ!!!」
ついに、5分間最強になれる能力を使った。
「感覚をつかんだのね。いつでも使えるようになったのかな?」
「はい、頑張りました!」
僅かな時間で感覚を掴んで、ここから反撃開始!
「瞬間移動!からの分身発動!一斉に攻撃!」
「早い!うわぁ!」
チルノに一気にダメージが入る。
「うっ、流石に前回のようには行かないか~。」
チルノも今回は苦戦気味のようである。
「では、体を暖めて---。」
「まずい、体が熱い分だけ力が強くなるんだった!」
チルノは、流石に私がやりたいことに気づいた。
「させない!」
チルノは、氷を飛ばしてきた。
「分身、氷を溶かせ!」
自分は、分身で氷を溶かす。
「全然勝てそうにない!今何分経過した?」
チルノは、時間チェックを行っている。
「試合開始から3分、能力発動から2分かな?後3分したら私の勝ちだ!」
チルノは、一生懸命私がやりたいことをさせないと、氷を飛ばしてくる。
「ふわぁ、では、これならどうですか?」
私は、ある作戦を思い浮かべている。
「分身をたくさんつくって、体を冷たくするのを完全に阻止、からの波動砲!」
「うわぁー!」
チルノは、かなりの劣勢であった。
「このまま算数10倍の宿題は嫌だ!4時間20分の宿題1週間は最悪だ!」
「3時間20分!忘れないでくださいねー。まあ、そんなこと、勝負には関係ないですが。」
⑨さを出したチルノ。だが、これも1つの作戦だった。
「3時間20分?1時間って何分だっけ?」
「1時間は60分ですよ、覚えてくださいな~。」
チルノは、上手く私のことをはめて、時間をとっている。
「はあ、そんなこと話しているうちにさっさと倒さなきゃ!これでチェックメイト!落雷!」
「ちょ、それ流石にアウト!」
「あれ?落雷!!!」
「あ、やった!」
「え?」
⑨なのは私も同じ、⑨が⑨にはめられてしまったのである。
「まさか、算数やってて時間を潰しましたね!」
「わーいわーい!これであたいの勝ち!アイシクルフォール10日間で強くしてもらうからね!」
「はぁーあ。」
まだ、私は切り札が残っている。実は、影に隠れている自分の分身がまだ残っているのだ。
「もう、飛べないのか。」
「やったー!じゃあ、ゆっくり倒していこうっと!!」
「ちょい残酷過ぎません?」
「え?良いじゃん!」
チルノは、やはり普通はやっては行けないことばかり考えている。
「まずは空間を氷で囲って。」
「なに?」
自分のいる場所が氷で囲まれた。
「ぐふっ!さ、寒い。うっ!これは、長い間は耐えられない。なんとか後2分、持ちこたえてくれ!」
「後1分で片付けよー。さて、この氷の空間を縮めていって。」
徐々に迫る氷の壁。これに挟まれたら、おそらく即試合終了である。
「おまずいおまずいアイシクルフォール10日はこれよりもおまずいけどこっちの方がおまずい!」
「アハハハハハ!そのままいけー!」
「くっ、間に合うか!?」
徐々に壁が迫る。私は、今の力ではこの壁を壊すほどの力はない。
「後1分。そしたら9分前に言った予知が来るはずだ!」
私は、全力で壁を押さえつけてるが、氷の壁はびくともしない。
「残り1メートルほどか。もう少しで来るんだ!」
そのとき、壁に押し潰されそうになるくらいの距離になった。
「うわぁ!!!流石に10分は遊びすぎたかー。」
私は、アイシクルフォール10日を覚悟した。
「やったー!あたいの勝ちー!」
---。バリ、バリ---。氷が壊れていく。
「やあ、チ・ル・ノ・さ・ま!」
「なんでなんで!?やられたはずじゃ!」
「10分前、私は未来予知をしました。そして10分が経ちましたね。さあ、残しておいた分身と共に、反撃開始です!」
「なんにせよ、飛べないなら1分間飛んでれば良いんだ!」
「それはどうかな?」
「え?」
「現在、私の能力が10倍です。すべての能力が10倍なので、飛ぶ高さも10倍、私は5メートルほどは飛べるようになりますっ!ほらっ!」
チルノをあっさりと捕まえた。
「うわぁ!動けない!このままだと!やられる!」
「さてと、今度こそはチェックメイトですね!」
「うわぁぁぁぁぁぁあ!!!」
「パンチした瞬間、チルノは気絶した。」
「はい、終了ー。」
私は、チルノを倒したのである。それから、チルノを部屋に運んだ。まだ昼が過ぎたくらいである。
「うっ、ここは、どこ?」
「チルノ様の部屋ですよ。」
「そうだ。あたい、あんたにやられたのか---。」
「はい。」
「あーあ、アイシクルフォール10日間が。」
「だーかーら、私はあなたの世話役、どんな手伝いだってします!アイシクルフォールを強くすることなんか、お任せあれですよ!」
「本当!?やったー!!!」
「但し!」
「?---。あ、まさか。」
「算数の宿題10倍を終えてからじゃないと強くする手伝いはしませんよー!」
「あーーーー!!!」
「フフフ、楽しい!」
「ちょ、なに笑ってるの?」
「いえ、なんでもありません!」
「あっそ。」
チルノは、10日間算数地獄になるのであった。が、アイシクルフォールを強くするのは出来ることで、ウハウハ状態であったのである。チルノは、算数の宿題を始めたのであった。 終
次回は---んっん~。お楽しみに!!!(はっきりせい!!!)