転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/   作:タケノコ委員長

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第14話!第3章ラストです!今回はチルノがアイシクルフォールの能力を更に鍛えようと、---でも、私の能力、どうやって上げれば良いのでしょうか?お楽しみにだわん!


第14話→チルノと私の能力を鍛えるって?やり方が分かんないのよぉぉぉお!!!

「彼も流石に疲れ果ててるのかな---?まあ、私の為に頑張ってくれるのもありがたいけど、体調管理しっかりしてくれなきゃ---。」

 

 心配しているチルノに気づいた私は、ゆっくり寝てしまった。

 

「スヤスヤ---。」

 

 チルノは、アイシクルフォールの練習を始めた。

 

「アイシクルフォール!!!」

 

 チルノが用意したのは、部屋の温度を計る機械である。

 

「ええっと、---これは何℃だっけ---?先生に教わったから、あ!!!4℃だ!」

 

 チルノは、4℃がどのくらいかは分からなかった。

 

「よし、次はあの温度計に向かって、アイシクルフォール!!!」

 

 チルノは、私に言われた方法で技を出していく。

 

「どうだ?---ん?これは良いんじゃない?➖1℃だ!」

 

 5℃落ちた。チルノは満足しているが、私は数分前、チルノに目標温度を伝えていた。

 

「良いですか?氷を使う場合、最強に寒くなきゃ、相手にダメージが入りません。」

 

「確かに、そりゃそうだよね---。」

 

「ですので、ここで目標温度を決めます。」

 

「目標温度?0℃で十分じゃない?」

 

「確かに、温度計で0℃なら、大体あなたの温度は➖3℃程でしょう。誤差があるのでね。」

 

「じゃあ、それで!」

 

「甘いですねー。➖15℃を目指してください。」

 

「そこまで!?」

 

「そうすれば、あなたの出している氷の温度は➖20℃程となるでしょう。」

 

「そのくらいの誤差はあり得るもんね。」

 

「はい、最終的には➖40℃ですが、今は➖20℃で行きましょう!」

 

「➖40℃?甘いのはどっちよ!最後には➖100℃やっちゃうもの!」

 

「いや、そこまでされたら、ただでさえ氷に弱い私は、一瞬で天へ昇ってしまいますから---!」

 

「あんたは私が守るから!安心して!!」

 

「守るべき人に守られるとは---。まあ、良いでしょう!期待してますよ!」

 

 こんな話をしていたのであるが---。

 

「あー、➖100℃なんて、よく考えたらあたいのこの小さな体では無理に決まってるよー。」

 

 既に諦めかけなチルノである。

 

「あーあ、なんかどんな薬でも生み出せるって能力のある---誰だっけ?エーリンだ!エーリンにその薬もらえないのかなー?」

 

 チルノは、薬を使って能力をあげることを考えていた。その話は、私が聞いていた。

 

「ねぇ、チルノ様、エーリンって方がどのような方かは知りませんが、薬の力に頼るのは良くないと思いますよー!」

 

「まあ、そりゃそうだよね---。エーリンもどんな異変起こすかわからないからね---。」

 

「はいはい、では自分の能力を自分で高めましょう!」

 

「あんた、まだ10分位しか休んでないよね?大丈夫なの?」

 

「いえ---正直---限界なのですが、チルノ様の力を上げられたら、私にとってとても幸せなことなので!」

 

「やっぱり、あたいのこと好きなんでしょー?」

 

「いえ!そんなわけでは---!」

 

「あはー、恥ずかしがらず言いなー!」

 

「いや、それは、まあ、そうですね---。」

 

「お、言った言った!今度友達にあったらあたいが勝負に勝って拘束してその事を目の前で言わせてやるー!」

 

「お、言った言った!私に勝つんですね?上等です!」

 

「なんかあたいの真似しないでよー!」

 

「そんなの気にしないでくださいなー!」

 

「むか!---アイシクル---いや、あんたは早く休みな!」

 

 チルノも、怪我人を攻撃することはしなかった。

 

「では、休ませていただきます---が、決して薬の力に頼るのは止めましょうね!自分自身で強くなるのが最も心が強くなりますから。」

 

「わかってる。さっきはごめんなさい。」

 

「では。」

 

 私は、チルノの世話役、チルノがやってはいけないことをやりそうになったら、ただ止めるだけである。

 

「それにしても、彼の能力についてもっと詳しく知りたいなー。まあ、あたいは今の力を伸ばさなきゃいけないんだけど!」

 

 そうして、チルノは自分の能力を高める為に、一生懸命努力した。その事が分からない私は、そのまま寝てしまった。

 

 しばらくして、チルノと会ってから7日が経過した。

 

「う、うう、お、体調治りました!!!」

 

「よかったー!そういえば、今日であんたと会ってから7日目ね!」

 

「そういえばそうですねー。更には、私の場合、この世界に来てからも7日目です。」

 

「幻想郷にはもう慣れた?」

 

「いや、まだまだ慣れません---というか、幻想郷は広いので、まだ私が知ってるのは、幻想郷の5%程とみました。」

 

「あんまり知らないのね。予想通りだけど。あのとき、あんたがあたいを倒してたら、おそらくあんたはどこかで天使に変わってたでしょうね---。」

 

「もしかしたら---。」

 

「だって、今は冬の終わりだけど、まだこんなに大雪が降ってるんだもん、異変じゃない?」

 

「2月に雪が降るのは普通ですよ---。まあ、3月に降ったらもしかしたら異変かもですがね。」

 

「そうかなー。まあ、いいや。」

 

「では、体調も良くなりましたしー、チルノ様、あなたがどれだけ強くなったか、拝見させて頂きます!」

 

「また勝負するの?」

 

「流石にまた勝負したら、今の私の力では勝てないです---なんにせよ、力があまり出ないですもん。」

 

「そう、じゃあ、温度計にアイシクルフォール当てればいいのね?」

 

「はい!頑張ってください。」

 

「いくよ---温度計、あんたを倒す!アイシクルフォール!!!!!」

 

 しばらく計測中。そのままお待ちください。

 

「結果---➖7℃だったよー!」

 

「まあ、数日間では強くなった方なのではないでしょうか?」

 

「わーいわーい!」

 

「ただ、➖15℃という最低ラインには、後3日以内に到達してほしいですがねー。」

 

「厳しいなー。もう。あ、算数の宿題、そこにおいてあるから、採点よろしくねー。」

 

「お、了解です!」

 

 私は、ゆっくりチルノの算数の宿題の丸つけをした。

 

「おー、正答率けっこう良いな~。」

 

 チルノも頑張ってるようだ。

 

「さて、私も負けられない。頑張って強くならなきゃ!」

 

 そこで、私は思った。

 

「あれ?チルノの能力は、アイシクルフォールで、鍛えれば強くなるけど、自分の能力って---5分間無敵と未来予知でしょ?どうやったら強くなれるんだよぉ!!!」

 

 私は、一瞬だけ天使が見えた。

 

「あー、どうしよう。こういう時こそチルノ様に手伝ってもらおうっと!!!」

 

 急いで、チルノの部屋に駆けつける。

 

「チルノ様!私の5分間無敵と未来予知の能力、どうやって強くすれば良いのですか?」

 

「はぁ?知らないよ!!!だいたいね、そんなことあたいよりあんたの方が知ってるでしょ?あんた、本当に⑨ね!」

 

「え、それは---。」

 

「あたいのこと好きなのは分かったし、別にそんなのはどうでもいいんだけど、全部あたいに頼るのは止めてね!」

 

「ど、どうでもいい---。まあ、確かに、そりゃそうですね。」

 

「わかったら、さっさとあんたの部屋で能力あげるコツを考えなさい!」

 

「了解です。邪魔して申し訳ないです---。」

 

「---良いの良いの。」

 

 私は、私の能力の鍛え方を考えた。が、やはり何も思い浮かばなかった。

 

「あーあ、これじゃあ、あの黄色い魔法使い、名前、なんだっけ?に勝てないじゃん!!!」

 

 黄色い魔法使い、霧雨魔理沙。彼女の強さは一体---そして、私はチルノを守ることが出来るのか!?  終

 

 




次回から第4章です!第4章は、想像つきますねw。そう、私vsチルノ---ではなく、私vs霧雨魔理沙とその仲間(たち)です!!!お楽しみに!!!
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