転生したら幻想郷でチルノ様の世話をすることになったった件について\(^o^)/ 作:タケノコ委員長
第15話→遂に登場霧雨魔理沙!?光れ!マスタースパーク!!!
「私の能力ってなんなんだろう。」
チルノは、自分の能力について考える。
「俺の能力はなんだ?」
私も、自分の能力について考え直す。共にゆっくり考えているが、そんなときに、悪魔(?)がやって来る。
「よっしゃあ!私が氷の妖精チルノを捕まえて、霊夢を驚かせてやる!!!ハハッ!!!」
彼女こそが霧雨魔理沙。普通の魔法使いである。
「とはいえ、もう10日位探してるが、どこにいるんだ?」
とりあえず適当に探すのは、普通の人がやる行動だ。その頃、私は---。
「では、体調も完全に治りましたので、見回りいってきます!!!」
「うん、気を付けてねー。」
「もちろんです!!!」
体調が元に戻った私は、少しの間見回りに行くようだ。
「それにしても、この辺りうろちょろしてる者は、あの魔法使い、霧雨魔理沙か。彼女位だし、もうちょい発展してる場所はないのかな~。」
私はとりあえず勝負がしたかった。
「はぁーあ、今日も0--。誰もいないって辛いなー。」
そこにいたのは、チルノ狩りをしている魔理沙だった。
「なんだ?お前、みかけない顔だな。」
「私は筍、チルノ様の世話役として、この場所をうろうろしてます。」
「へぇー、じゃあ、あんたとは敵関係かー。」
「そうなりますねー。」
「じゃあさ、私が勝負に勝ったら、チルノのとこまで案内させてよ!」
「チルノ様の場所?ここから20メートル位したらありますよ---逆に、気が付かなかったのですか?」
「へぇ、じゃあ、チルノ呼んできて。」
「何をするつもりです?」
「当然!捕まえて---。」
「捕まえて?」
「んー。」
「まあ、チルノ様に意地悪するのであれば、即倒さなくてはなりませんね。ちょうど勝負したかったとこですし。」
「じゃあ、遠慮なく行くぜ!!!」
魔理沙は、ホウキを使って一気に飛ぶ。
「さてと、今回はどんな未来予知で行こうかなー?」
私は、相手によって未来予知の内容を変えていくことにしている。そうしないと、いつかはパターンが分かってしまうからだ。
「未来予知、10分後から1分間、霧雨魔理沙は動けなくなり、飛べなくなる!」
10分間耐えたら、魔理沙は1分間何も抵抗することなく、飛べないまま私の攻撃をくらうことになる。
「未来予知か?まあ、そんな10分後とか言うなら、9分以内、いや、5分以内で倒してやるからな!!!」
魔理沙は余裕の表情だ。なぜなら、まだ私の2つめの能力を知らないからである。
「へぇー、後悔してもしりませんよ?後で負けましたって言わせてやりますから。」
私も抵抗する。
「もういいや、マスタースパーク!!!」
「うわぁっと!危ない危ない。」
魔理沙のマスタースパークをギリギリのところでかわす。
「まだだ!!」
魔理沙は諦めず更に攻撃する。だが、ギリギリまで私は能力を使わなかった。
「こんなんじゃかすりそうにもないですねー。」
「くそー!だったら魔法で!」
「普通の魔法使いだし、普通の魔法しか出せないのでは?」
その予想は見事に当たっていた。
「さーてとっ!開始から3分経過!後7分ですよ?どうするんですかー?」
「あんた、まだ切り札持ってるでしょ?なんとなくそんな顔してるもん。」
「ほう、大正解!では、2つめの能力、使わせて頂きます。」
その頃、何か外がうるさいと思って、様子を見ようとしているチルノは。
「なんかうるさいなー。あいつー。外でなに遊んでるんだ?」
チルノは、その勝負を見た。
「げ!?まさかの勝負?しかも、魔理沙と?いや、無理だって!あたいが知ってるなかでは、この幻想郷内で上位30位には入る位強いんだもん!」
チルノが出ていることに気付かない私と魔理沙。
「さっきから逃げてばかりだとつまんないなー。もっと攻撃してこなきゃ楽しめねーよ!」
「はいはい、では、行きますよ!最強モード!!!」
「最強モード?なにその弱そうな名前!こんなくだらない名前に負けるわけが---あれ?あいつ、どこに行った?」
魔理沙は、一瞬にして私を見失った。実は、私は透明化してみたのである。
「後ろだよ!」
「なに!?」
「火炎玉!!!」
「うわぁぁあ!!!」
私の火炎玉が、魔理沙に直撃する。
「いてて---お前、何でそんな能力を隠しておいたんだ?」
「切り札は隠すもの。分身!からの一斉攻撃!」
どんどん魔理沙にダメージを与えていく。それをチルノは見ていた。
「え?ちょっと、彼めっちゃ強いじゃん!!!あのときあたいの世話役になってもらって正解だった!!」
チルノは、ゆっくり隠れて、勝負を見ていた。
「さて、まだ私の能力、使いはじめて1分ちょいですねー。」
「くっ、これが、後4分近く続くのかよ---。」
魔理沙は既に戦闘不能状態である。
「ぐふっ、もう、だめだ---。」
「はぁ?まだ始めて5分しか経過してませんよ?」
「いや、あの攻撃で耐える方が逆にすごい。」
チルノは、心の中で思う。既に戦闘不能の魔理沙をどうするか考えていた。
「うーん、博麗神社にでもおいてこようかな?」
いずれ、この判断が、最後に霊夢との勝負をするきっかけの出来事である。
「ええっと、確かこっちの方角だっけ?能力切れる前に戻ろう!」
私は、2分程で魔理沙を博麗神社において帰ってきた。
「イヤー、ただいま!おっと、ちょうど能力切れた。」
「ね、ねぇ、あの技、強すぎない?あたいが知ってるなかでは、おそらくベスト10に入るくらいの強さだよ!」
「そうですか?まあ、使い方誤ると酷い目にあいますがね。次の日辺りに---。」
「まあ、気を付けたら大丈夫なんでしょ?」
「はい。」
「じゃあ、あたいは算数やって来るからー、さっきの魔法使い、霧雨魔理沙の様子をこっそり見てきてくれるー?」
「了解です。」
私は、とりあえず魔理沙の様子を見に行くことにした。
「ええっと、博麗神社~博麗神社ぁ~!、あ、ここだここだ。」
とりあえず、中の様子を覗くことにした---が、何か嫌な予感がしたため、外から声だけでも聞くことにした。
「あーもう、なんであんな奴に倒されなきゃいけないんだよ!!!霊夢ー、俺の代わりにあのスーパー強い人間倒してよー。」
「ええ?なんでわざわざそんなことしなきゃいけないの?面倒だから正直やりたくないんだけどさー。」
「だって~、氷の妖精捕まえて、この大雪を元に戻して欲しいんだもーん!」
「あんたさー、いい加減に学習したら?これがあの妖精チルノの仕業だと思うの?」
「うん!」
「はぁー。もう、しょうがないなー。」
「やってくれるの?」
「確認とるだけね!」
「倒してよー。確認とかじゃなくて---。」
「君がチルノだとして、何もしてないのにいきなり攻撃されたら、絶対嫌だと思うでしょ?」
「やだやだやだやだやだやーだ!!!倒すー!!!」
「あっそ、なら自分で倒せば?」
「だから、あのスーパー強い奴を倒してくれなきゃチルノを倒せないの!」
「はいはい、わかったよ、もう。そのスーパー強い奴を倒せばいいんでしょ?」
「うん!」
「あー、だけどこれから3日間は忙しくてそっちに手が回せそうにないから、5日後辺りでいい?」
「おっけー!後、場所教えるよ!」
「はいはい、あーもう!なんでこうなるのかなー!」
霊夢はキレかけてるが、恐ろしいのは、それを聞いていた私だった。
「まずい!かなりおまずい!!!」
私は、すぐにチルノの部屋に戻ろうとした。 終
次回もお楽しみに!(ネタ切れなう)